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訪問日:2022年12月9日(金)

本日のランチは、東京・上野広小路の路地裏にひっそりと佇む『Bar Buzz』を間借りして11月19日にオープンした新店の『中華蕎麦 こかげ』へ!
情報によると、東京・御徒町の『らーめん 鴨to葱』に東京・西麻布の『楽観 NISHIAZABU GOLD』で修業経験のある店主が営む店だとか…
評判もよさげなので、食べに行ってみることに🚃💨
JR御徒町駅北口からアクセスして、目の前の春日通りの横断歩道を渡って左方向湯島方面へと歩く🚶
公差する不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)を渡って、2本目の『亀戸ホルモン 上野支店』の手前の路地を右折。
さらに、今度は2本目の路地を曲がると左にある。

そうして、『Bar Buzz』に到着したけど…
暖簾が掛かってない…
時刻は、もうすぐ12時になる時刻で、営業してないわけないのに…
もしかして臨休😓
とりあえず、ここまで来たので、2階にある店の階段を上っていくと…
不意に2階のドアが開いて、店主らしき若い男性が出てきたので…

「今日はラーメンの営業してるんですか?」と聞くと…
「はい、やってます!」と答えがあったので…
「暖簾が出てなかったので休みかと思いました。」と言うと…
「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」
なんて話すと…
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンターバーのようで…
客席はカウンター席5席のみ。

先客は2人いて…
今はSNS全盛時代だから、こんなわかりにくい場所にある店でもお客さんは来るんだね♪
なんて、考えながら、空いていた手前の入口に一番近い席に着くと…
店主が注文を取りに来たので、「中華そば」をオーダー!

といっても、ラーメンは唯一、この「中華そば」だけで!
後は、麺大盛りとトッピングの「たまご」と「のり」が用意されているだけだけどね😅
すると…
「900円になります。」と言われたんだけど…
前会計だったんだね😅
そう言えば、他の間借りラーメンの店も前払いだったよね…
千円札を差し出すと…
百円玉が戻されて、すぐにラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店の厨房は店の右奥にあって、席からは店主が調理しているのがわからない。
でも、麺を茹でるときのタイマーをセットしたときの音とストップさせたときの音だけは聞こえてきたので、麺の茹で時間が1分もいうことだけはわかった。
なお、店内の左奥に白い暖簾があるのを発見!
先ほど、「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」と言っていたのが耳に残っていたので…
これを聞かなかったら、「知る人ぞ知る店」という雰囲気を醸し出すため、わざと暖簾も看板も出さないのかと思ったかもしれない…
そこで、ラーメンを食べ終わった後に店主に…
「1階の入口に白い暖簾が掛かっていなかったので、営業しているのかわかりませんでした。」と改めて言うと…
「こちらの店のオーナーから暖簾は掛けてはいけないと言われてしまったので…」と話していたので…
「A看板を階段の下の入口のところに置くのは?」と提案すると…
「それもダメです。」と言っていたけど…
場所からして、フリのお客さんが入ってくる店ではないけど…
せめて、何か営業している証は欲しいよね…
ラーメンを作り始めて、3分も掛からずに完成した「中華そば」が着丼!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、三つ葉に青と白の2色のかもじねぎがトッピングされた美しいビジュアルの白醤油ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蜆!しじみ!シジミ!

鶏ガラベースの動物系にウルメか鯖節のうま味を加えたスープと…
蜆をきかせた濃密な味わいのスープをブレンドしたといった感じの味わいのスープで!
もっと、淡麗な味わいの鶏出汁スープだと思っていたのに、スープに厚みがあって!
香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて♪
そして、白醤油ベースで日本酒も使われているような味わいのカエシとの相性がバツグンで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
先人の誰かが、食べログかデータベースに三河屋製麺の麺だと書いていて…

見た目からもそうだと、勝手に思っていたけど…
これは三河屋製麺の麺ではないね…
かつてはミシュラン1つ星のの『金色不如帰』も愛用していた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺は、日本蕎麦のような食感が特徴の麺で!
すごく好みの食感の麺なので、すぐにわかった。
つるシコな食感の麺で、悪くはないけど…
「麺味はアヴェレージに思いますが、スープの良き引き立て役と感じられます。」
誰かが、こんなレビューを上げていたけど…
本当、そんな感じに思えたし…
そこで、食べ終わって、暖簾のことを聞いた後に店主に…
「麺は、三河屋製麺の麺ですか?」と確かめたところ…
「違います。」
「ただ、麺は、いろいろ試していて…」
「ある製麺所さんから、もち姫で作った麺の提案があって!」
「手揉みして出すのもいいかななんて考えています。」
なんて話しをしてくれて…
試行錯誤をしながら、スープに合う麺を試しているようなので、今後が楽しみ♪
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分がシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでだったし♪

かもじねぎのシャキシャキとした食感が、このコクうまなスープと、よく合っていたし♪
最後はスープも全部飲み干して完食😋
店主のTwitterをチェックして、スープにバッチリ合った麺が見つかったら、また、食べに行きますね♪
ご馳走さまでした。
PS 店主からTwitterで、諸事情により店舗を移転するというツイートがあった…
今回は暖簾や看板は出せるのかな🤔
メニュー:中華そば…900円
大盛り…100円/たまご…100円/のり…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・上野広小路の路地裏にひっそりと佇む『Bar Buzz』を間借りして11月19日にオープンした新店の『中華蕎麦 こかげ』へ!
情報によると、東京・御徒町の『らーめん 鴨to葱』に東京・西麻布の『楽観 NISHIAZABU GOLD』で修業経験のある店主が営む店だとか…
評判もよさげなので、食べに行ってみることに🚃💨
JR御徒町駅北口からアクセスして、目の前の春日通りの横断歩道を渡って左方向湯島方面へと歩く🚶
公差する不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)を渡って、2本目の『亀戸ホルモン 上野支店』の手前の路地を右折。
さらに、今度は2本目の路地を曲がると左にある。

そうして、『Bar Buzz』に到着したけど…
暖簾が掛かってない…
時刻は、もうすぐ12時になる時刻で、営業してないわけないのに…
もしかして臨休😓
とりあえず、ここまで来たので、2階にある店の階段を上っていくと…
不意に2階のドアが開いて、店主らしき若い男性が出てきたので…

「今日はラーメンの営業してるんですか?」と聞くと…
「はい、やってます!」と答えがあったので…
「暖簾が出てなかったので休みかと思いました。」と言うと…
「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」
なんて話すと…
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンターバーのようで…
客席はカウンター席5席のみ。

先客は2人いて…
今はSNS全盛時代だから、こんなわかりにくい場所にある店でもお客さんは来るんだね♪
なんて、考えながら、空いていた手前の入口に一番近い席に着くと…
店主が注文を取りに来たので、「中華そば」をオーダー!

といっても、ラーメンは唯一、この「中華そば」だけで!
後は、麺大盛りとトッピングの「たまご」と「のり」が用意されているだけだけどね😅
すると…
「900円になります。」と言われたんだけど…
前会計だったんだね😅
そう言えば、他の間借りラーメンの店も前払いだったよね…
千円札を差し出すと…
百円玉が戻されて、すぐにラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店の厨房は店の右奥にあって、席からは店主が調理しているのがわからない。
でも、麺を茹でるときのタイマーをセットしたときの音とストップさせたときの音だけは聞こえてきたので、麺の茹で時間が1分もいうことだけはわかった。
なお、店内の左奥に白い暖簾があるのを発見!
先ほど、「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」と言っていたのが耳に残っていたので…
これを聞かなかったら、「知る人ぞ知る店」という雰囲気を醸し出すため、わざと暖簾も看板も出さないのかと思ったかもしれない…
そこで、ラーメンを食べ終わった後に店主に…
「1階の入口に白い暖簾が掛かっていなかったので、営業しているのかわかりませんでした。」と改めて言うと…
「こちらの店のオーナーから暖簾は掛けてはいけないと言われてしまったので…」と話していたので…
「A看板を階段の下の入口のところに置くのは?」と提案すると…
「それもダメです。」と言っていたけど…
場所からして、フリのお客さんが入ってくる店ではないけど…
せめて、何か営業している証は欲しいよね…
ラーメンを作り始めて、3分も掛からずに完成した「中華そば」が着丼!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、三つ葉に青と白の2色のかもじねぎがトッピングされた美しいビジュアルの白醤油ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蜆!しじみ!シジミ!

鶏ガラベースの動物系にウルメか鯖節のうま味を加えたスープと…
蜆をきかせた濃密な味わいのスープをブレンドしたといった感じの味わいのスープで!
もっと、淡麗な味わいの鶏出汁スープだと思っていたのに、スープに厚みがあって!
香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて♪
そして、白醤油ベースで日本酒も使われているような味わいのカエシとの相性がバツグンで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
先人の誰かが、食べログかデータベースに三河屋製麺の麺だと書いていて…

見た目からもそうだと、勝手に思っていたけど…
これは三河屋製麺の麺ではないね…
かつてはミシュラン1つ星のの『金色不如帰』も愛用していた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺は、日本蕎麦のような食感が特徴の麺で!
すごく好みの食感の麺なので、すぐにわかった。
つるシコな食感の麺で、悪くはないけど…
「麺味はアヴェレージに思いますが、スープの良き引き立て役と感じられます。」
誰かが、こんなレビューを上げていたけど…
本当、そんな感じに思えたし…
そこで、食べ終わって、暖簾のことを聞いた後に店主に…
「麺は、三河屋製麺の麺ですか?」と確かめたところ…
「違います。」
「ただ、麺は、いろいろ試していて…」
「ある製麺所さんから、もち姫で作った麺の提案があって!」
「手揉みして出すのもいいかななんて考えています。」
なんて話しをしてくれて…
試行錯誤をしながら、スープに合う麺を試しているようなので、今後が楽しみ♪
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分がシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでだったし♪

かもじねぎのシャキシャキとした食感が、このコクうまなスープと、よく合っていたし♪
最後はスープも全部飲み干して完食😋
店主のTwitterをチェックして、スープにバッチリ合った麺が見つかったら、また、食べに行きますね♪
ご馳走さまでした。
PS 店主からTwitterで、諸事情により店舗を移転するというツイートがあった…
今回は暖簾や看板は出せるのかな🤔
諸事情により店舗を移動することになりました。現在の、BAR BUZZさんから徒歩15秒程のイタリアンバルアルビーノさんの所で営業させていただきます。これまでと変わらぬ御愛顧の程宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/6kd079kZYY
— 中華蕎麦 こかげ (@kokagechukasoba) 2022年12月16日
メニュー:中華そば…900円
大盛り…100円/たまご…100円/のり…100円
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好み度:中華そば

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