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訪問日:2022年12月10日(土)

本日のランチは、今年も東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』オーナーの越川さんがフレンチからラーメン店へと業態変更して、2018年5月16日にオープンした店!
今日は12月4日から冬季限定として提供されて、この店の冬の風物詩になっている「Ramen 赤味噌」を求めて!
和食の雲丹のすり流し風のつけ汁に細麺をつけていただく「冷製つけめん 雲丹」を9月6日の裏ロックの日にいただいて以来、約3ヶ月ぶりに店へと向かうことに🚃💨
JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側のメインの出口ではなく…
反対側の大久保駅側の出口を出て!
右側の階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にある店へと11時11分11秒にやって来ると…
10人のお客さんが待っていた。
この後、11時30分までに20人ほどのお客さんが行列を作ったところで!
店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて👩✨
「CLOSED」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、定刻開店♪
20分ほど待って入店して、券売機で冬季限定で20食限定の「Ramen 赤味噌」の食券を購入!
さらに「鴨胸肉」の食券も買おうとしたら、販売されていなかった。

なお、券売機の画像には「Ramen 赤味噌」のボタンにも売り切れを示す✘マークが点灯しているけど…
これは、帰りに写真を撮ったから…
まだ、開店時に行列の最後尾にいた20番目前後のお客さんは、まだ、入店していないんじゃないかと思うけど…
これは、20食限定にはなっているけど、昼10食、夜10食に分けて販売していたため!
5席あるカウンター席の一番奥の席に着いて、越川店主にトッピングの「鴨胸肉」が販売されてない理由を聞いたときに…
「鴨が入って来なくて…」
「赤味噌には鴨が必要だから、昼10食、夜10食の赤味噌に鴨を回しているので、トッピングに回せないんです。」
「それに仕入れも昨年の2倍で利益もないので…」
なんて話していて…
この話しの中で、昼10食限定だったことを知った。
11番目で、食べられたからよかったけど…
もし、先客全員が「Ra-men赤味噌」だったら、私もOUTだったわけだし😓
でも、人気あるよね!
20人が入るか入らないかの段階で売り切れてしまうなんて😅
キレイなスタッフの女子がサーブしてくれた「Ramen 赤味噌」は、ラーメン丼のセンターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて…
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊、炙ったお揚げさん、なめこ、穂先メンマが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
昆布、鮪節、鰹節、背黒、アサリで出汁を引いた命の出汁に、さらに「熊野地鶏」の動物系のうま味を入れることでスープに厚みを増した極上出汁に…
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!
さらに、隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたスープは…
芳醇で、コク深くて…
味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さも感じられて…
名古屋名物の「味噌煮込みうどん」を、さらに美味しく昇華させたような味わいの究極の味わいの味噌スープといった感じで…
めちゃめちゃ美味しい😋

やっぱり、この味♪
3年前との違いは、鹿児島県の地鶏の「さつま若しゃも」を三重県の地鶏の「熊野地鶏」に替えてきたところ…
しかし、地鶏の種類が変わっても、命の出汁が安定した美味しさなので、以前と変わらない…
いや、さらにうま味を増しているように感じられたし😋
つい先日、『麺処 しろくろ』で「牡蠣の赤味噌そば」をいただいて…
これもコク深い絶品の味わいのスープで😋
もしかしたら、この「Ramen 赤味噌」を超えるんじゃないかと思ったけど…
やっぱり、私の中の「キング・オブ・味噌ラーメン」は「Ramen 赤味噌」だね👑
そして、このコクうまなスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製のウェーブがかった平打ちの太麺で!
モチモチとした食感の…
弾力があって、コシのある麺で!
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、この絶品の味わいのスープと一体感すら感じられて、この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋

トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、今回も火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
最高に美味しかったし😋

穂先メンマは、根本が太く穂先部分が九尾の狐の尾のように広がった立派な一本物が使われていて…
やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
この絶品の味噌スープを吸ってくれて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

炙ったお揚げさんも、なめこも、ほろ苦な味わいの春菊も…
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで!
なくてはならないトッピングアイテムで!
今日も堪能させてもらいました。
この冬季限定の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、また、何度かいただきに来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:Ramen 濃口醤油…850円/特製 Ramen 濃口醤油…1200円/味玉 Ramen 濃口醤油…950円
Ramen 塩…850円/特製 Ramen 塩…1200円/味玉 Ramen 塩…950円
Ramen 山椒 白醤油…900円/特製 山椒 白醤油…1250円/味玉 山椒 白醤油…1000円
Ramen 冷製 魚介だし汁…950円
【限定】Ramen 赤味噌…1000円
ご飯…100円/鴨ネギ梅しそご飯…300円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…250円/かも胸肉…400円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:Ramen 赤味噌
接客・サービス
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本日のランチは、今年も東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』オーナーの越川さんがフレンチからラーメン店へと業態変更して、2018年5月16日にオープンした店!
今日は12月4日から冬季限定として提供されて、この店の冬の風物詩になっている「Ramen 赤味噌」を求めて!
和食の雲丹のすり流し風のつけ汁に細麺をつけていただく「冷製つけめん 雲丹」を9月6日の裏ロックの日にいただいて以来、約3ヶ月ぶりに店へと向かうことに🚃💨
JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側のメインの出口ではなく…
反対側の大久保駅側の出口を出て!
右側の階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にある店へと11時11分11秒にやって来ると…
10人のお客さんが待っていた。
この後、11時30分までに20人ほどのお客さんが行列を作ったところで!
店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて👩✨
「CLOSED」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、定刻開店♪
20分ほど待って入店して、券売機で冬季限定で20食限定の「Ramen 赤味噌」の食券を購入!
さらに「鴨胸肉」の食券も買おうとしたら、販売されていなかった。

なお、券売機の画像には「Ramen 赤味噌」のボタンにも売り切れを示す✘マークが点灯しているけど…
これは、帰りに写真を撮ったから…
まだ、開店時に行列の最後尾にいた20番目前後のお客さんは、まだ、入店していないんじゃないかと思うけど…
これは、20食限定にはなっているけど、昼10食、夜10食に分けて販売していたため!
5席あるカウンター席の一番奥の席に着いて、越川店主にトッピングの「鴨胸肉」が販売されてない理由を聞いたときに…
「鴨が入って来なくて…」
「赤味噌には鴨が必要だから、昼10食、夜10食の赤味噌に鴨を回しているので、トッピングに回せないんです。」
「それに仕入れも昨年の2倍で利益もないので…」
なんて話していて…
この話しの中で、昼10食限定だったことを知った。
11番目で、食べられたからよかったけど…
もし、先客全員が「Ra-men赤味噌」だったら、私もOUTだったわけだし😓
でも、人気あるよね!
20人が入るか入らないかの段階で売り切れてしまうなんて😅
キレイなスタッフの女子がサーブしてくれた「Ramen 赤味噌」は、ラーメン丼のセンターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて…
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊、炙ったお揚げさん、なめこ、穂先メンマが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

まずは、味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
昆布、鮪節、鰹節、背黒、アサリで出汁を引いた命の出汁に、さらに「熊野地鶏」の動物系のうま味を入れることでスープに厚みを増した極上出汁に…
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!
さらに、隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたスープは…
芳醇で、コク深くて…
味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さも感じられて…
名古屋名物の「味噌煮込みうどん」を、さらに美味しく昇華させたような味わいの究極の味わいの味噌スープといった感じで…
めちゃめちゃ美味しい😋

やっぱり、この味♪
3年前との違いは、鹿児島県の地鶏の「さつま若しゃも」を三重県の地鶏の「熊野地鶏」に替えてきたところ…
しかし、地鶏の種類が変わっても、命の出汁が安定した美味しさなので、以前と変わらない…
いや、さらにうま味を増しているように感じられたし😋
つい先日、『麺処 しろくろ』で「牡蠣の赤味噌そば」をいただいて…
これもコク深い絶品の味わいのスープで😋
もしかしたら、この「Ramen 赤味噌」を超えるんじゃないかと思ったけど…
やっぱり、私の中の「キング・オブ・味噌ラーメン」は「Ramen 赤味噌」だね👑
そして、このコクうまなスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製のウェーブがかった平打ちの太麺で!
モチモチとした食感の…
弾力があって、コシのある麺で!
スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、この絶品の味わいのスープと一体感すら感じられて、この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋

トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、今回も火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
最高に美味しかったし😋

穂先メンマは、根本が太く穂先部分が九尾の狐の尾のように広がった立派な一本物が使われていて…
やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
この絶品の味噌スープを吸ってくれて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

炙ったお揚げさんも、なめこも、ほろ苦な味わいの春菊も…
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで!
なくてはならないトッピングアイテムで!
今日も堪能させてもらいました。
この冬季限定の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、また、何度かいただきに来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:Ramen 濃口醤油…850円/特製 Ramen 濃口醤油…1200円/味玉 Ramen 濃口醤油…950円
Ramen 塩…850円/特製 Ramen 塩…1200円/味玉 Ramen 塩…950円
Ramen 山椒 白醤油…900円/特製 山椒 白醤油…1250円/味玉 山椒 白醤油…1000円
Ramen 冷製 魚介だし汁…950円
【限定】Ramen 赤味噌…1000円
ご飯…100円/鴨ネギ梅しそご飯…300円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…250円/かも胸肉…400円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
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