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2022.11.14
らぁ麺や 嶋【六】 ~さっしー、しょこたんも食べに来てYou Tubeチャンネルに上げている土日祝日が定休日の店で「マイフェイバリットつけ麺」の「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」🥰~
訪問日:2022年11月11日(金)


本日のランチは、さっしー、しょこたんも食べに来て、You Tubeチャンネルに上げている『らぁ麺や 嶋』へ!
今年いただいたつけ麺では、こちらの盛島店主の作る「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」と「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」が私の中ではワンツーを占める🥇🥈
群を抜く美味しさだけではなく、見た目の美しさも抜群で✨
9月1日に価格改定されて、「特製」にすると1,850円!
さらに、「麺大盛」にすれば2,000円になってしまうけど…
それでも、トッピングの内容とクオリティの高さを考えたら、ぜんぜん高くなんかないし!
むしろ、良心的な価格なんじゃないかと思うほど。
ただ、ネックなのは土日祝日が定休日で、平日しか食べに行けないこと。
さらに、記帳制が取られていて、朝、早くから並んで、10時に記帳して、指定された時間に、また、戻ってきて食べないといけないこと。

そして、ワンオペで、しかも丁重なラーメン作りをするので、1時間に12人という…
かなりスローな回転なので、記帳してからの待ち時間も長いこと…
だから、ここで食べようと思ったら、平日休みの日に限られてしまう…
しかし、今日は、そんな希少な平日休みの日♪
当然、行くしかないので!
朝早くから自宅を出発して新宿駅へ🚃💨
新宿駅からは、新宿西口のバスターミナルから出ている京王バスの「[宿32] 佼成会聖堂前」行き、または「[宿33]永福町」行きに乗って本町四丁目のバス停で下りて🚏
新宿方面に戻るカタチで2分ほど歩けば行ける🚶
記帳ボードが出されるのは10時前後。
そして、記帳ボードの60人枠が埋まるのは、最近の、こちらの店の盛島店主のTwitterのツイートを見る限りは、こんな感じで…
11月10日(木) 11時26分
11月9日(水) 10時49分
11月8日(火) 14時9分
11月7日(月) 11時9分
11月4日(金) 9時51分
11月4日だけが異常に早く終わっていたけど…
これは、11月3日が祝日で、4日を休みにすれば4連休になるので、有給休暇を取って休んでいる人もいると思われるので、早く終了していたのもわかる。
しかし、11月8日は、なぜ、14時過ぎまで埋まらなかったのか!?
こちらの方が不思議だけど…
記帳ボードが出される前までに行けば大丈夫でしょう♪
ただ、「特製鰹昆布水つけ麺」狙いで行くので、順番が遅くなると、「特製」が売り切れるか、「鰹昆布水つけ麺」が売り切れるか…
では、早くから並べばいいかというと…
こちらの店は、10時開店で、記帳順に食べることになっていて…
時間を選べないので…
10時に食べるというのは昼食には早すぎるし😅
そうなると、11時30分からの再集合になる19番がベスト!
しかし、20番以降になると、どちらかが売り切れの危険もある。
そこで11時再集合の13番から18番狙いで9時30分より少し前に到着する予定でやってきたんだけど…
バスが走る方南通り沿いの本町三丁目と本町四丁目のバス停の間にある店をバスの中から見ていたら、すでに十数名の行列ができていた。
バス停に着いて、ダッシュで店に向かうと…
本町三丁目のバス停方向というか、都営大江戸線の西新宿五丁目駅方向から来た数人のお客さんが行列に並ぶところで…
9時30分に着で、私の順番は22番!
微妙な順番になってしまった😥

1本前のバスに乗れていれば…
でも、最悪、「鰹昆布水つけ麺」が残ってくれていれば、「肉雲呑」と「海老雲呑」が2個づつセットになったトッピングを追加して食べればいい♪
もう、肌寒い時期だし…
「特製」が売り切れたとしても、きっと「鰹昆布水つけ麺」は残っているでしょう♪
そんなことを思いながら、待っていると…
9時47分にコックコート姿の盛島店主が店の中から現れて、開店時間を前倒しして開店!
さらに、9時56分になると、再度、盛島店主が記帳ボードを持って現れて、記帳が始まった。
そして、10時4分に記帳を済ませたんだけど…

私の順番は22番目のはずが25番になってる。
これは、名前を2つ書いて、連食する人がいるから…

この店は、連食OKなので、極端なことを言えば、60食分用意してあっても、全員が連食すれば30人で売り切れてしまう。
それが私の前に3人いたということだけど…
でも、ラーメンとつけ麺の連食か醤油ラーメンとしおラーメンの連食はあっても、つけ麺とつけ麺の連食って人はいないとは言わないけど、少ないはずで!
それに、連食して、両方「特製」にする人も少ないだろうから、きっと大丈夫でしょう♪
再び、店へと戻ってきたのは11時53分。
集合時間の12時の10分前までには戻るはずが、少し遅れてしまった😓
すると、店頭にはお客さんの姿がない…
本来なら26番から30番のお客さん5人が待っているはずなのに…
その後、12時を過ぎても、お客さんが来なかったので…
これは時間が早まって、12時からのお客さんが早く入店した証拠。
ヤバい😓
売切れの危険度が増してしまった😥
その後、12時7分に盛島店主が出てきて、名前を呼ばれて入店。
祈る思いで券売機を見ると…

「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」のボタンに✘マークはなく、残ってくれていた🙌
喜び勇んで「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の食券を買い求めて、案内されたL字型カウンター6席の右奥の席に着いて、カウンターの上に食券を上げながら「しおでお願いします。」とオーダーを告げたんだけど…
後で、撮った券売機の画像を見ていたら、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の大きなボタンの下に「鰹昆布水つけ麺(白醤油)」なるボタンを発見!
ボタンが点灯していたので販売されていたと思われるけど…
もし、このとき、気づいていたら、未食の「白醤油」にしたのに😓
まあ、次の楽しみができたからいいか♪
この席からは厨房が見えないので😑
すぐ横の壁に残していったさっしーこと指原莉乃さんに、しょこたんこと中川翔子さんのサインを見ながら、待っていると…

12時18分に…
「まずは、塩でお召し上がりください。」と言って、盛島店主から麺の入った丼とチャーシューと塩が入った調味料入れが載せられた3連プレートが供された。

さらに、写真を撮っているうちに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中には肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪が入り…
3連プレートには炭火吊るし焼き鶏モモ、炭火吊るし焼き豚バラ、炭火吊るし焼き豚豚肩ロースの3種類のチャーシューが載せられた美しいビジュアルの「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」✨


ただ、以前は、つけ汁に入れられた肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪がお皿に盛られて提供されたので!
もっと、彩り鮮やかで、キレイだったんだけど✨✨

※画像は2022年6月7日(火)にいただいた「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」
盛島店主一人で、何から何までやって!
そして、繊細な盛りつけまで行うのは、オペレーション的に、さすがに難しいと判断したんだろうね😅
まずは、麺の上にトッピングされた豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇を別皿に移して…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺の鰹昆布水が掛かっていない部分の麺をいただいてみると…

まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、なめらかな口当たりの、つるっと啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチモチとした食感なのもよくて♪
さらに、しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味が感じられる秀逸な麺で…
最高♪
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラッと麺にふり掛けていただいてみると…
小麦粉のうま味に甘みが強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
次に9月1日の価格改定とともに、鰹節を良いものにグレードアップさせたと盛島店主が話していた…
鰹昆布水に、よく浸かった麺をいただくと…
鰹出汁とがごめ昆布を合わせた粘度が高くて鰹出汁のうま味が凝縮された鰹昆布水を纏った麺が、また、最高に美味しくて😋
これだけで、210gある麺を全部食べきれてしまいそうなほど♪
そうして、麺をつけ汁に潜らせていただくと…
『支那そばや』のラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんがラーメン専用の地鶏として開発した岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節を合わせたスープに白エビ、貝柱のうま味を入れた塩ダレがハーモニーを奏でるスープのつけ汁は…
地鶏と銘柄鶏のうま味に乾物のうま味が、それぞれの最適な温度で巧みに抽出されていて!
そして、このうま味が融合したつけ汁はバランスもバツグンによくて、絶品😋
美味しい昆布水つけ麺は、今年も、他の店でもいただいている😋
しかし、これだけのうま味が強くて美味しいつけ麺は他にはない…
そして、終盤にカボスを麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって爽やかに、さっぱりと味変してくれたのも、とても、よかったし♪

トッピングされた具では、4種類のチャーシューが、どれも完璧!
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
それに、燻製することで、豚モモ肉特有の臭みを抑えていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで絶品だったし😋

鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
噛む度に鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる、こちらも、めちゃくちゃ美味しいチャーシューだったし😋
豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューも、香ばしくて♪
とてもやわらかくて…
こちらも、肉のうま味いっぱいの焼豚で!
これも美味しかったし😋
盛島店主は一人で、すべての仕込みをするため、一時期は豚バラ肉と豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューに絞って作っていた時期もあったけど…
こうして、従来の4種類のチャーシューを食べられるのは嬉しい😆
肉雲呑は、粗挽きの肉餡が使われていて…
ジューシーで肉肉しい味わいで、めちゃめちゃ美味しかったし😋
海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が使われていて…
プリップリの海老の食感が最高だったし♪

それに、雲呑の皮がやわらかくて…
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
ただ、唯一、ちょっと、残念だったのは味玉!
麺の上で箸で二つ割りしたところ…
中から黄身がドロっと流れ出して麺をを汚してしまったので…
こういうことがあるので、味玉はトッピングしたくないんだよね😑

苦手なものがあったら、他のトッピングに変えてくれる店があるけど…
こちらでもそうしてもらえると嬉しいんだけど😆
そうして、最後に盛島店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて、割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、今日も戻されたけど…
味は、ちょうどよくて♪
これに三つ葉に穂紫蘇を入れていただくと…
これが最高に美味しいスープ割りで、最後まで美味しく完食😋

マイフェイバリットつけ麺🥰
堪能させてもらいました。
次は「特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)」を食べに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/味玉らぁ麺(醤油)…1300円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/味玉らぁ麺(しお)…1300円/らぁ麺(しお)…1200円
特製らぁ麺(白醤油)…1600円/味玉らぁ麺(白醤油)…1300円/らぁ麺(白醤油)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
好み度:特製鰹昆布水つけ麺(しお)
接客・サービス
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本日のランチは、さっしー、しょこたんも食べに来て、You Tubeチャンネルに上げている『らぁ麺や 嶋』へ!
今年いただいたつけ麺では、こちらの盛島店主の作る「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」と「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」が私の中ではワンツーを占める🥇🥈
群を抜く美味しさだけではなく、見た目の美しさも抜群で✨
9月1日に価格改定されて、「特製」にすると1,850円!
さらに、「麺大盛」にすれば2,000円になってしまうけど…
それでも、トッピングの内容とクオリティの高さを考えたら、ぜんぜん高くなんかないし!
むしろ、良心的な価格なんじゃないかと思うほど。
ただ、ネックなのは土日祝日が定休日で、平日しか食べに行けないこと。
さらに、記帳制が取られていて、朝、早くから並んで、10時に記帳して、指定された時間に、また、戻ってきて食べないといけないこと。

そして、ワンオペで、しかも丁重なラーメン作りをするので、1時間に12人という…
かなりスローな回転なので、記帳してからの待ち時間も長いこと…
だから、ここで食べようと思ったら、平日休みの日に限られてしまう…
しかし、今日は、そんな希少な平日休みの日♪
当然、行くしかないので!
朝早くから自宅を出発して新宿駅へ🚃💨
新宿駅からは、新宿西口のバスターミナルから出ている京王バスの「[宿32] 佼成会聖堂前」行き、または「[宿33]永福町」行きに乗って本町四丁目のバス停で下りて🚏
新宿方面に戻るカタチで2分ほど歩けば行ける🚶
記帳ボードが出されるのは10時前後。
そして、記帳ボードの60人枠が埋まるのは、最近の、こちらの店の盛島店主のTwitterのツイートを見る限りは、こんな感じで…
11月10日(木) 11時26分
11月9日(水) 10時49分
11月8日(火) 14時9分
11月7日(月) 11時9分
11月4日(金) 9時51分
11月4日だけが異常に早く終わっていたけど…
これは、11月3日が祝日で、4日を休みにすれば4連休になるので、有給休暇を取って休んでいる人もいると思われるので、早く終了していたのもわかる。
しかし、11月8日は、なぜ、14時過ぎまで埋まらなかったのか!?
こちらの方が不思議だけど…
記帳ボードが出される前までに行けば大丈夫でしょう♪
ただ、「特製鰹昆布水つけ麺」狙いで行くので、順番が遅くなると、「特製」が売り切れるか、「鰹昆布水つけ麺」が売り切れるか…
では、早くから並べばいいかというと…
こちらの店は、10時開店で、記帳順に食べることになっていて…
時間を選べないので…
10時に食べるというのは昼食には早すぎるし😅
そうなると、11時30分からの再集合になる19番がベスト!
しかし、20番以降になると、どちらかが売り切れの危険もある。
そこで11時再集合の13番から18番狙いで9時30分より少し前に到着する予定でやってきたんだけど…
バスが走る方南通り沿いの本町三丁目と本町四丁目のバス停の間にある店をバスの中から見ていたら、すでに十数名の行列ができていた。
バス停に着いて、ダッシュで店に向かうと…
本町三丁目のバス停方向というか、都営大江戸線の西新宿五丁目駅方向から来た数人のお客さんが行列に並ぶところで…
9時30分に着で、私の順番は22番!
微妙な順番になってしまった😥

1本前のバスに乗れていれば…
でも、最悪、「鰹昆布水つけ麺」が残ってくれていれば、「肉雲呑」と「海老雲呑」が2個づつセットになったトッピングを追加して食べればいい♪
もう、肌寒い時期だし…
「特製」が売り切れたとしても、きっと「鰹昆布水つけ麺」は残っているでしょう♪
そんなことを思いながら、待っていると…
9時47分にコックコート姿の盛島店主が店の中から現れて、開店時間を前倒しして開店!
さらに、9時56分になると、再度、盛島店主が記帳ボードを持って現れて、記帳が始まった。
そして、10時4分に記帳を済ませたんだけど…

私の順番は22番目のはずが25番になってる。
これは、名前を2つ書いて、連食する人がいるから…

この店は、連食OKなので、極端なことを言えば、60食分用意してあっても、全員が連食すれば30人で売り切れてしまう。
それが私の前に3人いたということだけど…
でも、ラーメンとつけ麺の連食か醤油ラーメンとしおラーメンの連食はあっても、つけ麺とつけ麺の連食って人はいないとは言わないけど、少ないはずで!
それに、連食して、両方「特製」にする人も少ないだろうから、きっと大丈夫でしょう♪
再び、店へと戻ってきたのは11時53分。
集合時間の12時の10分前までには戻るはずが、少し遅れてしまった😓
すると、店頭にはお客さんの姿がない…
本来なら26番から30番のお客さん5人が待っているはずなのに…
その後、12時を過ぎても、お客さんが来なかったので…
これは時間が早まって、12時からのお客さんが早く入店した証拠。
ヤバい😓
売切れの危険度が増してしまった😥
その後、12時7分に盛島店主が出てきて、名前を呼ばれて入店。
祈る思いで券売機を見ると…

「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」のボタンに✘マークはなく、残ってくれていた🙌
喜び勇んで「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の食券を買い求めて、案内されたL字型カウンター6席の右奥の席に着いて、カウンターの上に食券を上げながら「しおでお願いします。」とオーダーを告げたんだけど…
後で、撮った券売機の画像を見ていたら、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油 or しお)」の大きなボタンの下に「鰹昆布水つけ麺(白醤油)」なるボタンを発見!
ボタンが点灯していたので販売されていたと思われるけど…
もし、このとき、気づいていたら、未食の「白醤油」にしたのに😓
まあ、次の楽しみができたからいいか♪
この席からは厨房が見えないので😑
すぐ横の壁に残していったさっしーこと指原莉乃さんに、しょこたんこと中川翔子さんのサインを見ながら、待っていると…

12時18分に…
「まずは、塩でお召し上がりください。」と言って、盛島店主から麺の入った丼とチャーシューと塩が入った調味料入れが載せられた3連プレートが供された。

さらに、写真を撮っているうちに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中には肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪が入り…
3連プレートには炭火吊るし焼き鶏モモ、炭火吊るし焼き豚バラ、炭火吊るし焼き豚豚肩ロースの3種類のチャーシューが載せられた美しいビジュアルの「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」✨


ただ、以前は、つけ汁に入れられた肉雲呑と海老ワンタンの2種類の雲呑に味玉、金絲メンマ、紅芯大根、三つ葉、フライドオニオン、アーリーレッド、長ネギ、鷹の爪がお皿に盛られて提供されたので!
もっと、彩り鮮やかで、キレイだったんだけど✨✨

※画像は2022年6月7日(火)にいただいた「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」
盛島店主一人で、何から何までやって!
そして、繊細な盛りつけまで行うのは、オペレーション的に、さすがに難しいと判断したんだろうね😅
まずは、麺の上にトッピングされた豚モモ肉の燻製チャーシューに海苔、カボス、穂紫蘇を別皿に移して…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺の鰹昆布水が掛かっていない部分の麺をいただいてみると…

まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、なめらかな口当たりの、つるっと啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチモチとした食感なのもよくて♪
さらに、しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味が感じられる秀逸な麺で…
最高♪
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラッと麺にふり掛けていただいてみると…
小麦粉のうま味に甘みが強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
次に9月1日の価格改定とともに、鰹節を良いものにグレードアップさせたと盛島店主が話していた…
鰹昆布水に、よく浸かった麺をいただくと…
鰹出汁とがごめ昆布を合わせた粘度が高くて鰹出汁のうま味が凝縮された鰹昆布水を纏った麺が、また、最高に美味しくて😋
これだけで、210gある麺を全部食べきれてしまいそうなほど♪
そうして、麺をつけ汁に潜らせていただくと…
『支那そばや』のラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんがラーメン専用の地鶏として開発した岡山県の「山水地鶏」と山梨県の銘柄鶏である信玄鶏をベースに昆布、本枯れ鰹節、鯖節を合わせたスープに白エビ、貝柱のうま味を入れた塩ダレがハーモニーを奏でるスープのつけ汁は…
地鶏と銘柄鶏のうま味に乾物のうま味が、それぞれの最適な温度で巧みに抽出されていて!
そして、このうま味が融合したつけ汁はバランスもバツグンによくて、絶品😋
美味しい昆布水つけ麺は、今年も、他の店でもいただいている😋
しかし、これだけのうま味が強くて美味しいつけ麺は他にはない…
そして、終盤にカボスを麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって爽やかに、さっぱりと味変してくれたのも、とても、よかったし♪

トッピングされた具では、4種類のチャーシューが、どれも完璧!
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
それに、燻製することで、豚モモ肉特有の臭みを抑えていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで絶品だったし😋

鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
噛む度に鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる、こちらも、めちゃくちゃ美味しいチャーシューだったし😋
豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューも、香ばしくて♪
とてもやわらかくて…
こちらも、肉のうま味いっぱいの焼豚で!
これも美味しかったし😋
盛島店主は一人で、すべての仕込みをするため、一時期は豚バラ肉と豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューに絞って作っていた時期もあったけど…
こうして、従来の4種類のチャーシューを食べられるのは嬉しい😆
肉雲呑は、粗挽きの肉餡が使われていて…
ジューシーで肉肉しい味わいで、めちゃめちゃ美味しかったし😋
海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が使われていて…
プリップリの海老の食感が最高だったし♪

それに、雲呑の皮がやわらかくて…
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
ただ、唯一、ちょっと、残念だったのは味玉!
麺の上で箸で二つ割りしたところ…
中から黄身がドロっと流れ出して麺をを汚してしまったので…
こういうことがあるので、味玉はトッピングしたくないんだよね😑

苦手なものがあったら、他のトッピングに変えてくれる店があるけど…
こちらでもそうしてもらえると嬉しいんだけど😆
そうして、最後に盛島店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて、割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、今日も戻されたけど…
味は、ちょうどよくて♪
これに三つ葉に穂紫蘇を入れていただくと…
これが最高に美味しいスープ割りで、最後まで美味しく完食😋

マイフェイバリットつけ麺🥰
堪能させてもらいました。
次は「特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)」を食べに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/味玉らぁ麺(醤油)…1300円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/味玉らぁ麺(しお)…1300円/らぁ麺(しお)…1200円
特製らぁ麺(白醤油)…1600円/味玉らぁ麺(白醤油)…1300円/らぁ麺(白醤油)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
特製鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(白醤油)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
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