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訪問日:2022年11月6日(日)

本日のランチは、8月25日に交通事故で急逝した『らーめん style JUNKSTORY』の井川店主の追悼ラーメンをいただくため「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」が開催されている新宿歌舞伎町の大久保公園へ!
3年ぶりに開催された「大つけ麺博」には、3年前の2019年にも出店した『らーめん style JUNKSTORY』が11月5日・6日の2日間出店する予定!
だった…
しかし、井川店主の訃報を受け、どうなるのかと思っていたら…
10月3日に大つけ麺博の公式Twitterで、『JUNKSTORY』の卒業生が井川店主を追悼するラーメンを作るというツイートがあった。
初日の11月5日に行きたかったけど、この日は前々から外せない予定が入っていたため本日の訪問に…
そうして、11時3分に会場の入口にやって来ると…
なんか変!?
入口に入る行列の外側に、もう1列行列ができている。

もしかして、会場の外側を1周してから入場するとか😓
急いで最後尾へと向かうと…
会場の出口近くまで2周目の行列ができていた。
昨日の土曜日も、先週の土日も、すんなり入れたと聞いていたので、今日もそうだろうと思っていたのに…
もしかして…
大つけ麺博の出店店舗スケジュールを見にいってみると…

やっぱり…
今日だったんだね…
「六厘舎✕王道家」のコラボ😓
そりゃ、並ぶよね😅

結局、外周1周に約1時間😑
入場すると…


「六厘舎✕王道家」コラボの「づけめん」を食べ始めようとしているしょーぞーさんに遭遇!
しょーぞーさんの話しだと、開場1時間前の10時に来て、600人の行列ができていたという😯
そして、入場してからも1時間ちょっと待って、ようやくありつけたと話していて…
後でTwitterで確認すると、皆さん、2時間30分から3時間待ちだったようだけど😵💫
この行列には並べないな🤣
会場を見回すと…
「六厘舎✕王道家」コラボ以外は、そんな並びはなく…
各ブースともお客さんの呼び込みをしているくらいで…


「六厘舎✕王道家」コラボ!
ラーメン史に残るビックコラボになるね♪

さっと、会場を回って、向かったのは、もちろん「らーめん style JUNKSTORY卒業生」ブース!
参加しているのは『麺屋NOROMA』の高岡店主に『ふく流らーめん轍』の福山店主!
『創作麺処スタ☆アト』の永濱店主に『らーめん香澄』の尼﨑店主!
そして、『麺家たけ田』、『鶏と肉 だいつる』、『らーめん贔だしや』の各店主の計7名!

メニューは「特濃塩そば地鶏一直線」!
入口を入って、かわいいスタッフの女子に「全部乗せ」でオーダーを告げて、Suicaで支払いをしようとすると…

「全部乗せは、現金支払いだと、さらにチャーシューがサービスになります♪」
なんて言われたら、そうするよね♪
というわけで、「特濃塩そば地鶏一直線」は電子決済!
「全部乗せ」は現金払いしてラーメンの受け取りブースへと進んで行くと…
私の存在に気づいた『麺屋NOROMA』の高岡店主から…
「来てくれると思ってました。」と言われて😅


ラーメンを作っていた『ふく流らーめん轍』の福山店主が振り返って…
スマホのカメラを向けると、こんなポーズで応えてくれた🤣

ラーメンを受け取って、テントの中の飲食スペースへと急ぐ💨
「特濃塩そば地鶏一直線」の「全部乗せ」は、地鶏チャーシューがいっぱい🐓
さらに、豚モモ肉のチャーシューが4枚とカットチャーシューまで入った肉三昧のチャーシュー麺で!
他に、味玉ハーフに白髪ネギ、水菜とセルフでトッピングする糸唐辛子を載せた見た目もキレイな塩ラーメン✨



やっぱり、『JUNKSTORY』といったら「塩のきらめき」!
2010年から2012年までの大阪転勤時代の2年間の間に48回!
その後も合わせると57回!
『JUNKSTORY』は大阪では一番多く訪れている店で!
井川店主の作る「塩のきらめき」と「塩つけ麺」が好きで、何度もリピートしていただいた。
もう、井川店主の作るラーメンにつけ麺は食べられないのが、本当に残念でならない😞
さて、お弟子さん7人が作った一杯はどうか!?
まずは、スープをいただくと…

濃密な味わいの地鶏スープで!
井川店主は、淡海地鶏を気に入って、出汁を引いていたので、これも、そうじゃないかと思われるけど…
蛤も使われていて…
ただし、蛤が、その風味を主張するのではなく、スープに厚みを与えているといった感じで!
さらに秋刀魚節か!?
スープなのか塩ダレに入れたものかわらないけど、秋刀魚節と思われる節の風味が微かに感じられて…
そして、柚子の風味もあって!
フライドオニオンがスープにパンチを与えていて…
それに、塩ダレの味わいが当時の『JUNKSTORY』らしさを感じられて…
めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み🥰
麺は平打ちの太ストレート麺が合わされていて…
これも『JUNKSTORY』ぽいよね♪

そして、モチッとした、やわらかめの食感の麺ではなく…
ムチッとした、やや、カタめの食感なのも『JUNKSTORY』ぽかったし!
そして、スープが清湯スープなのに濃厚なスープだったから、スープとの絡みも、まずまずで!
美味しくいただくことができたし😋
そして、地鶏の皮付きのモモ肉のチャーシューは、それなりに歯ごたえのあるものだったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

豚モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、しっかりと感じられるもので美味しくいただけたし😋
カットチャーシューは、歯ごたえのあるものだったけど、こっちの方が、さらに肉のうま味が強く感じられてよかった♪


それに、白髪ネギと水菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
この塩スープにもマッチしてたし♪
最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
催事で食べるレベルの塩ラーメンではないよね😊
7人のお弟子さんたちの井川店主へのリスペクトを感じる一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:特濃塩そば地鶏一直線…900円
全部乗せ…650→500円/地鶏チャーシュー…400円/豚チャーシュー+1枚…150円/味玉(半玉)…100円
好み度:特濃塩そば地鶏一直線+全部乗せ

名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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本日のランチは、8月25日に交通事故で急逝した『らーめん style JUNKSTORY』の井川店主の追悼ラーメンをいただくため「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」が開催されている新宿歌舞伎町の大久保公園へ!
3年ぶりに開催された「大つけ麺博」には、3年前の2019年にも出店した『らーめん style JUNKSTORY』が11月5日・6日の2日間出店する予定!
だった…
しかし、井川店主の訃報を受け、どうなるのかと思っていたら…
10月3日に大つけ麺博の公式Twitterで、『JUNKSTORY』の卒業生が井川店主を追悼するラーメンを作るというツイートがあった。
11月5日、6日の2日間
— 大つけ麺博 公式 (@daitsukemenhaku) 2022年10月3日
JUNKSTORY卒業生で
井川店主を追悼するラーメンを
作ることになりました。
決まったばかりなので
詳細は追ってお伝えします。
#JUNKSTORY #大つけ麺博 pic.twitter.com/MaDazH3YBp
初日の11月5日に行きたかったけど、この日は前々から外せない予定が入っていたため本日の訪問に…
そうして、11時3分に会場の入口にやって来ると…
なんか変!?
入口に入る行列の外側に、もう1列行列ができている。

もしかして、会場の外側を1周してから入場するとか😓
急いで最後尾へと向かうと…
会場の出口近くまで2周目の行列ができていた。
昨日の土曜日も、先週の土日も、すんなり入れたと聞いていたので、今日もそうだろうと思っていたのに…
もしかして…
大つけ麺博の出店店舗スケジュールを見にいってみると…

やっぱり…
今日だったんだね…
「六厘舎✕王道家」のコラボ😓
そりゃ、並ぶよね😅

結局、外周1周に約1時間😑
入場すると…


「六厘舎✕王道家」コラボの「づけめん」を食べ始めようとしているしょーぞーさんに遭遇!
しょーぞーさんの話しだと、開場1時間前の10時に来て、600人の行列ができていたという😯
そして、入場してからも1時間ちょっと待って、ようやくありつけたと話していて…
後でTwitterで確認すると、皆さん、2時間30分から3時間待ちだったようだけど😵💫
この行列には並べないな🤣
会場を見回すと…
「六厘舎✕王道家」コラボ以外は、そんな並びはなく…
各ブースともお客さんの呼び込みをしているくらいで…


「六厘舎✕王道家」コラボ!
ラーメン史に残るビックコラボになるね♪

さっと、会場を回って、向かったのは、もちろん「らーめん style JUNKSTORY卒業生」ブース!
参加しているのは『麺屋NOROMA』の高岡店主に『ふく流らーめん轍』の福山店主!
『創作麺処スタ☆アト』の永濱店主に『らーめん香澄』の尼﨑店主!
そして、『麺家たけ田』、『鶏と肉 だいつる』、『らーめん贔だしや』の各店主の計7名!

メニューは「特濃塩そば地鶏一直線」!
入口を入って、かわいいスタッフの女子に「全部乗せ」でオーダーを告げて、Suicaで支払いをしようとすると…

「全部乗せは、現金支払いだと、さらにチャーシューがサービスになります♪」
なんて言われたら、そうするよね♪
というわけで、「特濃塩そば地鶏一直線」は電子決済!
「全部乗せ」は現金払いしてラーメンの受け取りブースへと進んで行くと…
私の存在に気づいた『麺屋NOROMA』の高岡店主から…
「来てくれると思ってました。」と言われて😅


ラーメンを作っていた『ふく流らーめん轍』の福山店主が振り返って…
スマホのカメラを向けると、こんなポーズで応えてくれた🤣

ラーメンを受け取って、テントの中の飲食スペースへと急ぐ💨
「特濃塩そば地鶏一直線」の「全部乗せ」は、地鶏チャーシューがいっぱい🐓
さらに、豚モモ肉のチャーシューが4枚とカットチャーシューまで入った肉三昧のチャーシュー麺で!
他に、味玉ハーフに白髪ネギ、水菜とセルフでトッピングする糸唐辛子を載せた見た目もキレイな塩ラーメン✨



やっぱり、『JUNKSTORY』といったら「塩のきらめき」!
2010年から2012年までの大阪転勤時代の2年間の間に48回!
その後も合わせると57回!
『JUNKSTORY』は大阪では一番多く訪れている店で!
井川店主の作る「塩のきらめき」と「塩つけ麺」が好きで、何度もリピートしていただいた。
もう、井川店主の作るラーメンにつけ麺は食べられないのが、本当に残念でならない😞
さて、お弟子さん7人が作った一杯はどうか!?
まずは、スープをいただくと…

濃密な味わいの地鶏スープで!
井川店主は、淡海地鶏を気に入って、出汁を引いていたので、これも、そうじゃないかと思われるけど…
蛤も使われていて…
ただし、蛤が、その風味を主張するのではなく、スープに厚みを与えているといった感じで!
さらに秋刀魚節か!?
スープなのか塩ダレに入れたものかわらないけど、秋刀魚節と思われる節の風味が微かに感じられて…
そして、柚子の風味もあって!
フライドオニオンがスープにパンチを与えていて…
それに、塩ダレの味わいが当時の『JUNKSTORY』らしさを感じられて…
めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み🥰
麺は平打ちの太ストレート麺が合わされていて…
これも『JUNKSTORY』ぽいよね♪

そして、モチッとした、やわらかめの食感の麺ではなく…
ムチッとした、やや、カタめの食感なのも『JUNKSTORY』ぽかったし!
そして、スープが清湯スープなのに濃厚なスープだったから、スープとの絡みも、まずまずで!
美味しくいただくことができたし😋
そして、地鶏の皮付きのモモ肉のチャーシューは、それなりに歯ごたえのあるものだったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

豚モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、しっかりと感じられるもので美味しくいただけたし😋
カットチャーシューは、歯ごたえのあるものだったけど、こっちの方が、さらに肉のうま味が強く感じられてよかった♪


それに、白髪ネギと水菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
この塩スープにもマッチしてたし♪
最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
催事で食べるレベルの塩ラーメンではないよね😊
7人のお弟子さんたちの井川店主へのリスペクトを感じる一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:特濃塩そば地鶏一直線…900円
全部乗せ…650→500円/地鶏チャーシュー…400円/豚チャーシュー+1枚…150円/味玉(半玉)…100円
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好み度:特濃塩そば地鶏一直線+全部乗せ


名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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