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2022.10.18
【新店】中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店 ~「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」の第5弾に出店した青森を代表とする津軽煮干しラーメンの店で「濃口煮干しそば」~
訪問日:2022年10月7日(金)

本日のランチは、まず、昨日の10月6日から3年ぶりの開催となった「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店している『大森 純麦』でいただいて!
次に向かったのが、一昨日の10月5日にオープンした『中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店』!
全国各地のご当地ラーメン有名店が期間限定で出店する企画「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」!
第1弾から第7弾まで25か月に渡り実施される長期イベント!
そして、その第5弾として青森から出店するのが『中華そば ひらこ屋』(2022/10/5~2023/1/16予定)!
『中華そば ひらこ屋』は、2005年12月1日青森市にて創業した青森を代表とする津軽煮干しラーメンの店!

9年前の2013年8月25日に青森市にある店を訪れて、夏季限定の「肉つけそば」に数量限定の「こいくち・にぼだく」を食べたことがあって!
あっさりの「肉つけそば」も、超こいくちの「こいくち・にぼだく」も、めっちゃ好みだった😋
なかなか青森に行く機会もないので、それ以来、食べる機会もなかったけど…
わざわざ、向こうから東京に来てくれるというのは、めっちゃ嬉しい😂
新宿駅から中央線快速に乗って、終点の東京駅で下車。
『麺屋ようすけ』が第3弾に出店していて場所はわかっていたので、八重洲中央口の改札を出て、右にある階段を降りて、「ご当地ラーメンチャレンジ」店舗の前まで12時52分にやって来て…
『麺屋ようすけ』のときもそうだったので!
まずは、店頭にある券売機で食券を購入する。

メニューは「濃口煮干しそば」と「あっさり煮干しそば」の2種類!
「濃口煮干しそば」には味玉とチャーシュー増しになる「特製」が用意されていて…
「あっさり」には、薄切りのチャーシューがラーメン丼を覆い尽くし、薔薇の花が咲いたような「映える」ビジュアルのラーメンも用意されていた🌹
迷わず、デフォルトの「濃口煮干しそば」の食券を買って、最後尾に付くと…
15人ほどの行列ができていた。
すぐ横に入店目安時間45分と書かれたスタンド看板があった😯

平日のこの時間なので、両隣に入る店舗は待ちなしというのに…
明日、また、出直して来ようか?
でも、明日の土曜日は今日以上の混雑が容易に予想できるので、意を決して待つことに…
すると、この後、席へと案内されたのは22分後の13時14分。
目安の半分の時間で入店できた♪
さらに、8分後の13時22分には「濃口煮干しそば」が配膳された。



豚モモ肉の煮豚が2枚に、真ん中に結び目のあるお洒落なメンマ、刻みネギが載る煮干しラーメン🍜
まずは、煮干し香る濁りのあるスープをいただくと…

カウンターの壁に貼られた「ひらこ屋 東京 こだわりの食材」に説明されていた「焙煎石焼干し」という製法で作られた平子の自家製焼干しに…
鳥取県境港の平子、背黒、ウルメ煮干しと愛媛県産・姫いりこ、岩手県産・鯖煮干しで出汁を引いたというスープは…

ベースの豚骨スープに焼干しと煮干しを重ねたスープと思われるけど…
煮干しがきかされていて、酸味を感じる、この独特の味わいは、9年前にいただいた『ひらこ屋』の味!
もっとも、「こいくち・にぼだく」に比べるとマイルドかもしれないけど…
煮干しのうま味全開で、煮干しのビターさも感じられて…
めっちゃ好みだし🥰
めっちゃ美味しい😋
麺は、「ひらこ屋 東京 こだわりの食材」によると「門楼」、「天壇」、「切り刃十六番」と書いてあって…
「門楼」と「天壇」という商品名の小麦粉を使用した16番の切刃でカットした麺(茹で前で幅1.875mm)ということだろうと思うけど…

つるモチ食感の!
弾力のある麺で!
9年前に青森でいただいたときは、もっと、やわらかくて、食感の違いを感じたので…
食べ終わって、店を出たところで、9年前のブログを見直してみたところ…
「やわらかな食感の多加水麺は、もちもちとした食感がよくて!」
「麺にコシもあって、のど越しのよさもあって!」
「まるで、大阪のうどんを食べているような感じで!」
「でも、よくも悪くも、これが伝統的な津軽の中華そばなんだよね。」
などと書いていて…
やっぱり、食感が違うかな…
でも、この「濃口」の煮干しスープには、9年前にいただいた麺よりも、むしろ合っていて!
美味しくいただけたからよかったんだけどね😋
ただ、「あっさり」にはどうなんだろう!?
ちょっと、気になったので、スマホに「門楼 小麦粉」、「天壇 小麦粉」と入力してググってみたところ、それぞれ、日清製粉と日東富士製粉の小麦粉ということがわかった。
どちらの小麦粉も、強い弾力があって、茹で伸びしにくい中華麺用粉のようで!
特に「天壇」は「せたが屋」が使用している小麦粉のようだった。
もしかすると、「ひらこ屋」の自家製麺てはなく、「せたが屋」の麺なのかも!?
「ひらこ屋」三上店主を口説き落として「ご当地ラーメンチャレンジ」に出店を決意させたのも「せたが屋」の前島さんだとオープン前のプレスリリースで見ていたので…
それに、自家製麺を使うとなると…
青森で製麺して、ここまで送らないといけないだろうし…
北海道産銘柄豚で作ったという豚モモ肉の煮豚は、厚みもあって、モモ肉の割りには、やわらかく煮込まれていて♪
肉質のいいモモ肉が使われていて、しっかりと肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし😋

メンマは煮干し出汁で煮て、燻製して!
さらに、結んで出すという…

とても、手が込んだもので!
ポリポリとした食感も、とてもよかったし♪
ようこそ、東京へ♪
青森まで行かなくても青森の本店と変わらない味わいの一杯がいただけるなんて、めっちゃ嬉しい😆
すぐ、また、今度は「あっさり」を食べにきますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃口特製煮干そば…1300円/濃口味玉煮干そば…1100円/濃口煮干そば…950円
あっさりバラ煮干そば…1200円/あっさり味玉煮干そば…1000円/あっさり煮干そば…850円
麺大盛…100円/ニボ出汁メンマの燻製…200円/ネギダク…150円/味玉…150円
ご飯…150円/【数量限定】ニボ炊きご飯…300円/賄いチャ飯…300円
好み度:濃口煮干そば
接客・サービス
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本日のランチは、まず、昨日の10月6日から3年ぶりの開催となった「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店している『大森 純麦』でいただいて!
次に向かったのが、一昨日の10月5日にオープンした『中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店』!
全国各地のご当地ラーメン有名店が期間限定で出店する企画「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」!
第1弾から第7弾まで25か月に渡り実施される長期イベント!
そして、その第5弾として青森から出店するのが『中華そば ひらこ屋』(2022/10/5~2023/1/16予定)!
『中華そば ひらこ屋』は、2005年12月1日青森市にて創業した青森を代表とする津軽煮干しラーメンの店!

9年前の2013年8月25日に青森市にある店を訪れて、夏季限定の「肉つけそば」に数量限定の「こいくち・にぼだく」を食べたことがあって!
あっさりの「肉つけそば」も、超こいくちの「こいくち・にぼだく」も、めっちゃ好みだった😋
なかなか青森に行く機会もないので、それ以来、食べる機会もなかったけど…
わざわざ、向こうから東京に来てくれるというのは、めっちゃ嬉しい😂
新宿駅から中央線快速に乗って、終点の東京駅で下車。
『麺屋ようすけ』が第3弾に出店していて場所はわかっていたので、八重洲中央口の改札を出て、右にある階段を降りて、「ご当地ラーメンチャレンジ」店舗の前まで12時52分にやって来て…
『麺屋ようすけ』のときもそうだったので!
まずは、店頭にある券売機で食券を購入する。

メニューは「濃口煮干しそば」と「あっさり煮干しそば」の2種類!
「濃口煮干しそば」には味玉とチャーシュー増しになる「特製」が用意されていて…
「あっさり」には、薄切りのチャーシューがラーメン丼を覆い尽くし、薔薇の花が咲いたような「映える」ビジュアルのラーメンも用意されていた🌹
迷わず、デフォルトの「濃口煮干しそば」の食券を買って、最後尾に付くと…
15人ほどの行列ができていた。
すぐ横に入店目安時間45分と書かれたスタンド看板があった😯

平日のこの時間なので、両隣に入る店舗は待ちなしというのに…
明日、また、出直して来ようか?
でも、明日の土曜日は今日以上の混雑が容易に予想できるので、意を決して待つことに…
すると、この後、席へと案内されたのは22分後の13時14分。
目安の半分の時間で入店できた♪
さらに、8分後の13時22分には「濃口煮干しそば」が配膳された。



豚モモ肉の煮豚が2枚に、真ん中に結び目のあるお洒落なメンマ、刻みネギが載る煮干しラーメン🍜
まずは、煮干し香る濁りのあるスープをいただくと…

カウンターの壁に貼られた「ひらこ屋 東京 こだわりの食材」に説明されていた「焙煎石焼干し」という製法で作られた平子の自家製焼干しに…
鳥取県境港の平子、背黒、ウルメ煮干しと愛媛県産・姫いりこ、岩手県産・鯖煮干しで出汁を引いたというスープは…

ベースの豚骨スープに焼干しと煮干しを重ねたスープと思われるけど…
煮干しがきかされていて、酸味を感じる、この独特の味わいは、9年前にいただいた『ひらこ屋』の味!
もっとも、「こいくち・にぼだく」に比べるとマイルドかもしれないけど…
煮干しのうま味全開で、煮干しのビターさも感じられて…
めっちゃ好みだし🥰
めっちゃ美味しい😋
麺は、「ひらこ屋 東京 こだわりの食材」によると「門楼」、「天壇」、「切り刃十六番」と書いてあって…
「門楼」と「天壇」という商品名の小麦粉を使用した16番の切刃でカットした麺(茹で前で幅1.875mm)ということだろうと思うけど…

つるモチ食感の!
弾力のある麺で!
9年前に青森でいただいたときは、もっと、やわらかくて、食感の違いを感じたので…
食べ終わって、店を出たところで、9年前のブログを見直してみたところ…
「やわらかな食感の多加水麺は、もちもちとした食感がよくて!」
「麺にコシもあって、のど越しのよさもあって!」
「まるで、大阪のうどんを食べているような感じで!」
「でも、よくも悪くも、これが伝統的な津軽の中華そばなんだよね。」
などと書いていて…
やっぱり、食感が違うかな…
でも、この「濃口」の煮干しスープには、9年前にいただいた麺よりも、むしろ合っていて!
美味しくいただけたからよかったんだけどね😋
ただ、「あっさり」にはどうなんだろう!?
ちょっと、気になったので、スマホに「門楼 小麦粉」、「天壇 小麦粉」と入力してググってみたところ、それぞれ、日清製粉と日東富士製粉の小麦粉ということがわかった。
どちらの小麦粉も、強い弾力があって、茹で伸びしにくい中華麺用粉のようで!
特に「天壇」は「せたが屋」が使用している小麦粉のようだった。
もしかすると、「ひらこ屋」の自家製麺てはなく、「せたが屋」の麺なのかも!?
「ひらこ屋」三上店主を口説き落として「ご当地ラーメンチャレンジ」に出店を決意させたのも「せたが屋」の前島さんだとオープン前のプレスリリースで見ていたので…
それに、自家製麺を使うとなると…
青森で製麺して、ここまで送らないといけないだろうし…
北海道産銘柄豚で作ったという豚モモ肉の煮豚は、厚みもあって、モモ肉の割りには、やわらかく煮込まれていて♪
肉質のいいモモ肉が使われていて、しっかりと肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし😋

メンマは煮干し出汁で煮て、燻製して!
さらに、結んで出すという…

とても、手が込んだもので!
ポリポリとした食感も、とてもよかったし♪
ようこそ、東京へ♪
青森まで行かなくても青森の本店と変わらない味わいの一杯がいただけるなんて、めっちゃ嬉しい😆
すぐ、また、今度は「あっさり」を食べにきますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃口特製煮干そば…1300円/濃口味玉煮干そば…1100円/濃口煮干そば…950円
あっさりバラ煮干そば…1200円/あっさり味玉煮干そば…1000円/あっさり煮干そば…850円
麺大盛…100円/ニボ出汁メンマの燻製…200円/ネギダク…150円/味玉…150円
ご飯…150円/【数量限定】ニボ炊きご飯…300円/賄いチャ飯…300円
好み度:濃口煮干そば

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