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訪問日:2022年9月26日(月)

本日のランチは、8月13日から8月31日まで長期の夏季休業した後に9月1日から営業を再開した『らぁ麺や 嶋』へ!
9月の営業再開後も記帳制を継続。
10時の開店時間に記帳ボードが出される。
定休日が土・日・祝で、営業は平日のみなのも継続!
だから、先週金曜日の春分の日に臨時営業した日には、特別に9時に記帳開始にした。
しかし、記帳開始前に長蛇の列ができて…
記帳ボードが出された時点で完売となった。
ただ、平日は、営業再開前に比べて、結構、まったりなようで…
先週の平日で60食分の記帳枠が埋まったとTwitterで、こちらの店の盛島店主からツイートがあった時間は…
月曜が12時57分。
火曜が12時14分。
水曜日は早かったけど、それでも11時20分。
おそらく、記帳開始の10時前に行けば、15人程度のお客さんが記帳待ちの行列を作っていて、11時過ぎには入店できるんじゃないか?
そう思って、都営大江戸線の西新宿五丁目からだと徒歩6分。
しかし、JR新宿駅から都営大江戸線に乗り換えるのは都営大江戸線の新宿駅も新宿西口も微妙に遠くて…
さらに、延々、エスカレーターで降りていかないといけないのが難🚇
それに対して、新宿西口バスターミナルの同じバス乗り場から出ている京王バス[宿33]永福町駅行き、または、[宿32]佼成会聖堂前行きに乗れば、8分ほどで到着する本町四丁目から徒歩2分で行けるので!
今日も、このバスルートを使ってアクセスして🚌💨🚏
本町四丁目のバス停から新宿方面に戻るカタチで歩いていくと…
店から新宿方面に向かって、物凄い行列ができているのが見えてきた。
先頭のお客さんから数を数えて、最後尾へと付くと、その数、34人😯

甘く見ていた😫
三連休明けということもあって、今日は朝から並ぶ人も多くないだろうと思ったのに…
これほどの行列ができているとは😓
これで、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」を食べるのは絶望的😞
実は、前々回、訪問したときに「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」をいただいて!
これが、今まで食べてきた「昆布水つけ麺」の中では、見た目は一番!
味もベスト5には入る逸品だったので😋
次回は「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」を食べてみたいと思っていた♪
しかし、前回訪れたのは8月11日の祝日の山の日に臨時営業した日で…
8時49分にやって来て、今日と同じ34人のお客さんが大行列を作っていて、「鰹昆布水つけ麺」も「特製」も食べられなかった。
だから、今日も、絶望的!
でも、前回、「らぁ麺(醤油)」に海老雲呑と肉雲呑が2個ずつ付く「雲呑」をトッピングして食べて!
この2種類のワンタンが、味、食感とも最高だったので!
今日は「らぁ麺(しお)」に、この「雲呑」トッピングで食べればいい♪
到着から3分後の9時53分にコックコート姿の盛島店主がドアを開けて現れて、開店時間を7分早めて開店!
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を購入して、席へとついていく。
その後、9時55分に盛島店主が記帳ボードを入口左の壁にセット。
7番目のお客さんから名前を書いていく。

それから15分が経過して、10時10分に私に記帳時間が、ようやく回ってくることになったけど…
名前を書くだけで、何で、こんなに時間が掛かるの?
それは、お客さんが皆、記帳した後に、記帳ボードや、その周りの記帳制の説明、メニューなどの画像を、必ずといっていいほどスマホで撮影しているので😓
でも、そう言いながら、私も撮影したけどね🤣


ただ、名前を書き込もうとすろと、私の前のお客さんで、もう、すでに40番なんですけど😯
35番目のはずなのに…
実は、これは、連食する人がいるから🤣
こちらの店は連食可能で、その場合は、名前を2段書いて、連食と記入するのがルールになっているので…
60ある枠は人数ではなく、食数ということになる。
41番は13時から13時30分の間の時間の5番目。
そこで、13時に戻ってくることにして、その場を離れて…
再び店へと戻ってきたのは12時50分。
すると、すでに前後にいたお客さんが戻って、店頭で待っていた。
13時2分に盛島店主が出てくると37番から40番までのお客さんの名前が呼ばれたものの、41番の私の名前は呼ばれず😞
13時20分に再度、現れた盛島店主に呼ばれて入店!
券売機の前に立つと、もう絶望的だと思っていた「鰹昆布水つけ麺」のボタンに✘マークが点灯していない♪
さらに、驚くことに「特製鰹昆布水つけ麺」が、まだ、販売されていた😯
暑さもだいぶ穏やかになったとはいえ、つけ麺が、この時間まで残っているなんて、本当にラッキー😊

というわけで、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」の食券を購入して!
盛島店主につけ麺の麺の量を尋ねると…
デフォルトで210g。
大盛りで280gということだったので…
「つけ麺専用大盛り」の食券も買い足して、案内されたL字型カウンター席6席のうちの右奥から3番目のコーナーに近い席について、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」作りに入る盛島店主!
すると…
「ご馳走さまでした♪」
食べ終わった右隣のカップルのお客さんが帰っていくと…
壁にさっしー(指原莉乃さん)、しょこたん(中川翔子さん)のサインを発券💕


そのときの模様は二人とも、自身のYou Tubeにアップされているので!
興味のある方は、ぜひ、ご視聴してみてください😊
目の前の厨房では、茹で上がった麺をテボから平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
小気味いい音を立てて、麺を平ざるにバウンドさせて湯切りしていくと…
スープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線を整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけて、「特製らぁ麺(醤油)」を完成させると…
「失礼します。」
「先に醤油ラーメンを出させていただきます。」
そう私に断って、後客の「特製らぁ麺(醤油)」が出された。
その後、茹で始めから3分30秒が経過したところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
鳴り出したタイマーを止めて、2基のテボを引き上げると、シンクに持っていって…
ザルにあけて、冷水でジャブジャブと洗って麺のぬるみを取り除いて…
麺をキレイに盛り付けると…
その上にトッピングの具を飾り付けて…
「まず、塩で召し上がってください。」
そう言って、盛島店主から麺の入った丼と塩の入った容器が供された。

続いて、温めていたスープをつけ汁に注いで…
テボで温めていた雲呑を入れたものが出されて…

最後に、炭火で焼いていたチャーシュー他のトッピングの具が別皿に盛りつけられたものが出てきて…
これで、麺大盛りの「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」の完成!
>
別皿に炭火吊るし焼き鶏モモ、炭火吊るし焼き豚肩ロース、金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられて!
つけ汁の中には海老雲呑、肉雲呑の2種類の雲呑!
そして、麺の上には豚モモ肉の燻製チャーシューと海苔、カボス、穂紫蘇が載る…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
まずは、鰹昆布水に浸かった…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと小麦粉が香る風味高い麺で♪
なめらかな口当たりで!
つるっと啜り心地のいい!
噛めば、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって!
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘みが、よく感じられる秀逸な麺で♪
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラパラと麺に掛けていただいてみると…
小麦粉の甘みが、より強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
麺自体は、前回いただいた「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」と同じ麺で、風味、食感の感想も前回と同じ!
ただし、違ったのは麺に纏った鰹昆布水!
「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」の昆布水の色と見比べてみるとわかるけど…
色が濃くなっていて…
鰹出汁のうま味も増して、ブラッシュアップされていた。
こんな美味しい昆布水なんて、今まで食べたことなかったし!
めっちゃ美味しくて、このままでも、ずっと食べていられるほど😋
そこで、そんな感想を盛島店主に話すと…
「鰹節を良いものにグレードアップさせましたから😁」
なんて答えが返ってきたけど…
営業再開とともに、材料の高騰により価格も100円値上げされていたけど…
鰹節をグレードアップしてしまったら、値上げの意味がなくなっちゃうんじゃないのかな…
それを言うと…
盛島店主は笑って😊
「美味しくなって、お客さんに喜んでもらえれば、それでいいんです。」と話し…
さらに、衝撃の発言が…
「スープも今までは鶏ガラを使っていましたが、鶏肉にに替えました。」
「それによってスープのうま味も2倍に増してるはずです😊」
なんて、笑顔で話していたけど…
材料高騰による値上げじゃないよね😅
むしろ、材料のグレードアップによって、原価はドーンと上がって!
価格を100円程度上げても利益は大きく下がってしまうんじゃないのかな😓
そんな話しを聞いて…
すぐに麺をつけ汁に潜らせていただくと…
まず、鶏出汁のうま味がハンパなくて😆
スープに厚みが出ていて♪
夏季休業に入る前にいただいた「醤油らぁ麺」のスープに比べて、うま味が倍増していると言くのも過言じゃないほど!
めちゃめちゃ美味しい😋
前回、「醤油らぁめん」をいただいたときは、鶏出汁のうま味に昆布と鰹、鯖の出汁のうま味の、どちらのうま味も感じるバランス型のスープで!
出汁のうま味とカエシのうま味の合わせ技で美味しく食べさせるスープという印象だった。
それが、今回のスープのリニューアルによって、完全に出汁のうま味で食べさせるスープになった😊
特に醤油味の場合は、やっぱり、動物系が強い方が美味しいよね♪
これは、もう一度、「醤油らぁ麺」でも、スープの進化を確かめてみたいし♪
それに、スープのリニューアルによって、「しお」はどうなったのかスゴく興味あるから、「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」も食べないと♪
トッピングされた鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
鶏モモ肉のうま味が噛む度に滲み出てきて、最高に美味しかったし😋


豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
やわらかくて、豚肉のうま味いっぱいの焼豚だったし😋
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで絶品だったし😋
海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が使われていて…
海老のプリプリとした食感がとてもよかったし♪
肉雲呑は、粗挽きのジューシーな肉餡が使われていて…
肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋
雲呑の皮も、やわらかくて…
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
そして、終盤にカボスを麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって爽やかに、さっぱりと食べられたのも、よかったし♪

そうして、最後は店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて!
割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、戻されたけど…

味は、ちょうどいい感じで♪
これに、金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉に穂紫蘇を入れて、最後まで美味しく完食😋
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/雲呑らぁ麺(醤油)…1500円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/雲呑らぁ麺(しお)…1500円/らぁ麺(しお)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円/特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
好み度:特製鰹昆布水つけ麺(醤油)
接客・サービス
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9月の営業再開後も記帳制を継続。
10時の開店時間に記帳ボードが出される。
定休日が土・日・祝で、営業は平日のみなのも継続!
だから、先週金曜日の春分の日に臨時営業した日には、特別に9時に記帳開始にした。
しかし、記帳開始前に長蛇の列ができて…
記帳ボードが出された時点で完売となった。
ただ、平日は、営業再開前に比べて、結構、まったりなようで…
先週の平日で60食分の記帳枠が埋まったとTwitterで、こちらの店の盛島店主からツイートがあった時間は…
月曜が12時57分。
火曜が12時14分。
水曜日は早かったけど、それでも11時20分。
おそらく、記帳開始の10時前に行けば、15人程度のお客さんが記帳待ちの行列を作っていて、11時過ぎには入店できるんじゃないか?
そう思って、都営大江戸線の西新宿五丁目からだと徒歩6分。
しかし、JR新宿駅から都営大江戸線に乗り換えるのは都営大江戸線の新宿駅も新宿西口も微妙に遠くて…
さらに、延々、エスカレーターで降りていかないといけないのが難🚇
それに対して、新宿西口バスターミナルの同じバス乗り場から出ている京王バス[宿33]永福町駅行き、または、[宿32]佼成会聖堂前行きに乗れば、8分ほどで到着する本町四丁目から徒歩2分で行けるので!
今日も、このバスルートを使ってアクセスして🚌💨🚏
本町四丁目のバス停から新宿方面に戻るカタチで歩いていくと…
店から新宿方面に向かって、物凄い行列ができているのが見えてきた。
先頭のお客さんから数を数えて、最後尾へと付くと、その数、34人😯

甘く見ていた😫
三連休明けということもあって、今日は朝から並ぶ人も多くないだろうと思ったのに…
これほどの行列ができているとは😓
これで、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」を食べるのは絶望的😞
実は、前々回、訪問したときに「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」をいただいて!
これが、今まで食べてきた「昆布水つけ麺」の中では、見た目は一番!
味もベスト5には入る逸品だったので😋
次回は「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」を食べてみたいと思っていた♪
しかし、前回訪れたのは8月11日の祝日の山の日に臨時営業した日で…
8時49分にやって来て、今日と同じ34人のお客さんが大行列を作っていて、「鰹昆布水つけ麺」も「特製」も食べられなかった。
だから、今日も、絶望的!
でも、前回、「らぁ麺(醤油)」に海老雲呑と肉雲呑が2個ずつ付く「雲呑」をトッピングして食べて!
この2種類のワンタンが、味、食感とも最高だったので!
今日は「らぁ麺(しお)」に、この「雲呑」トッピングで食べればいい♪
到着から3分後の9時53分にコックコート姿の盛島店主がドアを開けて現れて、開店時間を7分早めて開店!
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を購入して、席へとついていく。
その後、9時55分に盛島店主が記帳ボードを入口左の壁にセット。
7番目のお客さんから名前を書いていく。

それから15分が経過して、10時10分に私に記帳時間が、ようやく回ってくることになったけど…
名前を書くだけで、何で、こんなに時間が掛かるの?
それは、お客さんが皆、記帳した後に、記帳ボードや、その周りの記帳制の説明、メニューなどの画像を、必ずといっていいほどスマホで撮影しているので😓
でも、そう言いながら、私も撮影したけどね🤣


ただ、名前を書き込もうとすろと、私の前のお客さんで、もう、すでに40番なんですけど😯
35番目のはずなのに…
実は、これは、連食する人がいるから🤣
こちらの店は連食可能で、その場合は、名前を2段書いて、連食と記入するのがルールになっているので…
60ある枠は人数ではなく、食数ということになる。
41番は13時から13時30分の間の時間の5番目。
そこで、13時に戻ってくることにして、その場を離れて…
再び店へと戻ってきたのは12時50分。
すると、すでに前後にいたお客さんが戻って、店頭で待っていた。
13時2分に盛島店主が出てくると37番から40番までのお客さんの名前が呼ばれたものの、41番の私の名前は呼ばれず😞
13時20分に再度、現れた盛島店主に呼ばれて入店!
券売機の前に立つと、もう絶望的だと思っていた「鰹昆布水つけ麺」のボタンに✘マークが点灯していない♪
さらに、驚くことに「特製鰹昆布水つけ麺」が、まだ、販売されていた😯
暑さもだいぶ穏やかになったとはいえ、つけ麺が、この時間まで残っているなんて、本当にラッキー😊

というわけで、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」の食券を購入して!
盛島店主につけ麺の麺の量を尋ねると…
デフォルトで210g。
大盛りで280gということだったので…
「つけ麺専用大盛り」の食券も買い足して、案内されたL字型カウンター席6席のうちの右奥から3番目のコーナーに近い席について、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」作りに入る盛島店主!
すると…
「ご馳走さまでした♪」
食べ終わった右隣のカップルのお客さんが帰っていくと…
壁にさっしー(指原莉乃さん)、しょこたん(中川翔子さん)のサインを発券💕


そのときの模様は二人とも、自身のYou Tubeにアップされているので!
興味のある方は、ぜひ、ご視聴してみてください😊
目の前の厨房では、茹で上がった麺をテボから平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
小気味いい音を立てて、麺を平ざるにバウンドさせて湯切りしていくと…
スープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線を整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけて、「特製らぁ麺(醤油)」を完成させると…
「失礼します。」
「先に醤油ラーメンを出させていただきます。」
そう私に断って、後客の「特製らぁ麺(醤油)」が出された。
その後、茹で始めから3分30秒が経過したところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
鳴り出したタイマーを止めて、2基のテボを引き上げると、シンクに持っていって…
ザルにあけて、冷水でジャブジャブと洗って麺のぬるみを取り除いて…
麺をキレイに盛り付けると…
その上にトッピングの具を飾り付けて…
「まず、塩で召し上がってください。」
そう言って、盛島店主から麺の入った丼と塩の入った容器が供された。

続いて、温めていたスープをつけ汁に注いで…
テボで温めていた雲呑を入れたものが出されて…

最後に、炭火で焼いていたチャーシュー他のトッピングの具が別皿に盛りつけられたものが出てきて…
これで、麺大盛りの「特製鰹昆布水つけ麺(醤油)」の完成!

別皿に炭火吊るし焼き鶏モモ、炭火吊るし焼き豚肩ロース、金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられて!
つけ汁の中には海老雲呑、肉雲呑の2種類の雲呑!
そして、麺の上には豚モモ肉の燻製チャーシューと海苔、カボス、穂紫蘇が載る…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
まずは、鰹昆布水に浸かった…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと小麦粉が香る風味高い麺で♪
なめらかな口当たりで!
つるっと啜り心地のいい!
噛めば、モチッとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって!
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味に甘みが、よく感じられる秀逸な麺で♪
次に、店主のおすすめに従って、冷たく冷やされた容器から塩を手に取って…
パラパラと麺に掛けていただいてみると…
小麦粉の甘みが、より強調されて!
こうして、塩を付けて食べるだけでも美味しくいただける😋
麺自体は、前回いただいた「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」と同じ麺で、風味、食感の感想も前回と同じ!
ただし、違ったのは麺に纏った鰹昆布水!
「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」の昆布水の色と見比べてみるとわかるけど…
色が濃くなっていて…
鰹出汁のうま味も増して、ブラッシュアップされていた。
こんな美味しい昆布水なんて、今まで食べたことなかったし!
めっちゃ美味しくて、このままでも、ずっと食べていられるほど😋
そこで、そんな感想を盛島店主に話すと…
「鰹節を良いものにグレードアップさせましたから😁」
なんて答えが返ってきたけど…
営業再開とともに、材料の高騰により価格も100円値上げされていたけど…
鰹節をグレードアップしてしまったら、値上げの意味がなくなっちゃうんじゃないのかな…
それを言うと…
盛島店主は笑って😊
「美味しくなって、お客さんに喜んでもらえれば、それでいいんです。」と話し…
さらに、衝撃の発言が…
「スープも今までは鶏ガラを使っていましたが、鶏肉にに替えました。」
「それによってスープのうま味も2倍に増してるはずです😊」
なんて、笑顔で話していたけど…
材料高騰による値上げじゃないよね😅
むしろ、材料のグレードアップによって、原価はドーンと上がって!
価格を100円程度上げても利益は大きく下がってしまうんじゃないのかな😓
そんな話しを聞いて…
すぐに麺をつけ汁に潜らせていただくと…
まず、鶏出汁のうま味がハンパなくて😆
スープに厚みが出ていて♪
夏季休業に入る前にいただいた「醤油らぁ麺」のスープに比べて、うま味が倍増していると言くのも過言じゃないほど!
めちゃめちゃ美味しい😋
前回、「醤油らぁめん」をいただいたときは、鶏出汁のうま味に昆布と鰹、鯖の出汁のうま味の、どちらのうま味も感じるバランス型のスープで!
出汁のうま味とカエシのうま味の合わせ技で美味しく食べさせるスープという印象だった。
それが、今回のスープのリニューアルによって、完全に出汁のうま味で食べさせるスープになった😊
特に醤油味の場合は、やっぱり、動物系が強い方が美味しいよね♪
これは、もう一度、「醤油らぁ麺」でも、スープの進化を確かめてみたいし♪
それに、スープのリニューアルによって、「しお」はどうなったのかスゴく興味あるから、「特製鰹昆布水つけ麺(しお)」も食べないと♪
トッピングされた鶏モモ肉の炭火吊るし焼きチャーシューは、めちゃくちゃ香ばしくて♪
鶏モモ肉のうま味が噛む度に滲み出てきて、最高に美味しかったし😋


豚肩ロースの炭火吊るし焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
やわらかくて、豚肉のうま味いっぱいの焼豚だったし😋
豚モモ肉の燻製チャーシューは、スモーキーな燻香がたまらなくよくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで絶品だったし😋
海老雲呑は、丸ごと一尾の海老が使われていて…
海老のプリプリとした食感がとてもよかったし♪
肉雲呑は、粗挽きのジューシーな肉餡が使われていて…
肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋
雲呑の皮も、やわらかくて…
トゥルンとした食感なのもよかったし♪
そして、終盤にカボスを麺に搾り掛けて、つけ汁に、さっとつけていただくと…
柑橘類の酸味と甘味が加わって爽やかに、さっぱりと食べられたのも、よかったし♪

そうして、最後は店主にスープ割りをお願いすると…
「らぁ麺」に使うスープを温めて!
割りスープ代わりに入れてくれて…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言われて、戻されたけど…

味は、ちょうどいい感じで♪
これに、金絲メンマ、アーリーレッド、三つ葉に穂紫蘇を入れて、最後まで美味しく完食😋
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製らぁ麺(醤油)…1600円/雲呑らぁ麺(醤油)…1500円/らぁ麺(醤油)…1200円
特製らぁ麺(しお)…1600円/雲呑らぁ麺(しお)…1500円/らぁ麺(しお)…1200円
特製鰹昆布水つけ麺(醤油)…1850円/鰹昆布水つけ麺(醤油)…1450円/特製鰹昆布水つけ麺(しお)…1850円/鰹昆布水つけ麺(しお)…1450円
つけ麺専用大盛り…150円
海老雲呑×2・肉雲呑×2…300円/海老雲呑×1・肉雲呑×1・味玉…250円/海老雲呑×2・味玉…250円/肉雲呑×2・味玉…250円/味玉…100円
炙り焼豚ごはん(卵黄入り)…400円
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