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訪問日:2022年9月6日(火)

本日のランチは、超久々に東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
調べたら、前回の訪問が2019年12月9日だったから、2年間の仙台転勤があったとはいえ、もう2年9ヶ月も訪れてなかったんだね😅
今日、こちらの店に行こうと思ったのは、Twitterを見ていたら、たまたま、こちらの店の越川店主のツイートが飛び込んできたから!
内容はこれだけだったけど、添付されたメニュー画像の一番下に「Tukemen 冷 雲丹」とあって!
試作品の画像などはやかったので、どんなつけ麺なのかはわからなかったけど…
雲丹で作った冷静のつけ麺なんて食べた記憶がなかったし🤔
越川店主が雲丹を使って、どんなつけ麺を作ってくるのかにも興味があった♪
越川店主は、閉店したフレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナーで、このフレンチビストロをラーメン店に改装して営業している人なので!
フレンチのエッセンスを入れたつけ麺なのか🇫🇷
あるいは、越川店主がラーメンの手解きを受けた…
友人で、今は飯能で『中華そば きなり』を営業している土橋店主直伝の和のエッセンスを取り入れたつけ麺なのか🇯🇵
何れにしても、濃厚な雲丹つけ麺を食べさせてくれそうなので!
楽しみに店へと向かった🚃💨
JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側の出口ではなく…
反対側の大久保駅側の出口を出て右に!
階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にある店へと11時7分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得!
この後、11時10分に2人が並んで!
すぐに、また、2人!
そして、開店時間の11時30分に9人の行列ができたところで、店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて、「CLOSED」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、定刻開店👩✨
一番に入店して、券売機で、お目当ての「冷製つけめん 雲丹」で表示されていたボタンをプッシュしてチケットを買って、カウンター席の一番奥の席へ!
二人いたスタッフの女子の一人にチケットを渡して、席へと着くと…

越川店主から…
「並んでいる姿を見て、イチエさんかなと思いましたけど、どちらかに行かれてたのではなかったでしたっけ?」
なんて言われて…
「転勤で2年間仙台に行ってました。」
「東京に戻ってきましたので、また、お邪魔させてもらいます。」と答えて…
「よろしくお願いします。」とお互いに言って、言葉がシンクロしてところで🤣
さっそく、「冷製つけめん 雲丹」作りに入る越川店主!
まず、麺を茹でるところから始まった。
とは言うものの、カウンターの上部に、以前はなかった衝立てが置かれて、厨房の中が見えないようになっていたので…
実際には麺を茹でる様子は見えてはいない。
わかったのは、茹で麺機のテボの中に麺を入れたと思われる後に聞こえてきた、ピッというタイマーをセットした音がしたから⏱
そして、麺が茹で上がるまでに、まず、トッピングの具がロングプレートに盛りつけられてトレーにセットされたのが見えて…
3分50秒で鳴り出したタイマーを止めると、テボを引き上げて、冷水で麺を〆る音が聞こえてきて…
ラーメン丼に盛りつけられると…
最後に冷静のスープが器に注がれて、完成した「冷製つけめん 雲丹」が…
「スープ割りのご用意がありますので、おっしゃってください。」というアナウンスとともにスタッフの女子の一人からサーブされた。


豚肩ロース肉に鶏ムネ肉、鴨ムネ肉(ロース)の3種類の低温調理されたレアチャーシューと…
ハーフ味玉の雲丹載せに、アボカドと和えた雲丹!
そして、これは、越川店主に聞いてわかった…
カカオニブ(カカオ豆を焙煎して細かく砕いたもの)というものがロングプレートにキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの冷製雲丹つけそば✨
意外だったのは、つけ汁が濃厚でクリーミーなものを予想していたのに、さらっとしたスープだったこと。
それに、もう一つが、麺を3分50秒も茹でていたので、きっと、平打ちの太ストレートの麺が出てくるんじゃないかと思ったのに、中細ストレート麺だったこと。
まずは、麺を箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずに食べてみると…
カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の加水率低めの麺だったのに驚かされた😯
そして、この麺を使って淡麗な冷製煮干しつけ麺を作ったら…
あるいは、温かいつけ汁の煮干しつけ麺でも、めっちゃ合う♪
そんなことを、ふと、思いながら、冷たいつけ汁につけていただくと…
雲丹を裏ごしして、お出汁で伸ばしたような味わいの、思いっきり和風の味わいのつけ汁で🇯🇵
雲丹の風味が口いっぱいに広がって♪
鰹節、昆布、干し椎茸、煮干し(背黒)に浅蜊の和風の合わせ出汁のうま味も広がって、極上の美味しさ😋
めちゃめちゃ好みだし🥰
めちゃくちゃ美味しい😋
こうきましたか…
すり流しの技法でくるとは…
こんなのラーメン店で食べたことはないし…
雲丹で作ったラーメン、つけ麺、和え麺は何度か食べてきてはいるけど、これは初めてだし…
雲丹が苦手な人にはおすすめできないけど…
雲丹が好きな人には、ぜひ、食べて欲しい😊
そして、つけ汁自体は、さらっとしているので、中細麺が、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
そして、トッピングが、とてもゴージャスで✨
見た目だけじゃなくて味もバツグンによかった♪


まず、ハーフ味玉の雲丹載せは、雲丹の磯の香りに、なめらかで、トロっと蕩ける口当たりがいいし♪
それに、雲丹の甘味が何ともよかったし😋
そして、ハーフ味玉といっしょにいただくことで、雲丹の塩味を緩和する働きをしてくれたし!
それに、味玉の黄身と雲丹って、スゴく相性よくて最高😊
アボカドと和えた雲丹も、とても相性よくて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋
そして、途中、越川店主のすすめで、カカオニブを掛けてみると…
チョコレート原料のカカオ100%のカカオニブは、チョコレートとは違って砂糖やミルクを加えて甘味を加えてないので、ビターで酸味を感じる味わいで!
雲丹とアボカドの和え物の甘味と合わさって…
これが、また、最高に美味しかったし😋
さらに、このカカオニブ!
そのまま、食べてみても…
カリカリとした食感が、とてもよくて♪
これを合わせてくる越川店主のセンスもスゴい😊
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは火入れがバツグンで!
しっとりした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ふっくらとした仕上がり感のもので…
味、食感とも最高だったし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど…
鴨ムネ肉のジューシーさを感じる逸品だったし♪
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、スタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
カカオニブを浮かべたスープ割りになって戻ってきて…

飲んでみると…
冷たいスープ割りで…
トマトジュース!?
甘味と酸味が加わった味わいになって、さっぱりと飲みやすくなった。
そこで、越川店主に、トマトジュースでスープ割りしたのか聞いてみると…
「野菜ジュースです。」ということだったけど…
最後まで堪能させてもらいました。
1日15食という狭き門だけど…
越川店主に提供期間を聞いたら、2週間ほどということだったので、この期間中に、ぜひ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Ramen 濃口醤油…850円/特製 Ramen 濃口醤油…1200円/味玉 Ramen 濃口醤油…950円
Ramen 塩…850円/特製 Ramen 塩…1200円/味玉 Ramen 塩…950円
Ramen 山椒 白醤油…900円/特製 山椒 白醤油…1250円/味玉 山椒 白醤油…1000円
Ramen 冷製 魚介だし汁…950円
【限定】冷製つけめん 雲丹…1200円
ご飯…100円/鴨ネギ梅しそご飯…300円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…250円/かも胸肉…400円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:冷製つけめん 雲丹
接客・サービス
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本日のランチは、超久々に東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!
調べたら、前回の訪問が2019年12月9日だったから、2年間の仙台転勤があったとはいえ、もう2年9ヶ月も訪れてなかったんだね😅
今日、こちらの店に行こうと思ったのは、Twitterを見ていたら、たまたま、こちらの店の越川店主のツイートが飛び込んできたから!
つけ麺やります。
— メンドコロKinari (@Kinari69784318) 2022年9月6日
昼夜合わせて15食です。
よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/dOahd3f4Cw
内容はこれだけだったけど、添付されたメニュー画像の一番下に「Tukemen 冷 雲丹」とあって!
試作品の画像などはやかったので、どんなつけ麺なのかはわからなかったけど…
雲丹で作った冷静のつけ麺なんて食べた記憶がなかったし🤔
越川店主が雲丹を使って、どんなつけ麺を作ってくるのかにも興味があった♪
越川店主は、閉店したフレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナーで、このフレンチビストロをラーメン店に改装して営業している人なので!
フレンチのエッセンスを入れたつけ麺なのか🇫🇷
あるいは、越川店主がラーメンの手解きを受けた…
友人で、今は飯能で『中華そば きなり』を営業している土橋店主直伝の和のエッセンスを取り入れたつけ麺なのか🇯🇵
何れにしても、濃厚な雲丹つけ麺を食べさせてくれそうなので!
楽しみに店へと向かった🚃💨
JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側の出口ではなく…
反対側の大久保駅側の出口を出て右に!
階段を下りて、右方向に…
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にある店へと11時7分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得!
この後、11時10分に2人が並んで!
すぐに、また、2人!
そして、開店時間の11時30分に9人の行列ができたところで、店の中からキレイなスタッフの女子が出てきて、「CLOSED」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、定刻開店👩✨
一番に入店して、券売機で、お目当ての「冷製つけめん 雲丹」で表示されていたボタンをプッシュしてチケットを買って、カウンター席の一番奥の席へ!
二人いたスタッフの女子の一人にチケットを渡して、席へと着くと…

越川店主から…
「並んでいる姿を見て、イチエさんかなと思いましたけど、どちらかに行かれてたのではなかったでしたっけ?」
なんて言われて…
「転勤で2年間仙台に行ってました。」
「東京に戻ってきましたので、また、お邪魔させてもらいます。」と答えて…
「よろしくお願いします。」とお互いに言って、言葉がシンクロしてところで🤣
さっそく、「冷製つけめん 雲丹」作りに入る越川店主!
まず、麺を茹でるところから始まった。
とは言うものの、カウンターの上部に、以前はなかった衝立てが置かれて、厨房の中が見えないようになっていたので…
実際には麺を茹でる様子は見えてはいない。
わかったのは、茹で麺機のテボの中に麺を入れたと思われる後に聞こえてきた、ピッというタイマーをセットした音がしたから⏱
そして、麺が茹で上がるまでに、まず、トッピングの具がロングプレートに盛りつけられてトレーにセットされたのが見えて…
3分50秒で鳴り出したタイマーを止めると、テボを引き上げて、冷水で麺を〆る音が聞こえてきて…
ラーメン丼に盛りつけられると…
最後に冷静のスープが器に注がれて、完成した「冷製つけめん 雲丹」が…
「スープ割りのご用意がありますので、おっしゃってください。」というアナウンスとともにスタッフの女子の一人からサーブされた。


豚肩ロース肉に鶏ムネ肉、鴨ムネ肉(ロース)の3種類の低温調理されたレアチャーシューと…
ハーフ味玉の雲丹載せに、アボカドと和えた雲丹!
そして、これは、越川店主に聞いてわかった…
カカオニブ(カカオ豆を焙煎して細かく砕いたもの)というものがロングプレートにキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの冷製雲丹つけそば✨
意外だったのは、つけ汁が濃厚でクリーミーなものを予想していたのに、さらっとしたスープだったこと。
それに、もう一つが、麺を3分50秒も茹でていたので、きっと、平打ちの太ストレートの麺が出てくるんじゃないかと思ったのに、中細ストレート麺だったこと。
まずは、麺を箸で手繰って、そのまま、つけ汁にはつけずに食べてみると…
カタめで、パツッとした歯切れのいい食感の加水率低めの麺だったのに驚かされた😯
そして、この麺を使って淡麗な冷製煮干しつけ麺を作ったら…
あるいは、温かいつけ汁の煮干しつけ麺でも、めっちゃ合う♪
そんなことを、ふと、思いながら、冷たいつけ汁につけていただくと…
雲丹を裏ごしして、お出汁で伸ばしたような味わいの、思いっきり和風の味わいのつけ汁で🇯🇵
雲丹の風味が口いっぱいに広がって♪
鰹節、昆布、干し椎茸、煮干し(背黒)に浅蜊の和風の合わせ出汁のうま味も広がって、極上の美味しさ😋
めちゃめちゃ好みだし🥰
めちゃくちゃ美味しい😋
こうきましたか…
すり流しの技法でくるとは…
こんなのラーメン店で食べたことはないし…
雲丹で作ったラーメン、つけ麺、和え麺は何度か食べてきてはいるけど、これは初めてだし…
雲丹が苦手な人にはおすすめできないけど…
雲丹が好きな人には、ぜひ、食べて欲しい😊
そして、つけ汁自体は、さらっとしているので、中細麺が、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
そして、トッピングが、とてもゴージャスで✨
見た目だけじゃなくて味もバツグンによかった♪


まず、ハーフ味玉の雲丹載せは、雲丹の磯の香りに、なめらかで、トロっと蕩ける口当たりがいいし♪
それに、雲丹の甘味が何ともよかったし😋
そして、ハーフ味玉といっしょにいただくことで、雲丹の塩味を緩和する働きをしてくれたし!
それに、味玉の黄身と雲丹って、スゴく相性よくて最高😊
アボカドと和えた雲丹も、とても相性よくて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋
そして、途中、越川店主のすすめで、カカオニブを掛けてみると…
チョコレート原料のカカオ100%のカカオニブは、チョコレートとは違って砂糖やミルクを加えて甘味を加えてないので、ビターで酸味を感じる味わいで!
雲丹とアボカドの和え物の甘味と合わさって…
これが、また、最高に美味しかったし😋
さらに、このカカオニブ!
そのまま、食べてみても…
カリカリとした食感が、とてもよくて♪
これを合わせてくる越川店主のセンスもスゴい😊
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは火入れがバツグンで!
しっとりした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ふっくらとした仕上がり感のもので…
味、食感とも最高だったし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど…
鴨ムネ肉のジューシーさを感じる逸品だったし♪
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、スタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
カカオニブを浮かべたスープ割りになって戻ってきて…

飲んでみると…
冷たいスープ割りで…
トマトジュース!?
甘味と酸味が加わった味わいになって、さっぱりと飲みやすくなった。
そこで、越川店主に、トマトジュースでスープ割りしたのか聞いてみると…
「野菜ジュースです。」ということだったけど…
最後まで堪能させてもらいました。
1日15食という狭き門だけど…
越川店主に提供期間を聞いたら、2週間ほどということだったので、この期間中に、ぜひ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Ramen 濃口醤油…850円/特製 Ramen 濃口醤油…1200円/味玉 Ramen 濃口醤油…950円
Ramen 塩…850円/特製 Ramen 塩…1200円/味玉 Ramen 塩…950円
Ramen 山椒 白醤油…900円/特製 山椒 白醤油…1250円/味玉 山椒 白醤油…1000円
Ramen 冷製 魚介だし汁…950円
【限定】冷製つけめん 雲丹…1200円
ご飯…100円/鴨ネギ梅しそご飯…300円/肉味噌ご飯…200円
特製(肉三種、味玉)…350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…250円/かも胸肉…400円
和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円
好み度:冷製つけめん 雲丹

接客・サービス

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