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訪問日:2022年8月31日(水)

本日のランチは、東京・東十条の環七通り沿いに昨日の8月30日にオープンした『La Maison du Ramen ビスク』へ!
オープンの前々日まで、オープン情報を知らずに😅
たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートでオープンを知って!
店の公式Twitterにあった「オマール海老のラーメン」の画像を見て…
これが、屋号が冠された「ビスク」のようで、とても美味しそうだったし😋
ご夫婦二人で開業した小さなカフェのような店で☕
感じ良さそうだったので♪
オープン日に食べに行くつもりだったけど…
この日は東京・調布市にある京王線の柴崎駅が最寄りの店が、ちょっと気になる限定ラーメン100食のみで営業する日だったので!
それをいただいてから、店へと向かう予定が…
時間もかなり押してしまったのと…
思ったよりものお腹がいっぱいになったので…
その日に行くのは断念して、翌日に持ち越すことにした。
そうして、12時50分という遅めの時刻に店へとやって来ると…
この時間で14人もの行列ができていて…

昨日のオープン日もオープン前から25人が大行列を作って待っていたという情報だったけど!
オープン日は新店ハンターもいるし!
今日は、この時間なら待たずに入店できるんじゃないかと高を括ってきたのに…
でも、これは尋常ではない気がしたので、スマホで探ってみると…
こちらの店は、煮干しラーメンで有名な『丿貫』出身の女性店主がワインインポーターのご主人とともに夫婦二人で開業した店ということがわかった。
これは、『丿貫』の常連のお客さんが、昨日も来ているだろうけど、今日も来ているからだね…
そうして、ちょうど1時間待って、入店すると…
横浜から来ていた『丿貫』の常連のお客さんが「鯵煮干しラーメン」に続いて「あさりカルボ」という2種類のラーメンを連食していたので…
私も女性店主に許可を取って、「オマール海老ラーメン」と「あさりカルボ」を連食させてもらうことにした😅
そうして、女性店主のおすすめで、この日一杯目にいただいた「オマール海老のラーメン」は…
女性店主によると…
セメントと呼ばれる煮干しスープをベースにしているということだったけど…
スープが濃厚なオマール海老のビスクのようで!
海老の風味が強くて、煮干しをかき消すほどだった🦐
そして、オマール海老のうま味が凝縮されたスープは、海老好きにはたまらない味わいで😆
最高に美味しくて😋
ただ、このメニュー!
『丿貫』に元々、あったメニューで!
それを踏襲して提供しているから仕方ないことかもしれないけど…
このスープに合わせる三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が、ちょっと気になった。
というのも、この麺は、元々、三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った煮干しラーメン専用麺で!
『中華蕎麦 蘭鋳』や『中華ソバ 伊吹』でも創業以来、使い続けている麺で!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープに合う!
そして、特に淡麗な煮干しスープとの相性はバツグン♪
でも、この濃厚なオマール海老のビスクのようなスープでは麺が完全に負けてしまっているので…
もっと、太くて、スープがいい感じに絡んで、美味しく食べさせてくれる麺があるのにと思ってしまったし…
スライサーでご主人がスライスした薄切りの豚肩ロース肉のレアチャーシューも、見ばえはいいかもしれないけど…
チャーシューは厚切りの方が肉のうまが感じられていいと思うので…
でも、スープが最高に美味しかったので😋
たいした問題ではないけどね😅
そうして、一杯目を食べている途中に女性店主にお願いして作ってもらった「あさりカルボ」は…
こちらも、先ほどの「オマール海老ラーメン」同様、寸胴から移した雪平鍋のスープをガス台に掛けていくところから始まるんだけど…
違ったのが、温まったスープをラーメン丼に注いだ後にブレンダーを取り出してきて、スープを撹拌し始めたこと!
ウィ~ン♪ウィ~ン♪

モーター音が響く♪
そうして、スープを泡状にしたところで…
モーター音が響く♪
そうして、スープを泡状にしたところで!
今度は55秒間茹でられて、女性店主によって湯切りされた麺がスープの中へと沈められていくと…
先ほど同様、ご主人がスライサーで薄くスライスされた豚肩ロース肉のレアチャーシューがクルクルと巻かれて、ラーメンのセンターに置かれて…
最後にバゲットがスープに差すようにして盛りつけられて!
完成した「あさりカルボ」が女性店主自らの手でサーブされた。


カプチーノのように泡立つスープの上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、バゲット、スプラウトがトッピングされた…
京都発祥で関西エリアではブームになったのに、なぜか関東では、それほどでもない「泡系ラーメン」!
まずは、レンゲをスープの奥まで差し込んで、かき回しても、泡々なスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!

普通は豚骨や鶏白湯スープを泡立てるのに、このスープは鯛白湯スープだった!
しかも、濃厚でワイルドな鯛白湯スープで!
鯛好きにはたまらない味わいだけど♪
鮮魚が苦手な人だと、このワイルドさはダメかも🙅
そんな食べ手を選ぶスープで!
この鯛白湯にあさりのうま味を加えてきた♪
「こちらも、先ほどのオマールのラーメンといっしょで、アニマルオフなんですよね?」
女性店主に確かめたところ、やはり、そうで!
「うちのラーメンには鶏も豚も動物系は一切使ってません。」
「鯛白湯スープがベースです♪」と話してくれたけど…
かなり濃厚なスープで!
女性店主が、注文時に、先に「オマール海老のラーメン」から食べて欲しいと言っていたのが、スープを飲んで、よくわかったよ!
麺は、こちらは、同じ三河屋製麺のオレンジ色した麺箱のビニール袋の中に入れられていた麺だったので…
これも先ほどと同じ中細ストレートの煮干しラーメンには定番の麺が合わせられているんだろうと思ったけど、違った😅
平打ちの麺の厚みが薄めな中太ストレート麺で!
つるっ!ピロッ!モチッ!

名古屋のきしめんを食べてるような食感の麺で!
個人的には、もう少し厚めの麺の方が食感は好みだけど😅
でも、濃厚でクリーミーなスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
できれば、先ほどの「オマール海老のラーメン」にも、この麺を使ってもらえると、もっと美味しく食べられたと思うので😅
麺を2種類から選べるようにしてもらえると…
いいと思うんですけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほど同様で…
広げると、薄いけど、これだけ大きなチャーシューが2枚入っていて…

これもできれば、この半分のサイズでいいので、カットしてもらって…
ただし、厚みは4倍にしてもらうと…
総量は変わらず、厚みのあるレアチャーシューになるので…
これも、薄切りチャーシューと厚切りチャーシューがチョイスできると嬉しいんですけど😂
バゲットはカリカリのサクサクの食感がよかったし♪
スープにつけても美味しくいただけたし😋
こちらは2杯目ということと、スープが重いので、完飲は避けたけど…
2杯とも個性的なスープのラーメンでよかった♪
今度は『丿貫』の基本の「鯵煮干しラーメン」を食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
鯵煮干しラーメン…850円/オマール海老ラーメン…950円/あさりカルボ…950円
トッピング
肉増し(3枚)…300円/うずらの味玉…150円
和え玉
黒酢の和え玉…300円/牡蠣の和え玉…400円
ごはんもの
炙り肉ごはん…400円/ごはん…200円
好み度:あさりカルボ
接客・サービス
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本日のランチは、東京・東十条の環七通り沿いに昨日の8月30日にオープンした『La Maison du Ramen ビスク』へ!
オープンの前々日まで、オープン情報を知らずに😅
たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートでオープンを知って!
「La Maison du Ramen ビスク」いよいよ明日8月30日(火)11時半~開店します!
— La Maison du Ramen ビスク (@Ramen_Bisque) 2022年8月29日
夫婦で営む小さなラーメン屋さんです。煮干しや甲殻類を使用したラーメンをご提供させていただきます。東十条で愛されるお店になれるよう、努力して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します🤗 pic.twitter.com/HkaqSytloW
店の公式Twitterにあった「オマール海老のラーメン」の画像を見て…
これが、屋号が冠された「ビスク」のようで、とても美味しそうだったし😋
オマール海老をたっぷり使用した「オマール海老ラーメン」🦐🦐🦐
— La Maison du Ramen ビスク (@Ramen_Bisque) 2022年8月28日
海老の持つ甘みと濃厚な旨みをスープにぎゅっと詰め込みました。是非ご賞味ください! pic.twitter.com/yswiNT7cea
ご夫婦二人で開業した小さなカフェのような店で☕
感じ良さそうだったので♪
オープン日に食べに行くつもりだったけど…
この日は東京・調布市にある京王線の柴崎駅が最寄りの店が、ちょっと気になる限定ラーメン100食のみで営業する日だったので!
それをいただいてから、店へと向かう予定が…
時間もかなり押してしまったのと…
思ったよりものお腹がいっぱいになったので…
その日に行くのは断念して、翌日に持ち越すことにした。
そうして、12時50分という遅めの時刻に店へとやって来ると…
この時間で14人もの行列ができていて…

昨日のオープン日もオープン前から25人が大行列を作って待っていたという情報だったけど!
オープン日は新店ハンターもいるし!
今日は、この時間なら待たずに入店できるんじゃないかと高を括ってきたのに…
でも、これは尋常ではない気がしたので、スマホで探ってみると…
こちらの店は、煮干しラーメンで有名な『丿貫』出身の女性店主がワインインポーターのご主人とともに夫婦二人で開業した店ということがわかった。
これは、『丿貫』の常連のお客さんが、昨日も来ているだろうけど、今日も来ているからだね…
そうして、ちょうど1時間待って、入店すると…
横浜から来ていた『丿貫』の常連のお客さんが「鯵煮干しラーメン」に続いて「あさりカルボ」という2種類のラーメンを連食していたので…
私も女性店主に許可を取って、「オマール海老ラーメン」と「あさりカルボ」を連食させてもらうことにした😅
そうして、女性店主のおすすめで、この日一杯目にいただいた「オマール海老のラーメン」は…
女性店主によると…
セメントと呼ばれる煮干しスープをベースにしているということだったけど…
スープが濃厚なオマール海老のビスクのようで!
海老の風味が強くて、煮干しをかき消すほどだった🦐
そして、オマール海老のうま味が凝縮されたスープは、海老好きにはたまらない味わいで😆
最高に美味しくて😋
ただ、このメニュー!
『丿貫』に元々、あったメニューで!
それを踏襲して提供しているから仕方ないことかもしれないけど…
このスープに合わせる三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が、ちょっと気になった。
というのも、この麺は、元々、三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った煮干しラーメン専用麺で!
『中華蕎麦 蘭鋳』や『中華ソバ 伊吹』でも創業以来、使い続けている麺で!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープに合う!
そして、特に淡麗な煮干しスープとの相性はバツグン♪
でも、この濃厚なオマール海老のビスクのようなスープでは麺が完全に負けてしまっているので…
もっと、太くて、スープがいい感じに絡んで、美味しく食べさせてくれる麺があるのにと思ってしまったし…
スライサーでご主人がスライスした薄切りの豚肩ロース肉のレアチャーシューも、見ばえはいいかもしれないけど…
チャーシューは厚切りの方が肉のうまが感じられていいと思うので…
でも、スープが最高に美味しかったので😋
たいした問題ではないけどね😅
そうして、一杯目を食べている途中に女性店主にお願いして作ってもらった「あさりカルボ」は…
こちらも、先ほどの「オマール海老ラーメン」同様、寸胴から移した雪平鍋のスープをガス台に掛けていくところから始まるんだけど…
違ったのが、温まったスープをラーメン丼に注いだ後にブレンダーを取り出してきて、スープを撹拌し始めたこと!
ウィ~ン♪ウィ~ン♪

モーター音が響く♪
そうして、スープを泡状にしたところで…
モーター音が響く♪
そうして、スープを泡状にしたところで!
今度は55秒間茹でられて、女性店主によって湯切りされた麺がスープの中へと沈められていくと…
先ほど同様、ご主人がスライサーで薄くスライスされた豚肩ロース肉のレアチャーシューがクルクルと巻かれて、ラーメンのセンターに置かれて…
最後にバゲットがスープに差すようにして盛りつけられて!
完成した「あさりカルボ」が女性店主自らの手でサーブされた。


カプチーノのように泡立つスープの上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、バゲット、スプラウトがトッピングされた…
京都発祥で関西エリアではブームになったのに、なぜか関東では、それほどでもない「泡系ラーメン」!
まずは、レンゲをスープの奥まで差し込んで、かき回しても、泡々なスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!

普通は豚骨や鶏白湯スープを泡立てるのに、このスープは鯛白湯スープだった!
しかも、濃厚でワイルドな鯛白湯スープで!
鯛好きにはたまらない味わいだけど♪
鮮魚が苦手な人だと、このワイルドさはダメかも🙅
そんな食べ手を選ぶスープで!
この鯛白湯にあさりのうま味を加えてきた♪
「こちらも、先ほどのオマールのラーメンといっしょで、アニマルオフなんですよね?」
女性店主に確かめたところ、やはり、そうで!
「うちのラーメンには鶏も豚も動物系は一切使ってません。」
「鯛白湯スープがベースです♪」と話してくれたけど…
かなり濃厚なスープで!
女性店主が、注文時に、先に「オマール海老のラーメン」から食べて欲しいと言っていたのが、スープを飲んで、よくわかったよ!
麺は、こちらは、同じ三河屋製麺のオレンジ色した麺箱のビニール袋の中に入れられていた麺だったので…
これも先ほどと同じ中細ストレートの煮干しラーメンには定番の麺が合わせられているんだろうと思ったけど、違った😅
平打ちの麺の厚みが薄めな中太ストレート麺で!
つるっ!ピロッ!モチッ!

名古屋のきしめんを食べてるような食感の麺で!
個人的には、もう少し厚めの麺の方が食感は好みだけど😅
でも、濃厚でクリーミーなスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる😋
できれば、先ほどの「オマール海老のラーメン」にも、この麺を使ってもらえると、もっと美味しく食べられたと思うので😅
麺を2種類から選べるようにしてもらえると…
いいと思うんですけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほど同様で…
広げると、薄いけど、これだけ大きなチャーシューが2枚入っていて…

これもできれば、この半分のサイズでいいので、カットしてもらって…
ただし、厚みは4倍にしてもらうと…
総量は変わらず、厚みのあるレアチャーシューになるので…
これも、薄切りチャーシューと厚切りチャーシューがチョイスできると嬉しいんですけど😂
バゲットはカリカリのサクサクの食感がよかったし♪
スープにつけても美味しくいただけたし😋
こちらは2杯目ということと、スープが重いので、完飲は避けたけど…
2杯とも個性的なスープのラーメンでよかった♪
今度は『丿貫』の基本の「鯵煮干しラーメン」を食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
鯵煮干しラーメン…850円/オマール海老ラーメン…950円/あさりカルボ…950円
トッピング
肉増し(3枚)…300円/うずらの味玉…150円
和え玉
黒酢の和え玉…300円/牡蠣の和え玉…400円
ごはんもの
炙り肉ごはん…400円/ごはん…200円
好み度:あさりカルボ

接客・サービス

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