| Home |
訪問日:2022年8月18日(木)

本日のランチは東京・新橋に今年の5月10日にオープンした『貝・刺身専門店 しらはら 新橋店』へ!
「魚と酒 はなたれ」、「焼肉 治郎丸」、「すし 釣りきん」などの飲食店に「鮨らぁー麺 釣りきん」という鮨とラーメンが食べられる店まで経営する「株式会社 First Drop」という会社が「貝・刺身専門店 しらはら 野毛店」に続いてオープンさせた居酒屋🏮
そして、こちら「新橋店」ではランチタイムに虎ノ門に2020年3月23日にオープンした『貝出汁らぁ麺 虎武』監修の「貝出汁らぁ麺」を「鮨五貫」とセットでいただけるという情報を先月、知って!
次回、新橋に行く機会があれば、行ってみたいと思っていた。
店の場所は、JR新橋駅汐留口の駅前にある「新橋駅前ビル1号館」地下1階にあって!
駅直結で、地下で繋がっているので、JR各線に東京メトロ銀座線、都営浅草線の新橋駅前からも雨が降っていても濡れずに行けて便利!

中に入っていくと…
広めの通路の左右に居酒屋や飲食店が立ち並んでいて…
その左側に店はあった。
「貝が嫌いな方ご遠慮ください」と書かれた赤提灯がぶら下げられた店で🏮
夜は、こちらが店の目印になりそうだけど…
入口には「中華そば」の提灯に「貝出汁らぁ麺 しらはら」の暖簾が掛かる。
もしかしたら「貝出汁らぁ麺 しらはら」がランチタイム営業の屋号なのかな!?
昼は「貝出汁らぁ麺」店で、夜は「貝・刺身専門店」の居酒屋の二毛作営業!
そう思ったので、ここで食べた後にTwitterでは「貝出汁らぁ麺 しらはら」の名前でツイートした。
ただ、後で「貝出汁らぁ麺 しらはら」と入力してググってみても、ネット情報に「貝出汁らぁ麺 しらはら」としての情報はなし。
もっとも、オープン直後の情報ばかりで、暖簾も「貝・刺身専門店 しらはら」の暖簾が、そのまま掲げられていたときの記事ばかりだったので、どうするか迷ったけど…
とりあえずは、夜営業の屋号でいくことに!
なお、入店しようとしたところ…
入口のA看板に、時化(しけ)の影響で海鮮丼のみの注意書きがあった。


ついてない😞
「鮨五貫」のセットでラーメンを食べようと思ってきたのに😢
入店すると…
オープンキッチンの厨房前にあるカウンター席とテーブル席のこじんまりとした店で!
スタッフの若いお姉さんからカウンター席の1席へと案内されて…
「らぁ麺とミニ海鮮丼」のセットをオーダーすると…

「醤油ラーメンと塩ラーメンのどちらにしましょう?」と聞かれて…
「どっちがおすすめですか?」と聞き返すと…
「私は塩💕」という答えがあったので…
「じゃあ、塩にする。」ということで注文決定!
厨房には白衣に和帽子姿の寿司職人って感じの料理人が2人いて…
注文が伝えられると、1人がラーメンを!
もう1人が海鮮丼作りを始めた。
そして、まず、「ミニ海鮮丼」がお姉さんによって配膳されると…

「ワラサと本マグロと蛸になります。」とネタの説明があった。
「この2枚がワラサ?」と聞くと…
「そうです。」
「ブリの子になります。」と懇切丁寧に説明してくれた🤣
そして、ワンテンポ後れて、完成した「貝出汁塩らぁ麺」も配膳された。
小ぶりの豚モモ肉の煮豚が5枚にアーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレ、白髪ネギと海苔が載る塩ラーメン🍜


まずは、クリアーなスープをいただくと…
アサリとホタテの貝出汁のうま味に昆布のうま味が、ふわっと口の中に広がるスープで…
鶏ガラスープが、この貝と昆布出汁のスープを下支えしていて…
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味を感じられるスープに仕上げられていた♪
濃い味付けの化調たっぶりのラーメンに慣れてしまった人だと、インパクトがなくて、物足りなさを感じてしまうかもしれないけど…
想像していたものよりも、ずっと、うま味が強くて、最高に美味しい😋
麺は、おそらく、三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺で!
ミシュラン一つ星の『SOBA HOUSE 金色不如帰』が、まだ、新宿御苑前に移転する前の幡ヶ谷に店舗があった時代に使用していた麺で!

今でも、多くのラーメン店が愛用する麺だと思われるけど…
茹で時間1分20秒の麺は、若干、やわらかめにも感じられたけど…
つるっ!プリッ!
日本蕎麦の温かいそばでいただくニハそばのような食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができたし😋
小ぶりながら5枚入る豚モモ肉の煮豚は、それなりの厚みもあって!
味付けは薄めだったけど、スープの邪魔をしないのがよかったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感と!
アーリーレッドのシャリシャリとした食感!
さらに、アーリーレッドの甘みとカイワレの苦味もアクセントになっていてよかったし!
これは、もう一度、食べたいと思うラーメン♪
そして「ミニ海鮮丼」は、ネタがすべて漬けで提供されているので、そのまま、食べられて!
醤油と味醂に漬けられた刺し身は、甘くもしょっぱくもなく…
味付けが最高だったし♪
本マグロの刺し身は中トロと赤身の間の部位のもので…
さっぱりとした本マグロの脂と、僅かに酸味を感じる本マグロの赤身らしい味わいが感じられて…
ラーメンとセットで1,000円で販売する海鮮丼に使うネタではないよね😅
時化(しけ)で魚の入荷がなかったのが、かえって、よかったのかも♪
ワラサも漬けで提供されているので、やわらかかったし!
蛸もやわらかくて!
波切りされていて、食べやすかったし♪
ラーメンもミニ海鮮丼も思った以上に満席のいくものだったし!
セットで食べると、めっちゃコスパも高いので♪
今度、また、新橋でお昼を迎えたら、今度は「貝出汁醤油らぁ麺」と「鮨五貫」のセットで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝出汁醤油らぁ麺…890円/味玉貝出汁醤油らぁ麺…990円/特製貝出汁醤油らぁ麺…1090円
貝出汁塩らぁ麺…890円/味玉貝出汁塩らぁ麺…990円/特製貝出汁塩らぁ麺…1090円
麺の大盛り…100円/鮨五貫…650円/ミニ海鮮丼…400円
〈セットメニュー〉
らぁ麺と鮨五貫…1200円(340円お得)/らぁ麺とミニ海鮮丼(290円お得)…1000円
好み度:貝出汁醤油らぁ麺
ミニ海鮮丼
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは東京・新橋に今年の5月10日にオープンした『貝・刺身専門店 しらはら 新橋店』へ!
「魚と酒 はなたれ」、「焼肉 治郎丸」、「すし 釣りきん」などの飲食店に「鮨らぁー麺 釣りきん」という鮨とラーメンが食べられる店まで経営する「株式会社 First Drop」という会社が「貝・刺身専門店 しらはら 野毛店」に続いてオープンさせた居酒屋🏮
そして、こちら「新橋店」ではランチタイムに虎ノ門に2020年3月23日にオープンした『貝出汁らぁ麺 虎武』監修の「貝出汁らぁ麺」を「鮨五貫」とセットでいただけるという情報を先月、知って!
次回、新橋に行く機会があれば、行ってみたいと思っていた。
店の場所は、JR新橋駅汐留口の駅前にある「新橋駅前ビル1号館」地下1階にあって!
駅直結で、地下で繋がっているので、JR各線に東京メトロ銀座線、都営浅草線の新橋駅前からも雨が降っていても濡れずに行けて便利!

中に入っていくと…
広めの通路の左右に居酒屋や飲食店が立ち並んでいて…
その左側に店はあった。
「貝が嫌いな方ご遠慮ください」と書かれた赤提灯がぶら下げられた店で🏮
夜は、こちらが店の目印になりそうだけど…
入口には「中華そば」の提灯に「貝出汁らぁ麺 しらはら」の暖簾が掛かる。
もしかしたら「貝出汁らぁ麺 しらはら」がランチタイム営業の屋号なのかな!?
昼は「貝出汁らぁ麺」店で、夜は「貝・刺身専門店」の居酒屋の二毛作営業!
そう思ったので、ここで食べた後にTwitterでは「貝出汁らぁ麺 しらはら」の名前でツイートした。
ただ、後で「貝出汁らぁ麺 しらはら」と入力してググってみても、ネット情報に「貝出汁らぁ麺 しらはら」としての情報はなし。
もっとも、オープン直後の情報ばかりで、暖簾も「貝・刺身専門店 しらはら」の暖簾が、そのまま掲げられていたときの記事ばかりだったので、どうするか迷ったけど…
とりあえずは、夜営業の屋号でいくことに!
なお、入店しようとしたところ…
入口のA看板に、時化(しけ)の影響で海鮮丼のみの注意書きがあった。


ついてない😞
「鮨五貫」のセットでラーメンを食べようと思ってきたのに😢
入店すると…
オープンキッチンの厨房前にあるカウンター席とテーブル席のこじんまりとした店で!
スタッフの若いお姉さんからカウンター席の1席へと案内されて…
「らぁ麺とミニ海鮮丼」のセットをオーダーすると…

「醤油ラーメンと塩ラーメンのどちらにしましょう?」と聞かれて…
「どっちがおすすめですか?」と聞き返すと…
「私は塩💕」という答えがあったので…
「じゃあ、塩にする。」ということで注文決定!
厨房には白衣に和帽子姿の寿司職人って感じの料理人が2人いて…
注文が伝えられると、1人がラーメンを!
もう1人が海鮮丼作りを始めた。
そして、まず、「ミニ海鮮丼」がお姉さんによって配膳されると…

「ワラサと本マグロと蛸になります。」とネタの説明があった。
「この2枚がワラサ?」と聞くと…
「そうです。」
「ブリの子になります。」と懇切丁寧に説明してくれた🤣
そして、ワンテンポ後れて、完成した「貝出汁塩らぁ麺」も配膳された。
小ぶりの豚モモ肉の煮豚が5枚にアーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレ、白髪ネギと海苔が載る塩ラーメン🍜


まずは、クリアーなスープをいただくと…
アサリとホタテの貝出汁のうま味に昆布のうま味が、ふわっと口の中に広がるスープで…
鶏ガラスープが、この貝と昆布出汁のスープを下支えしていて…
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味を感じられるスープに仕上げられていた♪
濃い味付けの化調たっぶりのラーメンに慣れてしまった人だと、インパクトがなくて、物足りなさを感じてしまうかもしれないけど…
想像していたものよりも、ずっと、うま味が強くて、最高に美味しい😋
麺は、おそらく、三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺で!
ミシュラン一つ星の『SOBA HOUSE 金色不如帰』が、まだ、新宿御苑前に移転する前の幡ヶ谷に店舗があった時代に使用していた麺で!

今でも、多くのラーメン店が愛用する麺だと思われるけど…
茹で時間1分20秒の麺は、若干、やわらかめにも感じられたけど…
つるっ!プリッ!
日本蕎麦の温かいそばでいただくニハそばのような食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができたし😋
小ぶりながら5枚入る豚モモ肉の煮豚は、それなりの厚みもあって!
味付けは薄めだったけど、スープの邪魔をしないのがよかったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感と!
アーリーレッドのシャリシャリとした食感!
さらに、アーリーレッドの甘みとカイワレの苦味もアクセントになっていてよかったし!
これは、もう一度、食べたいと思うラーメン♪
そして「ミニ海鮮丼」は、ネタがすべて漬けで提供されているので、そのまま、食べられて!
醤油と味醂に漬けられた刺し身は、甘くもしょっぱくもなく…
味付けが最高だったし♪
本マグロの刺し身は中トロと赤身の間の部位のもので…
さっぱりとした本マグロの脂と、僅かに酸味を感じる本マグロの赤身らしい味わいが感じられて…
ラーメンとセットで1,000円で販売する海鮮丼に使うネタではないよね😅
時化(しけ)で魚の入荷がなかったのが、かえって、よかったのかも♪
ワラサも漬けで提供されているので、やわらかかったし!
蛸もやわらかくて!
波切りされていて、食べやすかったし♪
ラーメンもミニ海鮮丼も思った以上に満席のいくものだったし!
セットで食べると、めっちゃコスパも高いので♪
今度、また、新橋でお昼を迎えたら、今度は「貝出汁醤油らぁ麺」と「鮨五貫」のセットで食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝出汁醤油らぁ麺…890円/味玉貝出汁醤油らぁ麺…990円/特製貝出汁醤油らぁ麺…1090円
貝出汁塩らぁ麺…890円/味玉貝出汁塩らぁ麺…990円/特製貝出汁塩らぁ麺…1090円
麺の大盛り…100円/鮨五貫…650円/ミニ海鮮丼…400円
〈セットメニュー〉
らぁ麺と鮨五貫…1200円(340円お得)/らぁ麺とミニ海鮮丼(290円お得)…1000円
好み度:貝出汁醤油らぁ麺

ミニ海鮮丼

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<ラーメン鷹の目 蒲田店 ~『ラーメン千里眼』系列の蒲田にある2号店で8月限定の「冷やし中華」(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)🦅~ | Home |
麺処 ほん田 東十条店【弐】 ~本日8月17日の「水曜日特別営業」で提供された、今回は宮城県のブランド鴨である「野田鴨」ではなく、茨城県の鴨で作られた「昆布水の鴨つけ蕎麦」+「鴨増し」🦆~>>
| Home |