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2022.08.19
ヌードルボウズ n坊(えぬぼう) ~ドロッドロの煮干しのすり流しというかスムージーのような超濃厚煮干しスープの「本日の限定」で提供された冷やしラーメン「スーパー冷どろどろニボミックス」~
訪問日:2022年8月16日(火)

本日のランチは東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンした『ヌードルボウズ n坊』へ!
今朝、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
寸胴の中の大量のいりこ(白口煮干し)とダークブラウンのスープが目を引いたし!
「ざるソバーン(冷つけ麺)」に「スーパー冷どろどろニボミックス‼️」というネーミングも面白くて!
店主のTwitterを見に行ったところ…
「スーパー冷どろどろニボミックス」に「ざるソバーン」を食べて画像付きでツイートしている人を店主がリツイートしていて!
「スーパー冷どろどろニボミックス」の画像が結構、衝撃的で!
「濃厚煮干しそば」を冷やしにしましたって感じのスープはドロドロ😅
「ざるソバーン」は、これ食べてみたいって感じの冷やし煮干しつけ麺😄
ただ、こちらの店は、名前くらいは聞いた覚えがあるような気はするけど、どんなラーメンを食べさせてくれる店なのかわからないので!
スマホでググって、調べてみると…
「九段下『八咫烏』や浅草『ビリケン』などで修行した店主が営む、醤油ラーメンと担々麺が人気のお店です。」なんて情報があって!
「オープン時には『らぁめん小池』、『にし乃』、『キング製麺』、『ぷれじでんと』などから祝花が届き、プレオープンには『さくら井』、『つきひ』、『彩音』、『Bonito Soup Noodle RAIK』の店主が駆けつけたとか。」なんて情報もあったら、食べに行くしかないよね♪
というわけで、とりあえず、店のある浅草橋へ🚃💨
そして、JR浅草橋駅西口から徒歩3分!
都営浅草線・浅草橋駅A4出口からも徒歩3分の「福井町通り」沿いにある店へと、開店時間10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
入口には「本日の限定」のPOPが張り出されていて…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」と「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」の文字が!

もちろん、「スーパー冷どろどろニボミックス」にするつもりだけど…
でも、きっと、「ざるソバーン」の方が美味しいんだろうな🤣
なんて、思いながら待っていると、開店まで後5分のところで、2番目のお客さんがやって来て…
さらに、3人のお客さんが、その後ろに並ぶ!
すると、後ろから、浅草近辺のラーメン店に!
その店から独立していったラーメン店の店主のことなど、マニアックな話しをしている紳士の声が聞こえてきた😅
振り返ると…
やっぱり、びーずさん🤣
鴨と鶏出汁の「中華ソバ」を提供するセカンドブレンドの店の『中華ソバ ビリケン』ができる前に、本店の『らーめん 改』で、鴨の出汁のラーメンやつけ麺が限定で提供されていたときに、シャッターで訪れて、よくお会いした…
浅草を中心に自転車でラーメン店巡りをする方🚲🍜
「びーずさん!」
お名前をお呼びすると…
一瞬、おわかりにならなかったようで…
名前を名乗らせていただくと…
ようやく、おわかりになったようで😅
挨拶を交わして、開店までの僅かの間、話しをさせてもらって!
定刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店♪
一番に入店して、券売機で食券を買おうとしたけど、ボタンが見つからない😅
そこで…
「すいません、冷たいどろどろのラーメンの食券は、どれを買えばいいんですか?」
スタッフの女子に尋ねると…
「限定」1,000円のボタンという答えがあったので…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」も「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」も、それ以外の限定を提供していても、1,000円均一ってことなのかな?

ちなみに、レギュラーメニューは「醤油メン」と「汁なしメーン」に「辛醤油メン」と「辛汁なしメーン」の販売で、「塩メン」に「坦々メン」はお休みしていたけど…
デフォルトの「醤油メン」が900円なのに、「限定」が1,000円というのは良心的な価格設定だと思う。
「食券お預かりします♪」とスタッフの女子から言われて…
食券を渡すと…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型カウンター席7席の手前の左奥の席へと着くと…
「紙エプロンお使いになられます?」と言われて…
お願いすると、すぐに、持ってきてくれたんだけど…

紙エプロンを用意している店はあっても…
だいたい、券売機の横などに置いてあるだけの店が多いのに…
こうして、すすめてくれるのはありがたい。
特に濃厚なスープだったりすると、飛び跳ねやすいので😅
目の前のオープンキッチンの厨房には店主が1人!
私と2番目のお客さんの注文が「スーパー冷どろどろニボミックス」だということを確認すると…
菅野製麺所の木製の木箱の中のビニールに入った麺のビニールを破いて、麺を1玉取り出すと、少し麺を減らして、計量器で麺の量を計量していく…
さらに、麺の増減をすると…

また、同じ作業を繰り返して…
計量した麺を茹で麺機の中の2基のテボの中へと入れると、タイマーをセット⏱
そうして、8分に後にタイマーが鳴り始めると…
素早く止めて、テボごと冷水に沈めて、よ~く麺〆して…
完成した「スーパー冷どろどろニボミックス」がスタッフの女子からサーブされて♪
少し遅れて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿に載せられて、店主から供された。

黒褐色のスープにトッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、カイワレが映える冷製濃厚煮干しラーメン!
別皿のチャーシューは、直前にバーナーで炙られて出されたもののようで熱々!

それで、別皿での提供になったんだね♪
せっかくの炙りたてのチャーシューだったので、この豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューからいただいたところ…

とても香ばしくて♪
肉肉しい味わいの一品で、めっちゃ美味しい😋
次いでにラーメンに載せられた厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚ロースの赤身の多い部位で作られたレアチャーシューも食べてみると…
うまっ😋
いままで、このタイプの薄切りレアチャーシューは、あまり美味しいと感じたことはなかった。
薄切りのお肉は、あまり美味しくないし…
ミルフィーユカツも好きじゃない…
でも、もしかして、今まで食べてきたのがロース肉ではなく肩ロース肉だったから🤔
少なくとも、このロース肉ののレアチャーシューは、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューも、スゴく美味しかったけど、こっちの方が好きかも🥰
ラーメンを待つ間に店主とびーずさんの会話が聞こえてきて…
スープは動物系を使わない煮干しスープということがわかった👂
もっとも、鶏でも豚でも動物系が使われたスープを炊いて、冷やしたら…
凝固してしまって、冷やしラーメンにはならないだろうけど😅
そんなスープをレンゲにとって、いただいてみると…
ドロッドロ😅

煮干しのすり流し!?
いや、スムージーだね!
こんなの食べたことない😯
まず、冷たいので、口がクールダウンできるのがいい♪
味は、思いっきりいりこ!
大量のいりこを使って炊いたスープは、塩分濃度も高くて、ビター!
ただ、いりこの甘みも感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
以前に、アニマルオフのいりこだけで作った濃厚煮干しラーメンを食べたことがあるけど…
めっちゃ、しょっぱくて、エグニガな味わいで😓
これは、コアなニボラーしか食べられない😵💫
ただ、えぐ味に苦味に対しては耐性があるので大丈夫だったけど、塩味が強すぎて、さすがにスープを飲む手が止まってしまったことがあった…
しかし、このスープは塩分を上手く抑えている。
塩分が強くなりがちな煮干し煮干しで!
しかも、塩味が強く出がちないりこ(白口煮干し)で!
これだけスープを濃厚に仕上げているのにスゴい♪
そこで店主に…
「煮干しは白口ですよね?」と聞いてみると…
「伊吹いりこです。」
「他に鰹節と昆布と椎茸も使ってます。」
懇切丁寧に教えてくれて♪
いりこに昆布の他に鰹と干し椎茸も使われていたことがわかったけど…
この大量の伊吹いりこメインで作ったドロドロの冷製濃厚煮干しスープは、食べてを選ぶスープではあるけど…
唯一無二の突き抜けたスープといえる♪
「麺は150gですか?」と聞くと…
「茹で前で150gです。」という答えが店主からあって!
もともと、菅野製麺所の切刃12番ウェーブの1玉200gのつけ麺用の麺を150g に調整したんだということがわかった平打ちの極太麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
本来、煮干しラーメンには完全にミスマッチの麺のはずだけど…

これが、なぜか、ドロドロの濃厚冷製煮干しスープとの相性はバッチリで!
この麺を、このスープに合わせようと思った店主のセンスが、また、とてもよかったし♪
この一杯は、ここでしか食べられないオンリーワンのラーメンで!
今年いただいたラーメンでは一番、衝撃だったかも♪
「冷ニボミックスは今年最後になります‼️」
Twitterで店主は、そんなことをツイートしていて…
スープを作るのも大変そうだし…
オペレーション的にも大変だし…
だいいち、これで、どんだけ利益が出るのかわからないけど😅
これを食べてないニボラーも多数いると思われるので…
夏の終わりに、もう一度、Twitterで早めに告知して、やってもらえると、ありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/スーパー冷どろどろニボミックス…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:スーパー冷どろどろニボミックス
接客・サービス
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本日のランチは東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンした『ヌードルボウズ n坊』へ!
今朝、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
限定のお知らせ‼️
— ヌードルボウズ n坊 (@enubozu) 2022年8月15日
ざるソバーン(冷つけ麺)
スーパー冷どろどろニボミックス‼️
(どろどろスープの太麺冷煮干しラーメン)茹で時間が長いので時間頂きます。
冷ニボミックスは今年最後になります‼️
気合い入れてスーパーどろどろにしましたw
冷塩メーンはお休みになりますので、お気をつけ下さい‼️ pic.twitter.com/DEIplsn3Go
寸胴の中の大量のいりこ(白口煮干し)とダークブラウンのスープが目を引いたし!
「ざるソバーン(冷つけ麺)」に「スーパー冷どろどろニボミックス‼️」というネーミングも面白くて!
店主のTwitterを見に行ったところ…
「スーパー冷どろどろニボミックス」に「ざるソバーン」を食べて画像付きでツイートしている人を店主がリツイートしていて!
「スーパー冷どろどろニボミックス」の画像が結構、衝撃的で!
「濃厚煮干しそば」を冷やしにしましたって感じのスープはドロドロ😅
「ざるソバーン」は、これ食べてみたいって感じの冷やし煮干しつけ麺😄
ただ、こちらの店は、名前くらいは聞いた覚えがあるような気はするけど、どんなラーメンを食べさせてくれる店なのかわからないので!
スマホでググって、調べてみると…
「九段下『八咫烏』や浅草『ビリケン』などで修行した店主が営む、醤油ラーメンと担々麺が人気のお店です。」なんて情報があって!
「オープン時には『らぁめん小池』、『にし乃』、『キング製麺』、『ぷれじでんと』などから祝花が届き、プレオープンには『さくら井』、『つきひ』、『彩音』、『Bonito Soup Noodle RAIK』の店主が駆けつけたとか。」なんて情報もあったら、食べに行くしかないよね♪
というわけで、とりあえず、店のある浅草橋へ🚃💨
そして、JR浅草橋駅西口から徒歩3分!
都営浅草線・浅草橋駅A4出口からも徒歩3分の「福井町通り」沿いにある店へと、開店時間10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
入口には「本日の限定」のPOPが張り出されていて…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」と「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」の文字が!

もちろん、「スーパー冷どろどろニボミックス」にするつもりだけど…
でも、きっと、「ざるソバーン」の方が美味しいんだろうな🤣
なんて、思いながら待っていると、開店まで後5分のところで、2番目のお客さんがやって来て…
さらに、3人のお客さんが、その後ろに並ぶ!
すると、後ろから、浅草近辺のラーメン店に!
その店から独立していったラーメン店の店主のことなど、マニアックな話しをしている紳士の声が聞こえてきた😅
振り返ると…
やっぱり、びーずさん🤣
鴨と鶏出汁の「中華ソバ」を提供するセカンドブレンドの店の『中華ソバ ビリケン』ができる前に、本店の『らーめん 改』で、鴨の出汁のラーメンやつけ麺が限定で提供されていたときに、シャッターで訪れて、よくお会いした…
浅草を中心に自転車でラーメン店巡りをする方🚲🍜
「びーずさん!」
お名前をお呼びすると…
一瞬、おわかりにならなかったようで…
名前を名乗らせていただくと…
ようやく、おわかりになったようで😅
挨拶を交わして、開店までの僅かの間、話しをさせてもらって!
定刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店♪
一番に入店して、券売機で食券を買おうとしたけど、ボタンが見つからない😅
そこで…
「すいません、冷たいどろどろのラーメンの食券は、どれを買えばいいんですか?」
スタッフの女子に尋ねると…
「限定」1,000円のボタンという答えがあったので…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」も「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」も、それ以外の限定を提供していても、1,000円均一ってことなのかな?

ちなみに、レギュラーメニューは「醤油メン」と「汁なしメーン」に「辛醤油メン」と「辛汁なしメーン」の販売で、「塩メン」に「坦々メン」はお休みしていたけど…
デフォルトの「醤油メン」が900円なのに、「限定」が1,000円というのは良心的な価格設定だと思う。
「食券お預かりします♪」とスタッフの女子から言われて…
食券を渡すと…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型カウンター席7席の手前の左奥の席へと着くと…
「紙エプロンお使いになられます?」と言われて…
お願いすると、すぐに、持ってきてくれたんだけど…

紙エプロンを用意している店はあっても…
だいたい、券売機の横などに置いてあるだけの店が多いのに…
こうして、すすめてくれるのはありがたい。
特に濃厚なスープだったりすると、飛び跳ねやすいので😅
目の前のオープンキッチンの厨房には店主が1人!
私と2番目のお客さんの注文が「スーパー冷どろどろニボミックス」だということを確認すると…
菅野製麺所の木製の木箱の中のビニールに入った麺のビニールを破いて、麺を1玉取り出すと、少し麺を減らして、計量器で麺の量を計量していく…
さらに、麺の増減をすると…

また、同じ作業を繰り返して…
計量した麺を茹で麺機の中の2基のテボの中へと入れると、タイマーをセット⏱
そうして、8分に後にタイマーが鳴り始めると…
素早く止めて、テボごと冷水に沈めて、よ~く麺〆して…
完成した「スーパー冷どろどろニボミックス」がスタッフの女子からサーブされて♪
少し遅れて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿に載せられて、店主から供された。

黒褐色のスープにトッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、カイワレが映える冷製濃厚煮干しラーメン!
別皿のチャーシューは、直前にバーナーで炙られて出されたもののようで熱々!

それで、別皿での提供になったんだね♪
せっかくの炙りたてのチャーシューだったので、この豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューからいただいたところ…

とても香ばしくて♪
肉肉しい味わいの一品で、めっちゃ美味しい😋
次いでにラーメンに載せられた厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚ロースの赤身の多い部位で作られたレアチャーシューも食べてみると…
うまっ😋
いままで、このタイプの薄切りレアチャーシューは、あまり美味しいと感じたことはなかった。
薄切りのお肉は、あまり美味しくないし…
ミルフィーユカツも好きじゃない…
でも、もしかして、今まで食べてきたのがロース肉ではなく肩ロース肉だったから🤔
少なくとも、このロース肉ののレアチャーシューは、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューも、スゴく美味しかったけど、こっちの方が好きかも🥰
ラーメンを待つ間に店主とびーずさんの会話が聞こえてきて…
スープは動物系を使わない煮干しスープということがわかった👂
もっとも、鶏でも豚でも動物系が使われたスープを炊いて、冷やしたら…
凝固してしまって、冷やしラーメンにはならないだろうけど😅
そんなスープをレンゲにとって、いただいてみると…
ドロッドロ😅

煮干しのすり流し!?
いや、スムージーだね!
こんなの食べたことない😯
まず、冷たいので、口がクールダウンできるのがいい♪
味は、思いっきりいりこ!
大量のいりこを使って炊いたスープは、塩分濃度も高くて、ビター!
ただ、いりこの甘みも感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
以前に、アニマルオフのいりこだけで作った濃厚煮干しラーメンを食べたことがあるけど…
めっちゃ、しょっぱくて、エグニガな味わいで😓
これは、コアなニボラーしか食べられない😵💫
ただ、えぐ味に苦味に対しては耐性があるので大丈夫だったけど、塩味が強すぎて、さすがにスープを飲む手が止まってしまったことがあった…
しかし、このスープは塩分を上手く抑えている。
塩分が強くなりがちな煮干し煮干しで!
しかも、塩味が強く出がちないりこ(白口煮干し)で!
これだけスープを濃厚に仕上げているのにスゴい♪
そこで店主に…
「煮干しは白口ですよね?」と聞いてみると…
「伊吹いりこです。」
「他に鰹節と昆布と椎茸も使ってます。」
懇切丁寧に教えてくれて♪
いりこに昆布の他に鰹と干し椎茸も使われていたことがわかったけど…
この大量の伊吹いりこメインで作ったドロドロの冷製濃厚煮干しスープは、食べてを選ぶスープではあるけど…
唯一無二の突き抜けたスープといえる♪
「麺は150gですか?」と聞くと…
「茹で前で150gです。」という答えが店主からあって!
もともと、菅野製麺所の切刃12番ウェーブの1玉200gのつけ麺用の麺を150g に調整したんだということがわかった平打ちの極太麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
本来、煮干しラーメンには完全にミスマッチの麺のはずだけど…

これが、なぜか、ドロドロの濃厚冷製煮干しスープとの相性はバッチリで!
この麺を、このスープに合わせようと思った店主のセンスが、また、とてもよかったし♪
この一杯は、ここでしか食べられないオンリーワンのラーメンで!
今年いただいたラーメンでは一番、衝撃だったかも♪
「冷ニボミックスは今年最後になります‼️」
Twitterで店主は、そんなことをツイートしていて…
スープを作るのも大変そうだし…
オペレーション的にも大変だし…
だいいち、これで、どんだけ利益が出るのかわからないけど😅
これを食べてないニボラーも多数いると思われるので…
夏の終わりに、もう一度、Twitterで早めに告知して、やってもらえると、ありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/スーパー冷どろどろニボミックス…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:スーパー冷どろどろニボミックス

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