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訪問日:2022年7月21日(木)

本日のランチは、ミシュランの審査員お気に入りの水谷店主のセカンドブランドの店『中華蕎麦 にし乃』へ!
「ミシュランガイド東京2022」では、上北沢の『らぁめん 小池』、本郷三丁目の『中華蕎麦 にし乃』、王子の『キング製麺』の水原店主が経営する3店舗がビブグルマンに掲載された。
さらに、淡路町に2021年6月1日にオープンした水原店主が経営する『つけめん 金龍』も今年の12月にはビブグルマンに掲載されるかもしれない。
そんな水谷店主の店には、こんなに有名になって、行列ができる人気店になる前に『らぁめん 小池』と『中華蕎麦 にし乃』には行ったことはあるけど…
ここ数年は行けてない😅
先月、神田小川町行く用事があったので、初めて『つけめん 金龍』を訪れた。
しかし、スゴい行列ができていて、食べるのを断念した経緯がある。
そんな『つけめん 金龍』で、今月の4日から「夏季限定」の「すだち冷や冷や」なる限定のつけ麺が提供されて!
これは、鰹昆布水に浸かった冷たい麺を酢橘の輪切りがいっぱい浮かべられた鰹出汁の冷たいつけ汁につけていただくつけ麺で!
暑い日にピッタリの清涼感あるつけ麺で、食べてみたいと思ったけど…
あの大行列に並んで食べるのも気が引けて、未だに食べられていない…
そんな折、TwitterのTLに、こちら『中華蕎麦 にし乃』で、『つけめん金龍』で提供されている「すだち冷や冷や」を食べていた人のツイートが流れてきて!
調べたら、「すだち冷や冷や」は7月14日から『中華蕎麦 にし乃』でも提供されていることを知った。
『中華蕎麦 にし乃』も前述したように「ミシュランガイド東京」に毎年掲載されている常連店で、人気があるのはわかってはいたけど…
でも、『つけめん金龍』ほどではないんじゃないかと思ったので、超久々に店へと向かうことにした。
そうして、東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅から徒歩4分。
でも、都営大江戸線の本郷三丁目駅の5番出口からだったら徒歩2分で行ける店の前に、お昼の12時ちょうどにやって来ると…
店頭に外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
そして、幸いなことに席が1席空いていたので、待つことなく着席することができたけど…
この5分後には、中待ち4人!
さらに、退店するときには外待ちも4人できていて…
この店も、近くにある『麺屋 鈴春』同様、オフィス街の近くにある店なので!
12時を5分ほど回った時間から大混雑する。
でも、それでも、『つけめん金龍』の比じゃなかったし…
読みは的中!
券売機で、まずは食券を購入する。
券売機左上に夏季限定の「すだち冷や冷や」のPOPが貼ってあって!

券売機の中央の下の方に、手書きで「すだち冷や冷や」と書かれた青いボタンを発見!
食券を買って、唯一、あいていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
オープンキッチンの厨房にいた2人の男性スタッフのうちの1人から…
「麺200gと300gが選べます?」と言われて…
「300gで!」と即答🤣
そして、今度はこちらから…
「冷たいワンタンってできるんですか?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「温かいワンタンしかないです。」という答えだったので…
「そうなんですね…」
「つけめん金龍ではやってたので…」とポツリと言うと…
また、一瞬、間があって…
「やります!」
なんて言うので…
券売機で「皿ワンタン(肉1個,海老1個)」の食券を買い足す😅
そうして、麺を茹でるのに4分掛かったのと、麺を冷水で〆て、ワンタンの粗熱を取る時間もあったので…
9分ほど時間を要して「すだち冷や冷や」と「冷たいワンタン」がスタッフの人から供されて…


その直前に、ボトルに入ったタレと岩塩に「昆布水つけめんの美味しい召し上がり方」と題したマニュアルが出されて!
「こちらにつけ麺の食べ方が書かれておりますので、お読みになって召し上がりください。」と説明があった。


特別なことが書いてあるわけではないけど…
よかったのは、ボトルに入れられたタレ!
麺が浸かった鰹節昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで、つけ汁の味わいも薄まっていく…
でも、それは仕方がないことなのに、これは、それをカバーしてくれる♪
さらに、スープ割りの用意があるのもいい♪
昆布水のつけ麺の場合、スープ割りを用意せず、麺が浸かった昆布水でスープ割りするよう言ってくる店が未だにあるけど…
スープ割りは、つけ麺の醍醐味でもあるので、ちゃんとスープ割りを用意して欲しいし!
用意がないなら、せめて、昆布水で割った、ぬるいスープ割りをレンジで温めるくらいのサービスはして欲しいと思っているので…
供された「すだち冷や冷や」は、鰹昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚載せられて…
つけ汁の中には小松菜と、その上には、みじん切りされたネギ…
そして、酢橘がつけ汁を覆い尽くすように浮かべられた…
冷たい麺をを冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺!
トッピングした冷たい肉ワンタンに海老ワンタンは、つけ汁に入れての提供ではなく…
通常の「皿ワンタン」同様、別皿での提供!
まずは、平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺をいただくと…
なめらかで、つるっとした食感の、啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
店の公式Twitterによると、これは『キング製麺』で作った自家製麺ではなく、村上朝日製麺所の麺ということだったけど、とても食感のいい麺だった♪
岩塩を手に取って、指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
味がしまって、そのまま、食べるより、こうして食べる方が美味しいし😋
「このまま全部食べてしまうのではないか?」
そうマニュアルに書かれているように、薄口醤油のタレで味付けられて、鰹出汁がきかされた鰹昆布水が、なかなかのもので、つけ汁につけなくても十分、美味しくいただける😋
そして、マニュアル通り「やっとつけ汁に麺を浸して食べる」と🤣
まず、冷製のつけ汁が冷たくて、口の中がクールダウンされるのがいい♪
それに、鰹出汁のうま味いっぱいの白だしのつけ汁で!
酢橘の爽やかな酸味が、この冷製の鰹出汁のつけ汁とよく合っていて、最高に美味しい😋
暑くても、私は、そんなに冷やしラーメンは食べない人で!
夏は、冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるスタンダードな「ひやあつ」のつけ麺を食べることが多かったけど…
冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく、この「ひやひや」もいい😊
これからの季節、この「ひやひや」を食べる機会が増えるかも♪
トッピングした冷たい2種のワンタンもよかった♪
肉ワンタンは、肉餡がいっぱい詰まった、冷たくても肉のうま味いっぱいの美味しいワンタンだったし😋

海老ワンタンも、プリップリの海老の食感が最高で♪
この店に来たら、ワンタントッピングはマストになるかも😊
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎのようにも思えたけど…
厚みがあって、肉のうま味の詰まった美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、300gあった麺も、サクッと完食したところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
冷製スープで割ったスープ割りになって戻ってきて!

「濃かったら言ってください。」と言われたけど…
ちょうどいい感じで、最後まで美味しく完食😋
暑い日には最適なつけ麺で、めっちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…900円/山椒そば…900円
たんたんたいわん混ぜそば…950円
【夏季限定】すだち冷や冷や…1100円
皿ワンタン
肉1個+海老1個…140円/肉2個+海老2個…280円/肉2個…120円/肉3個…180円/肉4個…240円/海老2個…160円/海老3個…240円
マヨチャーシューご飯…250円/味付き替え玉…250円
好み度:すだち冷や冷や
接客・サービス
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本日のランチは、ミシュランの審査員お気に入りの水谷店主のセカンドブランドの店『中華蕎麦 にし乃』へ!
「ミシュランガイド東京2022」では、上北沢の『らぁめん 小池』、本郷三丁目の『中華蕎麦 にし乃』、王子の『キング製麺』の水原店主が経営する3店舗がビブグルマンに掲載された。
さらに、淡路町に2021年6月1日にオープンした水原店主が経営する『つけめん 金龍』も今年の12月にはビブグルマンに掲載されるかもしれない。
そんな水谷店主の店には、こんなに有名になって、行列ができる人気店になる前に『らぁめん 小池』と『中華蕎麦 にし乃』には行ったことはあるけど…
ここ数年は行けてない😅
先月、神田小川町行く用事があったので、初めて『つけめん 金龍』を訪れた。
しかし、スゴい行列ができていて、食べるのを断念した経緯がある。
そんな『つけめん 金龍』で、今月の4日から「夏季限定」の「すだち冷や冷や」なる限定のつけ麺が提供されて!
これは、鰹昆布水に浸かった冷たい麺を酢橘の輪切りがいっぱい浮かべられた鰹出汁の冷たいつけ汁につけていただくつけ麺で!
暑い日にピッタリの清涼感あるつけ麺で、食べてみたいと思ったけど…
あの大行列に並んで食べるのも気が引けて、未だに食べられていない…
そんな折、TwitterのTLに、こちら『中華蕎麦 にし乃』で、『つけめん金龍』で提供されている「すだち冷や冷や」を食べていた人のツイートが流れてきて!
調べたら、「すだち冷や冷や」は7月14日から『中華蕎麦 にし乃』でも提供されていることを知った。
『中華蕎麦 にし乃』も前述したように「ミシュランガイド東京」に毎年掲載されている常連店で、人気があるのはわかってはいたけど…
でも、『つけめん金龍』ほどではないんじゃないかと思ったので、超久々に店へと向かうことにした。
そうして、東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅から徒歩4分。
でも、都営大江戸線の本郷三丁目駅の5番出口からだったら徒歩2分で行ける店の前に、お昼の12時ちょうどにやって来ると…
店頭に外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
そして、幸いなことに席が1席空いていたので、待つことなく着席することができたけど…
この5分後には、中待ち4人!
さらに、退店するときには外待ちも4人できていて…
この店も、近くにある『麺屋 鈴春』同様、オフィス街の近くにある店なので!
12時を5分ほど回った時間から大混雑する。
でも、それでも、『つけめん金龍』の比じゃなかったし…
読みは的中!
券売機で、まずは食券を購入する。
券売機左上に夏季限定の「すだち冷や冷や」のPOPが貼ってあって!

券売機の中央の下の方に、手書きで「すだち冷や冷や」と書かれた青いボタンを発見!
食券を買って、唯一、あいていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
オープンキッチンの厨房にいた2人の男性スタッフのうちの1人から…
「麺200gと300gが選べます?」と言われて…
「300gで!」と即答🤣
そして、今度はこちらから…
「冷たいワンタンってできるんですか?」と聞いてみると…
一瞬、間があって…
「温かいワンタンしかないです。」という答えだったので…
「そうなんですね…」
「つけめん金龍ではやってたので…」とポツリと言うと…
また、一瞬、間があって…
「やります!」
なんて言うので…
券売機で「皿ワンタン(肉1個,海老1個)」の食券を買い足す😅
そうして、麺を茹でるのに4分掛かったのと、麺を冷水で〆て、ワンタンの粗熱を取る時間もあったので…
9分ほど時間を要して「すだち冷や冷や」と「冷たいワンタン」がスタッフの人から供されて…


その直前に、ボトルに入ったタレと岩塩に「昆布水つけめんの美味しい召し上がり方」と題したマニュアルが出されて!
「こちらにつけ麺の食べ方が書かれておりますので、お読みになって召し上がりください。」と説明があった。


特別なことが書いてあるわけではないけど…
よかったのは、ボトルに入れられたタレ!
麺が浸かった鰹節昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで、つけ汁の味わいも薄まっていく…
でも、それは仕方がないことなのに、これは、それをカバーしてくれる♪
さらに、スープ割りの用意があるのもいい♪
昆布水のつけ麺の場合、スープ割りを用意せず、麺が浸かった昆布水でスープ割りするよう言ってくる店が未だにあるけど…
スープ割りは、つけ麺の醍醐味でもあるので、ちゃんとスープ割りを用意して欲しいし!
用意がないなら、せめて、昆布水で割った、ぬるいスープ割りをレンジで温めるくらいのサービスはして欲しいと思っているので…
供された「すだち冷や冷や」は、鰹昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚載せられて…
つけ汁の中には小松菜と、その上には、みじん切りされたネギ…
そして、酢橘がつけ汁を覆い尽くすように浮かべられた…
冷たい麺をを冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺!
トッピングした冷たい肉ワンタンに海老ワンタンは、つけ汁に入れての提供ではなく…
通常の「皿ワンタン」同様、別皿での提供!
まずは、平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺をいただくと…
なめらかで、つるっとした食感の、啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
店の公式Twitterによると、これは『キング製麺』で作った自家製麺ではなく、村上朝日製麺所の麺ということだったけど、とても食感のいい麺だった♪
岩塩を手に取って、指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
味がしまって、そのまま、食べるより、こうして食べる方が美味しいし😋
「このまま全部食べてしまうのではないか?」
そうマニュアルに書かれているように、薄口醤油のタレで味付けられて、鰹出汁がきかされた鰹昆布水が、なかなかのもので、つけ汁につけなくても十分、美味しくいただける😋
そして、マニュアル通り「やっとつけ汁に麺を浸して食べる」と🤣
まず、冷製のつけ汁が冷たくて、口の中がクールダウンされるのがいい♪
それに、鰹出汁のうま味いっぱいの白だしのつけ汁で!
酢橘の爽やかな酸味が、この冷製の鰹出汁のつけ汁とよく合っていて、最高に美味しい😋
暑くても、私は、そんなに冷やしラーメンは食べない人で!
夏は、冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるスタンダードな「ひやあつ」のつけ麺を食べることが多かったけど…
冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく、この「ひやひや」もいい😊
これからの季節、この「ひやひや」を食べる機会が増えるかも♪
トッピングした冷たい2種のワンタンもよかった♪
肉ワンタンは、肉餡がいっぱい詰まった、冷たくても肉のうま味いっぱいの美味しいワンタンだったし😋

海老ワンタンも、プリップリの海老の食感が最高で♪
この店に来たら、ワンタントッピングはマストになるかも😊
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと、火が入りすぎのようにも思えたけど…
厚みがあって、肉のうま味の詰まった美味しいレアチャーシューだったし😋

そうして、300gあった麺も、サクッと完食したところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
冷製スープで割ったスープ割りになって戻ってきて!

「濃かったら言ってください。」と言われたけど…
ちょうどいい感じで、最後まで美味しく完食😋
暑い日には最適なつけ麺で、めっちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…900円/山椒そば…900円
たんたんたいわん混ぜそば…950円
【夏季限定】すだち冷や冷や…1100円
皿ワンタン
肉1個+海老1個…140円/肉2個+海老2個…280円/肉2個…120円/肉3個…180円/肉4個…240円/海老2個…160円/海老3個…240円
マヨチャーシューご飯…250円/味付き替え玉…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、湯島駅
好み度:すだち冷や冷や

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