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訪問日:2022年7月12日(火)

本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月23日にオープンした新店の『麺や 麟子鳳雛』へ。
同じ西武新宿線の隣駅になる井荻駅近くに2020年3月10日にオープンした『中華そば 麺壁九年』のセカンドブランドの店で!
両店は徒歩でも12分ほどで行き来できる距離なので、連食も可能🤣
しかし、これだけ近い距離に、どうして2号店を出したんだろう🤔
こちらの店のいしぴーこと石岡店主は、ここが地元で、2店の距離も近いので、どちらにも目が届くからかな!?
でも、お客さんを分散させてしまうのでは意味がないし…
新たなお客さんの獲得が必要になるのに😓
いしぴー店主のことは『中華そば 麺壁九年』をオープンする前から知っているので!
本当なら『中華そば 麺壁九年』のオープンのとき同様、オープン日に伺いたいところだったけど…
その日は、イベントがあって、どうしても伺えず…
その後も、いろいろあって、今日まで訪問が遅れてしまった。
しかし、オープン日の6月23日は大安ということもあるかもしれないけど、木場に『麺屋 ルリカケス』!
高田馬場には『江戸麺 GOODLE』!
千葉県の新松戸にも『松戸ラーメンランキング激熱らーめん』がオープン!
さらに、前日の22日には神奈川県の茅ヶ崎に『らーめん 藁』!
本所吾妻橋に『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』がオープンして…
翌24日には『手打麺祭 かめ囲』のオープンと…
期待のラーメン店の怒涛のオープンラッシュが重なって!
新店ハンターの皆さんは、何店もハシゴしなければならなくて、大変だったんだろうね😅
屋号は本店の「面(麺)壁九年」同様、四文字熟語から命名!
どういう意味なのか、まったくわからないので、調べてみると…
「麟子鳳雛」の「麟子」は、想像上の霊獣「麒麟」の子。
「鳳雛」は、想像上の霊鳥「鳳凰」の雛。
そして、意味は、将来性のある子どものたとえだとか…
そのまんま、ストレートに将来性のある新店ってことかな🤔🤣
上井草駅南口を出て、小雨降る中、傘を差しながら…
そういえば、『中華そば 麺壁九年』のオープンの日も、あいにくの雨だったななんて思いながら、店へと向う☔

駅前から続く「上井草商店街」に入っていって…
徒歩2分ほどの賃貸マンションの1階に入る店へと11時18分にやって来ると、先客が1人、ベンチに座って待っていた。


庇があるので、折り畳み傘を畳んで、ベンチに座って待つ。
すると、3人が並んだところで、開店時刻の11時30分を迎えて、美人な女性スタッフの人が出てきて開店!
雨なので、お客さんは少ないのかな!?
なんて思っていたら、この後、お客さんが続々とやって来て、カウンター5席に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓の席が、私の滞在中には全て埋まって、外待ちまでできたので、スタートは好調のようだった。
開店すると、ポールのお客さんから入店していって…
まず、店を入って、すぐ右の壁際にある大型の券売機で食券を買って、席へと着いていく。

メニューは「中華そば【醤油】」、「中華そば【塩】」、「にぼしそば」、「生姜そば」のボタンがあって!
それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「ネギ」、「味玉」がトッピングされたバージョンのボタンに…
具なしの「かけ」のボタンも用意されていた。
ただし、オープンから、しばらくは「中華そば【醤油】」のみの提供で!
先週から「にぼしそば」が始まったばかり!
「中華そば【塩】」に「生姜そば」は販売されてなかった。
そうして、買い求めたのはデフォルトの「中華そば【醤油】」と「にぼしそば」の食券!
「和え玉」にご飯物も販売はされていたけど、販売されていた2種類のラーメンを連食することに!
これは『中華そば 麺壁九年』オープンの日同様…
もっとも、その時は「中華そば」と「いりこそば」で!
正確に言えば、「いりこそば」ではなく、今回は「にぼしそば」だったけど…
でも、その時も、「いりこ」と言いながら、背黒に平子も使われていて、実質、「いりこそば」ではなく、「にぼしそば」だったので!
そうして、食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取って…
「どちらを先に出しましょう!?」と聞いてきたので…
前回は「中華そば」が先だったので…
今回も、そうなるだろうと思ったけど…
「どちらでも、お任せします。」と答えて…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター席5席の左から2番目の席に着くと…
「お久しぶりです。」と、いしぴー店主から挨拶が、あったので…
「オープンおめでとうございます。」
「オープン日に伺いたかったのですけど、遅くなって、すいません🙇♂」と答えると…
「来ていただけただけでも、ありがたいです。」と返事があった。
そして、さっそく、ラーメン作りに入るいしぴー店主!
寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めると…
菅野製麺所の麺箱から2玉、麺を取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット⏱
ピピピッ!ピピピッ!
1分30秒で鳴り出したたいまを止めると…
テボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、いしぴー店主が箸で麺を整えて…

ちょっと、時間を掛けて盛りつけが行われて…
完成した「にぼしそば」の一つが、2番目に美人の女性スタッフの人によって配膳された。
もち豚の肩ロース肉で作られた低温調理された大判のレアチャーシューが1枚載せられて!
太メンマとキレイに盛りつけられたネギが盛りつけられた醤油清湯煮干しラーメン🍜


以前に『中華そば 麺壁九年』でいただいた「いりこそば」に比べると、明らかにスープ醤油の色が違う…
カエシの量が控えめで、煮干し出汁が濃厚そうなスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁を引いたと思われるスープは煮干しがガツンときかされていて!
背黒の力強いうま味と、いりこのうま味に甘み…
それに背黒の他に、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しのビターさも、よく感じられるニボラー向けのスープに仕上げられていて…
カエシの醤油を普通の濃口醤油にして、量も控えめにして、醤油を主張させていなかったのもよくて♪
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか😋
麺は、後で、いしぴー店主に確認すると、切刃22番の麺ということだったけど…
見た目からは20番に見える…

もしかすると、1分30秒茹でたことで、麺が膨張して、そう見えたのかもしれないけど…
そんな、本来は切刃22番の中細ストレート麺は、つるっとした啜り心地のいい…
しかし、噛むとパツッと切れる…
つるパツな食感に仕上げられていて、食感は最高♪
そして、このニボニボなスープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
もち豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みのあるのがよくて♪
噛めば、肉のジューシーなうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う…
太メンマらしい食感に仕上げられていてよかったし♪

キレイに高く盛りつけられた飾りネギも、見た目はいいと思ったし!
シャキシャキとした食感も悪くはなかったけど…
「中華そば」だったら、バッチリ合う気がするけど…
このビターな味わいの煮干しスープには、やっぱり、甘みのある刻み玉ねぎを合わせて欲しかったかな…
でも、気になったのは、これだけで…
以前にいただいた「いりこそば」に比べて、スープもカエシも美味しく進化していたし😋
連食だけど、この美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後は全てスープを飲み干して完食😋
そして、この後、少しのタイムラグがあって、本日2杯目の「中華そば【醤油】」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅

メニュー:特製中華そば【醤油】…1230円/チャーシュー中華そば【醤油】…1250円/ネギ中華そば【醤油】…1030円/味玉中華そば【醤油】…1000円/中華そば【醤油】…880円/かけ中華そば【醤油】…780円/大盛【醤油】…120円/特製盛り【トッピング専用】…350円
特製にぼしそば…1230円/チャーシューにぼしそば…1250円/ネギにぼしそば…1030円/味玉にぼしそば…1000円/にぼしそば…880円/かけにぼしそば…780円
※にぼしそば大盛不可
味付替玉(和え玉)…250円/チャーシュー…370円/青ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…120円
ネギ肉丼…350円/ネギ玉丼…300円/素TKG…250円/白米(170g)…150円/白米(120g)…100円
好み度:にぼしそば
接客・サービス
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本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月23日にオープンした新店の『麺や 麟子鳳雛』へ。
同じ西武新宿線の隣駅になる井荻駅近くに2020年3月10日にオープンした『中華そば 麺壁九年』のセカンドブランドの店で!
両店は徒歩でも12分ほどで行き来できる距離なので、連食も可能🤣
しかし、これだけ近い距離に、どうして2号店を出したんだろう🤔
こちらの店のいしぴーこと石岡店主は、ここが地元で、2店の距離も近いので、どちらにも目が届くからかな!?
でも、お客さんを分散させてしまうのでは意味がないし…
新たなお客さんの獲得が必要になるのに😓
いしぴー店主のことは『中華そば 麺壁九年』をオープンする前から知っているので!
本当なら『中華そば 麺壁九年』のオープンのとき同様、オープン日に伺いたいところだったけど…
その日は、イベントがあって、どうしても伺えず…
その後も、いろいろあって、今日まで訪問が遅れてしまった。
しかし、オープン日の6月23日は大安ということもあるかもしれないけど、木場に『麺屋 ルリカケス』!
高田馬場には『江戸麺 GOODLE』!
千葉県の新松戸にも『松戸ラーメンランキング激熱らーめん』がオープン!
さらに、前日の22日には神奈川県の茅ヶ崎に『らーめん 藁』!
本所吾妻橋に『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』がオープンして…
翌24日には『手打麺祭 かめ囲』のオープンと…
期待のラーメン店の怒涛のオープンラッシュが重なって!
新店ハンターの皆さんは、何店もハシゴしなければならなくて、大変だったんだろうね😅
屋号は本店の「面(麺)壁九年」同様、四文字熟語から命名!
どういう意味なのか、まったくわからないので、調べてみると…
「麟子鳳雛」の「麟子」は、想像上の霊獣「麒麟」の子。
「鳳雛」は、想像上の霊鳥「鳳凰」の雛。
そして、意味は、将来性のある子どものたとえだとか…
そのまんま、ストレートに将来性のある新店ってことかな🤔🤣
上井草駅南口を出て、小雨降る中、傘を差しながら…
そういえば、『中華そば 麺壁九年』のオープンの日も、あいにくの雨だったななんて思いながら、店へと向う☔

駅前から続く「上井草商店街」に入っていって…
徒歩2分ほどの賃貸マンションの1階に入る店へと11時18分にやって来ると、先客が1人、ベンチに座って待っていた。


庇があるので、折り畳み傘を畳んで、ベンチに座って待つ。
すると、3人が並んだところで、開店時刻の11時30分を迎えて、美人な女性スタッフの人が出てきて開店!
雨なので、お客さんは少ないのかな!?
なんて思っていたら、この後、お客さんが続々とやって来て、カウンター5席に4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓の席が、私の滞在中には全て埋まって、外待ちまでできたので、スタートは好調のようだった。
開店すると、ポールのお客さんから入店していって…
まず、店を入って、すぐ右の壁際にある大型の券売機で食券を買って、席へと着いていく。

メニューは「中華そば【醤油】」、「中華そば【塩】」、「にぼしそば」、「生姜そば」のボタンがあって!
それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「ネギ」、「味玉」がトッピングされたバージョンのボタンに…
具なしの「かけ」のボタンも用意されていた。
ただし、オープンから、しばらくは「中華そば【醤油】」のみの提供で!
先週から「にぼしそば」が始まったばかり!
「中華そば【塩】」に「生姜そば」は販売されてなかった。
そうして、買い求めたのはデフォルトの「中華そば【醤油】」と「にぼしそば」の食券!
「和え玉」にご飯物も販売はされていたけど、販売されていた2種類のラーメンを連食することに!
これは『中華そば 麺壁九年』オープンの日同様…
もっとも、その時は「中華そば」と「いりこそば」で!
正確に言えば、「いりこそば」ではなく、今回は「にぼしそば」だったけど…
でも、その時も、「いりこ」と言いながら、背黒に平子も使われていて、実質、「いりこそば」ではなく、「にぼしそば」だったので!
そうして、食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取って…
「どちらを先に出しましょう!?」と聞いてきたので…
前回は「中華そば」が先だったので…
今回も、そうなるだろうと思ったけど…
「どちらでも、お任せします。」と答えて…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター席5席の左から2番目の席に着くと…
「お久しぶりです。」と、いしぴー店主から挨拶が、あったので…
「オープンおめでとうございます。」
「オープン日に伺いたかったのですけど、遅くなって、すいません🙇♂」と答えると…
「来ていただけただけでも、ありがたいです。」と返事があった。
そして、さっそく、ラーメン作りに入るいしぴー店主!
寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温め始めると…
菅野製麺所の麺箱から2玉、麺を取り出して、茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット⏱
ピピピッ!ピピピッ!
1分30秒で鳴り出したたいまを止めると…
テボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、いしぴー店主が箸で麺を整えて…

ちょっと、時間を掛けて盛りつけが行われて…
完成した「にぼしそば」の一つが、2番目に美人の女性スタッフの人によって配膳された。
もち豚の肩ロース肉で作られた低温調理された大判のレアチャーシューが1枚載せられて!
太メンマとキレイに盛りつけられたネギが盛りつけられた醤油清湯煮干しラーメン🍜


以前に『中華そば 麺壁九年』でいただいた「いりこそば」に比べると、明らかにスープ醤油の色が違う…
カエシの量が控えめで、煮干し出汁が濃厚そうなスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁を引いたと思われるスープは煮干しがガツンときかされていて!
背黒の力強いうま味と、いりこのうま味に甘み…
それに背黒の他に、もしかすると平子も使っているかもしれないけど…
煮干しのビターさも、よく感じられるニボラー向けのスープに仕上げられていて…
カエシの醤油を普通の濃口醤油にして、量も控えめにして、醤油を主張させていなかったのもよくて♪
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか😋
麺は、後で、いしぴー店主に確認すると、切刃22番の麺ということだったけど…
見た目からは20番に見える…

もしかすると、1分30秒茹でたことで、麺が膨張して、そう見えたのかもしれないけど…
そんな、本来は切刃22番の中細ストレート麺は、つるっとした啜り心地のいい…
しかし、噛むとパツッと切れる…
つるパツな食感に仕上げられていて、食感は最高♪
そして、このニボニボなスープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
もち豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みのあるのがよくて♪
噛めば、肉のジューシーなうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋

太メンマは外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う…
太メンマらしい食感に仕上げられていてよかったし♪

キレイに高く盛りつけられた飾りネギも、見た目はいいと思ったし!
シャキシャキとした食感も悪くはなかったけど…
「中華そば」だったら、バッチリ合う気がするけど…
このビターな味わいの煮干しスープには、やっぱり、甘みのある刻み玉ねぎを合わせて欲しかったかな…
でも、気になったのは、これだけで…
以前にいただいた「いりこそば」に比べて、スープもカエシも美味しく進化していたし😋
連食だけど、この美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後は全てスープを飲み干して完食😋
そして、この後、少しのタイムラグがあって、本日2杯目の「中華そば【醤油】」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅

メニュー:特製中華そば【醤油】…1230円/チャーシュー中華そば【醤油】…1250円/ネギ中華そば【醤油】…1030円/味玉中華そば【醤油】…1000円/中華そば【醤油】…880円/かけ中華そば【醤油】…780円/大盛【醤油】…120円/特製盛り【トッピング専用】…350円
特製にぼしそば…1230円/チャーシューにぼしそば…1250円/ネギにぼしそば…1030円/味玉にぼしそば…1000円/にぼしそば…880円/かけにぼしそば…780円
※にぼしそば大盛不可
味付替玉(和え玉)…250円/チャーシュー…370円/青ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…120円
ネギ肉丼…350円/ネギ玉丼…300円/素TKG…250円/白米(170g)…150円/白米(120g)…100円
好み度:にぼしそば

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