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訪問日:2022年6月13日(月)


本日のランチは、東京メトロ・赤坂駅直結の赤坂BizタワーB1に今年の3月1日にオープンした準新店の『RAMEN 百舌鳥』へ!
都内の某ラーメン店がプロデュースしたラーメンにつけ麺を出す!
「M2(エムツー)」という会社が経営するラーメン店!
こんな一等地にラーメン店!?
情報では、経営会社の社長がラーメン好きで、開業した店だとか…
機会があれば食べてみたいと思っていた店で!
今日は赤坂に行くので♪
しかし、前回、赤坂に行ったときは5月4日にオープンした『元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 赤坂店』に浮気してしまったので😅
今日のお昼は、絶対、こちらで🤣
赤坂Bizタワーへとやって来ると…
2階には『広東名菜 赤坂離宮』にしゃぶしゃぶの『ざくろ』!
1階にも、ひつまぶしの『赤坂 富貴貫』など…
ランチの予算2,000円超の店がある一方…
『RAMEN 百舌鳥』のある地下1階には、玄米と和食がメインの定食を出す『げんまい食堂 SMILE KITCHEN』や地元密着型の中華食堂『DRAGON DELI』といった…
平均予算780円から950円の、それなりにリーズナブルな店も入っていた。
店にやって来たのは11時35分。
まず、入口にあるタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。
ラーメンは「塩ラーメン」に「醤油ラーメン」の2種類で!
「特製」、「ワンタン」入り、「パーコー」入り、「チャーシュー」入りの各トッピングバージョンが用意されていて!

つけ麺もラーメンと同じく「塩つけ麺」と「醤油つけ麺」で、トッピングのバージョンも同じ。
今日は暑くて、つけ麺の気分だったので、デフォルトの「塩つけ麺」のボタンにタッチすると…

麺「大盛り」とサイドメニューの追加の画面に切り替わった。
そして、その中に「ミニカレー」100円なるメニューがあったので、ボタンを押して精算。

食券を受け取りににきたスタッフの女子に食券を渡すと…
6席ずつ対面して座るカウンター12席のうちの1席へと案内された。
客席はこの他に、壁に向かって座るカウンター席にテーブル席もあった。
席から厨房は、ちょっと離れていて、ラーメンを作る様子は見えないので、黙って待っていると…

5分後に、まず、「ミニカレー」がサーブされて!
その2分後には「塩つけ麺」も配膳された。

麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと三つ葉、レッドキャベツスプラウトが盛りつけられて…
レンゲの中にレモンが載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、鶏豚の2種類のレアチャーシューからいただいてみる…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
醤油ダレに漬け込んで低温調理した味わいもとてもよくて😋
最近いただいた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番好みかも🥰

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、火入れの状態が、とてもよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて!
この2つのチャーシューはトッピングして食べる価値のある逸品だと思う😋
そして、この2種類のレアチャーシューの下から現れたのは麬か全粒粉が配合されて茶色いドット柄のある…
昆布水に浸かった平打ちのストレート麺!

しかし、麺に緑色した青のりのようなものが付着していたので…
ちょうど、近くにラーメンを運んできた男性スタッフの人に…
「この緑色のものは何ですか!?」と尋ねると…
「青のりです。」
「塩つけ麺によく合います♪」
なんて言っていたけど…
風味の強い青のりを、何で、最初から掛けて出したのだろう!?
疑問に思いながら麺だけを食べてみると…
麺は、硬質な食感の麺で!
このアルデンテに茹でられた蕎麦のようにも感じられる麺は、もしかして『港屋』リスペクト!?
あの虎ノ門にあった大行列を作らせる立ち食い蕎麦屋の蕎麦を彷彿させるような食感の麺で!
個性的で悪くはないとは思うけど…
個人的には、もっと、麺の芯まで、よく茹でた麺の方が好みだし♪
麺の小麦粉の風味も食感もよくなると思う。
そして、思った通り、風味の強い青のりを纏っているため…
せっかくの麺の小麦粉の風味がマスキングされてしまっていたし…
つけ汁に潜らせて食べてみると…
塩味の強いつけ汁で、ちょっと、しょっぱいかな…
そして、酸味があって、オイリーな…
ちょっと、風変わりな味わいのつけ汁で…
スープは鶏ベースに昆布、鰹、背黒を合わせたような味わいで!
香味野菜の香味と甘味も感じられるけど、出汁は弱め…
そして、この味わいは、ズバリ、五反田にある「ミシュランガイド東京2022」のビブグルマンに掲載されている『麺屋 彩音 ~Sign~』の「特製塩」ラーメンで…
私の好みからは、ちょっと、外れていたかな😣
それに、しょっぱめに感じられたのも…
青のりの風味が麺を食べるに連れ強くなっていったのも😞
そこで、麺を食べるのは諦めて、早めにスタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
お椀に入れられたスープ割りが出された。

この割りスープを調整しながらセルフでスープ割りを作る…
しかし、出汁のうま味弱めの割りスープで、結局、全投入!
そして、「ミニカレー」を、このスープ割りとともにいただくと…
「ミニカレー」は、とても美味しくいただけたけど😋


スープ割りは🤔
やっぱり、もう一つ😅
味は好みの問題なので…
この淡麗な味わいの塩味強めのつけ汁が好きな人もいるんだろうと思う。
ただ、青のりは別皿で出すのがいいと思うけどね…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩ラーメン…1300円/ワンタン塩ラーメン…1100円/パーコー塩ラーメン…1200円/チャーシュー塩ラーメン…1400円/塩ラーメン…900円
特製醤油ラーメン…1300円/ワンタン醤油ラーメン…1100円/パーコー醤油ラーメン…1200円/チャーシュー醤油ラーメン…1400円/醤油ラーメン…900円
特製醤油つけ麺…1400円/ワンタン醤油つけ麺…1200円/パーコー醤油つけ麺…1300円/チャーシュー醤油つけ麺…1500円/醤油つけ麺…1000円
特製塩つけ麺…1400円/ワンタン塩つけ麺…1200円/パーコー塩つけ麺…1300円/チャーシュー塩つけ麺…1500円/塩つけ麺…1000円
チャーシュー丼…350円/カレーライス…300円/ミニチャーシュー丼…250円/ミニカレー…100円
好み度:塩つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京メトロ・赤坂駅直結の赤坂BizタワーB1に今年の3月1日にオープンした準新店の『RAMEN 百舌鳥』へ!
都内の某ラーメン店がプロデュースしたラーメンにつけ麺を出す!
「M2(エムツー)」という会社が経営するラーメン店!
こんな一等地にラーメン店!?
情報では、経営会社の社長がラーメン好きで、開業した店だとか…
機会があれば食べてみたいと思っていた店で!
今日は赤坂に行くので♪
しかし、前回、赤坂に行ったときは5月4日にオープンした『元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 赤坂店』に浮気してしまったので😅
今日のお昼は、絶対、こちらで🤣
赤坂Bizタワーへとやって来ると…
2階には『広東名菜 赤坂離宮』にしゃぶしゃぶの『ざくろ』!
1階にも、ひつまぶしの『赤坂 富貴貫』など…
ランチの予算2,000円超の店がある一方…
『RAMEN 百舌鳥』のある地下1階には、玄米と和食がメインの定食を出す『げんまい食堂 SMILE KITCHEN』や地元密着型の中華食堂『DRAGON DELI』といった…
平均予算780円から950円の、それなりにリーズナブルな店も入っていた。
店にやって来たのは11時35分。
まず、入口にあるタッチパネル式のデジタルな券売機で食券を購入する。
ラーメンは「塩ラーメン」に「醤油ラーメン」の2種類で!
「特製」、「ワンタン」入り、「パーコー」入り、「チャーシュー」入りの各トッピングバージョンが用意されていて!

つけ麺もラーメンと同じく「塩つけ麺」と「醤油つけ麺」で、トッピングのバージョンも同じ。
今日は暑くて、つけ麺の気分だったので、デフォルトの「塩つけ麺」のボタンにタッチすると…

麺「大盛り」とサイドメニューの追加の画面に切り替わった。
そして、その中に「ミニカレー」100円なるメニューがあったので、ボタンを押して精算。

食券を受け取りににきたスタッフの女子に食券を渡すと…
6席ずつ対面して座るカウンター12席のうちの1席へと案内された。
客席はこの他に、壁に向かって座るカウンター席にテーブル席もあった。
席から厨房は、ちょっと離れていて、ラーメンを作る様子は見えないので、黙って待っていると…

5分後に、まず、「ミニカレー」がサーブされて!
その2分後には「塩つけ麺」も配膳された。

麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと三つ葉、レッドキャベツスプラウトが盛りつけられて…
レンゲの中にレモンが載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、鶏豚の2種類のレアチャーシューからいただいてみる…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
醤油ダレに漬け込んで低温調理した味わいもとてもよくて😋
最近いただいた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番好みかも🥰

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、火入れの状態が、とてもよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられて!
この2つのチャーシューはトッピングして食べる価値のある逸品だと思う😋
そして、この2種類のレアチャーシューの下から現れたのは麬か全粒粉が配合されて茶色いドット柄のある…
昆布水に浸かった平打ちのストレート麺!

しかし、麺に緑色した青のりのようなものが付着していたので…
ちょうど、近くにラーメンを運んできた男性スタッフの人に…
「この緑色のものは何ですか!?」と尋ねると…
「青のりです。」
「塩つけ麺によく合います♪」
なんて言っていたけど…
風味の強い青のりを、何で、最初から掛けて出したのだろう!?
疑問に思いながら麺だけを食べてみると…
麺は、硬質な食感の麺で!
このアルデンテに茹でられた蕎麦のようにも感じられる麺は、もしかして『港屋』リスペクト!?
あの虎ノ門にあった大行列を作らせる立ち食い蕎麦屋の蕎麦を彷彿させるような食感の麺で!
個性的で悪くはないとは思うけど…
個人的には、もっと、麺の芯まで、よく茹でた麺の方が好みだし♪
麺の小麦粉の風味も食感もよくなると思う。
そして、思った通り、風味の強い青のりを纏っているため…
せっかくの麺の小麦粉の風味がマスキングされてしまっていたし…
つけ汁に潜らせて食べてみると…
塩味の強いつけ汁で、ちょっと、しょっぱいかな…
そして、酸味があって、オイリーな…
ちょっと、風変わりな味わいのつけ汁で…
スープは鶏ベースに昆布、鰹、背黒を合わせたような味わいで!
香味野菜の香味と甘味も感じられるけど、出汁は弱め…
そして、この味わいは、ズバリ、五反田にある「ミシュランガイド東京2022」のビブグルマンに掲載されている『麺屋 彩音 ~Sign~』の「特製塩」ラーメンで…
私の好みからは、ちょっと、外れていたかな😣
それに、しょっぱめに感じられたのも…
青のりの風味が麺を食べるに連れ強くなっていったのも😞
そこで、麺を食べるのは諦めて、早めにスタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
お椀に入れられたスープ割りが出された。

この割りスープを調整しながらセルフでスープ割りを作る…
しかし、出汁のうま味弱めの割りスープで、結局、全投入!
そして、「ミニカレー」を、このスープ割りとともにいただくと…
「ミニカレー」は、とても美味しくいただけたけど😋


スープ割りは🤔
やっぱり、もう一つ😅
味は好みの問題なので…
この淡麗な味わいの塩味強めのつけ汁が好きな人もいるんだろうと思う。
ただ、青のりは別皿で出すのがいいと思うけどね…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩ラーメン…1300円/ワンタン塩ラーメン…1100円/パーコー塩ラーメン…1200円/チャーシュー塩ラーメン…1400円/塩ラーメン…900円
特製醤油ラーメン…1300円/ワンタン醤油ラーメン…1100円/パーコー醤油ラーメン…1200円/チャーシュー醤油ラーメン…1400円/醤油ラーメン…900円
特製醤油つけ麺…1400円/ワンタン醤油つけ麺…1200円/パーコー醤油つけ麺…1300円/チャーシュー醤油つけ麺…1500円/醤油つけ麺…1000円
特製塩つけ麺…1400円/ワンタン塩つけ麺…1200円/パーコー塩つけ麺…1300円/チャーシュー塩つけ麺…1500円/塩つけ麺…1000円
チャーシュー丼…350円/カレーライス…300円/ミニチャーシュー丼…250円/ミニカレー…100円
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好み度:塩つけ麺

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