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訪問日:2022年6月19日(日)

本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが乗り入れる柏駅から少し歩いた場所に5月23日にオープンした『
麺処 に し 尾』!
情報によると、『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で11年間勤務して、店長まで努めた西尾さんという方が店を3月20日に退職して、独立開業した店!
面白いのは、この方、『麺処 ほん田』のコアな常連客でもあって!
そのうちに『ほん田』で週一でバイトするようになって、『ほん田』のラーメン作りを学んで…
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』では、ときどき、自身のファーストネームである「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業!
「中華そば」に「塩そば」も提供していたとか!
オープンすると、すぐに『麺処 ほん田』のスタッフや『麺処 ほん田』のファンの方々!
新店ハンターにラーメンデータベースのレビュアーの皆さんが訪問してSNSやネットに情報を上げていて!
『麺処 ほん田 本店』が秋葉原に移転する前の…
今はG系ラーメンを出す『麺処 ほん田 東十条店』がある場所にあった時代の醤油ラーメンを彷彿とさせる味わいだという評判だったので!
早めに訪問したいと思いながらも…
ちょっと、遅くなってしまった😅
柏駅東口を出て700m!
徒歩9分の店へと向う!
ペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、まっすぐ、レイソルソードを歩いていく…
今日は日曜日なので歩行者天国になっているんだね!
そのまま、歩行者天国の終点の水戸街道まで出て…


信号待ちをしながら、右先に柏神社をて、さらに直進!
まっすぐ、しばらく歩いていくと店は見えてくる。

ただ、一本、裏道に先日もテレビで取り上げられていた野田が本店で、柏に支店のある『ホワイト餃子』があるので!
ちょっと、寄り道🤣
このホワイト餃子という餃子は、一般的な焼き餃子とは別物の餃子で!
モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ丸っこい饅頭のような形状の餃子で、油でパリパリに揚げ焼きしているのが特徴!
テレビでは人気の行列店だと紹介されていたけど…
13時30分になる時間で9人の行列ができていた♪

そうして、13時32分に店頭にやって来ると…
4人待ち!
その後ろに付いて待っていると…
先に食券を買って出てきたカップルのお客さんがいて、実際には7番目だった😅
スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
奥が厨房になっていて!
厨房には西尾店主と、もう1人、男性スタッフがいて!
他にスタッフの女子が2人。
手前が客席になっていて…
広い空間に5席のカウンター席が2列並んで配置されていて、お客さんが対面するカタチで座っていた。
券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み中華そば」と「鶏らぁ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
単品トッピングとして、「焼豚」、「メンマ」、「のり」!
ご飯ものには「肉ご飯」の他に「吊るし焼き焼豚飯」があって!
『ほん田』仕込みの吊るし焼き焼豚は絶対、増して食べてみたかったので、「手揉み中華そば」と単品トッピングの「焼豚」の食券を買って、再び、外へ!
そうして、その後、中待ちもあって…
席へと案内されたのは13時50分。
さらに、食券を渡してからラーメンが出てくるまでは9分後の13時59分だったから…
到着から27分後。
ちょっと時間は掛かったけど…
日曜日で、カップルのお客さんもいたので、こんなものかな…
供された「手揉み中華そば」の「焼豚」トッピングは、大小合わせて4枚の豚肩ロースと2枚の豚バラ肉の吊るし焼き焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
メンマ、小松菜、海苔に色紙切りされたネギがトッピングされた肉三昧のチャーシューメン🍜


まずは、背脂が浮き、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツかな!?

鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで…
出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
カエシや香味油の使い方はバッチリかもしれないけど…
スープのうま味は、まだ、追いついていないような気がしたかな…
西尾店主によって手揉みされて、茹で麺機のテボの中で2分30秒茹でられた平打ちの太縮れ麺は…
同じような形状の白河ラーメンや佐野ラーメンのような、やわらかめの食感ではなく、しっかりめの存在感ある食感の麺で!

ボコボコに手揉みされて、縮れが付けられた麺は、ムチッとしたカタめの食感だったり!
モチッとしたやわらかめの食感だったり!
場所によって、食感の違いを感じられるのもよかったし♪
この、やや、濃い目の醤油味のスープを不規則に付けられた縮れが拾ってくれて、美味しくいただけたし😋
ただ、この麺!
食感が個性的なので!
「中華そば」用の手揉み麺は菅野製麺所!
「鶏そば」用の細麺は小林製麺と使い分けているようで…

「鶏そば」は「手もみ麺変更」の食券が販売されているから変更可能だけど…
「中華そば」は手揉み麺一択なので、細麺もチョイスできるといいんだけどね…
トッピングされた3種類のチャーシューうち、意外によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
ブラックペッパーが纏わりついていて、スープの邪魔をするかなと思ったのに…
塩加減もいい感じで!
このブラックペッパーの味付けもよくて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚も、薫香が香り高くて♪
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋
ただ、豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、脂身が多すぎて…
味がくどくて、これは食べられなかったけど😫
他のトッピングの具では、シャクコリな食感のメンマにシャキシャキ食感の小松菜!
パリッとした食感の海苔も、ぜんぶ、よかった♪

カエシの醤油が強くて、スープ本来の味わいが、もう一つわかりにくかったし…
今日のスープは、下ブレなのかもしれないので…
『中華そば 勝』として営業したときに出していた「塩そば」が販売されるようになってら、もう1回食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華そば+焼豚
接客・サービス
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本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが乗り入れる柏駅から少し歩いた場所に5月23日にオープンした『

情報によると、『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で11年間勤務して、店長まで努めた西尾さんという方が店を3月20日に退職して、独立開業した店!
面白いのは、この方、『麺処 ほん田』のコアな常連客でもあって!
そのうちに『ほん田』で週一でバイトするようになって、『ほん田』のラーメン作りを学んで…
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』では、ときどき、自身のファーストネームである「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業!
「中華そば」に「塩そば」も提供していたとか!
オープンすると、すぐに『麺処 ほん田』のスタッフや『麺処 ほん田』のファンの方々!
新店ハンターにラーメンデータベースのレビュアーの皆さんが訪問してSNSやネットに情報を上げていて!
『麺処 ほん田 本店』が秋葉原に移転する前の…
今はG系ラーメンを出す『麺処 ほん田 東十条店』がある場所にあった時代の醤油ラーメンを彷彿とさせる味わいだという評判だったので!
早めに訪問したいと思いながらも…
ちょっと、遅くなってしまった😅
柏駅東口を出て700m!
徒歩9分の店へと向う!
ペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、まっすぐ、レイソルソードを歩いていく…
今日は日曜日なので歩行者天国になっているんだね!
そのまま、歩行者天国の終点の水戸街道まで出て…


信号待ちをしながら、右先に柏神社をて、さらに直進!
まっすぐ、しばらく歩いていくと店は見えてくる。

ただ、一本、裏道に先日もテレビで取り上げられていた野田が本店で、柏に支店のある『ホワイト餃子』があるので!
ちょっと、寄り道🤣
このホワイト餃子という餃子は、一般的な焼き餃子とは別物の餃子で!
モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ丸っこい饅頭のような形状の餃子で、油でパリパリに揚げ焼きしているのが特徴!
テレビでは人気の行列店だと紹介されていたけど…
13時30分になる時間で9人の行列ができていた♪

そうして、13時32分に店頭にやって来ると…
4人待ち!
その後ろに付いて待っていると…
先に食券を買って出てきたカップルのお客さんがいて、実際には7番目だった😅
スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
奥が厨房になっていて!
厨房には西尾店主と、もう1人、男性スタッフがいて!
他にスタッフの女子が2人。
手前が客席になっていて…
広い空間に5席のカウンター席が2列並んで配置されていて、お客さんが対面するカタチで座っていた。
券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み中華そば」と「鶏らぁ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
単品トッピングとして、「焼豚」、「メンマ」、「のり」!
ご飯ものには「肉ご飯」の他に「吊るし焼き焼豚飯」があって!
『ほん田』仕込みの吊るし焼き焼豚は絶対、増して食べてみたかったので、「手揉み中華そば」と単品トッピングの「焼豚」の食券を買って、再び、外へ!
そうして、その後、中待ちもあって…
席へと案内されたのは13時50分。
さらに、食券を渡してからラーメンが出てくるまでは9分後の13時59分だったから…
到着から27分後。
ちょっと時間は掛かったけど…
日曜日で、カップルのお客さんもいたので、こんなものかな…
供された「手揉み中華そば」の「焼豚」トッピングは、大小合わせて4枚の豚肩ロースと2枚の豚バラ肉の吊るし焼き焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
メンマ、小松菜、海苔に色紙切りされたネギがトッピングされた肉三昧のチャーシューメン🍜


まずは、背脂が浮き、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツかな!?

鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで…
出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
カエシや香味油の使い方はバッチリかもしれないけど…
スープのうま味は、まだ、追いついていないような気がしたかな…
西尾店主によって手揉みされて、茹で麺機のテボの中で2分30秒茹でられた平打ちの太縮れ麺は…
同じような形状の白河ラーメンや佐野ラーメンのような、やわらかめの食感ではなく、しっかりめの存在感ある食感の麺で!

ボコボコに手揉みされて、縮れが付けられた麺は、ムチッとしたカタめの食感だったり!
モチッとしたやわらかめの食感だったり!
場所によって、食感の違いを感じられるのもよかったし♪
この、やや、濃い目の醤油味のスープを不規則に付けられた縮れが拾ってくれて、美味しくいただけたし😋
ただ、この麺!
食感が個性的なので!
「中華そば」用の手揉み麺は菅野製麺所!
「鶏そば」用の細麺は小林製麺と使い分けているようで…

「鶏そば」は「手もみ麺変更」の食券が販売されているから変更可能だけど…
「中華そば」は手揉み麺一択なので、細麺もチョイスできるといいんだけどね…
トッピングされた3種類のチャーシューうち、意外によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
ブラックペッパーが纏わりついていて、スープの邪魔をするかなと思ったのに…
塩加減もいい感じで!
このブラックペッパーの味付けもよくて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚も、薫香が香り高くて♪
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋
ただ、豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、脂身が多すぎて…
味がくどくて、これは食べられなかったけど😫
他のトッピングの具では、シャクコリな食感のメンマにシャキシャキ食感の小松菜!
パリッとした食感の海苔も、ぜんぶ、よかった♪

カエシの醤油が強くて、スープ本来の味わいが、もう一つわかりにくかったし…
今日のスープは、下ブレなのかもしれないので…
『中華そば 勝』として営業したときに出していた「塩そば」が販売されるようになってら、もう1回食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華そば+焼豚

接客・サービス

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