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訪問日:2022年6月17日(金)

本日のランチは、中野坂上に5月6日にオープンした新店の『むかん Japan ramen Mukan』へ!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にある看板のない店。
赤い暖簾と黒い本日のメニューが書かれた看板が出ていれば営業している…
SNS全盛の時代にオープンから2年も経つというのに、ほとんど情報もない…
そして、店で出されるラーメンが1種類で毎回違う毎日が限定ラーメンの店…
面白い反面、どんなラーメンが出てくるのか!?
店主がSNSをやっていないから、店の前までやって来ないとわからない…
それでも、お客さんがやってきて、いつも満席🈵
さらに、店主の独特なキャラも、ちょっと変わっている🤣
そんな不思議ちゃんな店『中華そば ざ銀ざ』を1人で営んでいたのが元プロボクサーで🥊
網膜剥離で引退を余儀なくされた小松崎店主!
その後、店は2018年10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へとリニューアル!
そして、新たに上板橋に2018年10月17日に『Soupmen』をオープンさせた!
そうして、このラーメン店の新店はオープンから順風満帆で、すぐに人気行列店になったというのに…
いろいろあったようで、店を譲って、小松崎店主は、しばらくラーメン業界から離れて沈黙していた…
そんな小松崎店主が2年ぶりにカムバック!
『Soupmen』時代に特に人気だった「牡蠣塩らぁ麺」を出す店として再スタートを図った♪
ただ、完全予約制の店として開業して、営業は昼間のみ11時から15時までの4時間。
しかも1時間に4人のみで、1日16人限定という狭き門でスタート!

現在は2倍の1時間8人に拡大して、1日32人に枠は増加されたものの…
日曜日の21時から始まる1週間分の予約も、数分で埋まってしまう。
そんな店の予約を本日13時に、ようやく取れたので!
嬉々として店へと向うことに🚇💨
東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の中野坂上駅A2出口を出て、すぐ左に折れる路地を入っていくと…
徒歩1分の住宅街にあるマンションの1階に店はあった。




12時57分に店頭へとやって来ると…
ベンチに座って4人のお客さんが待っていた。
しかし、13時を過ぎても案内はなく、お客さんが2人出てきたのは13時10分過ぎ!
すると、その後、すぐに小松崎店主が出てきて、2人のお客さんを店内へと案内💁
さらに、5分後くらいまでに、2人お客さんが帰っていったところで…
2人、お客さんが案内されて…
4人いた先客のうち、先に案内されたお客さん2人が出てきたところで…
13時30分になる時間にやって来たお客さんとともに案内されたのは13時34分!
前の時間のお客さんが押してしまって、案内が遅くなってしまったのかな…
まあ、こんなこともあるので、こちらの店には少し時間に余裕を持って来る必要がある。
なお、何回か店から出てきて、私の顔を見たと思うのに、小松崎店主からは何のリアクションもなかったので…
もう、私のことは忘れてしまったのかな🤔
もっとも、最後に『Soupmen』に訪れたのは、調べたら2018年12月5日だったし…
もう3年半以上も経っているので、無理もないか🤣
なんて思っていたのに…
私の顔をマジマジと見ると…
思い出したのか🤣
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「来ていただいて、本当、ありがとうございます。」
目を細めて、そう挨拶してきた😊
まずは、入店して、すぐ右の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
販売されていたのは「かけ蕎麦」とご飯ものの「チャーシュー丼」だけ!

オープン以来、先週まで販売されていた「牡蠣塩蕎麦」と「釜上げしらす丼」は販売されておらず…
「ざる蕎麦」のボタンもできていたけど、これも販売されてはいなかった。
また、トッピングの味玉もなし。
でも、味玉は基本、ラーメンには必要ないと思ってる人なのでノープロブレム🤣
「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」の食券を買って席へ!
そうして、食券を受け取った小松崎店主によって2個作りされた「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」が出されたのは13時49分!

思ったより時間が掛かってしまった。
しかし、この後、14時まで誰も入店せずに…
14時になったところで…
「2時に予約したものですが…」と言ってお客さんが入店してきたので…
もしかしたら、前の4人のお客さんのうち、3人は13時30分にの予約のお客さんだったのかも😑
早めに来て、ベンチに座って、待っていて…
小松崎店主も特にお客さんの名前も予約時間も聞いてなかったので…
予約時間よりも早めに入店した。
そんな気がしたので…
今度来たときは、先客がいたら、予約時間を必ず、聞くつもり😓
供された「かけ蕎麦」は、牡蠣のアヒージョがスープの4割ほどを覆い…
殻付きのムール貝が1個とラーメンのセンターに薬味のネギがちょこんと載せられた塩ラーメン🍜




サーブされたときに小松崎店主から…
「今回は牡蠣だけじゃなくて、ムール貝のうま味も入れたスープです。」
「よかったら、途中で、バジルとぶどう山椒入れて食べてみてください。」と言われて…
卓上にあった2つのハーブとスパイスをすすめられた。
そこで、まずは、牡蠣のアヒージョが掛かっていないところのスープをノーマルなまま、いただくと…
「あれっ!?山椒掛かってるじゃない!」

山椒を後入れするよう言われたのに、最初から入っていたので、そんな言葉が自然に口をついてしまった😅
すると、小松崎店主からは…
「わかりました😅」
「さすがですね!」
なんて言うので…
「誰でもわかるでしょう🤣」
「でも、牡蠣のアヒージョを加えなくても、牡蠣の風味いっぱいのスープで美味しいですね😋」と言うと…
「ありがとうございます。」
「今回は牡蠣は同じ量入れて、ムール貝を加えました。」などと話していたけど…
ムール貝は、正直、よくわからなかったかな😅
「鶏ベースですよね!?」と言うと…
「そーなんですよ!」
「鴨を使ったんですけど、あまり、いい出汁出してくれないので、鶏に変えました。」
なんて答えてくれたけど…
鶏をベースに牡蠣のうま味を加えたスープは、これだけでも、かなりの美味しさ😋
そして、次に、牡蠣のアヒージョをレンゲですくって、スープといっしょにいただいてみると…

これ、牡蠣のアヒージョをミキサーで砕いたものかと思ったけど…
この固形物は鶏だよね…
鶏の挽き肉に牡蠣のリエットを合わせて作ったようなもので!
ニンニクとオリーブの風味が広がる刺激的な味わいで!
こうして、スープをいただくと…
めっちゃ美味しい😋
そうして、さらにスープにバジルを加えて、いただいてみると…
ボーノ!
完全にイタリアンな味わいのスープになって🇮🇹
これも美味😋
さらに、ぶどう山椒を加えると…
今度は和風🇯🇵
ぶどう山椒の爽やかな香りと穏やかな辛味、軽く痺れる刺激が、この牡蠣出汁のスープとバッチリ合ってて!
これも美味しい😋
そして、中細ストレートの麺は、小松崎店主によると…
蕎麦粉2に対して小麦粉8の「八二そば」ということだったけど…
ここで食べた先人が、蕎麦のような麺と評していた麺は、見た目は乾麺の蕎麦のようでも、風味や食感から、蕎麦っぽさは、そう感じられない…
しかし、中華麺とは違う新感覚の麺で…

この麺は、つけ麺で食べたら、そのよさが実感できそう♪
それに、つるっとした食感の麺で、啜り心地のいい、のど越しのよさもあって!
この牡蠣の風味いっぱいの塩味のスープと意外に合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
「チャーシュー丼」は、豚バラ肉の、やや、薄味で、甘味のある味わいのもので…
味付けもいいし!
豚肉自体も良質なものが使われていたので!
小松崎店主に、そんな話しをすると…
「国産豚ですから…」なんて言ってきたので…
「国産なんだ!?」
「量も結構あるよね!?」と聞くと…
「100gです。」なんて言って、笑っていたけど…
これを200円なんかで販売しちゃっていいの!?
ラーメンも500円なんて、ありえないよね🤣
どちらも、この2倍の価格で販売しても安いくらいで!
この人は以前からそうだけど、儲ける気はあるんだろうか!?
美味しかった😋
それに、久しぶりに話しもできてよかった♪
また、予約して来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣塩蕎麦…950円/かけ蕎麦…500円/ざる蕎麦…500円
味玉…50円
チャーシュー丼…200円/釜揚げしらす丼…200円
好み度:かけ蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、中野坂上に5月6日にオープンした新店の『むかん Japan ramen Mukan』へ!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にある看板のない店。
赤い暖簾と黒い本日のメニューが書かれた看板が出ていれば営業している…
SNS全盛の時代にオープンから2年も経つというのに、ほとんど情報もない…
そして、店で出されるラーメンが1種類で毎回違う毎日が限定ラーメンの店…
面白い反面、どんなラーメンが出てくるのか!?
店主がSNSをやっていないから、店の前までやって来ないとわからない…
それでも、お客さんがやってきて、いつも満席🈵
さらに、店主の独特なキャラも、ちょっと変わっている🤣
そんな不思議ちゃんな店『中華そば ざ銀ざ』を1人で営んでいたのが元プロボクサーで🥊
網膜剥離で引退を余儀なくされた小松崎店主!
その後、店は2018年10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へとリニューアル!
そして、新たに上板橋に2018年10月17日に『Soupmen』をオープンさせた!
そうして、このラーメン店の新店はオープンから順風満帆で、すぐに人気行列店になったというのに…
いろいろあったようで、店を譲って、小松崎店主は、しばらくラーメン業界から離れて沈黙していた…
そんな小松崎店主が2年ぶりにカムバック!
『Soupmen』時代に特に人気だった「牡蠣塩らぁ麺」を出す店として再スタートを図った♪
ただ、完全予約制の店として開業して、営業は昼間のみ11時から15時までの4時間。
しかも1時間に4人のみで、1日16人限定という狭き門でスタート!

現在は2倍の1時間8人に拡大して、1日32人に枠は増加されたものの…
日曜日の21時から始まる1週間分の予約も、数分で埋まってしまう。
毎週日曜日21時から1週間分の
— むかん (@mukan3104) 2022年6月5日
予約スタート致します😊
日々キャンセルも出ますので
たまに見ていただくと嬉しいです😊
予約サイト
Air リザーブ リクルートhttps://t.co/2gaW8PCIgY
そんな店の予約を本日13時に、ようやく取れたので!
嬉々として店へと向うことに🚇💨
東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の中野坂上駅A2出口を出て、すぐ左に折れる路地を入っていくと…
徒歩1分の住宅街にあるマンションの1階に店はあった。




12時57分に店頭へとやって来ると…
ベンチに座って4人のお客さんが待っていた。
しかし、13時を過ぎても案内はなく、お客さんが2人出てきたのは13時10分過ぎ!
すると、その後、すぐに小松崎店主が出てきて、2人のお客さんを店内へと案内💁
さらに、5分後くらいまでに、2人お客さんが帰っていったところで…
2人、お客さんが案内されて…
4人いた先客のうち、先に案内されたお客さん2人が出てきたところで…
13時30分になる時間にやって来たお客さんとともに案内されたのは13時34分!
前の時間のお客さんが押してしまって、案内が遅くなってしまったのかな…
まあ、こんなこともあるので、こちらの店には少し時間に余裕を持って来る必要がある。
なお、何回か店から出てきて、私の顔を見たと思うのに、小松崎店主からは何のリアクションもなかったので…
もう、私のことは忘れてしまったのかな🤔
もっとも、最後に『Soupmen』に訪れたのは、調べたら2018年12月5日だったし…
もう3年半以上も経っているので、無理もないか🤣
なんて思っていたのに…
私の顔をマジマジと見ると…
思い出したのか🤣
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「来ていただいて、本当、ありがとうございます。」
目を細めて、そう挨拶してきた😊
まずは、入店して、すぐ右の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
販売されていたのは「かけ蕎麦」とご飯ものの「チャーシュー丼」だけ!

オープン以来、先週まで販売されていた「牡蠣塩蕎麦」と「釜上げしらす丼」は販売されておらず…
「ざる蕎麦」のボタンもできていたけど、これも販売されてはいなかった。
また、トッピングの味玉もなし。
でも、味玉は基本、ラーメンには必要ないと思ってる人なのでノープロブレム🤣
「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」の食券を買って席へ!
そうして、食券を受け取った小松崎店主によって2個作りされた「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」が出されたのは13時49分!

思ったより時間が掛かってしまった。
しかし、この後、14時まで誰も入店せずに…
14時になったところで…
「2時に予約したものですが…」と言ってお客さんが入店してきたので…
もしかしたら、前の4人のお客さんのうち、3人は13時30分にの予約のお客さんだったのかも😑
早めに来て、ベンチに座って、待っていて…
小松崎店主も特にお客さんの名前も予約時間も聞いてなかったので…
予約時間よりも早めに入店した。
そんな気がしたので…
今度来たときは、先客がいたら、予約時間を必ず、聞くつもり😓
供された「かけ蕎麦」は、牡蠣のアヒージョがスープの4割ほどを覆い…
殻付きのムール貝が1個とラーメンのセンターに薬味のネギがちょこんと載せられた塩ラーメン🍜




サーブされたときに小松崎店主から…
「今回は牡蠣だけじゃなくて、ムール貝のうま味も入れたスープです。」
「よかったら、途中で、バジルとぶどう山椒入れて食べてみてください。」と言われて…
卓上にあった2つのハーブとスパイスをすすめられた。
そこで、まずは、牡蠣のアヒージョが掛かっていないところのスープをノーマルなまま、いただくと…
「あれっ!?山椒掛かってるじゃない!」

山椒を後入れするよう言われたのに、最初から入っていたので、そんな言葉が自然に口をついてしまった😅
すると、小松崎店主からは…
「わかりました😅」
「さすがですね!」
なんて言うので…
「誰でもわかるでしょう🤣」
「でも、牡蠣のアヒージョを加えなくても、牡蠣の風味いっぱいのスープで美味しいですね😋」と言うと…
「ありがとうございます。」
「今回は牡蠣は同じ量入れて、ムール貝を加えました。」などと話していたけど…
ムール貝は、正直、よくわからなかったかな😅
「鶏ベースですよね!?」と言うと…
「そーなんですよ!」
「鴨を使ったんですけど、あまり、いい出汁出してくれないので、鶏に変えました。」
なんて答えてくれたけど…
鶏をベースに牡蠣のうま味を加えたスープは、これだけでも、かなりの美味しさ😋
そして、次に、牡蠣のアヒージョをレンゲですくって、スープといっしょにいただいてみると…

これ、牡蠣のアヒージョをミキサーで砕いたものかと思ったけど…
この固形物は鶏だよね…
鶏の挽き肉に牡蠣のリエットを合わせて作ったようなもので!
ニンニクとオリーブの風味が広がる刺激的な味わいで!
こうして、スープをいただくと…
めっちゃ美味しい😋
そうして、さらにスープにバジルを加えて、いただいてみると…
ボーノ!
完全にイタリアンな味わいのスープになって🇮🇹
これも美味😋
さらに、ぶどう山椒を加えると…
今度は和風🇯🇵
ぶどう山椒の爽やかな香りと穏やかな辛味、軽く痺れる刺激が、この牡蠣出汁のスープとバッチリ合ってて!
これも美味しい😋
そして、中細ストレートの麺は、小松崎店主によると…
蕎麦粉2に対して小麦粉8の「八二そば」ということだったけど…
ここで食べた先人が、蕎麦のような麺と評していた麺は、見た目は乾麺の蕎麦のようでも、風味や食感から、蕎麦っぽさは、そう感じられない…
しかし、中華麺とは違う新感覚の麺で…

この麺は、つけ麺で食べたら、そのよさが実感できそう♪
それに、つるっとした食感の麺で、啜り心地のいい、のど越しのよさもあって!
この牡蠣の風味いっぱいの塩味のスープと意外に合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
「チャーシュー丼」は、豚バラ肉の、やや、薄味で、甘味のある味わいのもので…
味付けもいいし!
豚肉自体も良質なものが使われていたので!
小松崎店主に、そんな話しをすると…
「国産豚ですから…」なんて言ってきたので…
「国産なんだ!?」
「量も結構あるよね!?」と聞くと…
「100gです。」なんて言って、笑っていたけど…
これを200円なんかで販売しちゃっていいの!?
ラーメンも500円なんて、ありえないよね🤣
どちらも、この2倍の価格で販売しても安いくらいで!
この人は以前からそうだけど、儲ける気はあるんだろうか!?
美味しかった😋
それに、久しぶりに話しもできてよかった♪
また、予約して来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣塩蕎麦…950円/かけ蕎麦…500円/ざる蕎麦…500円
味玉…50円
チャーシュー丼…200円/釜揚げしらす丼…200円
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好み度:かけ蕎麦

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