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2009.02.17
洛二神【六】
訪問日:2009年2月17日(火)

これが何度目の来店になるだろう…
ブログを始める前から何度となく訪問させてもらっている大阪を代表するラーメン店!
松村店主のつくるスープは繊細で味わい深い…
大阪に魚介のダブルスープのラーメンを持ち込んだ先駆者としての評価も高い!
また、この人のつくる極細の自家製麺ものど越しがよくて秀逸!
しかし、最近では、大阪でも新しい美味しいラーメンを出す店が増えてきたから…
定番の「醤油」の「中華そば」にしても、昨年から始まった「塩」の「中華そば」にしても…
美味しいとは思うけど…
また、あえて、こちらに来て、同じメニューを食べたいとまでは思わなくなった…
なので、今日もこちらに来る予定はなかったんだけど…
実は、私が、今宵、目指したのは、「扇町」が最寄り駅になる「らーめん 永田屋」!
しかし、店の前までやって来たところ…
18時開店の夜の営業時間は始まっているはずなのに、店のシャッターは閉まったまま…
近づいていくと…
ガラガラガラ…
シャッターを開けて店主が出てきた…


私と目が合うと…
「すいません…今日はスープが不出来で…休業させてもらいます…」
申し訳なさそうに話す…
「いや、残念だけど、仕方ないですよ…」
「また、来ます!」
そう言って、きびすを返す私に向かって…
「ちょっと待ってください!」
そう言い残して、店の中に消え、また、すぐに戻ってくると…
「これ持っていってください…」
50円引きの割引券を手渡されたんだけど…
また、機会があれば、使わせてもらいましょう…

さあ、何処に行こうか…
帰りの新幹線の時間もあるので、遠くまでは行けない…
地下鉄で一駅隣の…
天六にある「群青」には、昼に行って「特製つけそば」を食べた…
昼とは違うメニューを食べたくても、今日は「つけそば」のみ提供の日だったし…
だいいち、夜、営業している保障もない…
近くの店を思い浮べて…
そして、思いついたのが、「洛二神」!
新メニューの「燻し醤油そば」を始めたというニュースを思い出した!!
心が決まった!
さっそく、徒歩で店に向かうことにした!
アーケードの商店街の中にある店に到着!
中に入り席につく…
そして新メニューを探したんたけど…

ない…
壁に貼られたメニューは、あの忌まわしい過去が甦る「魚濃つけ麺」だけ…
しかし、よくよく探してみると…
とんでもない貼り紙がされていた…

しかし、よくよく探してみると…
とんでもない貼り紙がされていた…
それは、良質な秋刀魚の確保が難しいため「燻し醤油そば」の提供を休止するという内容のものだった…
かなりガックリしたけど、下調べもせずに来たんだし…
しょうがない…
若い男の店員さんが近づいてきて…
「何にしましょう?」と言うので…
「チャーシュー」とだけ回答…
こちらの店のメニューには「チャーシューメン」を略して、「チャーシュー」とだけしか書いていない…
前後のラーメンの並びからわかるけど…
大阪は何でも略すのが好きだな…
テレビではピン芸人№1を争う「R1グランプリ」が放映されていて…
お客さんも店員さんもテレビに釘づけになっている…
しかし、テレビに見入っている時間もないうちに「チャーシュー」はできあがり…
先ほど注文を取りにきた店員さんの手により運ばれてきた…


写真を撮ったものの、チャーシューがネギに隠れて…
色もスープと同化して見えて…
よくわからなかったので…
ネギを退けて、アップで撮ってみた…

スープはよくも悪くもまったく昔と変わらない…
美味しいことは美味しいけど…
麺は、切り刃の番手を変えて太くしたり細くしたり…
チューニングも変えたりと…
季節や気温、湿度等に応じて最適な麺づくりを目指す松村店主のこだわりが感じられるものではあるけれど…
大阪のラーメン文化もだいぶ昔とは変わって…
進化を遂げている。
もう、ここが一番ではない…
そう、つくづく再認識させられた一杯だった…
あと、今日もまた、木耳と干し海老の存在意義がわからなかった。
なぜ、この醤油のあっさり系のスープに、これらの具を合わせる必要があるのだろうか?
毎回、疑問に思う…


住所:大阪府大阪市北区浪花町4-22 藤ビル1F西
電話:06-6371-1088
営業時間:(月~金)11:30~14:30/18:00~24:00(23:50LO)
(土曜)12:00~14:30/18:00~24:00(23:50LO)
休日:日曜
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・天神橋筋6丁目駅、JR大阪環状線・天満橋駅から徒歩5分。
天神橋筋天五中崎商店街入口から徒歩20m
メニュー:和風中華そば…700円/旨辛メンマ入…750円/味付玉子入…800円/チャーシュー…900円/スペシャル(味玉+チャーシュー)…950円
※塩味…50円増し
好み度:チャーシュー
接客・サービス

これが何度目の来店になるだろう…
ブログを始める前から何度となく訪問させてもらっている大阪を代表するラーメン店!
松村店主のつくるスープは繊細で味わい深い…
大阪に魚介のダブルスープのラーメンを持ち込んだ先駆者としての評価も高い!
また、この人のつくる極細の自家製麺ものど越しがよくて秀逸!
しかし、最近では、大阪でも新しい美味しいラーメンを出す店が増えてきたから…
定番の「醤油」の「中華そば」にしても、昨年から始まった「塩」の「中華そば」にしても…
美味しいとは思うけど…
また、あえて、こちらに来て、同じメニューを食べたいとまでは思わなくなった…
なので、今日もこちらに来る予定はなかったんだけど…
実は、私が、今宵、目指したのは、「扇町」が最寄り駅になる「らーめん 永田屋」!
しかし、店の前までやって来たところ…
18時開店の夜の営業時間は始まっているはずなのに、店のシャッターは閉まったまま…
近づいていくと…
ガラガラガラ…
シャッターを開けて店主が出てきた…


私と目が合うと…
「すいません…今日はスープが不出来で…休業させてもらいます…」
申し訳なさそうに話す…
「いや、残念だけど、仕方ないですよ…」
「また、来ます!」
そう言って、きびすを返す私に向かって…
「ちょっと待ってください!」
そう言い残して、店の中に消え、また、すぐに戻ってくると…
「これ持っていってください…」
50円引きの割引券を手渡されたんだけど…
また、機会があれば、使わせてもらいましょう…

さあ、何処に行こうか…
帰りの新幹線の時間もあるので、遠くまでは行けない…
地下鉄で一駅隣の…
天六にある「群青」には、昼に行って「特製つけそば」を食べた…
昼とは違うメニューを食べたくても、今日は「つけそば」のみ提供の日だったし…
だいいち、夜、営業している保障もない…
近くの店を思い浮べて…
そして、思いついたのが、「洛二神」!
新メニューの「燻し醤油そば」を始めたというニュースを思い出した!!
心が決まった!
さっそく、徒歩で店に向かうことにした!
アーケードの商店街の中にある店に到着!
中に入り席につく…
そして新メニューを探したんたけど…

ない…
壁に貼られたメニューは、あの忌まわしい過去が甦る「魚濃つけ麺」だけ…
しかし、よくよく探してみると…
とんでもない貼り紙がされていた…

しかし、よくよく探してみると…
とんでもない貼り紙がされていた…
それは、良質な秋刀魚の確保が難しいため「燻し醤油そば」の提供を休止するという内容のものだった…
かなりガックリしたけど、下調べもせずに来たんだし…
しょうがない…
若い男の店員さんが近づいてきて…
「何にしましょう?」と言うので…
「チャーシュー」とだけ回答…
こちらの店のメニューには「チャーシューメン」を略して、「チャーシュー」とだけしか書いていない…
前後のラーメンの並びからわかるけど…
大阪は何でも略すのが好きだな…
テレビではピン芸人№1を争う「R1グランプリ」が放映されていて…
お客さんも店員さんもテレビに釘づけになっている…
しかし、テレビに見入っている時間もないうちに「チャーシュー」はできあがり…
先ほど注文を取りにきた店員さんの手により運ばれてきた…


写真を撮ったものの、チャーシューがネギに隠れて…
色もスープと同化して見えて…
よくわからなかったので…
ネギを退けて、アップで撮ってみた…

スープはよくも悪くもまったく昔と変わらない…
美味しいことは美味しいけど…
麺は、切り刃の番手を変えて太くしたり細くしたり…
チューニングも変えたりと…
季節や気温、湿度等に応じて最適な麺づくりを目指す松村店主のこだわりが感じられるものではあるけれど…
大阪のラーメン文化もだいぶ昔とは変わって…
進化を遂げている。
もう、ここが一番ではない…
そう、つくづく再認識させられた一杯だった…
あと、今日もまた、木耳と干し海老の存在意義がわからなかった。
なぜ、この醤油のあっさり系のスープに、これらの具を合わせる必要があるのだろうか?
毎回、疑問に思う…


住所:大阪府大阪市北区浪花町4-22 藤ビル1F西
電話:06-6371-1088
営業時間:(月~金)11:30~14:30/18:00~24:00(23:50LO)
(土曜)12:00~14:30/18:00~24:00(23:50LO)
休日:日曜
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・天神橋筋6丁目駅、JR大阪環状線・天満橋駅から徒歩5分。
天神橋筋天五中崎商店街入口から徒歩20m
メニュー:和風中華そば…700円/旨辛メンマ入…750円/味付玉子入…800円/チャーシュー…900円/スペシャル(味玉+チャーシュー)…950円
※塩味…50円増し
好み度:チャーシュー

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