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訪問日:2022年5月25日(水)

本日のランチは、東京・虎ノ門に2021年10月14日にオープンした『自家製麺 ロビンソン』へ!
元麻布の日本料理店で働いていた和食の料理人の田中さんと西麻布のイタリアンで働いていたイタリアンの料理人の伊藤さんが共同して開業したラーメン店。
最寄り駅の虎ノ門ヒルズ駅のB4出口から徒歩1分の店へ11時25分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。

虎ノ門のオフィス街にある人気店なので、12時から13時のお昼のピークタイムは、めちゃめちゃ混んでいるという情報だったので、当初は開店時間の11時前に来ることも考えたけど…
11時30分より前に行けば、そんなに混んではいないはずと踏んだのが甘かった😓
こちらの店はオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席8席で営業する店で…
店の中に、中待ち合いもあるということだったので、少し待つかも😅
なんて思ったら…
これから、マジで、めちゃめちゃ待つことになった😣
22分後の11時47分にスタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、正面にあった小型の券売機で食券を購入して、ウェイティングボードに名前を記入して、中待ち合いへと進むと、11人のお客さんが待っていて😓
結局、この後、席へと案内されたのは12時23分!
そして、注文した「つけ麺」が出されたのは12時29分で…
到着から1時間以上も掛かったので…
これでは、お昼休みの休み時間内には食べにいけないね😓
それに、この後、13時に虎ノ門で予定があって、11時25分に店に着いたから…
余裕で、ラーメン食べた後にコーヒーブレイクする時間もあるだろうと思っていたのに、ぜんぜん時間なくなってしまったし😑
なお、券売機で買い求めたのは「つけ麺(大盛り)」と「雲呑」の食券!
メニューは醤油味の「中華そば」に「つけ麺」の2種類!

この他に、今は季節限定の「ゆずつけ麺」が販売されていて!
これは、通常の「つけ麺」に使用する細麺を乾燥させたゆずを麺に練り込んだ平打ち麺に変更したもの!


それぞれに「味玉」と「雲呑」がトッピングされて、単品なら280円するところが250円で食べられる、お得な「特製」が用意されていて!
そして、こちらの店では「中華そば」、「つけ麺」とも「大盛」無料で、「小盛」は50円引きになる。
ちなみに、後で、隣に座った女性のお客さんが麺の量を聞いていたので、わかったことだけど…
「並盛」は200g、「大盛」300g、「小盛」150gだった。
ご飯ものの用意はなく、単品トッピングは「味玉」、「焼豚」、「雲呑」、「メンマ」というラインナップで!
ラーメンブロガーなら、季節限定の「ゆずつけ麺」を「特製」で食べるべきなのかもしれないけど😅
乾燥させたゆずが麺に練り込まれてきたら、本来の麺の風味がわからなくなると思ったのと…
「特製」にしなかったのは、雲呑は食べたいとは思ったけど、味玉は私は、あまり食べない人なので…
そうして、席に着いて、食券をカウンターに上げると…
先客の「中華そば」を出した後に、すぐに「つけ麺」を作り始めるダブル店主!
和食出身の店主の方はスープをガス台の火に掛けていって!
トッピングの具を1人前ずつバットの中に入れていく…
イタリアン出身の店主の方は、麺を2分30秒茹でて!
冷水で〆て…
そうして、完成した「つけ麺(大盛)」の「雲呑」トッピングが着丼!
トッピングした肉ワンタンに細切りされた豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、三つ葉のすべての具がつけ汁に入れられた昆布水の醤油つけ麺!



先ほどの中待ち合いの奥の製麺室にあった「大和製麺機」製の「リッチメン」で製麺された自家製麺は、卓上のPOPには「ストレートの細麺」と記載されていたけど…
実際には、切刃18番と思われる平打ちの中太ストレートの麺で!



箸で手繰っていただくと…
北海道産「春よ恋」、「ゆめちから」など厳選した小麦粉で打ったという打ち立ての麺は、まず、小麦粉がふわっと香る香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
程よい弾力があって、コシのある麺なのもよくて♪
そして、昆布水を纏った麺からは鰹の風味がして🐟
この昆布水は、ただの昆布水ではなく、鰹出汁も加えた鰹昆布水が使われていて、これだけでも美味しくいただける😋
麺を、つけ汁に潜らせていただくと…
京紅地鶏、大山鶏という聞いたことのない鶏に日高昆布と羅臼昆布、鰹節、鯖節、いりこ、平子などの乾物を合わせたとPOPにあったスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味も魚介出汁のうま味もバランスよく出ていたし♪

このスープに薄口、濃口、たまり、生醬油、再仕込み醬油など、7種類の醤油をブレンドしたというカエシがマリアージュしたつけ汁は、スゴく美味しくて😋
POPには、卓上にある粉山椒、黒七味、魚粉、白胡麻などで味の変化を楽しむのも一興なんてあったので、後でそうしようと思っていたくせ、それも忘れて麺を食べ終えてしまったくらい♪

なお、POPには、すだちを搾るととも書かれていたけど…
酢橘の姿はなく…
トッピングするのを忘れたのかな!?
それとも、トッピングをやめたとか🤔
ちなみに、「京地どり」に「京赤地どり」はともに京都の地鶏で知っていたけど、「京紅地鶏」は知らなかったので、をスマホでググってみたところ…
「とりすえ」という食肉加工品会社が商標出願中のオリジナルブランド地鶏(?)らしく、こちらは存在する鶏だった。
しかし、「大山鶏」は、おそらく、鳥取県大山(だいせん)町の地鶏ではなく、広く流通している銘柄鶏の「大山(だいせん)どり」と思われるけど…
「大山鶏」もいう鶏は存在しないので、POPに書いてPRするなら、正しく表記して欲しかったかな…
トッピングした肉ワンタンは、生姜風味の肉餡はいいけど、肉餡少なめで、皮もカタめで…
もう一つに感じられてしまった…

豚肩ロース肉の細切り吊るし焼きチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が存分に感じられる絶品の焼豚で😋
事前に知ってたら、「雲呑」ではなく、「焼豚」をトッピングしていたのに😅

そうして、最後はカウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び温かくなったのはよかったし!

その前に、こうして、キチンと割りスープも用意してくれているのもいいとは思ったけど…
割りスープが、甘みのある出汁のうま味の弱いもので…
二番出汁が使われているからかなとは思ったけど…
つけ麺の最後の楽しみはスープ割りなので、「中華そば」より100円高い価格設定にしてもいいから、美味しい割りスープで〆たかったかな😓
でも、自家製麺とスープと焼豚はスゴく気にいったので!
次回は「中華そば」に「焼豚」トッピングして食べてみたい♪
ただ、待ち時間の長さがネックなんだよね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:手もみ中太ちぢれ麺
中華そば(並盛)…1000円/中華そば(大盛)…1000円/中華そば(小盛)…950円
特製中華そば(並盛)…1250円/特製中華そば(大盛)…1250円/特製中華そば(小盛)…1200円
手揉み平打ち麺変更…無料
ストレート細麺
つけ麺(並盛)…1000円/つけ麺(大盛)…1000円/つけ麺(小盛)…950円
特製つけ麺(並盛)…1250円/特製つけ麺(大盛)…1250円/特製つけ麺(小盛)…1200円
【季節限定】ゆずつけ麺
並盛、大盛、小盛…1100円/特盛(400g)…1200円
特製(雲呑2個+味玉付き)…1350円/特製 特盛…1450円
味玉…130円/焼豚…300円/雲呑…150円/メンマ…150円
好み度:つけ麺+雲呑
接客・サービス
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本日のランチは、東京・虎ノ門に2021年10月14日にオープンした『自家製麺 ロビンソン』へ!
元麻布の日本料理店で働いていた和食の料理人の田中さんと西麻布のイタリアンで働いていたイタリアンの料理人の伊藤さんが共同して開業したラーメン店。
最寄り駅の虎ノ門ヒルズ駅のB4出口から徒歩1分の店へ11時25分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。

虎ノ門のオフィス街にある人気店なので、12時から13時のお昼のピークタイムは、めちゃめちゃ混んでいるという情報だったので、当初は開店時間の11時前に来ることも考えたけど…
11時30分より前に行けば、そんなに混んではいないはずと踏んだのが甘かった😓
こちらの店はオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席8席で営業する店で…
店の中に、中待ち合いもあるということだったので、少し待つかも😅
なんて思ったら…
これから、マジで、めちゃめちゃ待つことになった😣
22分後の11時47分にスタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、正面にあった小型の券売機で食券を購入して、ウェイティングボードに名前を記入して、中待ち合いへと進むと、11人のお客さんが待っていて😓
結局、この後、席へと案内されたのは12時23分!
そして、注文した「つけ麺」が出されたのは12時29分で…
到着から1時間以上も掛かったので…
これでは、お昼休みの休み時間内には食べにいけないね😓
それに、この後、13時に虎ノ門で予定があって、11時25分に店に着いたから…
余裕で、ラーメン食べた後にコーヒーブレイクする時間もあるだろうと思っていたのに、ぜんぜん時間なくなってしまったし😑
なお、券売機で買い求めたのは「つけ麺(大盛り)」と「雲呑」の食券!
メニューは醤油味の「中華そば」に「つけ麺」の2種類!

この他に、今は季節限定の「ゆずつけ麺」が販売されていて!
これは、通常の「つけ麺」に使用する細麺を乾燥させたゆずを麺に練り込んだ平打ち麺に変更したもの!


それぞれに「味玉」と「雲呑」がトッピングされて、単品なら280円するところが250円で食べられる、お得な「特製」が用意されていて!
そして、こちらの店では「中華そば」、「つけ麺」とも「大盛」無料で、「小盛」は50円引きになる。
ちなみに、後で、隣に座った女性のお客さんが麺の量を聞いていたので、わかったことだけど…
「並盛」は200g、「大盛」300g、「小盛」150gだった。
ご飯ものの用意はなく、単品トッピングは「味玉」、「焼豚」、「雲呑」、「メンマ」というラインナップで!
ラーメンブロガーなら、季節限定の「ゆずつけ麺」を「特製」で食べるべきなのかもしれないけど😅
乾燥させたゆずが麺に練り込まれてきたら、本来の麺の風味がわからなくなると思ったのと…
「特製」にしなかったのは、雲呑は食べたいとは思ったけど、味玉は私は、あまり食べない人なので…
そうして、席に着いて、食券をカウンターに上げると…
先客の「中華そば」を出した後に、すぐに「つけ麺」を作り始めるダブル店主!
和食出身の店主の方はスープをガス台の火に掛けていって!
トッピングの具を1人前ずつバットの中に入れていく…
イタリアン出身の店主の方は、麺を2分30秒茹でて!
冷水で〆て…
そうして、完成した「つけ麺(大盛)」の「雲呑」トッピングが着丼!
トッピングした肉ワンタンに細切りされた豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、三つ葉のすべての具がつけ汁に入れられた昆布水の醤油つけ麺!



先ほどの中待ち合いの奥の製麺室にあった「大和製麺機」製の「リッチメン」で製麺された自家製麺は、卓上のPOPには「ストレートの細麺」と記載されていたけど…
実際には、切刃18番と思われる平打ちの中太ストレートの麺で!



箸で手繰っていただくと…
北海道産「春よ恋」、「ゆめちから」など厳選した小麦粉で打ったという打ち立ての麺は、まず、小麦粉がふわっと香る香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
程よい弾力があって、コシのある麺なのもよくて♪
そして、昆布水を纏った麺からは鰹の風味がして🐟
この昆布水は、ただの昆布水ではなく、鰹出汁も加えた鰹昆布水が使われていて、これだけでも美味しくいただける😋
麺を、つけ汁に潜らせていただくと…
京紅地鶏、大山鶏という聞いたことのない鶏に日高昆布と羅臼昆布、鰹節、鯖節、いりこ、平子などの乾物を合わせたとPOPにあったスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味も魚介出汁のうま味もバランスよく出ていたし♪

このスープに薄口、濃口、たまり、生醬油、再仕込み醬油など、7種類の醤油をブレンドしたというカエシがマリアージュしたつけ汁は、スゴく美味しくて😋
POPには、卓上にある粉山椒、黒七味、魚粉、白胡麻などで味の変化を楽しむのも一興なんてあったので、後でそうしようと思っていたくせ、それも忘れて麺を食べ終えてしまったくらい♪

なお、POPには、すだちを搾るととも書かれていたけど…
酢橘の姿はなく…
トッピングするのを忘れたのかな!?
それとも、トッピングをやめたとか🤔
ちなみに、「京地どり」に「京赤地どり」はともに京都の地鶏で知っていたけど、「京紅地鶏」は知らなかったので、をスマホでググってみたところ…
「とりすえ」という食肉加工品会社が商標出願中のオリジナルブランド地鶏(?)らしく、こちらは存在する鶏だった。
しかし、「大山鶏」は、おそらく、鳥取県大山(だいせん)町の地鶏ではなく、広く流通している銘柄鶏の「大山(だいせん)どり」と思われるけど…
「大山鶏」もいう鶏は存在しないので、POPに書いてPRするなら、正しく表記して欲しかったかな…
トッピングした肉ワンタンは、生姜風味の肉餡はいいけど、肉餡少なめで、皮もカタめで…
もう一つに感じられてしまった…

豚肩ロース肉の細切り吊るし焼きチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が存分に感じられる絶品の焼豚で😋
事前に知ってたら、「雲呑」ではなく、「焼豚」をトッピングしていたのに😅

そうして、最後はカウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び温かくなったのはよかったし!

その前に、こうして、キチンと割りスープも用意してくれているのもいいとは思ったけど…
割りスープが、甘みのある出汁のうま味の弱いもので…
二番出汁が使われているからかなとは思ったけど…
つけ麺の最後の楽しみはスープ割りなので、「中華そば」より100円高い価格設定にしてもいいから、美味しい割りスープで〆たかったかな😓
でも、自家製麺とスープと焼豚はスゴく気にいったので!
次回は「中華そば」に「焼豚」トッピングして食べてみたい♪
ただ、待ち時間の長さがネックなんだよね😅
ご馳走さまでした。

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メニュー:手もみ中太ちぢれ麺
中華そば(並盛)…1000円/中華そば(大盛)…1000円/中華そば(小盛)…950円
特製中華そば(並盛)…1250円/特製中華そば(大盛)…1250円/特製中華そば(小盛)…1200円
手揉み平打ち麺変更…無料
ストレート細麺
つけ麺(並盛)…1000円/つけ麺(大盛)…1000円/つけ麺(小盛)…950円
特製つけ麺(並盛)…1250円/特製つけ麺(大盛)…1250円/特製つけ麺(小盛)…1200円
【季節限定】ゆずつけ麺
並盛、大盛、小盛…1100円/特盛(400g)…1200円
特製(雲呑2個+味玉付き)…1350円/特製 特盛…1450円
味玉…130円/焼豚…300円/雲呑…150円/メンマ…150円
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好み度:つけ麺+雲呑

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