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2008.03.24
東成きんせい
訪問日:2008年3月24日(月)

京都・高槻にある「彩色ラーメンきんせい」の支店が大阪・玉造に出店しているという…
最近、ネットの情報で知った!
高槻まで行く機会のなかったわたしにとっては嬉しいニュース!
さっそく行ってみることにした。
店の場所はJR大阪環状線の玉造駅から徒歩1分かからない…
わたしは大阪市営地下鉄・鶴見緑地線を使って行ったけど、4番出口を出たところからでも徒歩2分で行けた!
夜8時半に店に入っていくと、先客は3名。
厨房には店主と美人の奥様♪
卓上のマスコットもしっかり虎してるし…
やはり、ここは大阪…
阪神タイガースの街か…

メニューをみると「醤油らーめん」に「塩らーめん」…
それに「つけめん」があるけど…
情報では確か「鶏白湯らーめん」に「鶏清湯らーめん」だったはずなんだけど…
まあいいか…
「醤油らーめん」を味玉トッピングで注文!

店主はおもむろにカウンターの上に置いてあるプラスチックの箱から麺を取り出すと、計量器にかけ重さを計りだした…
そしてテボに投入!
麺が茹で上がる間にラーメン丼にタレを入れ、白濁したスープを注ぎ入れる。
麺が茹で上がるとしっかり湯切りして丼の中へ…
チャーシュー、メンマ、みず菜、うずらの卵、そしてトッピングの味玉が盛り付けられて…
「味玉入り醤油らーめん」の完成!
見た目もキレイだし美味しそう!

さっそくスープから…
これは、まさに鶏白湯スープ!
名前は変わっていたけど、これがネットで紹介されていた「鶏白湯らーめん」に間違いない!
鶏のエキスが凝縮された濃厚スープ!
ただ、美味しいには美味しいんだけど、ちょっと鶏が強く出すぎている感じだな…
麺は、この濃厚なスープに負けないためか中太の麺が使われている!
この麺!
噛み締めると麺の旨味を感じる…
生麺を見た感じからしても数日寝かせた麺とわかるけど…
この熟成期間が麺の旨味を形成する。
切り歯18番だという麺…
見た目、少し太く感じたので店主に聞いてみた…
「いや、実はつけめんにも使えるかと思って太出ししたんですよ。」
「だから、太く感じられたのかもしれません…」
「もう少し細い方がいいですかですか?」と聞いてきたので…
スープがけっこう濃厚だからこれくらいでも構わないけど、もう少し細い方がさっぱりと食べられていいかもと答えた…
すると…
いつもはもう少し細いんですよ。
それに、もう少し暖かくなってきたら、さらに細くします…
麺へのこだわりの強い同じ大阪市内にある「大阪大勝軒」の松本店主からも同じようなことを聞いたけど、自家製麺だからこそできる業だね。
なお、やはり麺は3日ほど寝かせて使うと言う。
これが旨味の秘訣!
ちなみに、店内には製麺機はなく…
店のスペースの都合から自宅に置いた製麺機で、営業時間が終わってからと、始まる前に製麺しているそう…
昼夜の営業時間に加え営業時間外にも過酷な労働…
それでも、美味しい麺をつくって、お客さんに喜んで食べてもらおうと毎日製麺に励む…
ラーメン屋さんて結構ハードな仕事なんです…
豚バラ肉の巻きチャーシューは肉のジューシーさを感じるし、メンマも美味しい!
うずらの卵の食感もいいし…
それに味玉は最高!
半割りされた味玉を鶏の甘味の出たスープに浸して食べるとメチャ美味い!
満足できる一杯でした!
ただ、鶏が出すぎてしまったスープに若干の不満が残った…
スープのコンデションの問題というよりは、単にスープが煮詰まってしまったためと思われるけど…
明日、もう一度、早い時間に来て確かめてみたい…


住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
評価:醤油らーめん+半熟味つけ玉子
接客・サービス

京都・高槻にある「彩色ラーメンきんせい」の支店が大阪・玉造に出店しているという…
最近、ネットの情報で知った!
高槻まで行く機会のなかったわたしにとっては嬉しいニュース!
さっそく行ってみることにした。
店の場所はJR大阪環状線の玉造駅から徒歩1分かからない…
わたしは大阪市営地下鉄・鶴見緑地線を使って行ったけど、4番出口を出たところからでも徒歩2分で行けた!
夜8時半に店に入っていくと、先客は3名。
厨房には店主と美人の奥様♪
卓上のマスコットもしっかり虎してるし…
やはり、ここは大阪…
阪神タイガースの街か…

メニューをみると「醤油らーめん」に「塩らーめん」…
それに「つけめん」があるけど…
情報では確か「鶏白湯らーめん」に「鶏清湯らーめん」だったはずなんだけど…
まあいいか…
「醤油らーめん」を味玉トッピングで注文!

店主はおもむろにカウンターの上に置いてあるプラスチックの箱から麺を取り出すと、計量器にかけ重さを計りだした…
そしてテボに投入!
麺が茹で上がる間にラーメン丼にタレを入れ、白濁したスープを注ぎ入れる。
麺が茹で上がるとしっかり湯切りして丼の中へ…
チャーシュー、メンマ、みず菜、うずらの卵、そしてトッピングの味玉が盛り付けられて…
「味玉入り醤油らーめん」の完成!
見た目もキレイだし美味しそう!

さっそくスープから…
これは、まさに鶏白湯スープ!
名前は変わっていたけど、これがネットで紹介されていた「鶏白湯らーめん」に間違いない!
鶏のエキスが凝縮された濃厚スープ!
ただ、美味しいには美味しいんだけど、ちょっと鶏が強く出すぎている感じだな…
麺は、この濃厚なスープに負けないためか中太の麺が使われている!
この麺!
噛み締めると麺の旨味を感じる…
生麺を見た感じからしても数日寝かせた麺とわかるけど…
この熟成期間が麺の旨味を形成する。
切り歯18番だという麺…
見た目、少し太く感じたので店主に聞いてみた…
「いや、実はつけめんにも使えるかと思って太出ししたんですよ。」
「だから、太く感じられたのかもしれません…」
「もう少し細い方がいいですかですか?」と聞いてきたので…
スープがけっこう濃厚だからこれくらいでも構わないけど、もう少し細い方がさっぱりと食べられていいかもと答えた…
すると…
いつもはもう少し細いんですよ。
それに、もう少し暖かくなってきたら、さらに細くします…
麺へのこだわりの強い同じ大阪市内にある「大阪大勝軒」の松本店主からも同じようなことを聞いたけど、自家製麺だからこそできる業だね。
なお、やはり麺は3日ほど寝かせて使うと言う。
これが旨味の秘訣!
ちなみに、店内には製麺機はなく…
店のスペースの都合から自宅に置いた製麺機で、営業時間が終わってからと、始まる前に製麺しているそう…
昼夜の営業時間に加え営業時間外にも過酷な労働…
それでも、美味しい麺をつくって、お客さんに喜んで食べてもらおうと毎日製麺に励む…
ラーメン屋さんて結構ハードな仕事なんです…
豚バラ肉の巻きチャーシューは肉のジューシーさを感じるし、メンマも美味しい!
うずらの卵の食感もいいし…
それに味玉は最高!
半割りされた味玉を鶏の甘味の出たスープに浸して食べるとメチャ美味い!
満足できる一杯でした!
ただ、鶏が出すぎてしまったスープに若干の不満が残った…
スープのコンデションの問題というよりは、単にスープが煮詰まってしまったためと思われるけど…
明日、もう一度、早い時間に来て確かめてみたい…


住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
評価:醤油らーめん+半熟味つけ玉子

接客・サービス

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