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2022.05.24
麺処 ほん田 東十条店 ~宮城県富谷市にある『麺や 遊大』で修業したスタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる店で「野田鴨和えつけ蕎麦」+「野田鴨の甘辛手羽先」+「生卵」🦆~
訪問日:2022年5月23日(月)

本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。


その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!


そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…


そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!


時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…

宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪

ただ、私は手羽先は「世界の山ちゃん」よりもスパイシーな味わいの「風来坊」の方が好みなので🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪

最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪

終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋

鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
今日は戸田にある麺屋あがらさんで豚骨中華そばを!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月16日
和歌山ラーメンは初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです!
家系、二郎系並みにハマります!
来週月曜日はなにかあるカモ! pic.twitter.com/b2K5692Qd4
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
昨日捌いたばかりの新鮮なガラを生産者の方から直接送っていただきました!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月20日
そのガラで今日はスープを炊きました
大量のガラを炊き旨味が凝縮されたスープを作ることができました
味見しましたが僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!
Xデーまであと3日 pic.twitter.com/1J8r1wqaBL
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。


その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!


そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…


そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!


時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…

宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪

ただ、私は手羽先は「世界の山ちゃん」よりもスパイシーな味わいの「風来坊」の方が好みなので🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪

最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪

終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋

鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦

接客・サービス

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