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2007.09.27
めんや らきち(来吉)
訪問日:2007年9月27日(木)

「とらさん会議室」を見ていて、たまたま見つけた店。
先月オープンしたばかりの新店。
場所は、浅草橋駅から少し入った道路沿いにあるという。
駅を背にして歩いていくと、道路左側に都立忍岡高校があり、その前だという。
そのインプット情報で探したが…
てっきり道の右側にあると思い込んでいたわたしは、うっかり見過ごしてしまったようで…
気づくと蔵前橋通りまで来てしまった。
おかしいな…
ここを渡れば「鳥越」だし、これは違うと踵を帰して来た道を戻ると…
あった!
古い木造建築の長屋建ての中にその店はありました。
JRの浅草橋駅の改札を出たのが11:46。
只今の時刻がちょうど12時だから14分捜し回ったことになる。
店に入ると、先客は2名。
自動券売機でチケットを買うシステム。
メニューを見ると、「つけめん」と餃子だけの構成。
「つけめん」は麺の量の違いで価格設定が違う。
普通盛(1.5玉)700円、大盛(2玉)800円、少なめ(1玉)600円…
店主に麺の量を聞いてみる…
すると…
「普通盛で茹で上げる前の量で240g。茹で上げ後で360g。」と答えが返ってきた。
ということは、1玉160g。大盛の2玉でも320g。
大盛でもいけると思ったけど、ランチタイムは半ライスがサービスされるので、大盛にする代わりに、ご飯のおかずに餃子を食べることにした
「つけめん(普通盛)」(700円)に餃子3ケ(100円)の食券を買う。

しかし、餃子3ケで100円というのは格安!
仮に不味くても100円なら文句も言えないね。
厨房には店主一人…
餃子を焼き、「つけめん」の麺を茹で、つけダレ作り、盛り付けまですべて一人でこなしている。
ひとりだと、お昼は大変じゃないかな…
そんなことを思っていたら、12時5分過ぎからお客さんが入りはじめ満席に…
テボは7つあるので、やろうと思えば、7人前の「つけめん」を作ることはできる…
しかし、餃子も焼かなきゃいけないし、サービスライスも盛り付けなきゃならない…
それに、洗い物も手でしているし…
案の定、バタバタ状態で…
わたしのときは聞いてきた「ライスサービスですけど、お出ししましょうか?」という言葉も忘れて作業に没頭していた…
忙しくなる前に、わたしの「つけめん」は出来上がった。

平打ちの麺で、麺の茹で時間は3~4分。
太麺に比べて、半分か2/3で済むのがせめてもの救いか…
麺だけいただく…
思ったよりもやわらかめ…
麺と麺がくっついてしまっていたのがあったのがやや不満だけど…
まあ、麺は可も不可もなしってところ…
つけダレにつけて食べてみる…
おっ!これは「塩つけめん」だ!
あるいは「白醤油」を使った「つけめん」かもしれない…
鶏ベースだろうか?
それと鰹の風味。
「鶏ガラ魚介の塩つけめん」!
やや甘みがあり、酸味も感じる。
濃厚さはなく、さっぱりとしたつけ汁だ。
これに付け合わせのレモンの果汁を麺に絞って食べるという店主おすすめの食べ方をしてみると、より、さっぱりとした味わいが実感できる。
具はつけ汁に入れられた細かく刻まれたチャーシューに麺といっしょに盛られたメンマ。
太いメンマはコリッとした食感もよく、やや甘めの味付けながらおいしい!
最後にスープ割りをしてもらったが、これがうまかった!
スープを割り入れると鰹の風味が立ち、甘み、酸味も薄れ鶏と魚介ダシの旨味が感じられる。
多少のもの足りなさは感じる「つけめん」だが、食べ易さという点では万人受けする「つけめん」だと思う。
「つけめん」が出された後に焼き上がり出された3ケ100円の餃子…

正直、あまり期待していなかったけど、これが大誤算!
餡がぎっしり詰まった餃子は肉がジューシーでうまい!
これは原価と手間を考えたら、赤字覚悟のサービス品!
ここに来たら、ぜひご賞味あれですね。

住所:東京都台東区浅草橋5-1-32
電話:不明
営業時間:11:30-14:30/17:30-24:00
定休日:日曜
アクセス:JR・浅草橋駅西口から徒歩5分。
メニュー:つけめん並盛(1.5玉)…700円
つけめん大盛(2玉)…800円
つけめん少なめ(1玉)…600円
手作り餃子3個…100円/6個…200円/9個…300円
チャーシュー…250円/味付け玉子…100円/焼き岩のり…100円
白髪ねぎ…100円/メンマ…100円
全部のせ(チャーシュー・メンマ・玉子・焼岩のり・白髪ねぎ)…450円
好み度:つけめん並盛(1.5玉)
接客・サービス

「とらさん会議室」を見ていて、たまたま見つけた店。
先月オープンしたばかりの新店。
場所は、浅草橋駅から少し入った道路沿いにあるという。
駅を背にして歩いていくと、道路左側に都立忍岡高校があり、その前だという。
そのインプット情報で探したが…
てっきり道の右側にあると思い込んでいたわたしは、うっかり見過ごしてしまったようで…
気づくと蔵前橋通りまで来てしまった。
おかしいな…
ここを渡れば「鳥越」だし、これは違うと踵を帰して来た道を戻ると…
あった!
古い木造建築の長屋建ての中にその店はありました。
JRの浅草橋駅の改札を出たのが11:46。
只今の時刻がちょうど12時だから14分捜し回ったことになる。
店に入ると、先客は2名。
自動券売機でチケットを買うシステム。
メニューを見ると、「つけめん」と餃子だけの構成。
「つけめん」は麺の量の違いで価格設定が違う。
普通盛(1.5玉)700円、大盛(2玉)800円、少なめ(1玉)600円…
店主に麺の量を聞いてみる…
すると…
「普通盛で茹で上げる前の量で240g。茹で上げ後で360g。」と答えが返ってきた。
ということは、1玉160g。大盛の2玉でも320g。
大盛でもいけると思ったけど、ランチタイムは半ライスがサービスされるので、大盛にする代わりに、ご飯のおかずに餃子を食べることにした
「つけめん(普通盛)」(700円)に餃子3ケ(100円)の食券を買う。

しかし、餃子3ケで100円というのは格安!
仮に不味くても100円なら文句も言えないね。
厨房には店主一人…
餃子を焼き、「つけめん」の麺を茹で、つけダレ作り、盛り付けまですべて一人でこなしている。
ひとりだと、お昼は大変じゃないかな…
そんなことを思っていたら、12時5分過ぎからお客さんが入りはじめ満席に…
テボは7つあるので、やろうと思えば、7人前の「つけめん」を作ることはできる…
しかし、餃子も焼かなきゃいけないし、サービスライスも盛り付けなきゃならない…
それに、洗い物も手でしているし…
案の定、バタバタ状態で…
わたしのときは聞いてきた「ライスサービスですけど、お出ししましょうか?」という言葉も忘れて作業に没頭していた…
忙しくなる前に、わたしの「つけめん」は出来上がった。

平打ちの麺で、麺の茹で時間は3~4分。
太麺に比べて、半分か2/3で済むのがせめてもの救いか…
麺だけいただく…
思ったよりもやわらかめ…
麺と麺がくっついてしまっていたのがあったのがやや不満だけど…
まあ、麺は可も不可もなしってところ…
つけダレにつけて食べてみる…
おっ!これは「塩つけめん」だ!
あるいは「白醤油」を使った「つけめん」かもしれない…
鶏ベースだろうか?
それと鰹の風味。
「鶏ガラ魚介の塩つけめん」!
やや甘みがあり、酸味も感じる。
濃厚さはなく、さっぱりとしたつけ汁だ。
これに付け合わせのレモンの果汁を麺に絞って食べるという店主おすすめの食べ方をしてみると、より、さっぱりとした味わいが実感できる。
具はつけ汁に入れられた細かく刻まれたチャーシューに麺といっしょに盛られたメンマ。
太いメンマはコリッとした食感もよく、やや甘めの味付けながらおいしい!
最後にスープ割りをしてもらったが、これがうまかった!
スープを割り入れると鰹の風味が立ち、甘み、酸味も薄れ鶏と魚介ダシの旨味が感じられる。
多少のもの足りなさは感じる「つけめん」だが、食べ易さという点では万人受けする「つけめん」だと思う。
「つけめん」が出された後に焼き上がり出された3ケ100円の餃子…

正直、あまり期待していなかったけど、これが大誤算!
餡がぎっしり詰まった餃子は肉がジューシーでうまい!
これは原価と手間を考えたら、赤字覚悟のサービス品!
ここに来たら、ぜひご賞味あれですね。

住所:東京都台東区浅草橋5-1-32
電話:不明
営業時間:11:30-14:30/17:30-24:00
定休日:日曜
アクセス:JR・浅草橋駅西口から徒歩5分。
メニュー:つけめん並盛(1.5玉)…700円
つけめん大盛(2玉)…800円
つけめん少なめ(1玉)…600円
手作り餃子3個…100円/6個…200円/9個…300円
チャーシュー…250円/味付け玉子…100円/焼き岩のり…100円
白髪ねぎ…100円/メンマ…100円
全部のせ(チャーシュー・メンマ・玉子・焼岩のり・白髪ねぎ)…450円
好み度:つけめん並盛(1.5玉)

接客・サービス

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