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2022.05.15
麺処 はら田【参】 ~「平成」から「令和」に元号が切り替わった令和元年5月1日に南浦和にオープンして開業3周年を迎えたばかりの店で「昆布水の淡麗つけめん」の「中盛り」を「鴨チャーシュー」増しで🦆~
訪問日:2022年5月7日(土)

GWも大詰めの本日のランチは、「平成」から「令和」に元号が切り替わった令和元年5月1日にオープンして開業3周年を迎えたばかりの『麺処 はら田』へ!
一昨日の5月5日に岩手鴨で作った限定の昆布水の鴨つけ麺が、こちらの店で提供されていて、食べたいと思いながら…
他店でも最上鴨を使った限定の鴨白湯ラーメンが出されていて…
こちら『麺処 はら田』は人気店で、大行列に並んで待たないといけないこともあって、食べるのを断念😣
しかし、昨日、原田店主がTwitterで…
「土曜日まで鴨の昆布水つけ麺あります。」
「昨日食べれなかったお客様是非お待ちしてます。」
なんてツイートしていて…
さらに、夕方には…
「岩手鴨の挽肉メインで炊いたスープです。」
「何度か鴨スープやりましたが今までで1番鴨感が濃いと思います。」
こんなツイートを聞いてしまったら、予定変更しても、行くよね🤣
というわけで、店の最寄り駅である南浦和駅へ🚃💨
駅東口から徒歩3分ちょっとの店に10時56分に到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そうして、この後、10時59分に2番目のお客さんが並んだと思ったら…
それから、どんどんお客さんがやってきて…
11時13分までに12人!
しかし、その後は延びずに…
新人スタッフの人が暖簾をもって現れて、定刻11時30分に開店するところに2人お客さんが来たので…
土日でも、最近はこんなもんなのかな!?
でも、ポールで入店できたので、店の奥にあるセミクローズドキッチンの厨房に一番近い席に着くことができて!
これで、原田店主とも話しをすることができる♪
ただ、不安なのは、まだ、2回しか来店したことがなくて…
しかも、最後に来たのが2019年11月20日で…
もう2年半近く前なので😓
私の顔を覚えていてくれるかどうか🤣
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、どのボタンで食券を買うのかわからなかったので、新人スタッフの人に聞いてみると…

「昆布水の淡麗つけめんの食券を買ってください。」ということだったので…
さらに…
「鴨チャーシュー増しにできます?」と聞くと…
「できます。」
「チャーシューの食券買ってください。」という答えがあったので…
「昆布水の淡麗つけめん」に「チャーシュー」と「中盛り」の食券を買って、奥の席へ!
すると…
「仙台から帰って来られたんですね!?」
こちらから挨拶する前に原田店主から、そう聞かれて…
「ええ、4月から東京勤務になりました。」と答えると…
「仙台は何年いらっしゃいました!?」と言うので…
「ちょうど2年です。」
「開業3周年おめでとうございます。」
「5月1日には伺えず、すいませんでした。」と言って頭を下げると…
「いえいえ、そんなこと…」と笑顔で打ち消していたけど…
原田店主は、私のことを覚えてくれていた。

一番奥の席について、厨房の様子を窺っていると…
スタッフの人が木箱に入っていた麺1玉1玉を崩して、計量器で測り直して…
それを繰り返して、測り直した麺が茹で麺機のテボの中へと入れられると…
原田店主がタイマーをセットして、箸で湯がいていって!
2分30秒後にタイマーが鳴り出すと、すぐに止めて…
茹で上がった麺が原田店主によって冷水で〆られて、3つのラーメン丼に分けられると…
麺線を揃えて、麺が盛りつけ直されて…
その上に鴨チャーシュー他の具が盛りつけられて、まず、完成した「昆布水の淡麗つけめん」の「中盛」の「鴨チャーシュー」増しが私のもとに着丼!


「鴨チャーシュー」トッピングしたので、鴨ロースのレアチャーシューが3枚増しになって、麺の上に計5枚載せられて…
さらに、味玉、春菊、海苔が盛りつけられて…
つけ汁の中には鴨ロースの切れ端と太メンマが2本沈む…
鴨醬油清湯つけ麺🦆
まずは、昆布水に浸かった全粒粉入りの中細ストレートの麺をいただくと…
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で♪
めっちゃ、好みの食感の麺だし😊
小麦粉のうま味も感じられるのもいい♪
これで、もし、藻塩に山葵がトッピングされていたら、それだけでも美味しく食べられそう😋
次に、麺を箸で手繰って、つけ汁に潜らせて、食べてみると…
鴨挽き肉で出汁を引いたというスープは鴨のうま味だけが抽出されていて!
この鴨のうま味MAXのスープと濃いめでキレッキレの醬油のカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
麺も、この鴨醬油清湯スープのつけ汁には相性バツグンだったし♪
しかし、3日前にも千葉県の行徳にある店で、同じ鴨と水だけで作った昆布水の鴨清湯つけ麺をいただいて!
これが感動するほどの美味しさで😋
これを超えるつけ麺はないんじゃないかと思っていたのに…
それに匹敵するほどでの美味しさだったのには驚かされた😯
今年のGWに食べたラーメン、つけ麺は全8杯。
そのうち、6杯が鴨ラーメンか鴨つけ麺を食べたけど…
外れなく、どれもが、とても美味しくて😋
最&高なGWだったかも🦆
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れがバツグンだし!
それに、厚切りされたもので!
噛めば、シュワッと鴨ロースの肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
スタッフの人に鴨チャーシュー増しできるかどうか聞いて、本当、よかった♪

味玉も、私は、あまり食べない人だけど…
半熟加減がカタくも緩くもない、ちょうどいい仕上りのもので!
醬油濃いめの鴨出汁をきかせたつけ汁に潜らせていただくと…
めっちゃ美味しくいただけたし😋

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のものだったし♪

美味しかったので、中盛にして、300gはあったんじゃないかという麺も、サクッと完食して!
トッピングの具も食べ終えたところで…
原田店主にスープ割りの用意はあるのか聞いてみたところ…
「ありますよ!」という嬉しい答えが返ってきた♪
昆布水つけ麺を出す店は、これを広めた『飯田商店』が、昆布水割りを推奨していたことから、これに習って、何処の店でも昆布水を割りスープ代わりにしている店が多かった。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べることで、徐々にぬるくなってしまうのは仕方ないことだけど…
最後に、これに、ぬるい昆布水を入れて飲んでも、美味しいわけないので…
最近は、こうして、スープ割りを用意してくれる店も増えている😊
そして、このスープ割りが、昆布と背黒と鯖節の魚介出汁のスープで割ったもので!
この鴨清湯魚介スープのスープ割りが、このまま、鴨ラーメンのスープとしても通用する美味しさで😋

最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに原田店主から…
「今度、よかったら、木曜日に来てください。」と言われて…
「二郎系ラーメンの日ですよね!」と答えると…
「二郎リスペクトと限定の日です。」
「お好きな限定のときにお願いします。」ということだったので!
「もちろん、そうします♪」と言って店を後にした😊

メニュー:特製醤油そば…1060円/醤油そば…810円/味玉醤油そば…910円/チャーシュー醤油そば…1110円
特製塩そば…1060円/塩そば…810円/味玉塩そば…910円/チャーシュー塩そば…1110円
特製濃厚魚介つけめん…1100円/濃厚魚介つけめん…850円/濃厚魚介つけめん…950円/濃厚魚介つけめん…1150円/辛つけめん(辛さ123)…900円
特製濃厚魚介らーめん…1100円/濃厚魚介らーめん…850円/濃厚魚介らーめん…950円/濃厚魚介らーめん…1150円/辛らーめん(辛さ123)…900円
昆布水の淡麗醤油つけめん…1050円/昆布水の淡麗塩つけめん…1050円
【5月5日~5月7日限定】昆布水の淡麗鴨つけめん…1200円/鴨チャーシュー…300円
中盛り…50円/大盛り(つけめんのみ)…150円/特盛り(つけめんのみ)…200円/替え玉…130円/煮干し替え玉…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/生卵…円/チャーシュー…300円/トッピング盛り合せ…500円/水餃子(3個)…200円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん
接客・サービス
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GWも大詰めの本日のランチは、「平成」から「令和」に元号が切り替わった令和元年5月1日にオープンして開業3周年を迎えたばかりの『麺処 はら田』へ!
一昨日の5月5日に岩手鴨で作った限定の昆布水の鴨つけ麺が、こちらの店で提供されていて、食べたいと思いながら…
他店でも最上鴨を使った限定の鴨白湯ラーメンが出されていて…
こちら『麺処 はら田』は人気店で、大行列に並んで待たないといけないこともあって、食べるのを断念😣
しかし、昨日、原田店主がTwitterで…
「土曜日まで鴨の昆布水つけ麺あります。」
「昨日食べれなかったお客様是非お待ちしてます。」
なんてツイートしていて…
さらに、夕方には…
「岩手鴨の挽肉メインで炊いたスープです。」
「何度か鴨スープやりましたが今までで1番鴨感が濃いと思います。」
こんなツイートを聞いてしまったら、予定変更しても、行くよね🤣
というわけで、店の最寄り駅である南浦和駅へ🚃💨
駅東口から徒歩3分ちょっとの店に10時56分に到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
そうして、この後、10時59分に2番目のお客さんが並んだと思ったら…
それから、どんどんお客さんがやってきて…
11時13分までに12人!
しかし、その後は延びずに…
新人スタッフの人が暖簾をもって現れて、定刻11時30分に開店するところに2人お客さんが来たので…
土日でも、最近はこんなもんなのかな!?
でも、ポールで入店できたので、店の奥にあるセミクローズドキッチンの厨房に一番近い席に着くことができて!
これで、原田店主とも話しをすることができる♪
ただ、不安なのは、まだ、2回しか来店したことがなくて…
しかも、最後に来たのが2019年11月20日で…
もう2年半近く前なので😓
私の顔を覚えていてくれるかどうか🤣
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、どのボタンで食券を買うのかわからなかったので、新人スタッフの人に聞いてみると…

「昆布水の淡麗つけめんの食券を買ってください。」ということだったので…
さらに…
「鴨チャーシュー増しにできます?」と聞くと…
「できます。」
「チャーシューの食券買ってください。」という答えがあったので…
「昆布水の淡麗つけめん」に「チャーシュー」と「中盛り」の食券を買って、奥の席へ!
すると…
「仙台から帰って来られたんですね!?」
こちらから挨拶する前に原田店主から、そう聞かれて…
「ええ、4月から東京勤務になりました。」と答えると…
「仙台は何年いらっしゃいました!?」と言うので…
「ちょうど2年です。」
「開業3周年おめでとうございます。」
「5月1日には伺えず、すいませんでした。」と言って頭を下げると…
「いえいえ、そんなこと…」と笑顔で打ち消していたけど…
原田店主は、私のことを覚えてくれていた。

一番奥の席について、厨房の様子を窺っていると…
スタッフの人が木箱に入っていた麺1玉1玉を崩して、計量器で測り直して…
それを繰り返して、測り直した麺が茹で麺機のテボの中へと入れられると…
原田店主がタイマーをセットして、箸で湯がいていって!
2分30秒後にタイマーが鳴り出すと、すぐに止めて…
茹で上がった麺が原田店主によって冷水で〆られて、3つのラーメン丼に分けられると…
麺線を揃えて、麺が盛りつけ直されて…
その上に鴨チャーシュー他の具が盛りつけられて、まず、完成した「昆布水の淡麗つけめん」の「中盛」の「鴨チャーシュー」増しが私のもとに着丼!


「鴨チャーシュー」トッピングしたので、鴨ロースのレアチャーシューが3枚増しになって、麺の上に計5枚載せられて…
さらに、味玉、春菊、海苔が盛りつけられて…
つけ汁の中には鴨ロースの切れ端と太メンマが2本沈む…
鴨醬油清湯つけ麺🦆
まずは、昆布水に浸かった全粒粉入りの中細ストレートの麺をいただくと…
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で♪
めっちゃ、好みの食感の麺だし😊
小麦粉のうま味も感じられるのもいい♪
これで、もし、藻塩に山葵がトッピングされていたら、それだけでも美味しく食べられそう😋
次に、麺を箸で手繰って、つけ汁に潜らせて、食べてみると…
鴨挽き肉で出汁を引いたというスープは鴨のうま味だけが抽出されていて!
この鴨のうま味MAXのスープと濃いめでキレッキレの醬油のカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
麺も、この鴨醬油清湯スープのつけ汁には相性バツグンだったし♪
しかし、3日前にも千葉県の行徳にある店で、同じ鴨と水だけで作った昆布水の鴨清湯つけ麺をいただいて!
これが感動するほどの美味しさで😋
これを超えるつけ麺はないんじゃないかと思っていたのに…
それに匹敵するほどでの美味しさだったのには驚かされた😯
今年のGWに食べたラーメン、つけ麺は全8杯。
そのうち、6杯が鴨ラーメンか鴨つけ麺を食べたけど…
外れなく、どれもが、とても美味しくて😋
最&高なGWだったかも🦆
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れがバツグンだし!
それに、厚切りされたもので!
噛めば、シュワッと鴨ロースの肉のうま味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
スタッフの人に鴨チャーシュー増しできるかどうか聞いて、本当、よかった♪

味玉も、私は、あまり食べない人だけど…
半熟加減がカタくも緩くもない、ちょうどいい仕上りのもので!
醬油濃いめの鴨出汁をきかせたつけ汁に潜らせていただくと…
めっちゃ美味しくいただけたし😋

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のものだったし♪

美味しかったので、中盛にして、300gはあったんじゃないかという麺も、サクッと完食して!
トッピングの具も食べ終えたところで…
原田店主にスープ割りの用意はあるのか聞いてみたところ…
「ありますよ!」という嬉しい答えが返ってきた♪
昆布水つけ麺を出す店は、これを広めた『飯田商店』が、昆布水割りを推奨していたことから、これに習って、何処の店でも昆布水を割りスープ代わりにしている店が多かった。
しかし、熱々のつけ汁に冷たい麺をつけて食べることで、徐々にぬるくなってしまうのは仕方ないことだけど…
最後に、これに、ぬるい昆布水を入れて飲んでも、美味しいわけないので…
最近は、こうして、スープ割りを用意してくれる店も増えている😊
そして、このスープ割りが、昆布と背黒と鯖節の魚介出汁のスープで割ったもので!
この鴨清湯魚介スープのスープ割りが、このまま、鴨ラーメンのスープとしても通用する美味しさで😋

最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに原田店主から…
「今度、よかったら、木曜日に来てください。」と言われて…
「二郎系ラーメンの日ですよね!」と答えると…
「二郎リスペクトと限定の日です。」
「お好きな限定のときにお願いします。」ということだったので!
「もちろん、そうします♪」と言って店を後にした😊

メニュー:特製醤油そば…1060円/醤油そば…810円/味玉醤油そば…910円/チャーシュー醤油そば…1110円
特製塩そば…1060円/塩そば…810円/味玉塩そば…910円/チャーシュー塩そば…1110円
特製濃厚魚介つけめん…1100円/濃厚魚介つけめん…850円/濃厚魚介つけめん…950円/濃厚魚介つけめん…1150円/辛つけめん(辛さ123)…900円
特製濃厚魚介らーめん…1100円/濃厚魚介らーめん…850円/濃厚魚介らーめん…950円/濃厚魚介らーめん…1150円/辛らーめん(辛さ123)…900円
昆布水の淡麗醤油つけめん…1050円/昆布水の淡麗塩つけめん…1050円
【5月5日~5月7日限定】昆布水の淡麗鴨つけめん…1200円/鴨チャーシュー…300円
中盛り…50円/大盛り(つけめんのみ)…150円/特盛り(つけめんのみ)…200円/替え玉…130円/煮干し替え玉…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/生卵…円/チャーシュー…300円/トッピング盛り合せ…500円/水餃子(3個)…200円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん

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