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訪問日:2022年5月12日(木)

本日のランチは、東京・赤坂にGW真っ只中の5月4日にオープンした『元祖 スタミナ満点らーめん す ず 鬼 赤坂店』へ!
すーさんこと鈴木店主が東京・三鷹で営む『鶏こく中華 すず喜』の夜営業に暖簾を掛けかえて二毛作営業する『元祖スタミナ満点らーめんすず鬼』の FC1号店。
そして、この『すず鬼』で出される「スタミナ満点らーめん」は、『アリラン』✕『二郎系』✕『竹岡式』三位一体ハイブリッドラーメンと言われる一杯で!
中毒性が強くて、癖になる味わいでのラーメンで!
2019年11月18日にオープンして以来、瞬く間にブレイク!
全国で、この「スタ満」をインスパイアしたラーメン店が何店も現れている。
なんて書いてるけど、実は本店で食べたことがなくて😓
昨年の10月20日に仙台の『ラーメン カラテキッド』で『すず鬼』をリスペクトして作った「辛いスタ満ソバ」を食べたことがあるだけなので😅
そして、このFC店の味が、どれだけ本店の味に近いのかはわからないけど…
すでに訪問している新店ハンターの皆さんのレビューでは、本店と変わらない味わいということだったし!
今日は、『カラテキッド』のカラテ店主の作ったラーメンが、どれだけ、すーさんの味わいに近いのか!?
確かめるのも兼ねて、食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線の赤坂駅1番出口を出て、徒歩2分ほどの場所にある雑居ビルの地下にある店へと11時30分すぎにやって来ると…
地下に下りる階段の上まで12人の行列ができていた。
予想以上の盛況ぶり♪
行列の最後尾に並ぶと…
スタッフのお兄さんから…
「先に食券を買ってください。」と言われて…
階段を下りていって、一旦、入店!
入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「スタ満ソバ」に「辛いスタ満ソバ」の2種類!
トッピングは、「生卵」、「まさお(うずら卵3個)」!
これは、『カラテキッド』でもあった。
さらに、「アブラマサオ(アブラ+うずら卵5個)」に「ぽん玉(ポン酢+生卵)」という知らないトッピングに「カワシ満太郎(ナムル)」という、こちら赤坂店オリジナルのトッピングも用意されていた。
「辛いスタ満ソバ」と「アブラマサオ」、「小ライス」の食券を買って、男性スタッフの人に食券を渡して、行列の最後尾に付いて待っていると…
4人ずつの入れ替え制が実施されていて…
回転が早くて15分ほどで入店することができた♪
客席は長辺が7席、短辺が1席のレイアウトのL字型カウンター8席。
一番奥のカウンター席に着くと…
「紙エプロン使用されますか?」と聞かれたので…
二つ返事でお願いすることにしたけど…
「スタ満」食べるときは紙エプロンがあると、本当、助かる😊
目の前のオープンキッチンの厨房には3人の男性スタッフ!
ただし、1人が中華鍋を振って、調理していて!
もう1人は、調理補佐。
さらに、もう1人は見習いという感じだった。
そうして、中華鍋で炒めていた具が完成して、ラーメンの上から掛けていって4つのラーメンを完成させると…
まず、「小ライス」と「アブラまさお」が先に出されて…

「ニンニク、ショウガ、背脂は?」と男性スタッフの人から聞かれて!
「全マシで!」と答えると…
「辛いスタ満ソバ」の「ニンニク」、「ショウガ」、「アブラ」マシが供された。
真っ赤なスープの上に炒めた豚バラ肉、ニラ、玉ねぎが載せられた町中華の店で出てきそう
なラーメン🍜

これが、昨秋にいただいたカラテ店主の作った「辛いスタ満ソバ」リスペクトだけど…
ビジュアルを見る限りは、かなり、似ている♪


ラーメン カラテキッド🥋 元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 赤坂店👹
まずは、如何にも辛そうなスープをいただくと…
非乳化の豚骨スープに濃いめの醬油のカエシを合わせて、鷹の爪とラー油で辛味をプラスしたスープで!
鷹の爪とラー油による刺すような辛味によって、軽く咳き込むくらいだったけど…
スープに具を浸すと…
甘辛く味付けられた豚バラ肉や炒めた玉ねぎの甘味が加わって、少し辛味も緩和してくれて…
うま辛な味わいになった😋
そして、この味わいは、仙台の『カラテキッド』のカラテ店主の作ったものに、よく似ている。
違うのは、炒めた豚肉の味付けが、カラテ店主の方が甘くて、スープ自体の辛味も、この赤坂店の方が、少し強いところかな…
カラテ店主は、わざわざ仙台から東京にまで行って、1時間待ちは当たり前の本店で「スタ満」を食べて、めっちゃ感激して、これをリスペクトしたラーメンを作った。
しかし、一回食べただけで、これだけ近い味わいのものを再現できるのはスゴい♪
カラテ店主の店では、他にも『べんてん』の「塩ラーメン」をリスペクトしたラーメンや鐘ヶ淵の『珉珉』の「塩パーコー麺」をオマージュしたラーメンも食べていて!
再現力の高いものを作れる人だということはわかってはいたけど、改めて、カラテ店主の舌の敏感さと料理人としての知識には感服せざるを得なかった。
ニンニクをスープに入れると…
ジャンクで刺戟的な味わいになって!
生姜も足してみると…
さっぱりと爽やかに味変してくれてよかったし♪
麺は平打ちの太縮れ麺が合わされていて…
カタめでゴワムチな食感の二郎っぽい食感の麺で!

『カラテキッド』で食べたときは、麺は平打ちのウェーブがかった太麺で、厚みもあって!
『ラーメン二郎 神保町店』のような、やわらかめで、モッチリとした食感の麺だったから、食感は違った。
カラテ店主が使用した麺もスープと合っていて、いいとは思ったけど…
個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
気になったのは、具の豚バラ肉がカタめだったところ…
豚肉がカタめだと、味付けがよくても、美味しく感じられないので😓
カラテ店主の店で食べたときは、豚肉はやわらかかったし!
豚肉は、きちんと下準備しておけば、炒めてもカタくならないので…
これは、下ごしらえの問題で、この店だけの問題と思われる。
これだけが、ちょっと残念なところだったけど、他は何の問題もなかったし!
そして、麺を食べ終えたところで…
残った具を「小ライス」の上に載せて、「辛いスタ丼」にしていただくと…
これが、ラーメン以上に美味しくて😋
やみつきになる味わいで、最&高♪
これを三鷹まで行かなくても、東京の中心で食べられて!
しかも、夜だけしか食べられなかったのが、ここ赤坂店ではランチでいただけるのがいいよね♪
また、中毒症状が出たら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:スタ満ソバ…900円/辛いスタ満ソバ…950円
麺大盛…160円/具まし…280円
生卵…60円/まさお(うずら卵3個)…60円/アブラまさお(アブラ+うずら卵5個)…110円/カワシ満太郎(ナムル)…150円/ぽん玉(ぽん酢+生卵)…60円
小ライス…60円/ライス…110円
好み度:辛いスタ満ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、東京・赤坂にGW真っ只中の5月4日にオープンした『元祖 スタミナ満点らーめん す ず 鬼 赤坂店』へ!
すーさんこと鈴木店主が東京・三鷹で営む『鶏こく中華 すず喜』の夜営業に暖簾を掛けかえて二毛作営業する『元祖スタミナ満点らーめんすず鬼』の FC1号店。
そして、この『すず鬼』で出される「スタミナ満点らーめん」は、『アリラン』✕『二郎系』✕『竹岡式』三位一体ハイブリッドラーメンと言われる一杯で!
中毒性が強くて、癖になる味わいでのラーメンで!
2019年11月18日にオープンして以来、瞬く間にブレイク!
全国で、この「スタ満」をインスパイアしたラーメン店が何店も現れている。
なんて書いてるけど、実は本店で食べたことがなくて😓
昨年の10月20日に仙台の『ラーメン カラテキッド』で『すず鬼』をリスペクトして作った「辛いスタ満ソバ」を食べたことがあるだけなので😅
そして、このFC店の味が、どれだけ本店の味に近いのかはわからないけど…
すでに訪問している新店ハンターの皆さんのレビューでは、本店と変わらない味わいということだったし!
今日は、『カラテキッド』のカラテ店主の作ったラーメンが、どれだけ、すーさんの味わいに近いのか!?
確かめるのも兼ねて、食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線の赤坂駅1番出口を出て、徒歩2分ほどの場所にある雑居ビルの地下にある店へと11時30分すぎにやって来ると…
地下に下りる階段の上まで12人の行列ができていた。
予想以上の盛況ぶり♪
行列の最後尾に並ぶと…
スタッフのお兄さんから…
「先に食券を買ってください。」と言われて…
階段を下りていって、一旦、入店!
入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「スタ満ソバ」に「辛いスタ満ソバ」の2種類!
トッピングは、「生卵」、「まさお(うずら卵3個)」!
これは、『カラテキッド』でもあった。
さらに、「アブラマサオ(アブラ+うずら卵5個)」に「ぽん玉(ポン酢+生卵)」という知らないトッピングに「カワシ満太郎(ナムル)」という、こちら赤坂店オリジナルのトッピングも用意されていた。
「辛いスタ満ソバ」と「アブラマサオ」、「小ライス」の食券を買って、男性スタッフの人に食券を渡して、行列の最後尾に付いて待っていると…
4人ずつの入れ替え制が実施されていて…
回転が早くて15分ほどで入店することができた♪
客席は長辺が7席、短辺が1席のレイアウトのL字型カウンター8席。
一番奥のカウンター席に着くと…
「紙エプロン使用されますか?」と聞かれたので…
二つ返事でお願いすることにしたけど…
「スタ満」食べるときは紙エプロンがあると、本当、助かる😊
目の前のオープンキッチンの厨房には3人の男性スタッフ!
ただし、1人が中華鍋を振って、調理していて!
もう1人は、調理補佐。
さらに、もう1人は見習いという感じだった。
そうして、中華鍋で炒めていた具が完成して、ラーメンの上から掛けていって4つのラーメンを完成させると…
まず、「小ライス」と「アブラまさお」が先に出されて…

「ニンニク、ショウガ、背脂は?」と男性スタッフの人から聞かれて!
「全マシで!」と答えると…
「辛いスタ満ソバ」の「ニンニク」、「ショウガ」、「アブラ」マシが供された。
真っ赤なスープの上に炒めた豚バラ肉、ニラ、玉ねぎが載せられた町中華の店で出てきそう
なラーメン🍜

これが、昨秋にいただいたカラテ店主の作った「辛いスタ満ソバ」リスペクトだけど…
ビジュアルを見る限りは、かなり、似ている♪


ラーメン カラテキッド🥋 元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 赤坂店👹
まずは、如何にも辛そうなスープをいただくと…
非乳化の豚骨スープに濃いめの醬油のカエシを合わせて、鷹の爪とラー油で辛味をプラスしたスープで!
鷹の爪とラー油による刺すような辛味によって、軽く咳き込むくらいだったけど…
スープに具を浸すと…
甘辛く味付けられた豚バラ肉や炒めた玉ねぎの甘味が加わって、少し辛味も緩和してくれて…
うま辛な味わいになった😋
そして、この味わいは、仙台の『カラテキッド』のカラテ店主の作ったものに、よく似ている。
違うのは、炒めた豚肉の味付けが、カラテ店主の方が甘くて、スープ自体の辛味も、この赤坂店の方が、少し強いところかな…
カラテ店主は、わざわざ仙台から東京にまで行って、1時間待ちは当たり前の本店で「スタ満」を食べて、めっちゃ感激して、これをリスペクトしたラーメンを作った。
しかし、一回食べただけで、これだけ近い味わいのものを再現できるのはスゴい♪
カラテ店主の店では、他にも『べんてん』の「塩ラーメン」をリスペクトしたラーメンや鐘ヶ淵の『珉珉』の「塩パーコー麺」をオマージュしたラーメンも食べていて!
再現力の高いものを作れる人だということはわかってはいたけど、改めて、カラテ店主の舌の敏感さと料理人としての知識には感服せざるを得なかった。
ニンニクをスープに入れると…
ジャンクで刺戟的な味わいになって!
生姜も足してみると…
さっぱりと爽やかに味変してくれてよかったし♪
麺は平打ちの太縮れ麺が合わされていて…
カタめでゴワムチな食感の二郎っぽい食感の麺で!

『カラテキッド』で食べたときは、麺は平打ちのウェーブがかった太麺で、厚みもあって!
『ラーメン二郎 神保町店』のような、やわらかめで、モッチリとした食感の麺だったから、食感は違った。
カラテ店主が使用した麺もスープと合っていて、いいとは思ったけど…
個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
気になったのは、具の豚バラ肉がカタめだったところ…
豚肉がカタめだと、味付けがよくても、美味しく感じられないので😓
カラテ店主の店で食べたときは、豚肉はやわらかかったし!
豚肉は、きちんと下準備しておけば、炒めてもカタくならないので…
これは、下ごしらえの問題で、この店だけの問題と思われる。
これだけが、ちょっと残念なところだったけど、他は何の問題もなかったし!
そして、麺を食べ終えたところで…
残った具を「小ライス」の上に載せて、「辛いスタ丼」にしていただくと…
これが、ラーメン以上に美味しくて😋
やみつきになる味わいで、最&高♪
これを三鷹まで行かなくても、東京の中心で食べられて!
しかも、夜だけしか食べられなかったのが、ここ赤坂店ではランチでいただけるのがいいよね♪
また、中毒症状が出たら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:スタ満ソバ…900円/辛いスタ満ソバ…950円
麺大盛…160円/具まし…280円
生卵…60円/まさお(うずら卵3個)…60円/アブラまさお(アブラ+うずら卵5個)…110円/カワシ満太郎(ナムル)…150円/ぽん玉(ぽん酢+生卵)…60円
小ライス…60円/ライス…110円
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好み度:辛いスタ満ソバ

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