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2022.05.11
yagu-noodle(ヤグヌードル)【弐】 ~コロナ禍の中、東京の江東区千田に昨年の4月24日にオープンして1周年を迎えたばかりの店でデフォルトの「塩」ラーメン+「鴨 2枚」&「小ライス」🦆~
訪問日:2022年4月28日(木)

本日のランチは、コロナ禍の中、東京の江東区千田に昨年の4月24日にオープンして1周年を迎えたばかりの『y a g u noodle』へ!
東京・お台場のホテルに勤務したこともあるフレンチの料理人で、東京・新小岩にある人気ラーメン店で研鑽を積んだ矢口店主が開業したラーメン店!
昨年のGW初日の4月29日に赴任先の仙台から食べに来て以来、今日が2度目の訪問。前回は雨が降っていたので☔
錦糸町駅南口のバスターミナルから発車する「東22東陽町駅前行き」の都営バスに乗車🚍💨
8分ほど乗って、6つ目の「千田」で下車🚏
目の前の四ツ目通りの斜め前にある店までやって来た。
しかし、今日は快晴だったので、店の最寄り駅になる都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅から徒歩で🚶
B1出口を出てから10分ほど歩いて13時13分13秒に店頭へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター6席の席には5人のお客さんが座っていて…
この後、外待ちもできたので、いいタイミングで来れたみたい😊
しかし、平日のこんな時間なのに流行ってる♪
ただ、厨房には矢口店主1人で…
ワンオペでラーメンを作って!
後片付けに、外待ちするお客さんの誘導と…
何から何まで1人でやらないといけないので、大変そう😓
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
期間限定で出されている「担々麺」も販売されていたけど、目もくれずに、買い求めたのはデフォルトの「塩」ラーメンと「鴨 2枚」トッピングと「小ライス」の食券🎫

そうして、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収にきた矢口店主から…
「担々麺ありますよ!?」聞かれたので…
「担々麺は、あまり食べないので」と答えて…
「まだ、塩を食べてなかったので…」と言うと…
「前回は醬油でしたね。」と言って、ラーメン作りに入る矢口店主!

スープを小鍋で温め始めると…
肉塊を取り出して、チャーシューをカットしていって…
次に、2つのラーメン丼にレードルで計量してタレを入れて…
麺を2玉取り出すと、1玉だけを茹で麺機のテボの中へと入れて茹で始めて、タイマーをセット⏱
37秒経過したところで、もう1玉の麺を茹で始めて!
55秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、まず、完成した「醬油」ラーメンが先客に出されて…
次に完成した「塩」ラーメンが私に出されると…
続いて、別皿に盛りつけられたトッピングの「鴨 2枚」と「小ライス」も出されたんだけど…

「醬油」ラーメン用の麺は55秒!
「塩」ラーメン用は18秒で茹でられていたので、「醬油」と「塩」では麺が違うのがわかった。
デフォの「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉と鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューが1枚ずつに鴨ロースの端っこをカットしたものと…
白髪ネギ、青ネギが載る。


しかし、トッピングの「鴨 2枚」は、どうして別皿提供なんだろう!?
もっとも、ラーメンに載せて提供されると、スープの熱で、せっかくのロゼカラーの鴨ロースが変色してしまうので、別皿提供は賛成だけど♪

ただ、もし、鴨ロースもラーメンに盛りつけられて提供されたら、どんな感じなのか!?
試しにやってみると…


豪華にはなるかな✨
「小ライス」の上に鴨ロースを移動させて、まずは、スープをいただくと…

前回と同じならば、天城軍鶏の地鶏出汁をベースに昆布のうま味とアサリのうま味が合わされたスープのはずで!
矢口店主に聞いてみると、スープは何も変えていないということだったけど…
一年前のスープに比べると、スープの厚みが増していて…
めちゃめちゃ美味しく進化している😋
前回は、地鶏と昆布とアサリのそれぞれの素材のうま味は引き出されてはいたけど…
ちょっと、スープが淡麗すぎるようにも感じられて…
私は「醬油」ラーメンをいただいたので、醬油のカエシのうま味との合わせ技で美味しくいただけたけど😋
「塩」ラーメンを食べた人のからは、出汁が弱いという話しも聞いていた。
でも、今日のスープからは、まず、地鶏のうま味がしっかりと感じられて!
昆布とアサリがスープのうま味を押し上げる働きをしていて!
コクがあって、完全に出汁のうま味で食べさせるラーメンになっていた😋
これは、オープン直後に訪れて、「塩」ラーメンを食べた人は、もう一度、食べてみるべきだと思う!
麺は切刃26番と思われる極細のストレート麺が合わされていて!
茹で時間18秒の麺は、するすると入っていって、パツッと切れる食感の麺で!

見た目は博多とんこつラーメンのような麺だったけど、食感はソフトで…
スープとの絡みも、まずまずだったけど…
このコクうまで、厚みのあるスープだったら、もっと太い22番か!?
さらに太い20番の太くも細くもない中庸な太さの中加水麺を、やや、やわらかめに感じるくらいの茹で加減で合わせた方が、スープとの一体感が生まれて、より美味しく食べられるような気がしたかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎていたかな…
肉のうま味は感じられて、まずまずだったけど、見た目がもう一つ…
それに比べて、後で残しておいたスープを掛けていただいた「鴨雑炊」の上に載せた鴨ロースは、火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…


一年前にいただいたものに比べて、厚切りされていたこともあってか!?
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のロティだったし😋
最後まで美味しく完食😋
スープがかなり美味しくなっていたので、次回は、もう一度「醬油」も食べてみようかな♪
遅ればせながら、オープン1周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油…1250円/味玉醤油…1000円/醤油…900円
特製塩…1150円/味玉塩…900円/塩…800円
【期間限定】担々麺…900円
味付き替え玉(100g)…100円
トッピング
豚 2枚…200円/鴨 2枚…300円/味玉…100円/ホウレン草…100円
小ライス…100円/ライス…150円/厚切りステーキ丼…350円/鴨玉丼…500円
好み度:塩+鴨 2枚
接客・サービス
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本日のランチは、コロナ禍の中、東京の江東区千田に昨年の4月24日にオープンして1周年を迎えたばかりの『y a g u noodle』へ!
東京・お台場のホテルに勤務したこともあるフレンチの料理人で、東京・新小岩にある人気ラーメン店で研鑽を積んだ矢口店主が開業したラーメン店!
昨年のGW初日の4月29日に赴任先の仙台から食べに来て以来、今日が2度目の訪問。前回は雨が降っていたので☔
錦糸町駅南口のバスターミナルから発車する「東22東陽町駅前行き」の都営バスに乗車🚍💨
8分ほど乗って、6つ目の「千田」で下車🚏
目の前の四ツ目通りの斜め前にある店までやって来た。
しかし、今日は快晴だったので、店の最寄り駅になる都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅から徒歩で🚶
B1出口を出てから10分ほど歩いて13時13分13秒に店頭へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター6席の席には5人のお客さんが座っていて…
この後、外待ちもできたので、いいタイミングで来れたみたい😊
しかし、平日のこんな時間なのに流行ってる♪
ただ、厨房には矢口店主1人で…
ワンオペでラーメンを作って!
後片付けに、外待ちするお客さんの誘導と…
何から何まで1人でやらないといけないので、大変そう😓
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
期間限定で出されている「担々麺」も販売されていたけど、目もくれずに、買い求めたのはデフォルトの「塩」ラーメンと「鴨 2枚」トッピングと「小ライス」の食券🎫

そうして、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収にきた矢口店主から…
「担々麺ありますよ!?」聞かれたので…
「担々麺は、あまり食べないので」と答えて…
「まだ、塩を食べてなかったので…」と言うと…
「前回は醬油でしたね。」と言って、ラーメン作りに入る矢口店主!

スープを小鍋で温め始めると…
肉塊を取り出して、チャーシューをカットしていって…
次に、2つのラーメン丼にレードルで計量してタレを入れて…
麺を2玉取り出すと、1玉だけを茹で麺機のテボの中へと入れて茹で始めて、タイマーをセット⏱
37秒経過したところで、もう1玉の麺を茹で始めて!
55秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、まず、完成した「醬油」ラーメンが先客に出されて…
次に完成した「塩」ラーメンが私に出されると…
続いて、別皿に盛りつけられたトッピングの「鴨 2枚」と「小ライス」も出されたんだけど…

「醬油」ラーメン用の麺は55秒!
「塩」ラーメン用は18秒で茹でられていたので、「醬油」と「塩」では麺が違うのがわかった。
デフォの「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉と鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューが1枚ずつに鴨ロースの端っこをカットしたものと…
白髪ネギ、青ネギが載る。


しかし、トッピングの「鴨 2枚」は、どうして別皿提供なんだろう!?
もっとも、ラーメンに載せて提供されると、スープの熱で、せっかくのロゼカラーの鴨ロースが変色してしまうので、別皿提供は賛成だけど♪

ただ、もし、鴨ロースもラーメンに盛りつけられて提供されたら、どんな感じなのか!?
試しにやってみると…


豪華にはなるかな✨
「小ライス」の上に鴨ロースを移動させて、まずは、スープをいただくと…

前回と同じならば、天城軍鶏の地鶏出汁をベースに昆布のうま味とアサリのうま味が合わされたスープのはずで!
矢口店主に聞いてみると、スープは何も変えていないということだったけど…
一年前のスープに比べると、スープの厚みが増していて…
めちゃめちゃ美味しく進化している😋
前回は、地鶏と昆布とアサリのそれぞれの素材のうま味は引き出されてはいたけど…
ちょっと、スープが淡麗すぎるようにも感じられて…
私は「醬油」ラーメンをいただいたので、醬油のカエシのうま味との合わせ技で美味しくいただけたけど😋
「塩」ラーメンを食べた人のからは、出汁が弱いという話しも聞いていた。
でも、今日のスープからは、まず、地鶏のうま味がしっかりと感じられて!
昆布とアサリがスープのうま味を押し上げる働きをしていて!
コクがあって、完全に出汁のうま味で食べさせるラーメンになっていた😋
これは、オープン直後に訪れて、「塩」ラーメンを食べた人は、もう一度、食べてみるべきだと思う!
麺は切刃26番と思われる極細のストレート麺が合わされていて!
茹で時間18秒の麺は、するすると入っていって、パツッと切れる食感の麺で!

見た目は博多とんこつラーメンのような麺だったけど、食感はソフトで…
スープとの絡みも、まずまずだったけど…
このコクうまで、厚みのあるスープだったら、もっと太い22番か!?
さらに太い20番の太くも細くもない中庸な太さの中加水麺を、やや、やわらかめに感じるくらいの茹で加減で合わせた方が、スープとの一体感が生まれて、より美味しく食べられるような気がしたかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎていたかな…
肉のうま味は感じられて、まずまずだったけど、見た目がもう一つ…
それに比べて、後で残しておいたスープを掛けていただいた「鴨雑炊」の上に載せた鴨ロースは、火入れの状態が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…


一年前にいただいたものに比べて、厚切りされていたこともあってか!?
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のロティだったし😋
最後まで美味しく完食😋
スープがかなり美味しくなっていたので、次回は、もう一度「醬油」も食べてみようかな♪
遅ればせながら、オープン1周年おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油…1250円/味玉醤油…1000円/醤油…900円
特製塩…1150円/味玉塩…900円/塩…800円
【期間限定】担々麺…900円
味付き替え玉(100g)…100円
トッピング
豚 2枚…200円/鴨 2枚…300円/味玉…100円/ホウレン草…100円
小ライス…100円/ライス…150円/厚切りステーキ丼…350円/鴨玉丼…500円
好み度:塩+鴨 2枚

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