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2022.05.08
【新店】しののめヌードル ~1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんがオープンした新店で手打ちで手もみ麺の「塩らーめん」👩🍳~
訪問日:2022年5月8日(日)

本日2軒目のランチに向かったのは、亀戸天神近くに昨日5月7日にオープンした新店の『し の の め ヌードル』!
1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが、店の跡地に開業した店!
ツイ友が昨日のオープン日に食べに行ってTwitterでツイートしていてオープンを知った。
『Tsurumen Tokyo』では地鶏とアメリカ産の松茸で出汁を引いたスープのラーメンを1,800円で販売していて!
東京の下町で、この価格は通用するんだろうか!?
機会があれば行ってみたいと思いながらも、ここ2年間、仙台に転勤していたこともあって、行かずじまい…
しかし、昨日のTwitter情報では、デフォルトの「醬油らーめん」は900円と『Tsurumen Tokyo』の半分で!
普通のラーメンっぽいし!
それに、皆さんのレポートには「醬油清湯スープ」という表現しかされてなくて…
鶏か豚か牛か!?
煮干しか節か!?
動物系か魚介系か!?
ミックスか!?
何で出汁を引いたスープなのか!?
醬油味の清湯スープという以外の情報はないし…
女性店主というのも、スゴく気になるので👩
行ってみることに💨
そうして、JR亀戸駅から徒歩10分ほどの蔵前通り沿いにえる「亀戸天神社東門」入口の並びにある店へと、ちょうど13時になる時刻にやって来て…
入店すると…

店の奥が厨房になっていて、女性店主と、もう一人女性の方がいた👩👩
そして、入口近くから、その奥の厨房に向かって6席のカウンター席があった。
まずは、入口を入ってすぐ右にあったデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「醬油らーめん」に「塩らーめん」!


それぞれに「全部のせ」、「チャーシューメン」の設定もあってが、この日は販売されてなかった。
また、麺「大盛り」にトッピングの「自家製つくね」の販売もなし。
昨日、食べた人たちは「醬油らーめん」のツイートばかりだったので、てっきり「醬油らーめん」だけで営業しているかと思ったのに…
「塩らーめん」があったので、これにすることにして!
食券を買うと、女性スタッフの人から…
「こちらでお水をどうぞ♪」と言われて!
ガラスドリンクサーバーからセルフでコップに水を入れて!
その横にあった紙エプロンを取ると…

「どちらの席でもお好きな席へどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて…
一番手前と真ん中の席が空いているのかな!?
と思ったら、一番奥の特等席が空いていた♪
女性スタッフの人に食券を渡して、席に着いて…
厨房の様子をうかがおうとしたところ…
席に座った状態では、中まで見えないことがわかった。
立ち上がって、中を覗くわけにもいかないので、おとなしく待っていると…
5分ほどで3個作りされたラーメンが完成!
「醬油らーめん」が2つ、先客に配膳されると…
続いて、「塩らーめん」が女性店主からサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏つくね、穂先メンマ、海苔、刻みネギが載せられた…
女性店主が作るラーメンにしては硬派な感じの一杯🤣
まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌く✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の丸鶏とガラで炊いたような味わいのスープで!
ただ、これは塩ダレに入れられたものかもしれないけど、昆布などの乾物のうま味も感じられて…
バランスもいいし!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
とそこで、開店祝いのお花が「かしわの川中」さんから届いていたことに気づいて…
「かしわの川中」といえば、滋賀県大津にある淡海地鶏、近江しゃもが代表的な地鶏の専門店で!

関西のラーメン店では、こちらから地鶏を仕入れている店を何店か知っているので!
きっと、淡水地鶏が使われているはずと思って…
食べ終わって、帰りがけに梅崎店主に…
「とても美味しかったです😋」と話し掛けて…
「かしわの川中さんからお花が届いてましたけど、スープは淡海地鶏で作っているのですか!?」と単刀直入に聞いたところ…
「かしわの川中さんご存知なんですか!?」と聞き返されたので…
「大阪に住んでいたことがあって、川中さんから地鶏を仕入れているお店も知ってましたので…」と話すと…
「そうなんですか…」
「そうです!」
「淡海地鶏を、ずっと使ってます♪」と教えてくれた。
さらに、ちょうど麺を取り出して、これから手もみしようとしているように見えたので…
それを話すと…
「はい!」
「塩らーめんの注文が入ったので!」と言っていて…
「手打ち麺を作って、それを、また、手もみして出すのは大変ですね!?」と言うと…
「そうなんですよ…」
そう言うと…
「いつも、これで製麺しているんです。」と言って、家庭用の手動麺機を見せてくれたけど…

これでは、何れ、お客さんも増えたら、ずっと麺切れ閉店になってしまうと思われるので、製麺機の購入をおすすめします😅
というか、大西社長に言って、大阪の『Tsurumen Tokyo』の店の余った製麺機もらえばいいのに…
そう思って、そう話すと…
「大西、さっきまで、店にいたんですよ♪」
「今、亀戸天神に行ってます。」なんて教えてくれて…
これ以上、話しをしていると、店にも、お客さんにも迷惑が掛かるので退散することにしたけど😅
この店は、美人女性店主のいる店👩✨
ではなく、女性ラーメン職人の店だった👩🍳
そして、梅崎店主が、このレトロな手動のマシーンで作った手打ちで手もみの麬の入った中太縮れの麺は…
チュルチュルでモッチモチの食感の多加水麺で!


食感が、とても面白くて♪
不規則に付けられた縮れが、うま味いっぱいの地鶏出汁のスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、低温調理ではなく、オーブンで焼いた焼豚かな!?
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだったし😋
鶏つくねは、しっとりとした食感のもので!
生姜の風味がいい感じだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
最初に出されたときは、見た目から、あまり今っぽくない…
ノスタルジックなラーメンのようにも見えたけど…
食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなくて…
スープも麺のクオリティも高くて美味しかったし😋
この店、人気店になると思う♪
気になるのは製麺!
このレトロな手動マシーンでは、麺の生産が追いつかなくなると思われるので😓
ご馳走さまでした。

PS 帰り道、蔵前橋通りから明治通りに入ろうとしたら、亀戸駅前まで歩行者天国になっていた。
コロナの緩和が進んでるってことかな😊

途中、スゴい人集りで、何かと思ったら、路上でパフォーマンスが行われていて!
スマホで調べてみると、本日5月8日(日)に開催されている「第21回亀戸大道芸」だった!




次回開催はは6月12日(日)ということでしたので!
ラーメンを食べるついでに大道芸人のショーを楽しんでみては♪
メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
好み度:塩らーめん
接客・サービス
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本日2軒目のランチに向かったのは、亀戸天神近くに昨日5月7日にオープンした新店の『し の の め ヌードル』!
1,000日間限定営業を終えて2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが、店の跡地に開業した店!
ツイ友が昨日のオープン日に食べに行ってTwitterでツイートしていてオープンを知った。
『Tsurumen Tokyo』では地鶏とアメリカ産の松茸で出汁を引いたスープのラーメンを1,800円で販売していて!
東京の下町で、この価格は通用するんだろうか!?
機会があれば行ってみたいと思いながらも、ここ2年間、仙台に転勤していたこともあって、行かずじまい…
しかし、昨日のTwitter情報では、デフォルトの「醬油らーめん」は900円と『Tsurumen Tokyo』の半分で!
普通のラーメンっぽいし!
それに、皆さんのレポートには「醬油清湯スープ」という表現しかされてなくて…
鶏か豚か牛か!?
煮干しか節か!?
動物系か魚介系か!?
ミックスか!?
何で出汁を引いたスープなのか!?
醬油味の清湯スープという以外の情報はないし…
女性店主というのも、スゴく気になるので👩
行ってみることに💨
そうして、JR亀戸駅から徒歩10分ほどの蔵前通り沿いにえる「亀戸天神社東門」入口の並びにある店へと、ちょうど13時になる時刻にやって来て…
入店すると…

店の奥が厨房になっていて、女性店主と、もう一人女性の方がいた👩👩
そして、入口近くから、その奥の厨房に向かって6席のカウンター席があった。
まずは、入口を入ってすぐ右にあったデジタルな券売機で食券を購入する。
メニューは「醬油らーめん」に「塩らーめん」!


それぞれに「全部のせ」、「チャーシューメン」の設定もあってが、この日は販売されてなかった。
また、麺「大盛り」にトッピングの「自家製つくね」の販売もなし。
昨日、食べた人たちは「醬油らーめん」のツイートばかりだったので、てっきり「醬油らーめん」だけで営業しているかと思ったのに…
「塩らーめん」があったので、これにすることにして!
食券を買うと、女性スタッフの人から…
「こちらでお水をどうぞ♪」と言われて!
ガラスドリンクサーバーからセルフでコップに水を入れて!
その横にあった紙エプロンを取ると…

「どちらの席でもお好きな席へどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて…
一番手前と真ん中の席が空いているのかな!?
と思ったら、一番奥の特等席が空いていた♪
女性スタッフの人に食券を渡して、席に着いて…
厨房の様子をうかがおうとしたところ…
席に座った状態では、中まで見えないことがわかった。
立ち上がって、中を覗くわけにもいかないので、おとなしく待っていると…
5分ほどで3個作りされたラーメンが完成!
「醬油らーめん」が2つ、先客に配膳されると…
続いて、「塩らーめん」が女性店主からサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏つくね、穂先メンマ、海苔、刻みネギが載せられた…
女性店主が作るラーメンにしては硬派な感じの一杯🤣
まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌く✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の丸鶏とガラで炊いたような味わいのスープで!
ただ、これは塩ダレに入れられたものかもしれないけど、昆布などの乾物のうま味も感じられて…
バランスもいいし!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
とそこで、開店祝いのお花が「かしわの川中」さんから届いていたことに気づいて…
「かしわの川中」といえば、滋賀県大津にある淡海地鶏、近江しゃもが代表的な地鶏の専門店で!

関西のラーメン店では、こちらから地鶏を仕入れている店を何店か知っているので!
きっと、淡水地鶏が使われているはずと思って…
食べ終わって、帰りがけに梅崎店主に…
「とても美味しかったです😋」と話し掛けて…
「かしわの川中さんからお花が届いてましたけど、スープは淡海地鶏で作っているのですか!?」と単刀直入に聞いたところ…
「かしわの川中さんご存知なんですか!?」と聞き返されたので…
「大阪に住んでいたことがあって、川中さんから地鶏を仕入れているお店も知ってましたので…」と話すと…
「そうなんですか…」
「そうです!」
「淡海地鶏を、ずっと使ってます♪」と教えてくれた。
さらに、ちょうど麺を取り出して、これから手もみしようとしているように見えたので…
それを話すと…
「はい!」
「塩らーめんの注文が入ったので!」と言っていて…
「手打ち麺を作って、それを、また、手もみして出すのは大変ですね!?」と言うと…
「そうなんですよ…」
そう言うと…
「いつも、これで製麺しているんです。」と言って、家庭用の手動麺機を見せてくれたけど…

これでは、何れ、お客さんも増えたら、ずっと麺切れ閉店になってしまうと思われるので、製麺機の購入をおすすめします😅
というか、大西社長に言って、大阪の『Tsurumen Tokyo』の店の余った製麺機もらえばいいのに…
そう思って、そう話すと…
「大西、さっきまで、店にいたんですよ♪」
「今、亀戸天神に行ってます。」なんて教えてくれて…
これ以上、話しをしていると、店にも、お客さんにも迷惑が掛かるので退散することにしたけど😅
この店は、美人女性店主のいる店👩✨
ではなく、女性ラーメン職人の店だった👩🍳
そして、梅崎店主が、このレトロな手動のマシーンで作った手打ちで手もみの麬の入った中太縮れの麺は…
チュルチュルでモッチモチの食感の多加水麺で!


食感が、とても面白くて♪
不規則に付けられた縮れが、うま味いっぱいの地鶏出汁のスープと絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、低温調理ではなく、オーブンで焼いた焼豚かな!?
厚みがあって、中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいチャーシューだったし😋
鶏つくねは、しっとりとした食感のもので!
生姜の風味がいい感じだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
最初に出されたときは、見た目から、あまり今っぽくない…
ノスタルジックなラーメンのようにも見えたけど…
食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなくて…
スープも麺のクオリティも高くて美味しかったし😋
この店、人気店になると思う♪
気になるのは製麺!
このレトロな手動マシーンでは、麺の生産が追いつかなくなると思われるので😓
ご馳走さまでした。

PS 帰り道、蔵前橋通りから明治通りに入ろうとしたら、亀戸駅前まで歩行者天国になっていた。
コロナの緩和が進んでるってことかな😊

途中、スゴい人集りで、何かと思ったら、路上でパフォーマンスが行われていて!
スマホで調べてみると、本日5月8日(日)に開催されている「第21回亀戸大道芸」だった!




次回開催はは6月12日(日)ということでしたので!
ラーメンを食べるついでに大道芸人のショーを楽しんでみては♪
メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
好み度:塩らーめん

接客・サービス

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