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訪問日:2022年4月20日(水)

本日のランチは、東京・本郷三丁目のラーメン激戦区に2020年9月2日にオープンした『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの重鎮だった鈴木店主が息子さんの若大将と二人、父子鷹で営業する店!
今まで、3回お邪魔して、初回は「塩らーめん」!
2回目は金曜日のみ暖簾を掛けかえて「ブタジマくん」営業する日にG系ラーメンの「味噌」!
そして、3回目の前回は「塩チャーシューつけ麺」をいただいた。
どれも美味しいラーメンにつけ麺で!
次は、まだ未食の「醬油」を「つけ麺」で食べようと思っていた。
でも、今朝の鈴木店主のTwitterのツイートを見て、心変わり🤣
というのも、今日も昨日に続いて、限定で「鶏白湯つけ麺」を販売するというので!
昨日は予定が入っていて、食べに行けなかった。
それが今日も販売してくれるとなったら、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時11分11秒にやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが2人待っていた。
10分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、券売機で「醬油つけ麺(300g)」の食券を買って…
女性スタッフの人に食券と100円玉を1枚渡して、「鶏白湯つけ麺」に「カラカラ」と「レモン+藻塩」をお願いすると…

オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて、厨房に注文が通されると…
「一燈のような濃厚なつけ麺ではないですよ!」と鈴木店主から断りがあった。
それから8分後に…
完成した「鶏白湯つけ麺(300g)」と小皿に入れられた「カラカラ」に「レモン+藻塩」が鈴木店主から供された。

麺の上に豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが載せられて🐷🐔
つけ汁の中に極太メンマ、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、キレイに麺線が整えられた心の味食品謹製の中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、口いっぱいに広がって…
鼻から抜けていく…
とても風味のいい麺で♪


モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシの強さを感じられるのもいい♪
次に、麺に藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられて…

このまま、藻塩を掛けて!
レモンを搾って、麺だけを食べてとしても美味しく食べ切れてしまうんじゃないかと思われるほど♪
つけ汁に麺を半分ほど浸して食べてみると…
鶏ガラに、もしかするとゲンコツも使われているかもしれないけど…
動物系のうま味いっぱいの白湯スープに背黒と鯖節の魚介系のうま味がバランスよく重ねられていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鈴木店主が話していたように、『麺屋 一燈』の「濃厚つけ麺」と比べると、つけ汁はライト!
しかし、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープは絶品だったし😋
濃厚というよりは「中濃」という感じのつけ汁に中太ストレートの麺が、バッチリ絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
途中で麺にレモンを搾り掛けて、つけ汁に浸して食べてみると🍋
爽やかに味変してくれるのもよかったし♪
「カラカラ」をつけ汁に入れると…
ニンニクの刺激と唐辛子の辛味で劇的に味変してくれて!


これは、この中濃鶏白湯魚介スープにはマストな味変アイテムといえる。
ただし、結構、辛いので!
いきなり全投入するのは避けて…
徐々に追加するのがおすすめ!
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので!

千葉県産「林SPFポーク」の肉質のいいロース肉を使用しているので!
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューち比べて肉のうま味がぜんぜん違うし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
塩味の味付けがよくて、美味しかったし😋

極太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
今日も食感は最高で♪
さらに、鶏白湯魚介のつけ汁の中に沈められていたので、つけ汁のうま味を吸って、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後はポットに入った割りスープをセルフで割って、〆のスープ割りを作る。
とその前に、割りスープをレンゲに注いで、味見しようとしたところ…


それを見ていた鈴木店主から…
「今日は鯵で作ってみました。」なんて言われて…
味見してみると…
確かに前回「塩チャーシューつけ麺」をいただいたときには、背黒と鯖節で作った割りスープだったものが、今日は鯖節は控えめで…
背黒と鯵煮干しの煮干し出汁をきかせた割りスープになっていた!
そして、この割りスープをつけ汁に注いでいただくと…

煮干しの風味が増して!
つけ汁が、再び、温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さました。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
【限定】鶏白湯つけ麺(200g)…950円/鶏白湯つけ麺(300g)…1050円
カラカラ…50円/レモン+藻塩…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
好み度:鶏白湯つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・本郷三丁目のラーメン激戦区に2020年9月2日にオープンした『麺 屋 鈴 春』へ!
『麺屋 一燈』グループの重鎮だった鈴木店主が息子さんの若大将と二人、父子鷹で営業する店!
今まで、3回お邪魔して、初回は「塩らーめん」!
2回目は金曜日のみ暖簾を掛けかえて「ブタジマくん」営業する日にG系ラーメンの「味噌」!
そして、3回目の前回は「塩チャーシューつけ麺」をいただいた。
どれも美味しいラーメンにつけ麺で!
次は、まだ未食の「醬油」を「つけ麺」で食べようと思っていた。
でも、今朝の鈴木店主のTwitterのツイートを見て、心変わり🤣
というのも、今日も昨日に続いて、限定で「鶏白湯つけ麺」を販売するというので!
昨日は予定が入っていて、食べに行けなかった。
それが今日も販売してくれるとなったら、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時11分11秒にやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが2人待っていた。
10分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、券売機で「醬油つけ麺(300g)」の食券を買って…
女性スタッフの人に食券と100円玉を1枚渡して、「鶏白湯つけ麺」に「カラカラ」と「レモン+藻塩」をお願いすると…

オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて、厨房に注文が通されると…
「一燈のような濃厚なつけ麺ではないですよ!」と鈴木店主から断りがあった。
それから8分後に…
完成した「鶏白湯つけ麺(300g)」と小皿に入れられた「カラカラ」に「レモン+藻塩」が鈴木店主から供された。

麺の上に豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが載せられて🐷🐔
つけ汁の中に極太メンマ、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、キレイに麺線が整えられた心の味食品謹製の中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦粉の風味が、ふわっと、口いっぱいに広がって…
鼻から抜けていく…
とても風味のいい麺で♪


モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシの強さを感じられるのもいい♪
次に、麺に藻塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられて…

このまま、藻塩を掛けて!
レモンを搾って、麺だけを食べてとしても美味しく食べ切れてしまうんじゃないかと思われるほど♪
つけ汁に麺を半分ほど浸して食べてみると…
鶏ガラに、もしかするとゲンコツも使われているかもしれないけど…
動物系のうま味いっぱいの白湯スープに背黒と鯖節の魚介系のうま味がバランスよく重ねられていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鈴木店主が話していたように、『麺屋 一燈』の「濃厚つけ麺」と比べると、つけ汁はライト!
しかし、濃厚さよりも、うま味重視で作られたスープは絶品だったし😋
濃厚というよりは「中濃」という感じのつけ汁に中太ストレートの麺が、バッチリ絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
途中で麺にレモンを搾り掛けて、つけ汁に浸して食べてみると🍋
爽やかに味変してくれるのもよかったし♪
「カラカラ」をつけ汁に入れると…
ニンニクの刺激と唐辛子の辛味で劇的に味変してくれて!


これは、この中濃鶏白湯魚介スープにはマストな味変アイテムといえる。
ただし、結構、辛いので!
いきなり全投入するのは避けて…
徐々に追加するのがおすすめ!
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので!

千葉県産「林SPFポーク」の肉質のいいロース肉を使用しているので!
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚の肩ロース肉のレアチャーシューち比べて肉のうま味がぜんぜん違うし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
塩味の味付けがよくて、美味しかったし😋

極太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!
今日も食感は最高で♪
さらに、鶏白湯魚介のつけ汁の中に沈められていたので、つけ汁のうま味を吸って、美味しくいただけたし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、最後はポットに入った割りスープをセルフで割って、〆のスープ割りを作る。
とその前に、割りスープをレンゲに注いで、味見しようとしたところ…


それを見ていた鈴木店主から…
「今日は鯵で作ってみました。」なんて言われて…
味見してみると…
確かに前回「塩チャーシューつけ麺」をいただいたときには、背黒と鯖節で作った割りスープだったものが、今日は鯖節は控えめで…
背黒と鯵煮干しの煮干し出汁をきかせた割りスープになっていた!
そして、この割りスープをつけ汁に注いでいただくと…

煮干しの風味が増して!
つけ汁が、再び、温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さました。

メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
【限定】鶏白湯つけ麺(200g)…950円/鶏白湯つけ麺(300g)…1050円
カラカラ…50円/レモン+藻塩…50円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
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好み度:鶏白湯つけ麺

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中華そばYou Lee【壱参】 ~環七通り沿いの大谷田陸橋近くにある店で「つけラーメン」スタイルで提供されている限定メニューの「鴨つけそば(大)」+「鴨ロース」+「たらこご飯」🦆~>>
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