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訪問日:2022年4月15日(金)

本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
好み度:特製塩
接客・サービス
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本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
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好み度:特製塩

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