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訪問日:2022年4月4日(月)

本日のランチは東京のブルックリンとも呼ばれる蔵前に2016年2月2日にオープンした『らーめん 改』へ!
本来は月曜定休の店。
しかし、最近は月曜日に特別営業して、この日は限定メニューのみで営業する。
そして、今日、提供されるのは「浅利昆布水つけ麺」!
こちらの店のイソ店長の作る限定は定評があるので、きっと、今日も美味しいつけ麺を作ってくれるでしょう♪
というわけで、仙台で暮らした2年間のブランクがあって、2020年3月19日以来の訪問になる店へとやって来たのは12時30分を3分ほど過ぎた時刻!
すると、まだ、月曜特別営業が浸透していないのか、いつも店の外にできている行列はなし。
入店すると…
カウンター席の奥の方に3人のお客さんがいるだけ…
狐につままれたような気持ちで、券売機でデフォルトの「限定」と麺「大盛」の食券を買って奥へと進むと…
「帰って来られたんですね!」


開口一番、イソ店長からそう挨拶があったので!
「大変、ご無沙汰してしまって…」と挨拶。
食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡すと…
「醬油と塩のどちらがよろしいですか!?」と聞かれたので…
POPのメニュー名の後に、醬油、塩の順で先書かれていたので!
先に書かれた醬油がおすすめなんだろうなと思いながら、イソ店長に…
「どっちがいいですか!?」と聞くと…
「塩ですね!」
意外な答えが、さらっと返ってきた🤣
もちろん、イソ店長のおすすめに従って、塩にすることにして…
その後は、イソ店主から東北のラーメン事情など聞かれて、話しをしているうちに…
完成した「浅利昆布水つけ麺」の「大盛」がイソ店長自らの手で供された。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に柚子と三つ葉!
つけ汁の中には太メンマに色紙切りされた長ネギが入る!
シンプルだけど、美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、昆布水に平打で幅広の手揉みして縮れを付けたといった感じの麺をいただくと…
イソ店長のTwitterに添付されていた府金製粉の「あすなろ」で製麺した麺は、ムチッとした弾力があって、コシのある麺で!

青森県産「ネバリゴシ」100%の中力粉を使って、加水率47%で仕上げたという麺は、やわめで、モチモチとした、うどんのような食感の麺だろうと思ったのに…
ぜんぜん、違った😲
そこで、そんな感想をイソ店長に話すと…
「そうなんですよ!」
「もっと、モチモチとした食感に仕上がると思ったんですけど…」
なんて話していたけど…
でも、このムチムチの食感の麺は、麺単体の食感としては好み🥰
それに、麺が浸された昆布水が、粘度の高い昆布水で!
それに、ただの昆布水ではなく、鰹節の風味を入れた鰹昆布水で🐟
後でイソ店長に確認したら、がごめ昆布と花鰹で作ったということだったけど…
この鰹の昆布水が麺に纏わりついて、めっちゃ美味しいので😋
これで、藻塩と柚子や酢橘などの柑橘類があれば、つけ汁がなくてもいいくらい♪
ただ、つけ汁との絡みはどうなんだろう!?
麺をつけ汁に潜らせて、いただいてみると…
そんな心配は杞憂に終わった。
アサリと昆布のうま味が凝縮された濃密な味わいのつけ汁で!
コクがあって、貝好きにはたまらない味わい😆
そして、麺が、この濃密なつけ汁に、ちょうどいい具合に絡んでくれて、最高に美味しくいただくことができたし😋
それと、これだけ貝を濃厚に仕上げたら、貝のえぐ味も出るはずなのに…
そして、それが、醬油味なら誤魔化しもきくけど、塩味だったら逃げ場がないはずなのに…
塩味にしたおかげで、貝出汁のうま味がストレートに感じられて…
イソ店長のおすすめに従って、塩味にして大正解♪
終盤にレンゲの上に避難させておいた柚子を加えて、いただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

つけ汁の中に沈められていた太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う理想的な太メンマで!
つけ汁の貝と昆布出汁を吸って、より美味しくなっていたし😋
そうして、最後に…
「これ、昆布水をかけて、スープ割りにするんですよね!?」
イソ店長に聞いてみると…
「温かいスープ割り用意してますよ!」
そう言うと、ポットに入れられた割りスープで割ってくれたんたけど…
これが、昆布と宗田節で作った割りスープということで…
貝出汁のうま味とともに節のうま味が口いっぱい広がるスープ割りで…
これが、めちゃめちゃ美味しくて😋

大盛にしたので350gもある麺が胃袋に収まっているのに…
替え玉して、これに麺を入れて、ラーメンとして食べたくなったくらい♪
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

4月4日(月)の限定メニュー:浅利昆布水つけ麺…1000円/味玉入り浅利昆布水つけ麺…1100円/チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1350円/味玉、チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1450円
メニュー:全部入り貝塩らーめん…1350円/チャーシュー貝塩らーめん…1250円/味玉貝塩らーめん…1050円/貝塩らーめん…950円
全部入り煮干つけ麺…1350円/チャーシュー煮干つけ麺…1250円/味玉煮干つけ麺…1050円/
煮干つけ麺…950円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…150円/明太子ご飯…300円/チャーシューご飯…300円
チャーシュー増し…300円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…100円
好み度:浅利昆布水つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは東京のブルックリンとも呼ばれる蔵前に2016年2月2日にオープンした『らーめん 改』へ!
本来は月曜定休の店。
しかし、最近は月曜日に特別営業して、この日は限定メニューのみで営業する。
そして、今日、提供されるのは「浅利昆布水つけ麺」!
こちらの店のイソ店長の作る限定は定評があるので、きっと、今日も美味しいつけ麺を作ってくれるでしょう♪
というわけで、仙台で暮らした2年間のブランクがあって、2020年3月19日以来の訪問になる店へとやって来たのは12時30分を3分ほど過ぎた時刻!
すると、まだ、月曜特別営業が浸透していないのか、いつも店の外にできている行列はなし。
入店すると…
カウンター席の奥の方に3人のお客さんがいるだけ…
狐につままれたような気持ちで、券売機でデフォルトの「限定」と麺「大盛」の食券を買って奥へと進むと…
「帰って来られたんですね!」


開口一番、イソ店長からそう挨拶があったので!
「大変、ご無沙汰してしまって…」と挨拶。
食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡すと…
「醬油と塩のどちらがよろしいですか!?」と聞かれたので…
POPのメニュー名の後に、醬油、塩の順で先書かれていたので!
先に書かれた醬油がおすすめなんだろうなと思いながら、イソ店長に…
「どっちがいいですか!?」と聞くと…
「塩ですね!」
意外な答えが、さらっと返ってきた🤣
もちろん、イソ店長のおすすめに従って、塩にすることにして…
その後は、イソ店主から東北のラーメン事情など聞かれて、話しをしているうちに…
完成した「浅利昆布水つけ麺」の「大盛」がイソ店長自らの手で供された。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に柚子と三つ葉!
つけ汁の中には太メンマに色紙切りされた長ネギが入る!
シンプルだけど、美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、昆布水に平打で幅広の手揉みして縮れを付けたといった感じの麺をいただくと…
イソ店長のTwitterに添付されていた府金製粉の「あすなろ」で製麺した麺は、ムチッとした弾力があって、コシのある麺で!

青森県産「ネバリゴシ」100%の中力粉を使って、加水率47%で仕上げたという麺は、やわめで、モチモチとした、うどんのような食感の麺だろうと思ったのに…
ぜんぜん、違った😲
そこで、そんな感想をイソ店長に話すと…
「そうなんですよ!」
「もっと、モチモチとした食感に仕上がると思ったんですけど…」
なんて話していたけど…
でも、このムチムチの食感の麺は、麺単体の食感としては好み🥰
それに、麺が浸された昆布水が、粘度の高い昆布水で!
それに、ただの昆布水ではなく、鰹節の風味を入れた鰹昆布水で🐟
後でイソ店長に確認したら、がごめ昆布と花鰹で作ったということだったけど…
この鰹の昆布水が麺に纏わりついて、めっちゃ美味しいので😋
これで、藻塩と柚子や酢橘などの柑橘類があれば、つけ汁がなくてもいいくらい♪
ただ、つけ汁との絡みはどうなんだろう!?
麺をつけ汁に潜らせて、いただいてみると…
そんな心配は杞憂に終わった。
アサリと昆布のうま味が凝縮された濃密な味わいのつけ汁で!
コクがあって、貝好きにはたまらない味わい😆
そして、麺が、この濃密なつけ汁に、ちょうどいい具合に絡んでくれて、最高に美味しくいただくことができたし😋
それと、これだけ貝を濃厚に仕上げたら、貝のえぐ味も出るはずなのに…
そして、それが、醬油味なら誤魔化しもきくけど、塩味だったら逃げ場がないはずなのに…
塩味にしたおかげで、貝出汁のうま味がストレートに感じられて…
イソ店長のおすすめに従って、塩味にして大正解♪
終盤にレンゲの上に避難させておいた柚子を加えて、いただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

つけ汁の中に沈められていた太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う理想的な太メンマで!
つけ汁の貝と昆布出汁を吸って、より美味しくなっていたし😋
そうして、最後に…
「これ、昆布水をかけて、スープ割りにするんですよね!?」
イソ店長に聞いてみると…
「温かいスープ割り用意してますよ!」
そう言うと、ポットに入れられた割りスープで割ってくれたんたけど…
これが、昆布と宗田節で作った割りスープということで…
貝出汁のうま味とともに節のうま味が口いっぱい広がるスープ割りで…
これが、めちゃめちゃ美味しくて😋

大盛にしたので350gもある麺が胃袋に収まっているのに…
替え玉して、これに麺を入れて、ラーメンとして食べたくなったくらい♪
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

4月4日(月)の限定メニュー:浅利昆布水つけ麺…1000円/味玉入り浅利昆布水つけ麺…1100円/チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1350円/味玉、チャーシュー増し浅利昆布水つけ麺…1450円
メニュー:全部入り貝塩らーめん…1350円/チャーシュー貝塩らーめん…1250円/味玉貝塩らーめん…1050円/貝塩らーめん…950円
全部入り煮干つけ麺…1350円/チャーシュー煮干つけ麺…1250円/味玉煮干つけ麺…1050円/
煮干つけ麺…950円
大盛…150円/替玉…100円/貝油和えそば…250円/煮干油和えそば…250円
ライス…150円/明太子ご飯…300円/チャーシューご飯…300円
チャーシュー増し…300円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…100円
好み度:浅利昆布水つけ麺

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