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訪問日:2022年3月28日(月)

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-1

本日のランチは、東京・新小岩に一昨日の3月26日にオープンした『仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽』へ!

『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の分店ということで!
仙台のラーメン店が東京初上陸!

東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』が仙台進出したのとは逆パターンになるけど
仙台の味が東京のお客さんに受け入れられるのか!?

でも、大丈夫♪
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の「川俣シャモ中華そば」は、淡麗ながら巧みな抽出温度と時間管理によって川俣シャモの地鶏のうま味が引き出された最高に美味しいスープのラーメンなので
😋

なんて思っていたのに
オープン初日に、さっそく訪問している新店ハンターのいけ麺さん情報によると

本店とは別系列の独立店で、出汁も本店とは多少異なる「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」だそうで…
できれば、同じスープで出して欲しかったけど

でも、「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」にも興味あるので♪
仙台から千葉の自宅に戻ってから初のラーメンは、こちらの新店で食べることに
🚃💨

そうして、新小岩駅南側の船堀街道から斜めに入る「新小岩小松通り会」にある
JR新小岩駅南口から徒歩約4分ほどの場所にある店へと13時20分にやって来ると

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-2
【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-3

隣りは由緒正しき町中華の五十番
ここは最高峰の「昭和系オムライス」が食べられると評判の店!


パリッとしたうす焼き卵なのに、真ん中はトロ~リ半熟!
ベチャッとしがちなケチャップライスも、パラパラで、しっとりとした仕上りで最高♪


【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-4

そんな店の隣にオープンした店の店頭には5人のお客さんの姿が…
こんな時間だというのに外待ちができているなんて思わなかった😓

最後尾に付くと
前に並んでいた男性のお客さんから

「先に食券を買うみたいですよ。」と教えられて…
「ありがとうございます。」とお礼を言って入店すると…

入って、すぐ左の壁際に大型の券売機が鎮座していた。
麺メニューは大きく分けて、「シャモ中華そば」と「こいけ屋タンメン」の2種類!


【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-5

「こいけ屋タンメン」にも興味はあったけど、まずは、「シャモ中華そば」からだね♪
「シャモ中華そば」には「味タマゴ」、「メンマ」に「特肉」が冠された、所謂、全部入りのトッピングバージョンが用意されていたけど、味王とメンマには、あまり興味がないのでスルー。


「シャモ中華そば」の食券を買って
さらに、単品で「豚肩ロースチャーシュー」をトッピングしようと思ったら

「親鳥チャーシュー」とともに、この日はチャーシューの販売はなし。
そこで、「ライス(小)」の食券を買い足すと


スタッフの女子から
「お一人さまですか!?」と聞かれて…

人差し指を立てて、そうであることを示して、食券を渡そうとすると
「食券はお持ちになって、お並びください。」と言われて、列に戻ると…

その後もカップルのお客さんが2組に男性客1人の計5人が並ぶという盛況ぶり!
少し待つかなと思ったら、意外に、すぐにゾロゾロとお客さん出てきて、5分ほどで席へと案内されて♪


その際に
「食券お預かりします。」とスタッフの女子に言われて、食券が回収されると…

「大盛無料サービスになります。」
「大盛にされますか?」
と聞かれたので…

ラーメンなので、麺大盛にすると、スープと麺のバランスが崩れる危険があるので、するつもりはなかったけど
「麺の量は何gですか?」と聞いてみたところ…

「150gです。」
「大盛は200gになります。」という答えが返ってきて、麺の量を確認することができた。


「普通盛でいいです!」と答えて席に着いたんだけど…
ちなみに、『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の本店でも大盛無料サービスが実施されていて!

ただ、本店では麺の量は1.5王の225gだったから
こちらでは、大盛にする場合は毎回計量するのかな!?  

案内された席は奥に6席あるカウンター席の一番手前の席!
手前にも4席のカウンター席があって


手前と奥のカウンター席の間がオープンキッチンの厨房への入口になっていて
奥側のカウンター席の前でラーメンが作られていた。

本店では店主のワンオペでラーメンが作られていたけど、こちらの店では2人のスタッフによって作られていて
麺を茹でるタイミングなどを指示している人が別にいて

この人が店主だと思われるけど
間違っていなければ、本店が2020年6月9日のロックの日にリニューアルオープンしたときにご飯ものを作っていた人だと思う。

席に着いてからは6分ほどでオーダーした「シャモ中華そば」が着丼!
少し送れて「ライス(小)」も出された。


【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-6

豚肩ロースのレアチャーシュー親鳥チャーシュー小松菜
そして、小松菜の上には、なぜかマスタード


手前側に刻みネギと穂先メンマが盛りつけられた
見た目からは醬油ラーメンに見えるラーメン🍜

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-7【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-8

私が『こいけ屋』本店で食べたのは「塩」だったので、スープの色は違うけど
上から豚と鶏の2種類のチャーシュー、小松菜、刻みネギ、穂先メンマの順で、並べて盛りつけられたラーメンは、パッと見、『こいけ屋』っぽい!

仙臺 自家製麺 こいけ屋-9仙臺 自家製麺 こいけ屋-10
※画像は『仙臺 自家製麺 こいけ屋』本店の「川俣シャモ中華そば(塩)」

ただ、本店は鶏チャーシューもレアチャーシューだったのが違うし
マスタードもなかった。

まずは、後で「〆の鶏雑炊」にするために
親鳥チャーシューをライスの上に移して

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-9

鶏油が多めのスープをいただくと
川俣シャモと東京しゃもで出汁を引いた地鶏スープは、油が多めなこともあって、やや、こってりとした味わいで

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-10

シャモのうま味も出ているかわりに、シャモのワイルドさも出ていて!
本店のシャモスープとは、まったくと言っていいほど違う!


個人的には本店の味わいが断然、好みだけど♪
このスープはこのスープで嫌いじゃない。


麺も本店の中細ストレート麺とは違う一回り太い切刃20番に見える
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

【新店】仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽-11

食感もカタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい本店の加水率低めの中加水麺とは違って
モッチリとした食感のコシのある加水率高めの中加水麺が使われていた。

ただ、このスープには、この自家製麺が合っているし!
スープとの絡みもいい♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのはいいんだけど!
ちょっと、火が入り過ぎかな
😅

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穂先メンマは、やわらかくて!
穂先メンマらしいシュクシュクとした食感のものでよかった♪


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そうして、麺を食べ終えたところで
途中、小松菜とマスタードも移しておいたライスにスープを掛けて「〆の鶏雑炊」にしていただくと

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親鳥チャーシューのコリコリとした歯ごたえのある食感が、とてもよくて♪
美味しく完食
😋

「こいけ屋タンメン」は本店では食べてないので比較はできないけど、次回は、これを「野菜増し」にして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


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メニュー:シャモ中華そば…880円/味タマゴシャモ中華そば…1000円/メンマシャモ中華そば…1000円/特肉シャモ中華そば…1200円

こいけ屋タンメン…930円/こいけ屋タンメン野菜増し…1100円/特肉こいけ屋タンメン…1300円

味玉…120円/メンマ…120円/バラのり…100円/豚肩ロースチャーシュー…220円/親鳥チャーシュー…220円/背脂…50円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/味玉丼…300円/鶏山椒丼…350円/チャーシュー丼…350円


仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽



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好み度:シャモ中華そばstar_s35.gif
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