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訪問日:2022年3月2日(水)

本日のランチは、ともにクリクリ癖毛でラブラブな早坂夫妻が営む『中華そば 東京屋』へ🤣
いつも、Twitterでユーモアの溢れるツイートで和ませてくれる女将が、先週に続いて今日も「今日の一麺」として「三種の肉そば」を提供すると予告をしていた。
これは、国産豚、奥州いわいどり、野田鴨の3種のチャーシューがトッピングされたチャーシューメン🐷🐔🦆
先週は「正油」でいただいたので、今日は「塩」で食べるつもりで店へと向かうことに🚙💨
ところで、「今日の一麺」って、最初は、所謂、他店の「限定ラーメン」のことをいってるんだろうなと思っていたけど…
「今日の限定」という意味の他に「今日の一推し」、「本日のスペシャリテ」という意味もあるのかな!?
そんなことを考えながら、仙台市若林区一本杉町の宮城の萩大通り沿いにある店の7台駐車できる専用駐車場に車を停めて…
朱色の暖簾を潜って、店の入口までのアプローチを進んで、正面のコルクボードには「今日の一麺」の「三種の肉そば」のPOPが張り出されているのを確認して、12時45分になる時刻に入店すると…


今日も人懐っこい笑顔で女将が迎え入れてくれた。
しかし、今日は店内ガラガラで、お客さんは一組だけ😓
一週間前の天皇誕生日にお邪魔したときにはカウンター席が一席のみ空いていただけだったのに…
もっとも、今日は平日だし、時間も遅めだから…
でも、それにしても少ないかな😅
などと思いながら、3席あるカウンター席の真ん中の席に座って…
女将に「三種の肉そば」の「塩」と「ライス」を注文して、待っていると…
次から次へとお客さんが入ってきて、ほぼ、満席状態に😯
偶然、そうなっただけだけど、女将に…
「ほら、私が来たら、満席になったでしょ!」と言うと…
「そうなのよね!」
「そういう人っているのよ♪」
そう言うと、本当に嬉しそうに笑う女将🤭
そして、女将が嬉しそうにしていると、それを見て、店主も微笑む😊
仲良いよね💑
夫婦で四六時中、いっしょにいたら、私だったらウザいと思ってしまうのに😅
そして、注文から6分後に店主が作った「三種の肉そば(塩)」が完成すると…
「ライス」とともに女将が配膳してくれた。


国産豚のモモ肉のレアチャーシュー、銘柄鶏の「奥州いわいどり」のモモチャーシュー、宮城県角田市産ブランド鴨の「野田鴨」のモモチャーシューの3種類のモモチャーシューにハーフ味玉!
さらに、手作りメンマ、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルの「塩中華そば」✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
淡麗ながら、豚、鶏、鴨の動物系のうま味と背黒の煮干しと鰹節の魚介系のうま味の出たスープで、めっちゃ美味しい😋

一週間前にいただいた「三種の肉そば(正油)」は、このスープにカエシの醬油のうま味がマリアージュして!
とてもバランスのいい美味しいスープに仕上がっていた♪
しかし、こちらは、出汁のうま味がストレートに感じられて!
塩ダレも尖りがなく、甘味すら感じられて!
前回のブログにも「塩」の方が好みと書いたけど♪
実際、こうしてスープ食べ比べてみても、断然、塩が好き🥰
でも、これは個人の好みの問題なので!
どちらも、美味しいからおすすめです♪
麺は、「正油」も「塩」も同じで…
宮城県産小麦粉の「ゆきちから」と北海道産小麦粉の「ホクシン」をブレンドしたという中細ストレート麺で!

つるっとした食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!
麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉のうま味に甘味も感じられて😋
スープとの絡みも、とても、よかったし♪
トッピングされた国産豚のモモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉なので、ある程度の歯ごたえはあるけど、噛めば、豚肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったのも先週と同じ😋
違ったのは、先週に比べると明らかにやわらかかったこと!
豚モモ肉には、内モモ、外モモ、シンタマ、ランプという4つの部位があるけど…
これは、その中では最上のランプだったかも!
今日のチャーシューは大当り♪


銘柄鶏の「奥州いわいどり」のモモ肉のチャーシューは、先週は、やわらかくて、味も食感もブロイラーの若鶏で作るチャーシューと変わらない印象だった😅
しかし、今日は、違った😓
ある程度の歯ごたえもあったし!
うま味も感じられて、美味しくいただけた😋
そして、野田鴨のモモ肉のチャーシューは、今日は、オン・ザ・ライスにして、後で「鴨雑炊」にしていただいたんだけど…
過去に何度もいただいているもの同様、かなりの歯ごたえのあるものだったけど、噛む度に、肉のうま味がジュワッと感じられて、とても美味しかったし😋



今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 厨房の木製の窓には「秘奥義 天空落 東京屋」の文字がガラスに印字されていたけど…
店主の「天空落とし」は封印されている…

1999年に神奈川県大和市で創業して、2007年に海老名市に移転した後も業界のトップランナーで在り続けた『中村屋』が2月13日に閉店して、中村店主の「天空落とし」が見れなくなってしまったので…
ぜひ、封印を解いてくださいませ🤣

メニュー:中華そば(正油/塩)…750円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…950円/東京そば(えどそば)…800円/東京ブラック(たまり醤油)…880円/みそらーめん…850円/みそラージャン(辛みそ)…900円/スーラ―ワンタンメン(すっぱ辛)…950円/油そば(汁なし)…700円/煮干油そば…750円/もりそば(つけめん)…850円
大盛(2玉)…150円/中盛(1.5玉)…80円
【今日の一麺】三種の肉そば(正油/塩)…1100円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…300円/🐟しゃけバターめし…300円/🐓とりめし…300円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(モモ肉)…300円/味つけ玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:三種の肉そば(塩)
接客・サービス
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本日のランチは、ともにクリクリ癖毛でラブラブな早坂夫妻が営む『中華そば 東京屋』へ🤣
いつも、Twitterでユーモアの溢れるツイートで和ませてくれる女将が、先週に続いて今日も「今日の一麺」として「三種の肉そば」を提供すると予告をしていた。
これは、国産豚、奥州いわいどり、野田鴨の3種のチャーシューがトッピングされたチャーシューメン🐷🐔🦆
先週は「正油」でいただいたので、今日は「塩」で食べるつもりで店へと向かうことに🚙💨
ところで、「今日の一麺」って、最初は、所謂、他店の「限定ラーメン」のことをいってるんだろうなと思っていたけど…
「今日の限定」という意味の他に「今日の一推し」、「本日のスペシャリテ」という意味もあるのかな!?
そんなことを考えながら、仙台市若林区一本杉町の宮城の萩大通り沿いにある店の7台駐車できる専用駐車場に車を停めて…
朱色の暖簾を潜って、店の入口までのアプローチを進んで、正面のコルクボードには「今日の一麺」の「三種の肉そば」のPOPが張り出されているのを確認して、12時45分になる時刻に入店すると…


今日も人懐っこい笑顔で女将が迎え入れてくれた。
しかし、今日は店内ガラガラで、お客さんは一組だけ😓
一週間前の天皇誕生日にお邪魔したときにはカウンター席が一席のみ空いていただけだったのに…
もっとも、今日は平日だし、時間も遅めだから…
でも、それにしても少ないかな😅
などと思いながら、3席あるカウンター席の真ん中の席に座って…
女将に「三種の肉そば」の「塩」と「ライス」を注文して、待っていると…
次から次へとお客さんが入ってきて、ほぼ、満席状態に😯
偶然、そうなっただけだけど、女将に…
「ほら、私が来たら、満席になったでしょ!」と言うと…
「そうなのよね!」
「そういう人っているのよ♪」
そう言うと、本当に嬉しそうに笑う女将🤭
そして、女将が嬉しそうにしていると、それを見て、店主も微笑む😊
仲良いよね💑
夫婦で四六時中、いっしょにいたら、私だったらウザいと思ってしまうのに😅
そして、注文から6分後に店主が作った「三種の肉そば(塩)」が完成すると…
「ライス」とともに女将が配膳してくれた。


国産豚のモモ肉のレアチャーシュー、銘柄鶏の「奥州いわいどり」のモモチャーシュー、宮城県角田市産ブランド鴨の「野田鴨」のモモチャーシューの3種類のモモチャーシューにハーフ味玉!
さらに、手作りメンマ、刻みネギがトッピングされた美しいビジュアルの「塩中華そば」✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
淡麗ながら、豚、鶏、鴨の動物系のうま味と背黒の煮干しと鰹節の魚介系のうま味の出たスープで、めっちゃ美味しい😋

一週間前にいただいた「三種の肉そば(正油)」は、このスープにカエシの醬油のうま味がマリアージュして!
とてもバランスのいい美味しいスープに仕上がっていた♪
しかし、こちらは、出汁のうま味がストレートに感じられて!
塩ダレも尖りがなく、甘味すら感じられて!
前回のブログにも「塩」の方が好みと書いたけど♪
実際、こうしてスープ食べ比べてみても、断然、塩が好き🥰
でも、これは個人の好みの問題なので!
どちらも、美味しいからおすすめです♪
麺は、「正油」も「塩」も同じで…
宮城県産小麦粉の「ゆきちから」と北海道産小麦粉の「ホクシン」をブレンドしたという中細ストレート麺で!

つるっとした食感の…
啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!
麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉のうま味に甘味も感じられて😋
スープとの絡みも、とても、よかったし♪
トッピングされた国産豚のモモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉なので、ある程度の歯ごたえはあるけど、噛めば、豚肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったのも先週と同じ😋
違ったのは、先週に比べると明らかにやわらかかったこと!
豚モモ肉には、内モモ、外モモ、シンタマ、ランプという4つの部位があるけど…
これは、その中では最上のランプだったかも!
今日のチャーシューは大当り♪


銘柄鶏の「奥州いわいどり」のモモ肉のチャーシューは、先週は、やわらかくて、味も食感もブロイラーの若鶏で作るチャーシューと変わらない印象だった😅
しかし、今日は、違った😓
ある程度の歯ごたえもあったし!
うま味も感じられて、美味しくいただけた😋
そして、野田鴨のモモ肉のチャーシューは、今日は、オン・ザ・ライスにして、後で「鴨雑炊」にしていただいたんだけど…
過去に何度もいただいているもの同様、かなりの歯ごたえのあるものだったけど、噛む度に、肉のうま味がジュワッと感じられて、とても美味しかったし😋



今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 厨房の木製の窓には「秘奥義 天空落 東京屋」の文字がガラスに印字されていたけど…
店主の「天空落とし」は封印されている…

1999年に神奈川県大和市で創業して、2007年に海老名市に移転した後も業界のトップランナーで在り続けた『中村屋』が2月13日に閉店して、中村店主の「天空落とし」が見れなくなってしまったので…
ぜひ、封印を解いてくださいませ🤣

メニュー:中華そば(正油/塩)…750円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…950円/東京そば(えどそば)…800円/東京ブラック(たまり醤油)…880円/みそらーめん…850円/みそラージャン(辛みそ)…900円/スーラ―ワンタンメン(すっぱ辛)…950円/油そば(汁なし)…700円/煮干油そば…750円/もりそば(つけめん)…850円
大盛(2玉)…150円/中盛(1.5玉)…80円
【今日の一麺】三種の肉そば(正油/塩)…1100円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…300円/🐟しゃけバターめし…300円/🐓とりめし…300円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(モモ肉)…300円/味つけ玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:三種の肉そば(塩)

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