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訪問日:2022年3月13日(日)

本日のランチは、仙台市泉区泉中央南に昨日の3月12日にオープンした新店の『中華そば専門 田中そば店 泉中央南店』へ!
『中華そば専門 田中そば店』は、豚骨の名店『博多長浜ラーメン 田中商店』を2000年12月20日に創業した田中店主のサードブランドの店として2008年12月18日にオープンした店!
その田中店主が代表を務めていた株式会社GMSがM&Aでオイシーズ株式会社のグループ会社入りして、現在では都内を中心に仙台・名古屋にも16店舗を運営。
その16店舗目の店が『泉中央南店』で、仙台では、『仙台長町店』に次いで2店舗目となる。
喜多方らーめんをイメージして作った「中華そば」と『龍上海』風の「山形辛みそ」の2種類のラーメンを提供する!
しかし、そんな店へは、都内にある店にも、仙台の長町の店にも、まだ、一度も行ったことがない😅
今回、いい機会なので、『龍上海』インスパイアの「山形辛みそ」を食べに行くことにした。
店の場所は、泉中央駅から徒歩13分ほどの「セブンイレブン仙台泉中央南店」の隣りということで、駅からでも徒歩圏内だけど…
駐車場は多数あるということだったし!
雨がポツポツと降り出したので車で向かうことに🚙💨
11時30分に到着すると、駐車場は満車に近い状態で😓
店頭に長い行列ができていた😣
先頭から数えると28人!
さらに、風除室の中にも数人待っていて行列は30人オーバー!
オープンから3日間は、大盛か味玉、ねぎ、チャーシュー1枚の中から一つ無料でサービスされる。
とはいえ、この行列はスゴい!

『らぁ麺 すみ田』のときも、つい先日オープンした『鳥中華 泉本店』のオープンのときもそうだったけど…
仙台の人たちって、新規オープンの店が好きなのかな🤔
しかし、雨降る中、さらに行列は延びて…
11時40分にはセブンイレブンの前まで50人ほどの行列ができて😯
女性スタッフの人が慌てて出てきて、折り返して並ぶよう誘導していた。
さらに12時10分に食べ終わって店を出ると、行列は少しは減ったけど、それでも40人近く並んでいたし…
これは、仙台と柴田町の場所の違いがあるかもしれないけど、3月9日にオープンした話題の新店の『麺 ゆるり』でさえ、開店前に30人の行列だったのに…
何が、これほどのお客さんを呼び込めるのだろうか!?
ただ、お客さんの回転は早くて!
14分ほどで風除室の中に設置されている券売機の前まで進んで!
その後、中待ちのベンチに座って待って…
席に案内されて…

そうして、ラーメンが出てきたのは11時58分!
28人の行列に並んで28分待ちだったから、1人当たり1分の待ち時間で済んだ。
一般的には早くても1人当たり2分。
遅い店だったら5分待つこともあるので、この回転のよさは驚異的😯
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席15席と4人掛けのテーブルが5卓ある大箱店で!
厨房では3人の男性スタッフがラーメンを作っていて!
3人が麺茹で、スープ、盛りつけと分業して行っていて!
他に調理には加わらないマネージャー格の男性に皿洗い専任の男性スタッフもいて!
ホールには4人の女性スタッフが、お客さんの案内、配膳、後片付けを行っていたので…
これが回転が早い理由!
さすが大手資本系の店!
店主のワンオペでラーメンを作ってる個人店とは違う。
話しを戻して…
券売機で買い求めたのは「山形辛みそ」の食券!

そして、待ち合いのベンチに座ると…
すぐに女性スタッフの人が食券を回収にきて…
「大盛りかトッピング3種が無料でお選びになれます♪」と言われて…
「ねぎを別皿で出してもらえますか?」と聞くと…
「大丈夫ですよ♪」と言われたので…
「では、ねぎでお願いします。」と答えると…
「こってりにもできますけど!?」と聞かれたので…
「こってりって何ですか!?」と質問すると…
「普通は鶏油が入るのですけど、こってりだと、さらに豚の背脂も入ります。」ということだったので…
「山形辛みその場合は、どっちがおすすめですか!?」と聞くと…
「それはお客さんのお好みですから…」という答えだったので…
「じゃあ、お姉さんだったら、どっちにします?」と聞き方を変えてみたところ…
「私は背脂なしの方が好きです❤」ということだったので!
「では、初めて食べるので、最初はノーマルで、次に、こってりで食べてみます。」と答えてオーダーが決まった😅
それから、すぐに、席へと案内されると…
コップに入った水が出されて…
「紙エプロンお使いになられますか!?」と聞かれて…
お願いすることにしたけど…
ここらへんも、さすが大手資本系の店!
サービスにも抜かりがない♪
なお、卓上には「こってり」の案内があって!
さらに、「香唐」という特製唐辛子が胡椒とともに用意されていた。


目の前のオープンキッチンで行われている豪快な湯切りパフォーマンスを見ながら、ラーメンができるのを待っていると…
席に着いてからは8分ほどで、「山形辛みそ」の「ねぎ」別皿トッピングが相次いで着丼!

ラーメンのセンターに辛味噌!
そして、その周りを囲むように豚バラ肉のチャーシューが3切れ、細メンマ、ねぎ、青のりが盛りつけられた、なるとがない以外は、見た目は『龍上海 赤湯本店』ライクなラーメン🤣


まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
色からしてもわかるように白味噌ベースのシャバめの円やかな味わいのスープで!

やや、苦手な甘口のスープだけど、それほど甘くはないのがよかったし♪
鶏油がスープにコクを与えてくれていて、まずまずの美味しさ😋
ただ、このスープ!
「中華そば」と同じ寸胴からスープを取り分けていたので、ゲンコツベースのスープのはずだけど、あまり、豚のうま味が感じられなかったかな…
味噌で食べたからかな!?
塩味の「中華そば」だったら、違ったかもしれないけど…
それに『龍上海 赤湯本店』では食べたことがないから、わからないけど…
鰹出汁が使われているはずなのに、このスープからは感じられなかったし…
ただ、青のりが載る部分のスープを飲んでみると…
この白味噌と青のりの磯の香が合ってて、ここはよかったと思う♪
でも、ちょっとスープがマイルドすぎるので…
早めに辛味噌をスープに溶かしていただいてみると…

ニンニクの風味と唐辛子の辛味が広がって…
刺激的に味変してくれて、ぜんぜん、この方が美味しい😋
最初から、これでいいよかったかも😅
ただ、辛味噌を早めに溶かしてしまったからか!?
辛さは控えめ…
『龍上海 赤湯本店』や、こちら『田中そば店』の『秋葉原店』で食べた麺友からは、結構辛くてジャンク性もブーストアップすると聞いていたのに🤣
そこで、卓上の「香唐」を大量投入!
辛味を増していただいたけど…
この辛味噌というか…
ニンニク辛味は、トッピングして辛味増しにできるようにして欲しいかな…
麺は中太ストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺が使われていたけど、スープとの絡みは、それなりかな…

これくらいシャバめのスープだと、麺が勝ってしまうので…
あえて、この麺にしなくても、「中華そば」用の喜多方らーめん風の平打ちの中太縮れを合わせた方がいいような気もしたかな…
豚バラ肉のチャーシューはトロットロに煮込まれたていて!
口に入れたら蕩けてしまうほどやわらかくて!

余分な脂が落とされていて、クドくないし!
それどころか、肉のジューシーさを感じる煮豚でよかったし♪
それと、トッピングした白髪ネギが、味噌スープとは相性いいとは思ったけど…
これが最高によくて♪


正直、ぬめりもあるし、水にさらしてないからか辛味も強いねぎだったけど😅
でも、この辛味が意外と、この辛味噌スープに合っててよかったし♪
ただ、次、食べるとしたら塩味の「中華そば」かな!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…740円/中華そば(玉子入り)…850円/ねぎそば…890円/肉そば…1040円
山形辛みそ…890円
お子様らーめん…370円
麺の大盛り…110円
特製肉めし…230円/明太子ごはん…300円/韓国風明太子ごはん…300円/ごはん…150円
味付玉子…110円/追加 ねぎ…150円/チャーシュー(1枚)…70円/チャーシュー(2枚)…140円
好み度:山形辛みそ+ねぎ
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市泉区泉中央南に昨日の3月12日にオープンした新店の『中華そば専門 田中そば店 泉中央南店』へ!
『中華そば専門 田中そば店』は、豚骨の名店『博多長浜ラーメン 田中商店』を2000年12月20日に創業した田中店主のサードブランドの店として2008年12月18日にオープンした店!
その田中店主が代表を務めていた株式会社GMSがM&Aでオイシーズ株式会社のグループ会社入りして、現在では都内を中心に仙台・名古屋にも16店舗を運営。
その16店舗目の店が『泉中央南店』で、仙台では、『仙台長町店』に次いで2店舗目となる。
喜多方らーめんをイメージして作った「中華そば」と『龍上海』風の「山形辛みそ」の2種類のラーメンを提供する!
しかし、そんな店へは、都内にある店にも、仙台の長町の店にも、まだ、一度も行ったことがない😅
今回、いい機会なので、『龍上海』インスパイアの「山形辛みそ」を食べに行くことにした。
店の場所は、泉中央駅から徒歩13分ほどの「セブンイレブン仙台泉中央南店」の隣りということで、駅からでも徒歩圏内だけど…
駐車場は多数あるということだったし!
雨がポツポツと降り出したので車で向かうことに🚙💨
11時30分に到着すると、駐車場は満車に近い状態で😓
店頭に長い行列ができていた😣
先頭から数えると28人!
さらに、風除室の中にも数人待っていて行列は30人オーバー!
オープンから3日間は、大盛か味玉、ねぎ、チャーシュー1枚の中から一つ無料でサービスされる。
とはいえ、この行列はスゴい!

『らぁ麺 すみ田』のときも、つい先日オープンした『鳥中華 泉本店』のオープンのときもそうだったけど…
仙台の人たちって、新規オープンの店が好きなのかな🤔
しかし、雨降る中、さらに行列は延びて…
11時40分にはセブンイレブンの前まで50人ほどの行列ができて😯
女性スタッフの人が慌てて出てきて、折り返して並ぶよう誘導していた。
さらに12時10分に食べ終わって店を出ると、行列は少しは減ったけど、それでも40人近く並んでいたし…
これは、仙台と柴田町の場所の違いがあるかもしれないけど、3月9日にオープンした話題の新店の『麺 ゆるり』でさえ、開店前に30人の行列だったのに…
何が、これほどのお客さんを呼び込めるのだろうか!?
ただ、お客さんの回転は早くて!
14分ほどで風除室の中に設置されている券売機の前まで進んで!
その後、中待ちのベンチに座って待って…
席に案内されて…

そうして、ラーメンが出てきたのは11時58分!
28人の行列に並んで28分待ちだったから、1人当たり1分の待ち時間で済んだ。
一般的には早くても1人当たり2分。
遅い店だったら5分待つこともあるので、この回転のよさは驚異的😯
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席15席と4人掛けのテーブルが5卓ある大箱店で!
厨房では3人の男性スタッフがラーメンを作っていて!
3人が麺茹で、スープ、盛りつけと分業して行っていて!
他に調理には加わらないマネージャー格の男性に皿洗い専任の男性スタッフもいて!
ホールには4人の女性スタッフが、お客さんの案内、配膳、後片付けを行っていたので…
これが回転が早い理由!
さすが大手資本系の店!
店主のワンオペでラーメンを作ってる個人店とは違う。
話しを戻して…
券売機で買い求めたのは「山形辛みそ」の食券!

そして、待ち合いのベンチに座ると…
すぐに女性スタッフの人が食券を回収にきて…
「大盛りかトッピング3種が無料でお選びになれます♪」と言われて…
「ねぎを別皿で出してもらえますか?」と聞くと…
「大丈夫ですよ♪」と言われたので…
「では、ねぎでお願いします。」と答えると…
「こってりにもできますけど!?」と聞かれたので…
「こってりって何ですか!?」と質問すると…
「普通は鶏油が入るのですけど、こってりだと、さらに豚の背脂も入ります。」ということだったので…
「山形辛みその場合は、どっちがおすすめですか!?」と聞くと…
「それはお客さんのお好みですから…」という答えだったので…
「じゃあ、お姉さんだったら、どっちにします?」と聞き方を変えてみたところ…
「私は背脂なしの方が好きです❤」ということだったので!
「では、初めて食べるので、最初はノーマルで、次に、こってりで食べてみます。」と答えてオーダーが決まった😅
それから、すぐに、席へと案内されると…
コップに入った水が出されて…
「紙エプロンお使いになられますか!?」と聞かれて…
お願いすることにしたけど…
ここらへんも、さすが大手資本系の店!
サービスにも抜かりがない♪
なお、卓上には「こってり」の案内があって!
さらに、「香唐」という特製唐辛子が胡椒とともに用意されていた。


目の前のオープンキッチンで行われている豪快な湯切りパフォーマンスを見ながら、ラーメンができるのを待っていると…
席に着いてからは8分ほどで、「山形辛みそ」の「ねぎ」別皿トッピングが相次いで着丼!

ラーメンのセンターに辛味噌!
そして、その周りを囲むように豚バラ肉のチャーシューが3切れ、細メンマ、ねぎ、青のりが盛りつけられた、なるとがない以外は、見た目は『龍上海 赤湯本店』ライクなラーメン🤣


まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
色からしてもわかるように白味噌ベースのシャバめの円やかな味わいのスープで!

やや、苦手な甘口のスープだけど、それほど甘くはないのがよかったし♪
鶏油がスープにコクを与えてくれていて、まずまずの美味しさ😋
ただ、このスープ!
「中華そば」と同じ寸胴からスープを取り分けていたので、ゲンコツベースのスープのはずだけど、あまり、豚のうま味が感じられなかったかな…
味噌で食べたからかな!?
塩味の「中華そば」だったら、違ったかもしれないけど…
それに『龍上海 赤湯本店』では食べたことがないから、わからないけど…
鰹出汁が使われているはずなのに、このスープからは感じられなかったし…
ただ、青のりが載る部分のスープを飲んでみると…
この白味噌と青のりの磯の香が合ってて、ここはよかったと思う♪
でも、ちょっとスープがマイルドすぎるので…
早めに辛味噌をスープに溶かしていただいてみると…

ニンニクの風味と唐辛子の辛味が広がって…
刺激的に味変してくれて、ぜんぜん、この方が美味しい😋
最初から、これでいいよかったかも😅
ただ、辛味噌を早めに溶かしてしまったからか!?
辛さは控えめ…
『龍上海 赤湯本店』や、こちら『田中そば店』の『秋葉原店』で食べた麺友からは、結構辛くてジャンク性もブーストアップすると聞いていたのに🤣
そこで、卓上の「香唐」を大量投入!
辛味を増していただいたけど…
この辛味噌というか…
ニンニク辛味は、トッピングして辛味増しにできるようにして欲しいかな…
麺は中太ストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺が使われていたけど、スープとの絡みは、それなりかな…

これくらいシャバめのスープだと、麺が勝ってしまうので…
あえて、この麺にしなくても、「中華そば」用の喜多方らーめん風の平打ちの中太縮れを合わせた方がいいような気もしたかな…
豚バラ肉のチャーシューはトロットロに煮込まれたていて!
口に入れたら蕩けてしまうほどやわらかくて!

余分な脂が落とされていて、クドくないし!
それどころか、肉のジューシーさを感じる煮豚でよかったし♪
それと、トッピングした白髪ネギが、味噌スープとは相性いいとは思ったけど…
これが最高によくて♪


正直、ぬめりもあるし、水にさらしてないからか辛味も強いねぎだったけど😅
でも、この辛味が意外と、この辛味噌スープに合っててよかったし♪
ただ、次、食べるとしたら塩味の「中華そば」かな!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…740円/中華そば(玉子入り)…850円/ねぎそば…890円/肉そば…1040円
山形辛みそ…890円
お子様らーめん…370円
麺の大盛り…110円
特製肉めし…230円/明太子ごはん…300円/韓国風明太子ごはん…300円/ごはん…150円
味付玉子…110円/追加 ねぎ…150円/チャーシュー(1枚)…70円/チャーシュー(2枚)…140円
好み度:山形辛みそ+ねぎ

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麺 ゆるり【弐】 ~仙台の濃厚つけ麺のパイオニアである『麺屋とがし』グループを卒業した店主が宮城県南の柴田町にオープンした店で「特製濃厚鰹つけ麺」~>>
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