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訪問日:2022年3月10日(木)

本日のランチは、宮城県の県南・柴田町船岡新栄に昨日の3月9日にオープンした新店の『麺 ゆるり』へ!
仙台の濃厚つけ麺のパイオニアである『麺屋とがし』グループの『麺屋とがし本店』を任されていた齋藤店長がグループを卒業して開業した店!
開業前から、いつオープンするのか話題になっていて!
しかし、事前に、どんなメニューが出されるのか、ぜんぜん、情報が入って来なかったのと…
話題の新店のオープンとあって!
オープン初日は混雑するのが火を見るより明らかなので、様子を見ていたところ…
案の定、オープン初日には開店前に30人ほどの行列ができていたようで…
結構、食べるまで時間も掛かったみたいだったし😓
しばらくは混雑しそう😅
でも、昨日オープンしたことによって、どんなメニューが提供されているのか明らかになった。
店の一番のおすすめは「濃厚鰹つけ麺」のようで!
これには「濃厚鰹ら~麺」というラーメンのバージョンも用意されていた。
さらに「濃厚海老つけ麺」に「濃厚海老ら~麺」もあって!
メニューは修業先と同じ濃厚路線一辺倒!?
かと思ったら、修業先にはない淡麗な清湯スープの「鴨そば」なるラーメンが品揃いされていて🦆
鴨好きとしては、めっちゃ、気になったし♪
それに『麺屋とがし本店』時代に齋藤店主が作った清湯スープのラーメンは食べたことはなかったけど…
昨年の9月8日に限定で出された宮城県角田市産の「野田鴨」で作った鴨白湯スープの「とがしの純鴨ら~麺」をいただいたことがあって!
これが最高に美味しくて😋
そのときのブログには、こんなことを書いたくらい!
鴨のうま味と甘味🦆
香味野菜の香味と甘味がいっぱい詰まっていて…
『麺屋とがし』グループでいただいた麺メニューの中の最高傑作!
鴨好きな人は、絶対に食べておくべき逸品だと思う🦆
だから、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
明日の木曜日の定休日明けの金曜日も、その後の土日も、絶対、混むんだろうな…
最短でも、来週の月曜日以降だろうな…
なんて思っていたら…
齋藤店主が昨夜Twitterで、明日の木曜日は営業する。
代わりに来週の水曜、木曜を連休するとツイートしていて…
このツイートを見てない人は来ないだろうし…
明日はチャンスかも🦆
というわけで、仙台市内から国道4号線をひたすら南下して柴田町に入り…
ナビに誘導されて、『中華彩苑 好蘭』という「五目あんかけ焼きそば」が評判の地元のお客さんから長年、親しまれている中華料理店と同じ長屋建ての建物に入る店へと10時36分にやって来ると…
店頭に4台ある店の専用駐車場には3台の車が停まっていて、店頭には4人のお客さんが待っていた。
店頭の駐車場の空いていたスペースは、ちょっと停めづらかったので、他に、広い駐車場内に4台分あるという駐車スペースを探していると…
先に駐車場に入った1台の車が、先に店の駐車スペースを探して、車を停めたので…
私も続いて停めて…
前の車から降りて、行列に接続したカップルのお客さんにに続いて並ぼうとしたところ…
ちょうど駐車場に入ってきた車から奥さまと思われる女性だけが降りて、慌てて、そのカップルの後ろに並んだので、これで8番目だけど…
車を駐車して、当然のように奥さまの横に並んだ男がいたので9番に😞
本来は、2人揃って、行列に並ぶのがマナー!
でも、この夫婦は、少しでも早く並びたいから、わかっていて、このようなことをしたわけで😑
まだ、2人だから許せるけど、これを多人数で来て、やられたら辛い😫

なお、店頭にはラーメン店仲間からの開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀
まずは、『麺屋とがし』グループ代表の冨樫社長!

『仙臺くろく』の青田店主に…
Twitterで開店の告知をしていた『麺ハウス こもれ美』から!
『五福星』に『麺匠 ぼんてん』と…
仙台の名だたるラーメン店からのお祝いの花が並んで!

さらに『ラーメン鬼首』は単独で!
同じ『麺屋とがし』グループ出身の『麺牛ひろせ』、『らぁ麺屋 09。』は連名で!

『麺屋くまがい』、『中華そば まるたけ』、『ラーメン スミス』、『つけめん がふ』は4店連名!
他に富谷市の『麺や 遊大』に福島県の『麺屋 傑心』からもお花が贈られていた🌼

いつも、新店のオープンには、こうして多くのお花が飾られていて!
この華やいだ雰囲気が、とてもいい♪
そして、同じグループ出身店以外のラーメン店の店主から、これだけ多くのお花が届くというのは、私は齋藤さんという人のことは全く知らないけど…
それだけの人望がある人なんだね♪
この後、11時の開店時刻までに15人が行列を作ったところで…
齋藤店主が暖簾を掲げて開店!
ポールのお客さんから入口を入って、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入して、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥から詰めて、席へと着いていく。
席を数えたら、幸いなことに9席あって、前の夫婦がズルしても、ギリギリ一巡目で席に着けることがわかって、よかった😌
麺メニューは、大きく分ければ、「濃厚鰹つけ麺」に「濃厚鰹ら~麺」と「濃厚海老つけ麺」に「濃厚海老ら~麺」の濃厚系と!
淡麗系の「鴨そば」🦆

それぞれに「特製」と「味玉」入りの設定があるのは修業先といっしょ!
そして、「特製」がお得なのも修業先と同じ!
昨日のTwitterのツイートを見ていたら…
デフォルトの「濃厚鰹つけ麺」に「濃厚海老つけ麺」を食べていた人には、チャーシューが一切付かずに…
100円増しの「味玉濃厚鰹つけ麺」に「味玉濃厚海老つけ麺」にも味玉がトッピングされるだけでチャーシューはなし…
これに対して、「特製濃厚鰹つけ麺」に「特製濃厚海老つけ麺」にすれば、味玉の他に豚バラ肉のチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが追加されて、これで200円増しなので!
「鴨そば」の場合はどうかというと…
デフォの「鴨そば」には鴨チャーシューが2枚に鶏チャーシューが1枚。
「特製」だと鴨チャーシューが4枚に鶏チャーシューが2枚!
つまり、「特製」にすると、味玉に鴨チャーシューが2枚と鶏チャーシューが1枚の3枚のチャーシューが増されることがわかった。
これも、めっちゃお得♪
200円増しで、味玉が100円だから、鴨チャーシュー2枚と鶏チャーシュー1枚で100円ということになるので!
でも、そうなってくると、単品トッピングの「チャーシュー」増しにしたらどうなるんだろう!?
昨日、「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングして、Twitterでツイートしている人はいなかったので…
そこで、デフォの「鴨そば」と「チャーシュー」トッピングの食券を買って!
さらに「濃厚鰹つけ麺」の食券も買い求めて、9席の最後に残ったカウンター席へ!
なお、店内連食しようとしたのは、昨日もしている人が複数いたので!
もし、今日、禁止されていたら、「鴨そば」だけにするつもりだったけど…
Twitterにも店内にも、そんな注意書きはなかったので😅
食券を回収にきた、かわいいスタッフの女子に…
先に「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングを出してもらうようお願いして!
さらに…
「チャーシュートッピングって、鴨そばの場合、鴨チャーシューが何枚入るのですか!?」と聞いてみると…
わからずに、店主に聞きに行ってくれて…
鴨チャーシューが6枚に鶏チャーシューが2枚と言うことだったけど…
デフォで鴨チャーシューが2枚に鶏チャーシューが1枚だから、差し引き、鴨チャーシューが4枚に鶏チャーシューが1枚追加になることがわかって!
これを200円増しの「特製」と比べると…
鴨が、さらに2枚増える代わりに味玉が付かないので…
味玉の代わりに鴨チャーシュー2枚に替えて150円増しという計算になって、割高にも思えるけど…
でも、これは、それだけ「特製」がお得だということ!
鴨チャーシューが4枚と鶏チャーシューが1枚追加されて350円増しという価格は、一般的には決して高くないし!
むしろリーズナブルに感じるくらい…
そんなことを考えているうちに、まず、3個作りされた「濃厚つけ麺」がポールから3番目のお客さんに出されていって!
次に3個作りされた「濃厚つけ麺」が4番のお客さんと5番6番のカップルの男性と前のズル込み夫婦の男性に出されて!
さらに1個作りされた「濃厚ら~麺」がカップルの女性に出されて!
その次に作られた2個作りされた「鴨そば」の一つに「チャーシュー」がトッピングされて、私に出されたのが11時32分。
スタッフは奥さまなのかな!?
女性スタッフが1人いて…
他にバイトの女子が2人と、やはりバイトと思われる男性1人がいたものの…
盛りつけの一部と配膳、後片付けを担当しているだけで、調理は、ほぼ、店主のワンオペで行われていたので、これくらいは掛かってしまうかな…
供された「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングは、鴨ロースのレアチャーシューが6枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚と太メンマが2本!
ネギに海苔が3枚盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醬油ラーメン🦆🍜


まずは、鴨が香る醬油スープをいただくと…
鴨🦆カモ🦆щ(゚д゚щ)カモーン🦆

鴨のうま味MAXの清湯スープなのに濃密な味わいで!
鴨好きにはたまりません😆
昨日食べた人の情報から鴨脂のスープということだったので…
鶏出汁のスープに鴨脂を合わせたスープなのかな!?
でも、『麺屋とがし』で限定の「とがしの純鴨ら〜麺」を作ったときは、鴨100%の鴨白湯スープだったのに…
鴨で出汁を引いてないのかな!?
なんて、疑ってしまったけど😅
これは、香味油に鴨脂は使われてはいるけど、間違いなく鴨出汁のスープ🦆
東北では何店かの店で、こんな鴨清湯スープのラーメンをいただいているけど…
鴨出汁のうま味が強ダントツに強くて、最高に美味しい😋
この鴨清湯と『とがし』時代の鴨白湯の2つのラーメンで、仙台はおろか、東京でも鴨ラーメン専門店を出せるんじゃないか!
それくらい濃密でうま味の強いスープだった🥰
そして、このスープに合された麺は、茹で時間を計っていたら、『とがし』の鶏白湯の限定のときと、全く同じ1分25秒で!
出てくるまでは、単なる偶然かと思ったけど…
平打ちの太ストレートの麺を見て…
これ、同じ麺が使われているね!

そう思ったけど、食感が全然、違った。
前回は、モッチリとした食感のコシのある麺で!
コクうまな鴨白湯スープに絡みまくって!
最&高に美味しく食べさせてくれたのに…
今回は、硬質な麺で、食感ももう一つだし…
平打ちなので、何とかスープとも絡んではくれたけど…
おかしいなと思って、後でブログを見直したら、まず、同じ平打ち麺ではあるけど、幅も狭いし、厚みも違う。
同じ茹で時間だと思ったのも25秒というのが同じだったので、そう思ってしまったけど、実は、2分25秒で1分違った😅
麺の形状や茹で時間だけではなく、使ってる小麦粉も加水率も違うね。
以前は中力粉と強力粉をブレンドしていたような食感だったけど、今回は強力粉だけだと思われるし…
加水率も低め…
ただ、ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎなのかも😓
もう少し長めに茹でてくれたら、食感が変わって、麺の印象も違ってくると思われるので…
もし、次回、同じものを食べたなら、100%麺やわらかめでリクエストするつもり!
鴨ロースのレアチャーシューは、鴨白湯の限定のときは、少し火が入り過ぎてしまっていたけど…
今日は完璧!
そして、噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで…
めちゃくちゃ美味しかったし😋


これはトッピングして大正解♪
ただ、「特製」にすれば150円安くて、鴨チャーシューが2枚少なくはなるけど、味玉も付くし!
4枚あれば、十分にも思えたので!
次回は「特製鴨そば」だね!
もう一つの鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、そんなに好きではないけど…
これは、クオリティの高い一品で、味、食感ともよかった♪
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとして太メンマらしい食感に仕上げられていた。

ただ、もう少し、外はカタくて、中はやわらかい…
メリハリのついた食感に仕上げられていたら、もっと、よかったかもしれないけど…
麺だけは、ちょっと思うところはあったけど…
スープが期待を遥かに超えた美味しさだったし😋
鴨ロースのレアチャーシューのが味、クオリティに優れた逸品だったし♪
今日は連食するので、少しセーブするべきかもしれないけど、こんなに美味しいスープを残すわけにはいかないので、全て飲み干して完食😋
そして、食べ終わってから6分ほど待ったところで、本日2杯目の「特製濃厚つけ麺」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、次回に😅

メニュー:濃厚つけ麺
特製濃厚鰹つけ麺…1050円/味玉濃厚鰹つけ麺…950円/濃厚鰹つけ麺…850円
特製濃厚海老つけ麺…1050円/味玉濃厚海老つけ麺…950円/濃厚海老つけ麺…850円
つけ麺大盛…50円/つけ麺特盛…100円
濃厚ら~麺
特製濃厚鰹ら~麺…1000円/味玉濃厚鰹ら~麺…900円/濃厚鰹ら~麺…800円
特製濃厚海老ら~麺…1000円/味玉濃厚海老ら~麺…900円/濃厚海老ら~麺…800円
ら~麺大盛…50円
鴨そば
特製鴨そば…1000円/味玉鴨そば…900円/鴨そば…800円
ご飯物
肉飯…200円/白飯…150円
トッピング
味玉…100円/海苔…100円/チャーシュー…350円
好み度:鴨そば+チャーシュー
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仙台の濃厚つけ麺のパイオニアである『麺屋とがし』グループの『麺屋とがし本店』を任されていた齋藤店長がグループを卒業して開業した店!
開業前から、いつオープンするのか話題になっていて!
しかし、事前に、どんなメニューが出されるのか、ぜんぜん、情報が入って来なかったのと…
話題の新店のオープンとあって!
オープン初日は混雑するのが火を見るより明らかなので、様子を見ていたところ…
案の定、オープン初日には開店前に30人ほどの行列ができていたようで…
結構、食べるまで時間も掛かったみたいだったし😓
しばらくは混雑しそう😅
でも、昨日オープンしたことによって、どんなメニューが提供されているのか明らかになった。
店の一番のおすすめは「濃厚鰹つけ麺」のようで!
これには「濃厚鰹ら~麺」というラーメンのバージョンも用意されていた。
さらに「濃厚海老つけ麺」に「濃厚海老ら~麺」もあって!
メニューは修業先と同じ濃厚路線一辺倒!?
かと思ったら、修業先にはない淡麗な清湯スープの「鴨そば」なるラーメンが品揃いされていて🦆
鴨好きとしては、めっちゃ、気になったし♪
それに『麺屋とがし本店』時代に齋藤店主が作った清湯スープのラーメンは食べたことはなかったけど…
昨年の9月8日に限定で出された宮城県角田市産の「野田鴨」で作った鴨白湯スープの「とがしの純鴨ら~麺」をいただいたことがあって!
これが最高に美味しくて😋
そのときのブログには、こんなことを書いたくらい!
鴨のうま味と甘味🦆
香味野菜の香味と甘味がいっぱい詰まっていて…
『麺屋とがし』グループでいただいた麺メニューの中の最高傑作!
鴨好きな人は、絶対に食べておくべき逸品だと思う🦆
だから、めっちゃ食べたいとは思ったけど…
明日の木曜日の定休日明けの金曜日も、その後の土日も、絶対、混むんだろうな…
最短でも、来週の月曜日以降だろうな…
なんて思っていたら…
齋藤店主が昨夜Twitterで、明日の木曜日は営業する。
代わりに来週の水曜、木曜を連休するとツイートしていて…
このツイートを見てない人は来ないだろうし…
明日はチャンスかも🦆
というわけで、仙台市内から国道4号線をひたすら南下して柴田町に入り…
ナビに誘導されて、『中華彩苑 好蘭』という「五目あんかけ焼きそば」が評判の地元のお客さんから長年、親しまれている中華料理店と同じ長屋建ての建物に入る店へと10時36分にやって来ると…
店頭に4台ある店の専用駐車場には3台の車が停まっていて、店頭には4人のお客さんが待っていた。
店頭の駐車場の空いていたスペースは、ちょっと停めづらかったので、他に、広い駐車場内に4台分あるという駐車スペースを探していると…
先に駐車場に入った1台の車が、先に店の駐車スペースを探して、車を停めたので…
私も続いて停めて…
前の車から降りて、行列に接続したカップルのお客さんにに続いて並ぼうとしたところ…
ちょうど駐車場に入ってきた車から奥さまと思われる女性だけが降りて、慌てて、そのカップルの後ろに並んだので、これで8番目だけど…
車を駐車して、当然のように奥さまの横に並んだ男がいたので9番に😞
本来は、2人揃って、行列に並ぶのがマナー!
でも、この夫婦は、少しでも早く並びたいから、わかっていて、このようなことをしたわけで😑
まだ、2人だから許せるけど、これを多人数で来て、やられたら辛い😫

なお、店頭にはラーメン店仲間からの開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀
まずは、『麺屋とがし』グループ代表の冨樫社長!

『仙臺くろく』の青田店主に…
Twitterで開店の告知をしていた『麺ハウス こもれ美』から!
『五福星』に『麺匠 ぼんてん』と…
仙台の名だたるラーメン店からのお祝いの花が並んで!

さらに『ラーメン鬼首』は単独で!
同じ『麺屋とがし』グループ出身の『麺牛ひろせ』、『らぁ麺屋 09。』は連名で!

『麺屋くまがい』、『中華そば まるたけ』、『ラーメン スミス』、『つけめん がふ』は4店連名!
他に富谷市の『麺や 遊大』に福島県の『麺屋 傑心』からもお花が贈られていた🌼

いつも、新店のオープンには、こうして多くのお花が飾られていて!
この華やいだ雰囲気が、とてもいい♪
そして、同じグループ出身店以外のラーメン店の店主から、これだけ多くのお花が届くというのは、私は齋藤さんという人のことは全く知らないけど…
それだけの人望がある人なんだね♪
この後、11時の開店時刻までに15人が行列を作ったところで…
齋藤店主が暖簾を掲げて開店!
ポールのお客さんから入口を入って、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入して、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥から詰めて、席へと着いていく。
席を数えたら、幸いなことに9席あって、前の夫婦がズルしても、ギリギリ一巡目で席に着けることがわかって、よかった😌
麺メニューは、大きく分ければ、「濃厚鰹つけ麺」に「濃厚鰹ら~麺」と「濃厚海老つけ麺」に「濃厚海老ら~麺」の濃厚系と!
淡麗系の「鴨そば」🦆

それぞれに「特製」と「味玉」入りの設定があるのは修業先といっしょ!
そして、「特製」がお得なのも修業先と同じ!
昨日のTwitterのツイートを見ていたら…
デフォルトの「濃厚鰹つけ麺」に「濃厚海老つけ麺」を食べていた人には、チャーシューが一切付かずに…
100円増しの「味玉濃厚鰹つけ麺」に「味玉濃厚海老つけ麺」にも味玉がトッピングされるだけでチャーシューはなし…
これに対して、「特製濃厚鰹つけ麺」に「特製濃厚海老つけ麺」にすれば、味玉の他に豚バラ肉のチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが追加されて、これで200円増しなので!
「鴨そば」の場合はどうかというと…
デフォの「鴨そば」には鴨チャーシューが2枚に鶏チャーシューが1枚。
「特製」だと鴨チャーシューが4枚に鶏チャーシューが2枚!
つまり、「特製」にすると、味玉に鴨チャーシューが2枚と鶏チャーシューが1枚の3枚のチャーシューが増されることがわかった。
これも、めっちゃお得♪
200円増しで、味玉が100円だから、鴨チャーシュー2枚と鶏チャーシュー1枚で100円ということになるので!
でも、そうなってくると、単品トッピングの「チャーシュー」増しにしたらどうなるんだろう!?
昨日、「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングして、Twitterでツイートしている人はいなかったので…
そこで、デフォの「鴨そば」と「チャーシュー」トッピングの食券を買って!
さらに「濃厚鰹つけ麺」の食券も買い求めて、9席の最後に残ったカウンター席へ!
なお、店内連食しようとしたのは、昨日もしている人が複数いたので!
もし、今日、禁止されていたら、「鴨そば」だけにするつもりだったけど…
Twitterにも店内にも、そんな注意書きはなかったので😅
食券を回収にきた、かわいいスタッフの女子に…
先に「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングを出してもらうようお願いして!
さらに…
「チャーシュートッピングって、鴨そばの場合、鴨チャーシューが何枚入るのですか!?」と聞いてみると…
わからずに、店主に聞きに行ってくれて…
鴨チャーシューが6枚に鶏チャーシューが2枚と言うことだったけど…
デフォで鴨チャーシューが2枚に鶏チャーシューが1枚だから、差し引き、鴨チャーシューが4枚に鶏チャーシューが1枚追加になることがわかって!
これを200円増しの「特製」と比べると…
鴨が、さらに2枚増える代わりに味玉が付かないので…
味玉の代わりに鴨チャーシュー2枚に替えて150円増しという計算になって、割高にも思えるけど…
でも、これは、それだけ「特製」がお得だということ!
鴨チャーシューが4枚と鶏チャーシューが1枚追加されて350円増しという価格は、一般的には決して高くないし!
むしろリーズナブルに感じるくらい…
そんなことを考えているうちに、まず、3個作りされた「濃厚つけ麺」がポールから3番目のお客さんに出されていって!
次に3個作りされた「濃厚つけ麺」が4番のお客さんと5番6番のカップルの男性と前のズル込み夫婦の男性に出されて!
さらに1個作りされた「濃厚ら~麺」がカップルの女性に出されて!
その次に作られた2個作りされた「鴨そば」の一つに「チャーシュー」がトッピングされて、私に出されたのが11時32分。
スタッフは奥さまなのかな!?
女性スタッフが1人いて…
他にバイトの女子が2人と、やはりバイトと思われる男性1人がいたものの…
盛りつけの一部と配膳、後片付けを担当しているだけで、調理は、ほぼ、店主のワンオペで行われていたので、これくらいは掛かってしまうかな…
供された「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングは、鴨ロースのレアチャーシューが6枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚と太メンマが2本!
ネギに海苔が3枚盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醬油ラーメン🦆🍜


まずは、鴨が香る醬油スープをいただくと…
鴨🦆カモ🦆щ(゚д゚щ)カモーン🦆

鴨のうま味MAXの清湯スープなのに濃密な味わいで!
鴨好きにはたまりません😆
昨日食べた人の情報から鴨脂のスープということだったので…
鶏出汁のスープに鴨脂を合わせたスープなのかな!?
でも、『麺屋とがし』で限定の「とがしの純鴨ら〜麺」を作ったときは、鴨100%の鴨白湯スープだったのに…
鴨で出汁を引いてないのかな!?
なんて、疑ってしまったけど😅
これは、香味油に鴨脂は使われてはいるけど、間違いなく鴨出汁のスープ🦆
東北では何店かの店で、こんな鴨清湯スープのラーメンをいただいているけど…
鴨出汁のうま味が強ダントツに強くて、最高に美味しい😋
この鴨清湯と『とがし』時代の鴨白湯の2つのラーメンで、仙台はおろか、東京でも鴨ラーメン専門店を出せるんじゃないか!
それくらい濃密でうま味の強いスープだった🥰
そして、このスープに合された麺は、茹で時間を計っていたら、『とがし』の鶏白湯の限定のときと、全く同じ1分25秒で!
出てくるまでは、単なる偶然かと思ったけど…
平打ちの太ストレートの麺を見て…
これ、同じ麺が使われているね!

そう思ったけど、食感が全然、違った。
前回は、モッチリとした食感のコシのある麺で!
コクうまな鴨白湯スープに絡みまくって!
最&高に美味しく食べさせてくれたのに…
今回は、硬質な麺で、食感ももう一つだし…
平打ちなので、何とかスープとも絡んではくれたけど…
おかしいなと思って、後でブログを見直したら、まず、同じ平打ち麺ではあるけど、幅も狭いし、厚みも違う。
同じ茹で時間だと思ったのも25秒というのが同じだったので、そう思ってしまったけど、実は、2分25秒で1分違った😅
麺の形状や茹で時間だけではなく、使ってる小麦粉も加水率も違うね。
以前は中力粉と強力粉をブレンドしていたような食感だったけど、今回は強力粉だけだと思われるし…
加水率も低め…
ただ、ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎなのかも😓
もう少し長めに茹でてくれたら、食感が変わって、麺の印象も違ってくると思われるので…
もし、次回、同じものを食べたなら、100%麺やわらかめでリクエストするつもり!
鴨ロースのレアチャーシューは、鴨白湯の限定のときは、少し火が入り過ぎてしまっていたけど…
今日は完璧!
そして、噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで…
めちゃくちゃ美味しかったし😋


これはトッピングして大正解♪
ただ、「特製」にすれば150円安くて、鴨チャーシューが2枚少なくはなるけど、味玉も付くし!
4枚あれば、十分にも思えたので!
次回は「特製鴨そば」だね!
もう一つの鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、そんなに好きではないけど…
これは、クオリティの高い一品で、味、食感ともよかった♪
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとして太メンマらしい食感に仕上げられていた。

ただ、もう少し、外はカタくて、中はやわらかい…
メリハリのついた食感に仕上げられていたら、もっと、よかったかもしれないけど…
麺だけは、ちょっと思うところはあったけど…
スープが期待を遥かに超えた美味しさだったし😋
鴨ロースのレアチャーシューのが味、クオリティに優れた逸品だったし♪
今日は連食するので、少しセーブするべきかもしれないけど、こんなに美味しいスープを残すわけにはいかないので、全て飲み干して完食😋
そして、食べ終わってから6分ほど待ったところで、本日2杯目の「特製濃厚つけ麺」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、次回に😅

メニュー:濃厚つけ麺
特製濃厚鰹つけ麺…1050円/味玉濃厚鰹つけ麺…950円/濃厚鰹つけ麺…850円
特製濃厚海老つけ麺…1050円/味玉濃厚海老つけ麺…950円/濃厚海老つけ麺…850円
つけ麺大盛…50円/つけ麺特盛…100円
濃厚ら~麺
特製濃厚鰹ら~麺…1000円/味玉濃厚鰹ら~麺…900円/濃厚鰹ら~麺…800円
特製濃厚海老ら~麺…1000円/味玉濃厚海老ら~麺…900円/濃厚海老ら~麺…800円
ら~麺大盛…50円
鴨そば
特製鴨そば…1000円/味玉鴨そば…900円/鴨そば…800円
ご飯物
肉飯…200円/白飯…150円
トッピング
味玉…100円/海苔…100円/チャーシュー…350円
好み度:鴨そば+チャーシュー

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