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訪問日:2022年2月21日(月)

本日のランチは、最近、宮城県に増殖している濃厚タンメンの元祖の店『麺や 遊 大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店として、2012年8月25日にオープン!
今年開業10年を迎える!
東北で初めての発刊された「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」で「ミシュランプレート」にも掲載されて!
直近の2022年2月1日付けの食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第10位の人気店!
しかし、昨年の2月に『濃厚湯麺あおば』という居酒屋を間借りして昼のみ営業する店がオープンして!
今では宮城県内に3店舗も店をオープンさせているし…
そこにきて、群馬県、新潟県に店を複数出店している『濃厚湯麺シントミ』が宮城県にも進出!
仙台の繁華街・国分町に2月5日に店をオープンさせていて!
今、宮城では濃厚タンメンが熱い🔥
のかな!?
ただ、まだ、『濃厚湯麺あおば』では食べてないのでわからないし…
『濃厚湯麺シントミ』も、なぜか、仙台のラーメンマニアの間では評判がいいみたいなので🤔
何とも言えないけど…
私が食べた限りでは、『濃厚湯麺シントミ』と比較すること自体がナンセンスに思えたし…
こちらの店のhiro店主は、きっと、大手の資本系の会社が濃厚タンメンの店を手掛けて、宮城県に広めてくれるのは、むしろウエルカムと思っているんじゃないのかな…
それで、濃厚タンメンが好きになる人が増えてくれた方が、結果的に集客に繋がるので♪
閑話休題😅
そんな店が、前回いただいた福島駅近くにあった『中国四川料理 石林(シーリン)』をオマージュして作った冬季限定の「鎮江汁無担担麺」に続いて、冬季限定第2弾として2月5日の夜限定から出してきたのが「味噌タンメン」!
食べたいな♪
と思ったけど、まだ、行かない…
なぜなら、すぐに「辛味噌タンメン」が追加になるはずなので!
そして、その次が「黒味噌タンメン」!
そうして、最後は「辛味噌」と「黒味噌」の両方がハーフ&ハーフで入る「ニ色味噌タンメン」が!
昨年同様、段階的に出されていくはずなので!
すると、予想通り、2月16日から「辛味噌タンメン」が追加で発売された。
すぐにでも、食べに行きたいところだったけど…
その日は、他店で鼈(すっぽん)ラーメンが限定で提供される日で!
それ以降も、お昼は、こっち方面で迎えなかったこともあって、ちょっと、来店するのが遅れてしまった。
ただし、いいこともあった♪
それは、今日行こうと思って、朝、hiro店主のブログを見に行ったところ…
今日は雪で、昼のみの営業で野菜が余りそうなので、「野菜増し」のサービスをするということだったので😊
単純に野菜が無料で増量されるのも、それは嬉しいけど!
でも、それ以前に、こちらの店では「野菜増し」にしたくても、有料でもできないので!
普段、あまり食べない野菜を大量摂取できるいい機会だしね♪
そうして、店へとやって来たのは12時15分!
昼の書き入れ時の時間にやって来たので、予想通り、店内は満席🈵
店内でも、待ち合いの椅子に座って、4人のお客さんが待っていた。
でも、まあ、これは想定内。
まずは、券売機で、デフォルトの「味噌タンメン」と「辛味噌タンメン変更」の食券を買って、待ち合いの椅子に着くと…
今日もベテランスタッフのお姉さんが食券を回収しにきて…

「辛さが小辛、中辛、大辛から選べます。」と言われて…
「大辛!」と即答!
さらに…
「野菜増しにしてください。」と告げると…
「大辛の野菜増しですね♪」と復唱しながら…
食券に記入して、厨房に戻ると、店主に注文が告げられた。
店主のTwitterには、「1」から「3」の強さで「痺れ増し」にできることが書かれていた。
「3」が一番強くて、以前に限定の「四川汁無担担麺」を、この「3」でいただいて、唇が腫れて、舌が麻痺して、大変な目にあったことがある。
そして、前回「鎮江汁無担担麺」を食べたときには、「1」にしたのに、それでも、かなり痺れたので😓
こちらの「痺れ」に対してドSの店主の店では、今後、絶対に「痺れ増し」にしないことを神に誓ったので!
今日は、お姉さんから「痺れ増し」できることを聞かれても、増すつもりはなかったけど…
これも「野菜増し」同様、Twitterを見たお客さん限定のサービスだったんだね。
それと、辛さが選べるとは知らなかった。
昨年、「ニ色味噌タンメン」をいただいたときには辛さは選べなかったのに…
でも、痺れはミニマムにしたくせに、なぜ、辛さはマックスの「大辛」にしての!?
なんて言われそうだけど😅
それは、こちらの店では、辛い系のメニューでは、辛さと痺れを3段階からチョイスできることが多い。
しかし、こちらの店の店主は、「痺れ」に対してはドSでも、辛さに対しては、そういう性向は示さない人なので🤣
ちなみに、こちらの店のhiro店主のアドバイスで、今年のバレンタイン限定を出してきた錦町の大きな交差点の角にあるラーメン店の店主は辛さに対してドS!
辛さMAXで注文したりすると、使用する唐辛子がギネス認定の世界一辛い唐辛子の「キャロライナリーパー」になる🌶🌶🌶
私も以前に辛さMAXにチャレンジして、ギブした経験がある。
それに比べれば、多少辛くても、こちらの店で使われる唐辛子は国産なので大丈夫🌶
閑話休題😅
そうして、注文を入れて、10分後にベテランのお姉さんから席へと案内されたところで、紙エプロンをお願いする。

こちらの店では、この紙エプロンのサービスがあるので!
汁が飛び跳ねてシャツやブラウスを汚してしまう危険があるときは、恥ずかしがらずにお願いした方がいい😊
そうして、それから5分のほどで「辛味噌タンメン」の「大辛」が完成すると…
ベテランのお姉さんが配膳してくれた。


タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜マウンテン!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子が載せられて…
半分はノーマルな味噌スープ!
もう半分はラー油の上に唐辛子が重ねて載せられて、キレイに二分されたニ色の味噌タンメン!


昨年のラー油とマー油がハーフ&ハーフに掛けられて、赤と黒で色分けされたラーメンのビジュアルには及ばないけど…
こちらもインスタ映えするビジュアルのラーメン🍜✨


なお、昨年同様、今日も担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていたけど…
これ、あとで、スープに沈殿した肉味噌を食べるのに役立つんだよね♪
まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
白味噌主体と思われる味噌ダレを合わせた淡い色合いのスープは、デフォルトの塩味の「濃厚タンメン」のスープと同じ鶏と豚の白湯スープで、スープ自体は濃密な味わい!

しかし、あまり味噌が主張しないスープで!
味噌ラーメンらしい味噌ラーメンとは一線を画する味わい。
でも、味噌ラーメンなのに塩分濃度は高くなく、しょっぱさは微塵も感じられないし…
白味噌主体なのに甘みも強くないのが個人的にはよかった♪
それと、味噌によるコクとともに香味油に使われたラードがスープにコクを与えているのがよくて♪
これは、昨年、赤黒の「ニ色味噌タンメン」をいただいたときに、ラードが使われていることに気づいて、店主に確認したこところ…
ラードは好きじゃないので、普段はサラダ油を使っていると話し…
しかし、「味噌タンメン」だけはラードじゃないとダメだとも話していたけど…
味噌とラードの相性はバツグン!
ただ、ノーマルな味噌スープは美味しくてコクもあるけど、ちょっとパンチに掛けるかな😅
もう一方のラー油と唐辛子が覆うスープは、飲もうとすると、鮮烈なラー油の香りと唐辛子の刺激を感じて…
下のノーマルな味噌スープとまぜあわせてからいただいたところ…

辛い😣
でも、辛いけど、味噌スープなので、味噌が辛みを和らげてくれて、それほどでもないかな😅
ノーマルな味噌スープより、こっちの辛味噌スープの方が好み♪
それに、昨年の「小辛」のスープよりも、この「大辛」の旨辛な味わいのスープの方が好き🥰
そうして、ある程度、スープをいたところで…
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてくる「天地返し」をして…

茶褐色した色合いの平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の加水率低めの中加水麺で!
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
昨年も、この麺が使われていたと思われるけど…
デフォの塩味の「濃厚タンメン」用の麺は、なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
昨年も感じたことだけど、こっちの方がスープと合ってるようにも感じられた。
ただ、この麺も食感は、とても面白い麺なので!
この「辛味噌タンメン」の二色のスープ同様、麺もニ色の二種類の麺にくれるといいんだけど🤣
そうして、麺を食べ進めたところで…
ラー油にと唐辛子に肉味噌も混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油、胡麻油で炒めて…
黒胡椒に花椒が振り掛けられた肉味噌の甘辛で刺激的な味わいが加わって…
スパイシーで、さらに旨辛な味わいになって!
これ、いいです♪
なんて思いながら、麺を食べ終わって…
ただ、まだ、ある程度の量のスープが残っていて…
これから、これを飲み干そうとしているところへ、こちらの店のhiro店主の奥さまから…
「辛くなかったですか!?」と聞かれた…

スープを残しているので…
無理して飲まなくてもいいですよという気遣いで、お声掛けしてくれたのか!?
そこで…
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫です!」
「ただ、店主の痺れは強烈なので、一切、痺れ増しにはしませんでした。」と答えると…
「そうね( *´艸`)」と言って笑っていたけど…
もちろん、最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【冬季限定】味噌タンメン…900円/味噌遊大タンメン…1100円/味噌味玉タンメン…1000円/味噌チャーシュータンメン…1200円/辛味噌タンメン変更…50円
大盛…100円/特盛…150円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:辛味噌タンメン(大辛)
接客・サービス
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本日のランチは、最近、宮城県に増殖している濃厚タンメンの元祖の店『麺や 遊 大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店として、2012年8月25日にオープン!
今年開業10年を迎える!
東北で初めての発刊された「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」で「ミシュランプレート」にも掲載されて!
直近の2022年2月1日付けの食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第10位の人気店!
しかし、昨年の2月に『濃厚湯麺あおば』という居酒屋を間借りして昼のみ営業する店がオープンして!
今では宮城県内に3店舗も店をオープンさせているし…
そこにきて、群馬県、新潟県に店を複数出店している『濃厚湯麺シントミ』が宮城県にも進出!
仙台の繁華街・国分町に2月5日に店をオープンさせていて!
今、宮城では濃厚タンメンが熱い🔥
のかな!?
ただ、まだ、『濃厚湯麺あおば』では食べてないのでわからないし…
『濃厚湯麺シントミ』も、なぜか、仙台のラーメンマニアの間では評判がいいみたいなので🤔
何とも言えないけど…
私が食べた限りでは、『濃厚湯麺シントミ』と比較すること自体がナンセンスに思えたし…
こちらの店のhiro店主は、きっと、大手の資本系の会社が濃厚タンメンの店を手掛けて、宮城県に広めてくれるのは、むしろウエルカムと思っているんじゃないのかな…
それで、濃厚タンメンが好きになる人が増えてくれた方が、結果的に集客に繋がるので♪
閑話休題😅
そんな店が、前回いただいた福島駅近くにあった『中国四川料理 石林(シーリン)』をオマージュして作った冬季限定の「鎮江汁無担担麺」に続いて、冬季限定第2弾として2月5日の夜限定から出してきたのが「味噌タンメン」!
食べたいな♪
と思ったけど、まだ、行かない…
なぜなら、すぐに「辛味噌タンメン」が追加になるはずなので!
そして、その次が「黒味噌タンメン」!
そうして、最後は「辛味噌」と「黒味噌」の両方がハーフ&ハーフで入る「ニ色味噌タンメン」が!
昨年同様、段階的に出されていくはずなので!
すると、予想通り、2月16日から「辛味噌タンメン」が追加で発売された。
すぐにでも、食べに行きたいところだったけど…
その日は、他店で鼈(すっぽん)ラーメンが限定で提供される日で!
それ以降も、お昼は、こっち方面で迎えなかったこともあって、ちょっと、来店するのが遅れてしまった。
ただし、いいこともあった♪
それは、今日行こうと思って、朝、hiro店主のブログを見に行ったところ…
今日は雪で、昼のみの営業で野菜が余りそうなので、「野菜増し」のサービスをするということだったので😊
単純に野菜が無料で増量されるのも、それは嬉しいけど!
でも、それ以前に、こちらの店では「野菜増し」にしたくても、有料でもできないので!
普段、あまり食べない野菜を大量摂取できるいい機会だしね♪
そうして、店へとやって来たのは12時15分!
昼の書き入れ時の時間にやって来たので、予想通り、店内は満席🈵
店内でも、待ち合いの椅子に座って、4人のお客さんが待っていた。
でも、まあ、これは想定内。
まずは、券売機で、デフォルトの「味噌タンメン」と「辛味噌タンメン変更」の食券を買って、待ち合いの椅子に着くと…
今日もベテランスタッフのお姉さんが食券を回収しにきて…

「辛さが小辛、中辛、大辛から選べます。」と言われて…
「大辛!」と即答!
さらに…
「野菜増しにしてください。」と告げると…
「大辛の野菜増しですね♪」と復唱しながら…
食券に記入して、厨房に戻ると、店主に注文が告げられた。
店主のTwitterには、「1」から「3」の強さで「痺れ増し」にできることが書かれていた。
「3」が一番強くて、以前に限定の「四川汁無担担麺」を、この「3」でいただいて、唇が腫れて、舌が麻痺して、大変な目にあったことがある。
そして、前回「鎮江汁無担担麺」を食べたときには、「1」にしたのに、それでも、かなり痺れたので😓
こちらの「痺れ」に対してドSの店主の店では、今後、絶対に「痺れ増し」にしないことを神に誓ったので!
今日は、お姉さんから「痺れ増し」できることを聞かれても、増すつもりはなかったけど…
これも「野菜増し」同様、Twitterを見たお客さん限定のサービスだったんだね。
それと、辛さが選べるとは知らなかった。
昨年、「ニ色味噌タンメン」をいただいたときには辛さは選べなかったのに…
でも、痺れはミニマムにしたくせに、なぜ、辛さはマックスの「大辛」にしての!?
なんて言われそうだけど😅
それは、こちらの店では、辛い系のメニューでは、辛さと痺れを3段階からチョイスできることが多い。
しかし、こちらの店の店主は、「痺れ」に対してはドSでも、辛さに対しては、そういう性向は示さない人なので🤣
ちなみに、こちらの店のhiro店主のアドバイスで、今年のバレンタイン限定を出してきた錦町の大きな交差点の角にあるラーメン店の店主は辛さに対してドS!
辛さMAXで注文したりすると、使用する唐辛子がギネス認定の世界一辛い唐辛子の「キャロライナリーパー」になる🌶🌶🌶
私も以前に辛さMAXにチャレンジして、ギブした経験がある。
それに比べれば、多少辛くても、こちらの店で使われる唐辛子は国産なので大丈夫🌶
閑話休題😅
そうして、注文を入れて、10分後にベテランのお姉さんから席へと案内されたところで、紙エプロンをお願いする。

こちらの店では、この紙エプロンのサービスがあるので!
汁が飛び跳ねてシャツやブラウスを汚してしまう危険があるときは、恥ずかしがらずにお願いした方がいい😊
そうして、それから5分のほどで「辛味噌タンメン」の「大辛」が完成すると…
ベテランのお姉さんが配膳してくれた。


タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜マウンテン!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子が載せられて…
半分はノーマルな味噌スープ!
もう半分はラー油の上に唐辛子が重ねて載せられて、キレイに二分されたニ色の味噌タンメン!


昨年のラー油とマー油がハーフ&ハーフに掛けられて、赤と黒で色分けされたラーメンのビジュアルには及ばないけど…
こちらもインスタ映えするビジュアルのラーメン🍜✨


なお、昨年同様、今日も担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていたけど…
これ、あとで、スープに沈殿した肉味噌を食べるのに役立つんだよね♪
まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
白味噌主体と思われる味噌ダレを合わせた淡い色合いのスープは、デフォルトの塩味の「濃厚タンメン」のスープと同じ鶏と豚の白湯スープで、スープ自体は濃密な味わい!

しかし、あまり味噌が主張しないスープで!
味噌ラーメンらしい味噌ラーメンとは一線を画する味わい。
でも、味噌ラーメンなのに塩分濃度は高くなく、しょっぱさは微塵も感じられないし…
白味噌主体なのに甘みも強くないのが個人的にはよかった♪
それと、味噌によるコクとともに香味油に使われたラードがスープにコクを与えているのがよくて♪
これは、昨年、赤黒の「ニ色味噌タンメン」をいただいたときに、ラードが使われていることに気づいて、店主に確認したこところ…
ラードは好きじゃないので、普段はサラダ油を使っていると話し…
しかし、「味噌タンメン」だけはラードじゃないとダメだとも話していたけど…
味噌とラードの相性はバツグン!
ただ、ノーマルな味噌スープは美味しくてコクもあるけど、ちょっとパンチに掛けるかな😅
もう一方のラー油と唐辛子が覆うスープは、飲もうとすると、鮮烈なラー油の香りと唐辛子の刺激を感じて…
下のノーマルな味噌スープとまぜあわせてからいただいたところ…

辛い😣
でも、辛いけど、味噌スープなので、味噌が辛みを和らげてくれて、それほどでもないかな😅
ノーマルな味噌スープより、こっちの辛味噌スープの方が好み♪
それに、昨年の「小辛」のスープよりも、この「大辛」の旨辛な味わいのスープの方が好き🥰
そうして、ある程度、スープをいたところで…
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてくる「天地返し」をして…

茶褐色した色合いの平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の加水率低めの中加水麺で!
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
昨年も、この麺が使われていたと思われるけど…
デフォの塩味の「濃厚タンメン」用の麺は、なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
昨年も感じたことだけど、こっちの方がスープと合ってるようにも感じられた。
ただ、この麺も食感は、とても面白い麺なので!
この「辛味噌タンメン」の二色のスープ同様、麺もニ色の二種類の麺にくれるといいんだけど🤣
そうして、麺を食べ進めたところで…
ラー油にと唐辛子に肉味噌も混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油、胡麻油で炒めて…
黒胡椒に花椒が振り掛けられた肉味噌の甘辛で刺激的な味わいが加わって…
スパイシーで、さらに旨辛な味わいになって!
これ、いいです♪
なんて思いながら、麺を食べ終わって…
ただ、まだ、ある程度の量のスープが残っていて…
これから、これを飲み干そうとしているところへ、こちらの店のhiro店主の奥さまから…
「辛くなかったですか!?」と聞かれた…

スープを残しているので…
無理して飲まなくてもいいですよという気遣いで、お声掛けしてくれたのか!?
そこで…
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫です!」
「ただ、店主の痺れは強烈なので、一切、痺れ増しにはしませんでした。」と答えると…
「そうね( *´艸`)」と言って笑っていたけど…
もちろん、最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【冬季限定】味噌タンメン…900円/味噌遊大タンメン…1100円/味噌味玉タンメン…1000円/味噌チャーシュータンメン…1200円/辛味噌タンメン変更…50円
大盛…100円/特盛…150円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
関連ランキング:ラーメン | 富谷町その他
好み度:辛味噌タンメン(大辛)

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らーめん あんず ~2020年8月1日に屋号も変えて復活オープンした宮城県多賀城市にあるラーメン居酒屋で「台湾ラーメン」&「半チャーハン」🏮~>>
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