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訪問日:2022年1月18日(火)

本日のランチは、福島県いわき市小名浜にある女性だけで営業するラーメン店の『麺や 壱虎』へ👩
今日は福島県のいわき市に行くので🚙💨
お昼は、いわき市の北部の四倉にある『中華そば 島風』で『永福町大勝軒』をリスペクトしたかのような「中華そば」を食べようかと思ったら、本日火曜日は定休日だった😞
そこで、いわき南部の小名浜に昨年の12月10日に移転して、屋号も『いわきと創作らぁ麺 やま鳶』に変更してきた店で、意識高い系ラーメンを食べよう!
と思ったら、こちらも火曜提供って😢
福島県のラーメン店は水曜定休という認識があったのに…
いわきは事情が違うみたいだね…
でも、こちら『麺や 壱虎』は、しっかり営業してくれていた。
そして、『麺や 壱虎』には、一杯で二度楽しめるラーメンがある。
それはゴーゴーメン(5:5麺)!
これは、「塩」、「醬油」、「黒醬油」のラーメンから2種類を選んで…
ハーフサイズのラーメンが2つと…
トッピングの具が別皿に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメンなので✨
そうして、いわき市小名浜寺廻町という住宅街の中にある店へと12時45分になる時刻にやって来ると…
店舗前と右脇に8台ある駐車場は満車🈵
この場所にあって、この時間で、こんなに混んでるなんて思ってなかった😯
車が出てくるまで待つしかないか…
と思ったけど、店頭に並ばずに待っているお客さんがいたので…
これは、もしやと思って、車を降りると…
車の中で待っているお客さんもいて…
疑問が確信に変わった。
入口のガラス戸を開けて、中へと入っていくと、風除室になっていて、中にもう一つ扉があった。
さらに、その扉を開けると…
あった!
ウェイティングボード!
そこで、名前と人数、車のナンバープレートのナンバーを書いて、車に戻ると…
店からお客さんが出てきて、車に乗って、帰っていったので…
その場所に車を停めて、車の中で待つ。
15分ほど待って、その間にお客さんも何人か帰っていっていったので、もうそろそろかな…
あと何人待ちなのか確かめるために、2つの扉を開けて入店すると…
店内のウェイティングボードの横に立ってカップルのお客さんが一組待っていた。
そして、私の名前は次の次だったので、そのまま、風除室にあった椅子に座って待っていると…
10分後にスタッフの人に呼ばれてカウンター席へ!
思った以上に時間が掛かってしまったので、メニューも見ずに…
「ゴーゴーメンを塩と黒醬油で!」と言ってオーダーを入れると…
女性スタッフから…
「もう、なくなっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに言われて…
1日20食限定だから、売り切れてしまったのかなと思って…
「もう、売り切れちゃったんですね。」と言うと…
「いいえ、もう、メニュー自体、やめてしまったんです。」と言われたので…
「会津山塩らーめん」に「半ライス」も付けてもらうことことにしたけど…


麺の量が半分で、1度に2つのラーメンが食べられる、あるようで、なかったラーメンだったのに!
何で、やめちゃったんだろう🤔
ちなみに、この日提供されていたメニューは、定番の「塩らーめん」、「醬油らーめん」、「黒醬油らーめん」の他に、この3つのラーメンのトッピング全部のせで数量限定の「壱虎麺」という屋号が冠されたラーメンに…
冬季限定で「味噌らーめん」と「辛味噌らーめん」があって!





これが仙台にある店だったら、この時期にしか食べられない「辛味噌らーめん」にしていたと思うけど…
あまり来る機会のない、いわき市の店なので、レギュラーメニューの方がいいかなと思ったのと…
それに「会津山塩」という…
こだわりの塩が使われたラーメンのようだったので!

そうして、注文してからは6分ほどで、まず、「半ライス」が配膳されると…
すぐに「会津山塩らーめん」も運ばれてきた。


大判の豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、鷹の爪が載せられて!
ラーメン丼の縁に海苔が添えられた塩ラーメンらしい塩ラーメン🍜


まずは、少し濁りのある毛湯(マオタン)スープをいただくと…
鶏出汁が、やや、強めに出たスープで!
昆布に貝のグルタミン酸とコハク産のうま味のようなものも感じられて…
そして、会津山塩が使われた円やかな塩ダレが、このスープを上手くまとめてくれていて…
突き抜けた味わいのスープではないけど…
バランスがよくて美味しい😋
中細ストレートの黄色い麺は、昔ながらの中華麺という感じで!
つるシコの食感の麺は、食感もノスタルジック!

ただ、醬油スープには合うかもしれないけど…
このスープだったら、しなやかな食感の、もっと小麦粉感のある麺を合わせた方がいいような😅
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない美味しさ…
ただ、これも醬油ラーメンには合うかなと思うけど、塩ラーメンだったら、鶏チャーシューにするとか、何か工夫があると、もっと、よかったような…

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とても、よくて♪
それに、淡い味付けでスープの邪魔をしなかったのもよかったし!
塩スープとの相性もバツグンだったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
こちらも塩スープとは、よく合っていたし♪
そうして最後は、「半ライス」にスープを掛けて、雑炊にしていただいたけど…
これで、チャーシューが鶏の炙りチャーシューとかだったら、もっと美味しく〆られたと思う。


でも、スープは美味しかったので、麺とチャーシューに工夫があると、もっともっと、美味しい塩ラーメンになるような気がした。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…730円/塩わんたん麺…880円/塩肉そば…950円
醤油らーめん…730円/醤油わんたん麺…880円/醤油肉そば…950円
黒醤油らーめん…730円/黒醤油わんたん麺…880円/黒醤油肉そば…950円
壱虎麺(塩らーめん/醤油らーめん/黒醤油らーめん)…1080円
麺多め…100円/味玉…100円/バター…50円/でかのり…円/背脂…40円/背脂にんにく…80
会津山塩らーめん…850円
【冬季限定】味噌らーめん(もちもち太麺 or 中細ストレート)…830円/辛味噌らーめん(もちもち太麺 or 中細ストレート)…880円
定番ごはん
ばらチャーシューマヨごはん…250円/しらす明太ごはん…250円/プレミア卵の卵かけごはん(10月~5月限定)…250円/半ライス…80円
好み度:会津山塩らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、福島県いわき市小名浜にある女性だけで営業するラーメン店の『麺や 壱虎』へ👩
今日は福島県のいわき市に行くので🚙💨
お昼は、いわき市の北部の四倉にある『中華そば 島風』で『永福町大勝軒』をリスペクトしたかのような「中華そば」を食べようかと思ったら、本日火曜日は定休日だった😞
そこで、いわき南部の小名浜に昨年の12月10日に移転して、屋号も『いわきと創作らぁ麺 やま鳶』に変更してきた店で、意識高い系ラーメンを食べよう!
と思ったら、こちらも火曜提供って😢
福島県のラーメン店は水曜定休という認識があったのに…
いわきは事情が違うみたいだね…
でも、こちら『麺や 壱虎』は、しっかり営業してくれていた。
そして、『麺や 壱虎』には、一杯で二度楽しめるラーメンがある。
それはゴーゴーメン(5:5麺)!
これは、「塩」、「醬油」、「黒醬油」のラーメンから2種類を選んで…
ハーフサイズのラーメンが2つと…
トッピングの具が別皿に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメンなので✨
そうして、いわき市小名浜寺廻町という住宅街の中にある店へと12時45分になる時刻にやって来ると…
店舗前と右脇に8台ある駐車場は満車🈵
この場所にあって、この時間で、こんなに混んでるなんて思ってなかった😯
車が出てくるまで待つしかないか…
と思ったけど、店頭に並ばずに待っているお客さんがいたので…
これは、もしやと思って、車を降りると…
車の中で待っているお客さんもいて…
疑問が確信に変わった。
入口のガラス戸を開けて、中へと入っていくと、風除室になっていて、中にもう一つ扉があった。
さらに、その扉を開けると…
あった!
ウェイティングボード!
そこで、名前と人数、車のナンバープレートのナンバーを書いて、車に戻ると…
店からお客さんが出てきて、車に乗って、帰っていったので…
その場所に車を停めて、車の中で待つ。
15分ほど待って、その間にお客さんも何人か帰っていっていったので、もうそろそろかな…
あと何人待ちなのか確かめるために、2つの扉を開けて入店すると…
店内のウェイティングボードの横に立ってカップルのお客さんが一組待っていた。
そして、私の名前は次の次だったので、そのまま、風除室にあった椅子に座って待っていると…
10分後にスタッフの人に呼ばれてカウンター席へ!
思った以上に時間が掛かってしまったので、メニューも見ずに…
「ゴーゴーメンを塩と黒醬油で!」と言ってオーダーを入れると…
女性スタッフから…
「もう、なくなっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに言われて…
1日20食限定だから、売り切れてしまったのかなと思って…
「もう、売り切れちゃったんですね。」と言うと…
「いいえ、もう、メニュー自体、やめてしまったんです。」と言われたので…
「会津山塩らーめん」に「半ライス」も付けてもらうことことにしたけど…


麺の量が半分で、1度に2つのラーメンが食べられる、あるようで、なかったラーメンだったのに!
何で、やめちゃったんだろう🤔
ちなみに、この日提供されていたメニューは、定番の「塩らーめん」、「醬油らーめん」、「黒醬油らーめん」の他に、この3つのラーメンのトッピング全部のせで数量限定の「壱虎麺」という屋号が冠されたラーメンに…
冬季限定で「味噌らーめん」と「辛味噌らーめん」があって!





これが仙台にある店だったら、この時期にしか食べられない「辛味噌らーめん」にしていたと思うけど…
あまり来る機会のない、いわき市の店なので、レギュラーメニューの方がいいかなと思ったのと…
それに「会津山塩」という…
こだわりの塩が使われたラーメンのようだったので!

そうして、注文してからは6分ほどで、まず、「半ライス」が配膳されると…
すぐに「会津山塩らーめん」も運ばれてきた。


大判の豚肩ロース肉のチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ、鷹の爪が載せられて!
ラーメン丼の縁に海苔が添えられた塩ラーメンらしい塩ラーメン🍜


まずは、少し濁りのある毛湯(マオタン)スープをいただくと…
鶏出汁が、やや、強めに出たスープで!
昆布に貝のグルタミン酸とコハク産のうま味のようなものも感じられて…
そして、会津山塩が使われた円やかな塩ダレが、このスープを上手くまとめてくれていて…
突き抜けた味わいのスープではないけど…
バランスがよくて美味しい😋
中細ストレートの黄色い麺は、昔ながらの中華麺という感じで!
つるシコの食感の麺は、食感もノスタルジック!

ただ、醬油スープには合うかもしれないけど…
このスープだったら、しなやかな食感の、もっと小麦粉感のある麺を合わせた方がいいような😅
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、可も不可もない美味しさ…
ただ、これも醬油ラーメンには合うかなと思うけど、塩ラーメンだったら、鶏チャーシューにするとか、何か工夫があると、もっと、よかったような…

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とても、よくて♪
それに、淡い味付けでスープの邪魔をしなかったのもよかったし!
塩スープとの相性もバツグンだったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
こちらも塩スープとは、よく合っていたし♪
そうして最後は、「半ライス」にスープを掛けて、雑炊にしていただいたけど…
これで、チャーシューが鶏の炙りチャーシューとかだったら、もっと美味しく〆られたと思う。


でも、スープは美味しかったので、麺とチャーシューに工夫があると、もっともっと、美味しい塩ラーメンになるような気がした。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…730円/塩わんたん麺…880円/塩肉そば…950円
醤油らーめん…730円/醤油わんたん麺…880円/醤油肉そば…950円
黒醤油らーめん…730円/黒醤油わんたん麺…880円/黒醤油肉そば…950円
壱虎麺(塩らーめん/醤油らーめん/黒醤油らーめん)…1080円
麺多め…100円/味玉…100円/バター…50円/でかのり…円/背脂…40円/背脂にんにく…80
会津山塩らーめん…850円
【冬季限定】味噌らーめん(もちもち太麺 or 中細ストレート)…830円/辛味噌らーめん(もちもち太麺 or 中細ストレート)…880円
定番ごはん
ばらチャーシューマヨごはん…250円/しらす明太ごはん…250円/プレミア卵の卵かけごはん(10月~5月限定)…250円/半ライス…80円
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好み度:会津山塩らーめん

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