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2022.01.28
中華そば 東京屋【七】 ~宮城県角田産ブランド鴨の「野田鴨」と「仙台井土ねぎ」の地産地消の食材が使われた「今日の一麺」の「鴨のゆず塩そば」と〆の「鴨雑炊」にするための「半ライス」🦆~
訪問日:2022年1月27日(木)

本日のランチは、先週金曜日の1月21日に「特製中華そば(塩)」を食べに行ったときに、女将が来週の木曜日に「鴨のゆず塩そば」をやると話していた『中華そば 東京屋』へ!
昨日、女将のTwitterを見にいくと…
明日「鴨のゆず塩そば」をやると予告していたので、今日のランチはこれに決まり🦆🍜
そこで、開店時間の11時を目指して、仙台市若林区一本杉町の宮城の萩大通り沿いにある店へと出発🚙💨
店の左隣にある「New York hair cut 」というヘアサロンの、さらに隣に7台分ある店の専用駐車場に到着したのは、予定より4分早い10時56分🚙🏁
なお、今まで、このブログで、店の駐車場を「New York hair cut 」と共同駐車場と紹介していましたけど…
それは間違い(-"-;A ...アセアセ
実際には、ここは『中華そば 東京屋』の専用駐車場でした。
大変失礼いたしました🙇♂️

そうして、店頭にやってくると…
私に気づいた店主が朱色の暖簾を持って出てきて、少し早めの開店になった!
入店して、女将に挨拶して、カウンター席に着くと…
「鴨!?」と聞かれて!
「そう!」
「半ライスもね!」と言って、〆の「鴨雑炊」にするための「半ライス」も注文すると…
「あ、いけない😓」
「今日の一麺の案内書くの忘れた😫」
そう言うと、オーダーを厨房の店主に通すと、急いで「今日の一麺」のPOPを書き始める女将😅
前回は、宮城県角田産ブランド鴨の「野田鴨」が使われていることから…
「なかなか食べられない鴨です。」
「ちょっとお高いですが食べる価値あり!!」なんて書いていたのに、今日は時間がないので商品名のみ🤣

そして、11時を過ぎると、お客ンが次々に来店してきて、満席近い賑わい♪
ただし、この店は限定ハンターが来店するような店ではないんだよね…
実際、お客さんの注文を聞いていても、「中華そば」や「みそらーめん」のレギュラーメニューばかりで…
「鴨のゆず塩そば」をオーダーしたのは1人だけだった。
そうして、そう待つことなく、「鴨のゆず塩そば」が完成して出されると!
続いて「半ライス」も出された。

角田産ブランド鴨の野田鴨のモモ肉に仙台井戸ネギがいっぱい入って!
ハーフ味玉、メンマに柚子皮がトッピングされた塩ラーメン🍜


こちらの店では、鴨は生の鴨モモ肉をスープと煮込んで出すので!
蕎麦屋で食べる「鴨南蛮そぼ」同様、鴨肉に火が入ってしまっていて、見た目は決して美しくはない💦
でも、みにくいアヒルの子でも、この鴨モモ肉が、食べると、めっちゃ美味しいんだよね😋
それに、こうして、スープと煮込むことによって、鴨の脂やエキスがスープに溶け込んで、スープがめちゃめちゃ美味しくなるし♪
ちなみに、これは、前回の醬油バージョンの「鴨そば」のときに女将がTwitterに上げていた野田鴨の鴨モモ肉の画像だけど!
スゴく美味しそうでしょう♪

そうして、まずは、前回の「特製中華そば(塩)」の黄金色した澄んだスープと比べるとわかりやすいけど…
やや、濁りのある、油も多めのスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味が口の中に広がるスープで!
これは、レギュラーの「中華そば」の豚ガラ、鶏ガラ、鴨ガラの動物系に鰹節、煮干しなどの魚介を合わせたスープと鴨だけで引いた出汁スープを合わせたダブルスープに…
さらに、鴨モモ肉をスープに加えて、煮込んだことによって、鴨脂が出て、鴨のエキスがスープに溶け込んだことによるものと思われるけど♪
それと、女将が自宅の庭の柚の木から摘果したという柚子の風味が、とてもよくて!
最高に美味しい😋
個人的には、前回の醬油味の方が好みだったけど…
この塩味は、鴨出汁のうま味がストレートに感じられるのがよかったし♪
そんな感想を話すと、女将から…
「このスープで、賄いで、もりそば(こちらの店で出している醬油味のつけ麺)で食べたら、スゴく美味しかった♪」なんて話していたけど!
醬油味の鴨南蛮風のラーメンもいいけど、もっと濃いめの醬油味のつけ汁につけていただく鴨せいろ風のつけ麺は、もっといいかも♪
これを聞いて、それ、「今日の一麺」で出してよと言うと…
「もう、鴨がなくなっちゃうから…」
なんて言われて、逃げられちゃったけど…
そんなこと言わずに、ぜひ、レギュラーの「もりそば」の冷たいつけ汁を温かい鴨汁に変えた「鴨のつけそば」を出してください。
お願いします🙇♂️
なお、麺は、前回の「特製中華そば(塩)」と同じ麺だと思われるし…
その前にいただいた「9種の野菜の塩タンメン」に「ニラそば」とも同じだよね…

そして、この麺は、ずっと、切刃22番(太さ1.36mm)の中細ストレート麺だと思っていた…
でも、もしかしたら、もうひと回り太い切刃20番(太さ1.5mm)の麺かも😅
今日、改めて、麺を見て、そう思った。
まあ、そんなことは、どっちでもいいことかもしれないけど…
今日も、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
適度なコシもあって!
さらに、宮城県産小麦粉「ゆきちから」と北海道産小麦「ホクシン」をブレンドしたという麺は、麺の芯まで、しっかりと茹でられていることもあって、小麦粉のうま味に甘味も、よく感じられて♪
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされたメンマは、オーソドックスな平べったいメンマで!
パッと見、業務用のメンマのようにも見えるけど…

カウンター席に座ると、乾燥したメンマを戻して使っているのが見えて👀
自家製メンマだとわかる。
地味な仕事なので、女将はTwitterでPRすることもないけど…
シナコリな食感なのがスゴくいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
あらかじめ、これ以上、スープの熱でカタくならないように鴨肉を「半ライス」の上に避難させておいた「鴨肉オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて、「鴨雑炊」にしていただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて😋
醬油味のスープだったら、どうかわからないけど、この塩味のスープにご飯を入れて食べるのはマジで美味しいので、試してみて♪
そして、この野田鴨のモモ肉は、モモ肉なので、それなりの噛みごたえはあるけど…
でも、他の店でいただいてきた「キュイス・ド・カナール(鴨モモ肉)」に比べると、やわらかくて…
それに、噛めば、うま味が滲み出てくる美味しい逸品で♪
とても美味しくいただけたし😋
そして、鴨とともによかったのが鴨とは相性のいいネギ!
特に、こちらの店では、店のある若林区の井戸地区で栽培されている仙台井戸が使われていて!
甘くてトロッとやわらかいのが特徴のネギで!
この地産地消の鴨とネギは、バツグンの相性なので♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(正油/塩)…700円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…900円/東京そば(えどそば)…750円/東京ブラック(たまり醤油)…850円/みそらーめん…800円/みそラージャン(辛みそ)…850円/もりそば(つけめん)…800円/油そば(汁なし)…680円/煮干油そば…730円
【冬季限定めん】9種の野菜の塩タンメン…1100円
【今日の一麺】鴨ゆず塩そば…1200円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…280円/🐟しゃけバターめし…280円/🐓とりめし…280円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(もも肉)…300円/煮玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:鴨ゆず塩そば
接客・サービス
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本日のランチは、先週金曜日の1月21日に「特製中華そば(塩)」を食べに行ったときに、女将が来週の木曜日に「鴨のゆず塩そば」をやると話していた『中華そば 東京屋』へ!
昨日、女将のTwitterを見にいくと…
明日「鴨のゆず塩そば」をやると予告していたので、今日のランチはこれに決まり🦆🍜
そこで、開店時間の11時を目指して、仙台市若林区一本杉町の宮城の萩大通り沿いにある店へと出発🚙💨
店の左隣にある「New York hair cut 」というヘアサロンの、さらに隣に7台分ある店の専用駐車場に到着したのは、予定より4分早い10時56分🚙🏁
なお、今まで、このブログで、店の駐車場を「New York hair cut 」と共同駐車場と紹介していましたけど…
それは間違い(-"-;A ...アセアセ
実際には、ここは『中華そば 東京屋』の専用駐車場でした。
大変失礼いたしました🙇♂️

そうして、店頭にやってくると…
私に気づいた店主が朱色の暖簾を持って出てきて、少し早めの開店になった!
入店して、女将に挨拶して、カウンター席に着くと…
「鴨!?」と聞かれて!
「そう!」
「半ライスもね!」と言って、〆の「鴨雑炊」にするための「半ライス」も注文すると…
「あ、いけない😓」
「今日の一麺の案内書くの忘れた😫」
そう言うと、オーダーを厨房の店主に通すと、急いで「今日の一麺」のPOPを書き始める女将😅
前回は、宮城県角田産ブランド鴨の「野田鴨」が使われていることから…
「なかなか食べられない鴨です。」
「ちょっとお高いですが食べる価値あり!!」なんて書いていたのに、今日は時間がないので商品名のみ🤣

そして、11時を過ぎると、お客ンが次々に来店してきて、満席近い賑わい♪
ただし、この店は限定ハンターが来店するような店ではないんだよね…
実際、お客さんの注文を聞いていても、「中華そば」や「みそらーめん」のレギュラーメニューばかりで…
「鴨のゆず塩そば」をオーダーしたのは1人だけだった。
そうして、そう待つことなく、「鴨のゆず塩そば」が完成して出されると!
続いて「半ライス」も出された。

角田産ブランド鴨の野田鴨のモモ肉に仙台井戸ネギがいっぱい入って!
ハーフ味玉、メンマに柚子皮がトッピングされた塩ラーメン🍜


こちらの店では、鴨は生の鴨モモ肉をスープと煮込んで出すので!
蕎麦屋で食べる「鴨南蛮そぼ」同様、鴨肉に火が入ってしまっていて、見た目は決して美しくはない💦
でも、みにくいアヒルの子でも、この鴨モモ肉が、食べると、めっちゃ美味しいんだよね😋
それに、こうして、スープと煮込むことによって、鴨の脂やエキスがスープに溶け込んで、スープがめちゃめちゃ美味しくなるし♪
ちなみに、これは、前回の醬油バージョンの「鴨そば」のときに女将がTwitterに上げていた野田鴨の鴨モモ肉の画像だけど!
スゴく美味しそうでしょう♪

そうして、まずは、前回の「特製中華そば(塩)」の黄金色した澄んだスープと比べるとわかりやすいけど…
やや、濁りのある、油も多めのスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
鴨出汁のうま味が口の中に広がるスープで!
これは、レギュラーの「中華そば」の豚ガラ、鶏ガラ、鴨ガラの動物系に鰹節、煮干しなどの魚介を合わせたスープと鴨だけで引いた出汁スープを合わせたダブルスープに…
さらに、鴨モモ肉をスープに加えて、煮込んだことによって、鴨脂が出て、鴨のエキスがスープに溶け込んだことによるものと思われるけど♪
それと、女将が自宅の庭の柚の木から摘果したという柚子の風味が、とてもよくて!
最高に美味しい😋
個人的には、前回の醬油味の方が好みだったけど…
この塩味は、鴨出汁のうま味がストレートに感じられるのがよかったし♪
そんな感想を話すと、女将から…
「このスープで、賄いで、もりそば(こちらの店で出している醬油味のつけ麺)で食べたら、スゴく美味しかった♪」なんて話していたけど!
醬油味の鴨南蛮風のラーメンもいいけど、もっと濃いめの醬油味のつけ汁につけていただく鴨せいろ風のつけ麺は、もっといいかも♪
これを聞いて、それ、「今日の一麺」で出してよと言うと…
「もう、鴨がなくなっちゃうから…」
なんて言われて、逃げられちゃったけど…
そんなこと言わずに、ぜひ、レギュラーの「もりそば」の冷たいつけ汁を温かい鴨汁に変えた「鴨のつけそば」を出してください。
お願いします🙇♂️
なお、麺は、前回の「特製中華そば(塩)」と同じ麺だと思われるし…
その前にいただいた「9種の野菜の塩タンメン」に「ニラそば」とも同じだよね…

そして、この麺は、ずっと、切刃22番(太さ1.36mm)の中細ストレート麺だと思っていた…
でも、もしかしたら、もうひと回り太い切刃20番(太さ1.5mm)の麺かも😅
今日、改めて、麺を見て、そう思った。
まあ、そんなことは、どっちでもいいことかもしれないけど…
今日も、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
適度なコシもあって!
さらに、宮城県産小麦粉「ゆきちから」と北海道産小麦「ホクシン」をブレンドしたという麺は、麺の芯まで、しっかりと茹でられていることもあって、小麦粉のうま味に甘味も、よく感じられて♪
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされたメンマは、オーソドックスな平べったいメンマで!
パッと見、業務用のメンマのようにも見えるけど…

カウンター席に座ると、乾燥したメンマを戻して使っているのが見えて👀
自家製メンマだとわかる。
地味な仕事なので、女将はTwitterでPRすることもないけど…
シナコリな食感なのがスゴくいい♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
あらかじめ、これ以上、スープの熱でカタくならないように鴨肉を「半ライス」の上に避難させておいた「鴨肉オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて、「鴨雑炊」にしていただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて😋
醬油味のスープだったら、どうかわからないけど、この塩味のスープにご飯を入れて食べるのはマジで美味しいので、試してみて♪
そして、この野田鴨のモモ肉は、モモ肉なので、それなりの噛みごたえはあるけど…
でも、他の店でいただいてきた「キュイス・ド・カナール(鴨モモ肉)」に比べると、やわらかくて…
それに、噛めば、うま味が滲み出てくる美味しい逸品で♪
とても美味しくいただけたし😋
そして、鴨とともによかったのが鴨とは相性のいいネギ!
特に、こちらの店では、店のある若林区の井戸地区で栽培されている仙台井戸が使われていて!
甘くてトロッとやわらかいのが特徴のネギで!
この地産地消の鴨とネギは、バツグンの相性なので♪
今日も最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(正油/塩)…700円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)(正油/塩)…900円/東京そば(えどそば)…750円/東京ブラック(たまり醤油)…850円/みそらーめん…800円/みそラージャン(辛みそ)…850円/もりそば(つけめん)…800円/油そば(汁なし)…680円/煮干油そば…730円
【冬季限定めん】9種の野菜の塩タンメン…1100円
【今日の一麺】鴨ゆず塩そば…1200円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…280円/🐟しゃけバターめし…280円/🐓とりめし…280円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
~トッピング~
チャーシュー(もも肉)…300円/煮玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:鴨ゆず塩そば

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