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2022.01.20
麺屋 もりの【参】 ~家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店が来年から二毛作営業で出す豚肉メインで炊いたスープの新ジャンルのとんこつラーメン🐷~
訪問日:2021年12月29日(水)

本日3軒目のランチに向かったのは東武アーバンパークラインの塚田駅のすぐ側にある『麺屋 もりの』!
家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店!
ただ、私は、この店では、このレギュラーメニューの「ラーメン」は、まだ、食べてない😅
こちらの店には2度お邪魔しているけど、2度ともいただいているのは鮮魚系のラーメン🐟
こちらの店の森野店主は鮮魚系ラーメンが得意で、最初は鮮魚系のラーメン店を開業しようとした。
しかし、安定して仕入れできないことから断念😫
でも、天然の鮮魚のアラが揃ったときには限定で提供してくれる。
そして、初めて森野店主の鮮魚系ラーメンを食べたのは約2年前2020年1月4日!
オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギの天然物の鮮魚のアラで出汁を引いた「かけラーメン」に「真鯛刺・鶏チャーシュー」をトッピング別皿で、〆の「雑炊用ご飯」とともにいただいた。
これが、最初は淡麗で、少し上品な印象のスープだったのに…
徐々に、スープが冷めてくるに従って、出汁のうま味が強く感じられるようになって、最後には濃厚に感じられるほど!
期待を遥かに上回る味わいのスープで!
沸騰しないように低温でスープを炊いて、鮮魚のうま味を引き出していたからじゃないかと思うけど…
極上の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しかった😋
その後、仙台に転勤になって…
なかなか食べる機会がなくなってしまったけど…
昨年のGWに帰省した際に「魚群ラーメン」という…
真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛など全20種類の天然の鮮魚のアラをローストして、炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😆
これ以上、美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさだった😋
だから、今回の年末年始の帰省でも、鮮魚系のラーメンを限定でやってくれるといいなと思っていたんだけど、残念ながら、今回はなし😢
しかし、Twitterで、こんなツイートをしていて…
もしかして、鮮魚系!?
と思ったけど、ツイートには続きがあって…
鮮魚系ではなく、とんこつラーメン🐷
でも、豚肉メインで炊く新ジャンルのとんこつラーメンというのが気になるので、食べたいと思っていた。
本当は、明日の12月30日に行こうと思っていたけど、家庭の事情で行けなくなってしまって…
年始は1月3日に仙台に帰らないといけないので、食べられないし😢
そこで、今日は、もう、すでに2杯のラーメンを食べているけど…
どちらも清湯スープのラーメンで、サブメニューのご飯ものは食べてないし!
とんこつラーメンを替玉なしで食べるなら…
とんこつラーメンの麺は1玉100g程度で、普通のラーメンの麺の3分の2の量なので!
それなら、どうにかイケるでしょう🤣
というわけで、2軒目に訪れた『ら~麺 あけどや』から徒歩3分のJR市川駅から総武快速線に乗車して1駅先の船橋駅へ!
そして、船橋駅で東武アーバンパークラインに乗り換えて塚田駅で下車して…
塚田駅西口から70m!
徒歩1分も掛からない店へとやって来たのは14時30分を少し回った時刻。
入店すると、以前は1人で営業していたのに、スタッフの人が1人増えていた。
お客さん増えたのかな😊
1人で何から何までやるのは大変なので、スタッフが1人いるのは助かるよね♪
森野店主と挨拶を交わして…
券売機で「とんこつラーメン(細麺)」の食券だけを買って、スタッフの人に食券を渡して…


1席だけ空いていたカウンター席へと着くと…
ガラス越しに見えるオープンキッチンの厨房では、森野店主によってラーメン作りが始まった!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に肉塊からチャーシューを切り出して、バットに並べて、ファイアー🔥

チャーシューをバーナーで炙っていくと…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
麺を茹で麺機のテボの中に投入すると…
18秒後にテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成した「とんこつラーメン(細麺)」がスタッフの人によって供された。


シンプルに豚バラ肉の炙りチャーシューに博多万能ネギと紅生姜が載る…
濃厚そうな博多とんこつラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
見た目通りの濃厚な豚骨スープで!

森野店主がTwitterで告知していた通りの豚頭を使用していない豚骨スープで、おそらく豚骨のミックスも使っていないと思われるけど…
豚骨の髄のうま味というよりは、豚肉のうま味で食べさせるといった感じのスープで!
まったくと言っていいほど、豚臭くないし!
コクがあって、めっちゃ美味しい😋
森野店主からスープの感想を聞かれて…
そんなことを話すと…
豚頭もゲンコツも使わずに背ガラとチャーシューの余りの豚肉で作りましたと話していたスープは、とても余りとは思えないほどの豚肉を使ったコストのかかったスープだった😯
これを聞いて、ラーメン一杯840円という価格にも納得♪
というか、原価率からしたら、もっと高く販売したいところだろうけど…
これが限界と思ったんだろうね…
麺はレギュラーメニューの「ラーメン」同様、東京・中野の大成食品謹製の麺を使用しているにということだったけど…
博多とんこつラーメン用の切刃30番(麺の太さ1mm)の極細ストレート麺は、コリッとした軽めでカタめの食感の低加水麺で!

やや、アルデンテに茹でられた麺の食感が最高だったし♪
濃厚な豚スープと、よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューが、また、最高で😊
提供寸前にバーナーで炙って出されるので香ばしいし♪

豚バラ肉なのに脂のくどさがなくて、肉のうま味を堪能できる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかったので、店主に話すと…
このチャーシュー!
何と7時間掛けて、低温で、じっくりと真空調理したもののようで…
時間と手前を掛けて作られたものだった。
このラーメンはスープも秀逸だけど、このチャーシューを食べるだけでも価値があると思う。
美味しかった😋
だから、今日はこれが3杯目のランチラーメンだったけど、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
今までの博多とんこつラーメンの、あのシャバめの豚骨スープとは一線を画す…
濃厚で濃密な新感覚の豚スープ!
これは、ラーメンの好みが「濃厚民族」といわれる千葉県民の人に、ぜひ、食べて欲しい♪
ご馳走さまでした。

本日(12月29日)のメニュー:とんこつラーメン(細麺)
とんこつラーメン…840円/替玉…120円/おかわりラーメン(スープ+麺)…400円/チャーシュー(3枚)…250円/ネギ増し…120円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/奥久慈卵の味玉…120円/奥久慈卵の生たまご…70円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:とんこつラーメン
接客・サービス
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本日3軒目のランチに向かったのは東武アーバンパークラインの塚田駅のすぐ側にある『麺屋 もりの』!
家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店!
ただ、私は、この店では、このレギュラーメニューの「ラーメン」は、まだ、食べてない😅
こちらの店には2度お邪魔しているけど、2度ともいただいているのは鮮魚系のラーメン🐟
こちらの店の森野店主は鮮魚系ラーメンが得意で、最初は鮮魚系のラーメン店を開業しようとした。
しかし、安定して仕入れできないことから断念😫
でも、天然の鮮魚のアラが揃ったときには限定で提供してくれる。
そして、初めて森野店主の鮮魚系ラーメンを食べたのは約2年前2020年1月4日!
オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギの天然物の鮮魚のアラで出汁を引いた「かけラーメン」に「真鯛刺・鶏チャーシュー」をトッピング別皿で、〆の「雑炊用ご飯」とともにいただいた。
これが、最初は淡麗で、少し上品な印象のスープだったのに…
徐々に、スープが冷めてくるに従って、出汁のうま味が強く感じられるようになって、最後には濃厚に感じられるほど!
期待を遥かに上回る味わいのスープで!
沸騰しないように低温でスープを炊いて、鮮魚のうま味を引き出していたからじゃないかと思うけど…
極上の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しかった😋
その後、仙台に転勤になって…
なかなか食べる機会がなくなってしまったけど…
昨年のGWに帰省した際に「魚群ラーメン」という…
真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛など全20種類の天然の鮮魚のアラをローストして、炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😆
これ以上、美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさだった😋
だから、今回の年末年始の帰省でも、鮮魚系のラーメンを限定でやってくれるといいなと思っていたんだけど、残念ながら、今回はなし😢
しかし、Twitterで、こんなツイートをしていて…
遅くなりましたが年末年始の営業のお知らせです。
— 麺屋もりの (@morinokoki) 2021年12月23日
26.27.29.30日は来年から二毛作営業でやろうと思ってるラーメンで営業します。通常メニューありません。
今日合わせて年内営業あと7日、元気に営業します!よろしくお願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/bQ36QYLB3r
もしかして、鮮魚系!?
と思ったけど、ツイートには続きがあって…
ビジュアルは博多とんこつラーメン。
— 麺屋もりの (@morinokoki) 2021年12月23日
ゲンコツ、豚頭未使用でいきます。髄の出汁じゃなく肉メインでガンガン炊き出汁を取り旨味を抽出し臭さを出さないようにと新ジャンル?のとんこつラーメンを目指したラーメンです。臭さを出さないからと薄く炊かないです。
鮮魚系ではなく、とんこつラーメン🐷
でも、豚肉メインで炊く新ジャンルのとんこつラーメンというのが気になるので、食べたいと思っていた。
本当は、明日の12月30日に行こうと思っていたけど、家庭の事情で行けなくなってしまって…
年始は1月3日に仙台に帰らないといけないので、食べられないし😢
そこで、今日は、もう、すでに2杯のラーメンを食べているけど…
どちらも清湯スープのラーメンで、サブメニューのご飯ものは食べてないし!
とんこつラーメンを替玉なしで食べるなら…
とんこつラーメンの麺は1玉100g程度で、普通のラーメンの麺の3分の2の量なので!
それなら、どうにかイケるでしょう🤣
というわけで、2軒目に訪れた『ら~麺 あけどや』から徒歩3分のJR市川駅から総武快速線に乗車して1駅先の船橋駅へ!
そして、船橋駅で東武アーバンパークラインに乗り換えて塚田駅で下車して…
塚田駅西口から70m!
徒歩1分も掛からない店へとやって来たのは14時30分を少し回った時刻。
入店すると、以前は1人で営業していたのに、スタッフの人が1人増えていた。
お客さん増えたのかな😊
1人で何から何までやるのは大変なので、スタッフが1人いるのは助かるよね♪
森野店主と挨拶を交わして…
券売機で「とんこつラーメン(細麺)」の食券だけを買って、スタッフの人に食券を渡して…


1席だけ空いていたカウンター席へと着くと…
ガラス越しに見えるオープンキッチンの厨房では、森野店主によってラーメン作りが始まった!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に肉塊からチャーシューを切り出して、バットに並べて、ファイアー🔥

チャーシューをバーナーで炙っていくと…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
麺を茹で麺機のテボの中に投入すると…
18秒後にテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成した「とんこつラーメン(細麺)」がスタッフの人によって供された。


シンプルに豚バラ肉の炙りチャーシューに博多万能ネギと紅生姜が載る…
濃厚そうな博多とんこつラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
見た目通りの濃厚な豚骨スープで!

森野店主がTwitterで告知していた通りの豚頭を使用していない豚骨スープで、おそらく豚骨のミックスも使っていないと思われるけど…
豚骨の髄のうま味というよりは、豚肉のうま味で食べさせるといった感じのスープで!
まったくと言っていいほど、豚臭くないし!
コクがあって、めっちゃ美味しい😋
森野店主からスープの感想を聞かれて…
そんなことを話すと…
豚頭もゲンコツも使わずに背ガラとチャーシューの余りの豚肉で作りましたと話していたスープは、とても余りとは思えないほどの豚肉を使ったコストのかかったスープだった😯
これを聞いて、ラーメン一杯840円という価格にも納得♪
というか、原価率からしたら、もっと高く販売したいところだろうけど…
これが限界と思ったんだろうね…
麺はレギュラーメニューの「ラーメン」同様、東京・中野の大成食品謹製の麺を使用しているにということだったけど…
博多とんこつラーメン用の切刃30番(麺の太さ1mm)の極細ストレート麺は、コリッとした軽めでカタめの食感の低加水麺で!

やや、アルデンテに茹でられた麺の食感が最高だったし♪
濃厚な豚スープと、よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューが、また、最高で😊
提供寸前にバーナーで炙って出されるので香ばしいし♪

豚バラ肉なのに脂のくどさがなくて、肉のうま味を堪能できる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかったので、店主に話すと…
このチャーシュー!
何と7時間掛けて、低温で、じっくりと真空調理したもののようで…
時間と手前を掛けて作られたものだった。
このラーメンはスープも秀逸だけど、このチャーシューを食べるだけでも価値があると思う。
美味しかった😋
だから、今日はこれが3杯目のランチラーメンだったけど、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
今までの博多とんこつラーメンの、あのシャバめの豚骨スープとは一線を画す…
濃厚で濃密な新感覚の豚スープ!
これは、ラーメンの好みが「濃厚民族」といわれる千葉県民の人に、ぜひ、食べて欲しい♪
ご馳走さまでした。

本日(12月29日)のメニュー:とんこつラーメン(細麺)
とんこつラーメン…840円/替玉…120円/おかわりラーメン(スープ+麺)…400円/チャーシュー(3枚)…250円/ネギ増し…120円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/奥久慈卵の味玉…120円/奥久慈卵の生たまご…70円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:とんこつラーメン

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