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2007.11.15
麺屋 とらのこ【参】
訪問日:2007年11月15日(木)

今月2日の訪問以来、今月2度目の訪問になる「麺屋 とらのこ」!
今日は、魚だしのきいた鈴木店主の作る「つけめん」をどうしても食べたくなった!
11時48分に最寄り駅の西武池袋線「大泉学園」駅に着き、小走りに店までの道のりを急ぐ!
混雑するお昼休みに入る前までに店に着きたかったからだ。
11時54分に店に着くと、小さなお子さんを抱っこした夫婦2組ともう1人の男性客が並んでいた。
しかし、9分待ったところで、男性店員さんが出てきて…
「お1人さまですか?」と聞かれ入店。
席に着き、「つけ麺 特盛」を注文!
鈴木店主は先客の「つけ麺」をつくっていた。
麺を3玉半用意すると、2玉の麺を1玉づつテボに入れ、残り1玉半はいっしょにしてテボに投入!
茹であがるまでにつけ汁作りにかかる。
2つ器を並べ、ペットボトルに入った醤油ダレを入れると、その後は4種類の液体を入れていく…
スープが入り、具のチャーシュー、メンマが加わる。
最後に2つの器のつけ汁とも味見して、タレや液体を追加して味を整え…
1つの器にだけは、さらにタレを追加…
そうしたところで、後ろを振り替えると、茹でている麺を一本つまみ試食…
麺の茹で加減を確かめる。
納得して3つのテボを引き上げるとテボに入れたまま水で洗う。
店員さんから受け取った飲料水の入ったポットの冷水もこの上から注ぐと、バシッ!バシッ!と湯切りして丼に入れ完成!
まず、2玉分の麺を入れた丼と、タレ濃いめの付け汁がお客さんに出すと…
「特盛のタレは濃いめにしておきました。濃かったら言ってください。」と話す鈴木店主…
もう1つの1玉半の麺を入れた丼とノーマルなつけ汁の「大盛」のお客さんにも「濃かったら言ってください。」と…
この人は、お客さんに話しかけるときに、必ず「つくり笑い」をする…
前回のブログでも書いたけど、いつもは強面の店主がこのときだけ見せる愛想とのギャップが非常に面白い!
お客さんに「つけ麺」を出し終えると、店員さんに注文を再確認して、次の「つけ麺」作りに入る鈴木店主。
注文が前のお客さんとまったく同じ「つけ麺」の大盛と特盛だったので、同じ作業を繰り返す…
できあがると、特盛を注文したわたしに…
「特盛のタレは濃いめにして…」と同じ言葉を言い、つくり笑いを浮かべた…

麺だけをいただく…
今時の「つけ麺」の麺にしては細い麺で縮れも強い…
切り刃20番くらいだろうか…
前はどうだったかな?
味、食感は「青葉」の各店で使っている麺に似ている気がする…
可もなし不可もなしといった麺…
「らーめん」共通で使えるようにしているんだね…
つけ汁につけると、麺がつけ汁によく絡みすぎて、甘じょっぱく酸味のあるつけ汁を持ってきすぎてしまう…
いや、それだけじゃないな…
やっぱ、つけ汁も、甘じょっぱいな…
途中で麺についた水分で薄まり、ちょうどよくなるかと思って食べ進めたけど…
結局、最後までつけ汁は濃いまま…
つけ汁は、動物系、魚介系だしともよく出ていた!
特に、卓上にある魚粉を入れなくてもじゅうぶん魚だしのいい風味が出ていたので、このタレの濃さが残念だった…
チャーシューも、先日いただいた熱々スープの中ではおいしく感じられたけど、この少し温めになったつけ汁の中では、あまりおいしいとは感じられなかった…
よかったのはスープ割り!
最初、スープ割りをお願いして、出来上がったものは、タレが濃いこともあって味も濃く感じた…
しかし…
「濃かったら言ってください。」と今回も同じ台詞を繰り返したので…
遠慮なく…
「もう少しスープをお願いします!」と言って、スープを足してもらった。
再度出されたものは、ちょうどいい塩梅になった!
さらに、スープもより熱々になり、魚介の風味も増して、おいしくいただけた!
こんなことなら、早めに「濃い!」と言えばよかったな…
住所:東京都練馬区東大泉3-2-7 ブライト大泉学園105号
電話:03-3923-8891
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30
(土・日・祝)11:30~14:00/18:00~22:00
定休日:月曜・第1火曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:魚だしらーめん…600円/らーめん…550円
つけめん(かつお醤油汁)…650円
ゆず胡椒つけ麺(昼夜15食限定)…680円
ぶたごはん…200円
HP:http://toranoko.qee.jp/
好み度:つけめん
接客・サービス

今月2日の訪問以来、今月2度目の訪問になる「麺屋 とらのこ」!
今日は、魚だしのきいた鈴木店主の作る「つけめん」をどうしても食べたくなった!
11時48分に最寄り駅の西武池袋線「大泉学園」駅に着き、小走りに店までの道のりを急ぐ!
混雑するお昼休みに入る前までに店に着きたかったからだ。
11時54分に店に着くと、小さなお子さんを抱っこした夫婦2組ともう1人の男性客が並んでいた。
しかし、9分待ったところで、男性店員さんが出てきて…
「お1人さまですか?」と聞かれ入店。
席に着き、「つけ麺 特盛」を注文!
鈴木店主は先客の「つけ麺」をつくっていた。
麺を3玉半用意すると、2玉の麺を1玉づつテボに入れ、残り1玉半はいっしょにしてテボに投入!
茹であがるまでにつけ汁作りにかかる。
2つ器を並べ、ペットボトルに入った醤油ダレを入れると、その後は4種類の液体を入れていく…
スープが入り、具のチャーシュー、メンマが加わる。
最後に2つの器のつけ汁とも味見して、タレや液体を追加して味を整え…
1つの器にだけは、さらにタレを追加…
そうしたところで、後ろを振り替えると、茹でている麺を一本つまみ試食…
麺の茹で加減を確かめる。
納得して3つのテボを引き上げるとテボに入れたまま水で洗う。
店員さんから受け取った飲料水の入ったポットの冷水もこの上から注ぐと、バシッ!バシッ!と湯切りして丼に入れ完成!
まず、2玉分の麺を入れた丼と、タレ濃いめの付け汁がお客さんに出すと…
「特盛のタレは濃いめにしておきました。濃かったら言ってください。」と話す鈴木店主…
もう1つの1玉半の麺を入れた丼とノーマルなつけ汁の「大盛」のお客さんにも「濃かったら言ってください。」と…
この人は、お客さんに話しかけるときに、必ず「つくり笑い」をする…
前回のブログでも書いたけど、いつもは強面の店主がこのときだけ見せる愛想とのギャップが非常に面白い!
お客さんに「つけ麺」を出し終えると、店員さんに注文を再確認して、次の「つけ麺」作りに入る鈴木店主。
注文が前のお客さんとまったく同じ「つけ麺」の大盛と特盛だったので、同じ作業を繰り返す…
できあがると、特盛を注文したわたしに…
「特盛のタレは濃いめにして…」と同じ言葉を言い、つくり笑いを浮かべた…

麺だけをいただく…
今時の「つけ麺」の麺にしては細い麺で縮れも強い…
切り刃20番くらいだろうか…
前はどうだったかな?
味、食感は「青葉」の各店で使っている麺に似ている気がする…
可もなし不可もなしといった麺…
「らーめん」共通で使えるようにしているんだね…
つけ汁につけると、麺がつけ汁によく絡みすぎて、甘じょっぱく酸味のあるつけ汁を持ってきすぎてしまう…
いや、それだけじゃないな…
やっぱ、つけ汁も、甘じょっぱいな…
途中で麺についた水分で薄まり、ちょうどよくなるかと思って食べ進めたけど…
結局、最後までつけ汁は濃いまま…
つけ汁は、動物系、魚介系だしともよく出ていた!
特に、卓上にある魚粉を入れなくてもじゅうぶん魚だしのいい風味が出ていたので、このタレの濃さが残念だった…
チャーシューも、先日いただいた熱々スープの中ではおいしく感じられたけど、この少し温めになったつけ汁の中では、あまりおいしいとは感じられなかった…
よかったのはスープ割り!
最初、スープ割りをお願いして、出来上がったものは、タレが濃いこともあって味も濃く感じた…
しかし…
「濃かったら言ってください。」と今回も同じ台詞を繰り返したので…
遠慮なく…
「もう少しスープをお願いします!」と言って、スープを足してもらった。
再度出されたものは、ちょうどいい塩梅になった!
さらに、スープもより熱々になり、魚介の風味も増して、おいしくいただけた!
こんなことなら、早めに「濃い!」と言えばよかったな…
住所:東京都練馬区東大泉3-2-7 ブライト大泉学園105号
電話:03-3923-8891
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30
(土・日・祝)11:30~14:00/18:00~22:00
定休日:月曜・第1火曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:魚だしらーめん…600円/らーめん…550円
つけめん(かつお醤油汁)…650円
ゆず胡椒つけ麺(昼夜15食限定)…680円
ぶたごはん…200円
HP:http://toranoko.qee.jp/
好み度:つけめん

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