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2022.01.04
めん処 きよ洲【弐】 ~東京・小岩の『麺屋 一燈』グループ出身の店主が地元の盛岡市に4月10日にオープンした店で木曜日限定の「ほろほろ鳥の あぶらそば」を回避して「芳醇ぶたらぁめん(塩)」🐷~
訪問日:2021年12月16日(木)

本日のランチは、岩手県盛岡市三本柳に今年の4月10日にオープンした『めん処 きよ洲』へ!
東京・小岩の『麺屋 一燈』グループ出身の大森さんが地元の岩手県盛岡市に開業した店!
今日は盛岡に行くので、水と鶏で作ったスープのラーメンでは東北では最高峰にある『らあめんサンド』を始めとして、食べてみたいラーメン店は何店もある。
でも、その中でも、一番、食べたかったのが大森店主の作る「芳醇ぶたらぁめん」の「塩」!
前回はオープン日に訪問して、連食OKということだったので、15食限定の「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」と「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」をいただいた。
「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」の方は、ホロホロ鳥と北岩手のブランド豚である「佐助豚」の動物系に昆布や干し椎茸、鰹節、鯖節といった乾物のうま味を加えてやることによって味を整えたといった感じの味わいのスープで!
淡麗ながら、うま味とコクのあるスープに仕上がっていた♪
ただ、『麺屋 一燈』でいただいた大森さんの卒業限定に比べると上品な印象…
それに対して、「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」の方は、佐助豚と乾物のスープにバルサミコとリンゴ酢の甘酸っぱい風味を入れた醬油のカエシを合わせてきていて…
どこか洋風にも感じられる味わいのスープで♪
スープの表面に浮遊している背脂がスープにパンチを与えていて!
こちらの方が、わかりやすい美味しさだったかな😋
大森店主の作る醤油ラーメンは、この日、初めていただいたけど、醬油ラーメンも美味しかったし😋
この日食べたラーメンのうち、美味しかったのはこちらの醤油ラーメン♪
しかし、『麺屋 一燈』時代の大森さんのラーメンといったら、塩ラーメンというイメージだったので!
もう一度、今度は、ホロホロ鳥なしの「ぶたらぁめん」を「塩」を食べてみたかった。
12時20分過ぎに店へとやってくると…
店頭に4台分ある駐車場が空いていた。
いっぱいだったら、7台停められる、少し離れた第2駐車場まで行かなければならなかったので…
まずは、空いててよかった♪
入店して、まずは、券売機で「特製芳醇ぶたらぁめん(塩)」と「小ラーメン」の食券を購入すると…
男性スタッフの人から、オープン時はコの字型カウンター席6席で営業していたのに、今は8席で営業している客席の1席へと案内されて…

さらに、大森店主が奥の厨房から出てきてくれて…
「今日は木曜日なので、木曜限定ありますけど、よろしいですか?」と教えてくれた。
「いや、大森さんの塩を食べたかったので♪」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、奥にあるハーフオープンの厨房へと戻っていった。


ラーメンブロガーとしては、11月11日からスタートした木曜日限定の「ほろほろ鳥の あぶらそば」を食べるべきなのかもしれないけど…
油そばとか、まぜそばといった汁なしは、私は、あまり食べない人なので😅
それと、10月4日からレギュラーメニューに加わった「にぼ洲」という名の煮干しラーメンも食べてみたいとは思ったけど…
でも、それ以上に「芳醇ぶたらぁめん(塩)」の方が食べたかったので!
注文してから11分ほど待っていると…
何と、大きなワゴンに載せられて、「芳醇ぶたらぁめん(塩)」と「小ライス」が運ばれてきた。


「佐助豚」のモモ肉と大葉と塩麹で味付けた鶏ムネ肉を、それぞれ、低温調理した2種類のレアチャーシューに味玉、穂先メンマと赤と黄のパプリカ、水菜、海苔が3枚盛りつけられて、「生姜油」が別皿に入れられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「佐助豚」の背ガラのうま味いっぱいのスープで!
昆布と干し椎茸のうま味に…
鯖と鰹の節のうま味も微かに感じられて…
前回の「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」のスープに比べて決定的に違うのは、スープの厚みで!
うま味とコクのあるスープに仕上がっていて、めっちゃ美味しい😋
今まで、何度かいただいた大森さんのスープの中では一番の美味しさだったし😋
前回の「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」のスープに比べても美味しくブラッシュアップされていたいたと思われる。
そして、途中でレンゲに味変用の「生姜油」を少量入れて、いただいてみると…
さっぱり、爽やかに味変してくれて、2度美味しいを味わえてよかったし♪

麺は麬(ふすま)が配合された切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
前回同様、加水率高めの中加水麺を麺の芯まで、よく茹で上げたといった感じの…
たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
前回は多少、スープとの絡みが弱いようにも感じられたけど…


スープがブラッシュアップして、厚みが増しているので、絡みも、とてもよくなっていて、より、美味しくいただくことができたし😋
小麦粉のうま味に甘味が感じられる麺なのもよかった♪
丸く成形された豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉なのに、やわらかくて、うま味の強い肉で!
黒酢とバルサミコのバターソースの味付けが、また、とてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、当時の『つけ麺 一燈』での修業時代にいただいたことのある…
大葉の風味を入れて、塩麹で味付けした一品で!
さっぱり、美味しくいただけて😋
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよかったし♪

そうして、麺を食べ終わったところで…
味玉とパプリカと水菜を「小ライス」の上に移動!
まず、味玉を箸でパカッと2つ割りしたところ…
黄身が流れ出して、ご飯を汚してしまったのが…

カタ茹での味玉もパサパサしていて、もう一つだけど…
緩すぎるのも、ちょっとね😓
そうして、最後はご飯にスープを掛けて!
海苔を指で細かくして、パラっとかけて、「のりスープ茶漬け」にして食べて完食♪

次回は「にぼ州」か!?
温かくなって、「貝汁昆布水の芳醇つけ麺」が、また、販売されてからか!?
何れにしても、また、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…850円/特製芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…1100円/チャーシュー玉子芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…1200円
にぼ洲らぁめん…900円
【木曜日限定】ほろほろ鳥の あぶらそば…900円
めん大盛…150円
パルメザンチーズ…50円/メンマ…100円/のり(3枚)…50円/味付け半熟煮玉子…130円/追加チャーシューセット(豚2枚・鶏2枚)…300円
最後の〆に…チーズリゾット…150円/ライス…180円/小ライス…100円
好み度:特製芳醇ぶたらぁめん(塩)
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本日のランチは、岩手県盛岡市三本柳に今年の4月10日にオープンした『めん処 きよ洲』へ!
東京・小岩の『麺屋 一燈』グループ出身の大森さんが地元の岩手県盛岡市に開業した店!
今日は盛岡に行くので、水と鶏で作ったスープのラーメンでは東北では最高峰にある『らあめんサンド』を始めとして、食べてみたいラーメン店は何店もある。
でも、その中でも、一番、食べたかったのが大森店主の作る「芳醇ぶたらぁめん」の「塩」!
前回はオープン日に訪問して、連食OKということだったので、15食限定の「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」と「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」をいただいた。
「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」の方は、ホロホロ鳥と北岩手のブランド豚である「佐助豚」の動物系に昆布や干し椎茸、鰹節、鯖節といった乾物のうま味を加えてやることによって味を整えたといった感じの味わいのスープで!
淡麗ながら、うま味とコクのあるスープに仕上がっていた♪
ただ、『麺屋 一燈』でいただいた大森さんの卒業限定に比べると上品な印象…
それに対して、「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」の方は、佐助豚と乾物のスープにバルサミコとリンゴ酢の甘酸っぱい風味を入れた醬油のカエシを合わせてきていて…
どこか洋風にも感じられる味わいのスープで♪
スープの表面に浮遊している背脂がスープにパンチを与えていて!
こちらの方が、わかりやすい美味しさだったかな😋
大森店主の作る醤油ラーメンは、この日、初めていただいたけど、醬油ラーメンも美味しかったし😋
この日食べたラーメンのうち、美味しかったのはこちらの醤油ラーメン♪
しかし、『麺屋 一燈』時代の大森さんのラーメンといったら、塩ラーメンというイメージだったので!
もう一度、今度は、ホロホロ鳥なしの「ぶたらぁめん」を「塩」を食べてみたかった。
12時20分過ぎに店へとやってくると…
店頭に4台分ある駐車場が空いていた。
いっぱいだったら、7台停められる、少し離れた第2駐車場まで行かなければならなかったので…
まずは、空いててよかった♪
入店して、まずは、券売機で「特製芳醇ぶたらぁめん(塩)」と「小ラーメン」の食券を購入すると…
男性スタッフの人から、オープン時はコの字型カウンター席6席で営業していたのに、今は8席で営業している客席の1席へと案内されて…

さらに、大森店主が奥の厨房から出てきてくれて…
「今日は木曜日なので、木曜限定ありますけど、よろしいですか?」と教えてくれた。
「いや、大森さんの塩を食べたかったので♪」と言うと…
「ありがとうございます。」と言って、奥にあるハーフオープンの厨房へと戻っていった。


ラーメンブロガーとしては、11月11日からスタートした木曜日限定の「ほろほろ鳥の あぶらそば」を食べるべきなのかもしれないけど…
油そばとか、まぜそばといった汁なしは、私は、あまり食べない人なので😅
それと、10月4日からレギュラーメニューに加わった「にぼ洲」という名の煮干しラーメンも食べてみたいとは思ったけど…
でも、それ以上に「芳醇ぶたらぁめん(塩)」の方が食べたかったので!
注文してから11分ほど待っていると…
何と、大きなワゴンに載せられて、「芳醇ぶたらぁめん(塩)」と「小ライス」が運ばれてきた。


「佐助豚」のモモ肉と大葉と塩麹で味付けた鶏ムネ肉を、それぞれ、低温調理した2種類のレアチャーシューに味玉、穂先メンマと赤と黄のパプリカ、水菜、海苔が3枚盛りつけられて、「生姜油」が別皿に入れられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「佐助豚」の背ガラのうま味いっぱいのスープで!
昆布と干し椎茸のうま味に…
鯖と鰹の節のうま味も微かに感じられて…
前回の「ほろほろ鳥とぶたらぁ麺(塩)」のスープに比べて決定的に違うのは、スープの厚みで!
うま味とコクのあるスープに仕上がっていて、めっちゃ美味しい😋
今まで、何度かいただいた大森さんのスープの中では一番の美味しさだったし😋
前回の「特製芳醇ぶたらぁめん(醬油)」のスープに比べても美味しくブラッシュアップされていたいたと思われる。
そして、途中でレンゲに味変用の「生姜油」を少量入れて、いただいてみると…
さっぱり、爽やかに味変してくれて、2度美味しいを味わえてよかったし♪

麺は麬(ふすま)が配合された切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
前回同様、加水率高めの中加水麺を麺の芯まで、よく茹で上げたといった感じの…
たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
前回は多少、スープとの絡みが弱いようにも感じられたけど…


スープがブラッシュアップして、厚みが増しているので、絡みも、とてもよくなっていて、より、美味しくいただくことができたし😋
小麦粉のうま味に甘味が感じられる麺なのもよかった♪
丸く成形された豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉なのに、やわらかくて、うま味の強い肉で!
黒酢とバルサミコのバターソースの味付けが、また、とてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、当時の『つけ麺 一燈』での修業時代にいただいたことのある…
大葉の風味を入れて、塩麹で味付けした一品で!
さっぱり、美味しくいただけて😋
しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよかったし♪

そうして、麺を食べ終わったところで…
味玉とパプリカと水菜を「小ライス」の上に移動!
まず、味玉を箸でパカッと2つ割りしたところ…
黄身が流れ出して、ご飯を汚してしまったのが…

カタ茹での味玉もパサパサしていて、もう一つだけど…
緩すぎるのも、ちょっとね😓
そうして、最後はご飯にスープを掛けて!
海苔を指で細かくして、パラっとかけて、「のりスープ茶漬け」にして食べて完食♪

次回は「にぼ州」か!?
温かくなって、「貝汁昆布水の芳醇つけ麺」が、また、販売されてからか!?
何れにしても、また、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…850円/特製芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…1100円/チャーシュー玉子芳醇ぶたらぁめん(塩/醤油)…1200円
にぼ洲らぁめん…900円
【木曜日限定】ほろほろ鳥の あぶらそば…900円
めん大盛…150円
パルメザンチーズ…50円/メンマ…100円/のり(3枚)…50円/味付け半熟煮玉子…130円/追加チャーシューセット(豚2枚・鶏2枚)…300円
最後の〆に…チーズリゾット…150円/ライス…180円/小ライス…100円
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