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2007.11.13
麺舗 十六【弐】
訪問日:2007年11月13日(火)

今月11月1日にオープンした「麺舗 十八@大山」!
わたしはオープニングの日に行って「十八番(おはこ)」という具だくさんの「
つけそば」をいただいた。
「麺舗 十八」は「麺舗 十六@要町」の姉妹店としてオープン!
今日はそのお姉さんの方の「麺舗 十六」に来ている…
とはいっても、今日は本当は「中華そば ゼットン」を目指して池袋までやってきた!
先月に1度行って「麺切れ終了」で振られ、再訪…
しかし…
またも「臨休」で振られてしまった…
駅から遠い道のりを歩いてきたというのに…



気を取り直して「麺舗 十六」に向かい、店に到着したのは11時40分…
結局、池袋駅に着いてから、延々30分歩いたことになる…
疲れた…
これで、まだ、すんなり入店できればよかったんだけど…
すでに光文社本社ビルの脇を曲がったところで、店の前に大勢のお客さんが並んでいるのが見えた…
その数10名…

この店は回転が悪いので、結構待ちそう…
途中、女将さんが注文を取りにくる…
ここは「つけそば」が売りではあるんだけど…
今日は未食の汁そばを食べてみることにする!
問題は「らーめん」にするか細麺を使った「塩そば」にするか!?
「つけそば」のあの味が「らーめん」になったらどうなるのか?
あのおいしい太麺の自家製麺が細麺になったらどうなるのか?
この二択…
わたしは前者を選択して「らーめん」を注文!
量は少し考えて「普通」でお願いした!
でも、普通でも300gあるんだよね。
「つけそば」も「らーめん」も…
結局、28分待って、入店できたのは12時8分…
さらに「らーめん」が出てきたのは7分後の12時15分…
35分待ち…
まあ、でも、しょうがない…
ここに来るときは時間に余裕を持って、待つ覚悟が必要だね…
厨房には、ご夫婦2人。
店主が1人で調理を担当。
「らーめん」ができる間、店内の様子を観察していたら、麺の量に関する貼紙がされていた。
「少なめ」が170gで「他店の普通盛」。
「普通」が300gで「他店の倍」。
価格は500gの「多め」までは、価格アップせずにセレクトできる。
しかし、今日はじめて知ったんだけど、250円増しにすると700gに増量できて、800g以上も可能だという!最高どれくらい食べた人がいるんだろう…
3個作りされていた「らーめん」ができあがり、配られる。
最後の1つがわたしのもとに…


おお!これはボリュームある!
「つけそば」なら400gでも食べられたけど、この「らーめん」普通盛りの300gは多いね。
スープからいただきます…
生姜のきいたスープ!
甘じょっぱい…
なんかすき焼きの煮汁のよう…
第1印象は、徳島ラーメンのスープのように感じた…
ただ、スープ自体は豚骨に魚介系のダシも出ている。
醤油ダレが甘くて濃い…
それに、この香味は野菜からなのだろうか…
これは好き嫌いが分かれそうなスープだね…
麺は中太ストレートの自家製麺。
打ちたての麺という感じで、生麺は小麦粉がかおる。
味がいいのも「つけそば」で食べていて実証済!
しかし、どうもスープとの絡みという点では弱いかな…
かといって、このスープに細麺も合わないだろうし…
縮れをつけるとか、捻るとか少し工夫をした方がいいかもしれない…
ただ、スープも麺も1人で作る…
それに、これだけの人気店だと…
昼間だけの営業でも、労働時間は早朝から深夜に及ぶ…
「吉左右@木場」「つけ麺 目黒屋@馬込沢」等夫婦2人で営む人気店は皆、同じ宿命を背負ってる…
常連客の方が店主に話しかけていた。
どうやら、最近、店主が身体を壊して店を休んだようだ…
往々にして、過労が店主を襲う!
ほんと、この「ラーメン屋」という商売は売上、利益が少ない割りに労働条件は過酷!
好きじゃなければやっていけない商売といえる。
ご主人、ご自愛ください…
肩ロース肉のチャーシューはトロトロ!
メンマはポリポリとカタイ食感が特徴!
どちらもうまい!
やはり、「塩そば」にすべきだったか…
「らーめん」はあまりわたし好みではなかったけど…
ここの「つけそば」は好きだし…
未食の「塩そば(細麺)」、「B麺」と呼ばれる油そばも食べてみたいな!

住所:東京都豊島区池袋3-6-8
電話:なし
営業時間:10:30~15:00(材料切れ次第終了)
定休日:日曜日、祝日
アクセス:東京メトロ有楽町線・要町駅徒歩3分
メニュー:らーめん…600円/つけそば…650円/あつもり…650円/塩そば(細麺)…600円/B麺(あぶらそば)…650円
好み度:らーめん
接客・サービス

今月11月1日にオープンした「麺舗 十八@大山」!
わたしはオープニングの日に行って「十八番(おはこ)」という具だくさんの「
つけそば」をいただいた。
「麺舗 十八」は「麺舗 十六@要町」の姉妹店としてオープン!
今日はそのお姉さんの方の「麺舗 十六」に来ている…
とはいっても、今日は本当は「中華そば ゼットン」を目指して池袋までやってきた!
先月に1度行って「麺切れ終了」で振られ、再訪…
しかし…
またも「臨休」で振られてしまった…
駅から遠い道のりを歩いてきたというのに…



気を取り直して「麺舗 十六」に向かい、店に到着したのは11時40分…
結局、池袋駅に着いてから、延々30分歩いたことになる…
疲れた…
これで、まだ、すんなり入店できればよかったんだけど…
すでに光文社本社ビルの脇を曲がったところで、店の前に大勢のお客さんが並んでいるのが見えた…
その数10名…

この店は回転が悪いので、結構待ちそう…
途中、女将さんが注文を取りにくる…
ここは「つけそば」が売りではあるんだけど…
今日は未食の汁そばを食べてみることにする!
問題は「らーめん」にするか細麺を使った「塩そば」にするか!?
「つけそば」のあの味が「らーめん」になったらどうなるのか?
あのおいしい太麺の自家製麺が細麺になったらどうなるのか?
この二択…
わたしは前者を選択して「らーめん」を注文!
量は少し考えて「普通」でお願いした!
でも、普通でも300gあるんだよね。
「つけそば」も「らーめん」も…
結局、28分待って、入店できたのは12時8分…
さらに「らーめん」が出てきたのは7分後の12時15分…
35分待ち…
まあ、でも、しょうがない…
ここに来るときは時間に余裕を持って、待つ覚悟が必要だね…
厨房には、ご夫婦2人。
店主が1人で調理を担当。
「らーめん」ができる間、店内の様子を観察していたら、麺の量に関する貼紙がされていた。
「少なめ」が170gで「他店の普通盛」。
「普通」が300gで「他店の倍」。
価格は500gの「多め」までは、価格アップせずにセレクトできる。
しかし、今日はじめて知ったんだけど、250円増しにすると700gに増量できて、800g以上も可能だという!最高どれくらい食べた人がいるんだろう…
3個作りされていた「らーめん」ができあがり、配られる。
最後の1つがわたしのもとに…


おお!これはボリュームある!
「つけそば」なら400gでも食べられたけど、この「らーめん」普通盛りの300gは多いね。
スープからいただきます…
生姜のきいたスープ!
甘じょっぱい…
なんかすき焼きの煮汁のよう…
第1印象は、徳島ラーメンのスープのように感じた…
ただ、スープ自体は豚骨に魚介系のダシも出ている。
醤油ダレが甘くて濃い…
それに、この香味は野菜からなのだろうか…
これは好き嫌いが分かれそうなスープだね…
麺は中太ストレートの自家製麺。
打ちたての麺という感じで、生麺は小麦粉がかおる。
味がいいのも「つけそば」で食べていて実証済!
しかし、どうもスープとの絡みという点では弱いかな…
かといって、このスープに細麺も合わないだろうし…
縮れをつけるとか、捻るとか少し工夫をした方がいいかもしれない…
ただ、スープも麺も1人で作る…
それに、これだけの人気店だと…
昼間だけの営業でも、労働時間は早朝から深夜に及ぶ…
「吉左右@木場」「つけ麺 目黒屋@馬込沢」等夫婦2人で営む人気店は皆、同じ宿命を背負ってる…
常連客の方が店主に話しかけていた。
どうやら、最近、店主が身体を壊して店を休んだようだ…
往々にして、過労が店主を襲う!
ほんと、この「ラーメン屋」という商売は売上、利益が少ない割りに労働条件は過酷!
好きじゃなければやっていけない商売といえる。
ご主人、ご自愛ください…
肩ロース肉のチャーシューはトロトロ!
メンマはポリポリとカタイ食感が特徴!
どちらもうまい!
やはり、「塩そば」にすべきだったか…
「らーめん」はあまりわたし好みではなかったけど…
ここの「つけそば」は好きだし…
未食の「塩そば(細麺)」、「B麺」と呼ばれる油そばも食べてみたいな!

住所:東京都豊島区池袋3-6-8
電話:なし
営業時間:10:30~15:00(材料切れ次第終了)
定休日:日曜日、祝日
アクセス:東京メトロ有楽町線・要町駅徒歩3分
メニュー:らーめん…600円/つけそば…650円/あつもり…650円/塩そば(細麺)…600円/B麺(あぶらそば)…650円
好み度:らーめん

接客・サービス

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