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2007.11.12
東池袋 大勝軒 江古田駅前店
訪問日:2007年11月12日(月)

新しい大勝軒が江古田にできたという…
場所は西武池袋線の江古田駅前だという…
東池袋大勝軒・山岸大将の最後の弟子が開いた店だとも…
しかし、最後の弟子は「東池袋大勝軒 いちぶん@柏」の立崎店主じゃなかったっけ!?
もしかして同期とか?
そんな疑問を抱きつつ、江古田に向けて出発!
江古田駅の南口。
武蔵大学がある方の出口を出て右へ…
線路沿いを歩く…
狭い範囲にラーメン屋さんは2軒あったけど、いずれも「大勝軒」じゃない…
駅の反対側、北口にも行ってみた…
しかし、こちらは店の所在地と住所が違う…
再度、南口に戻って、線路沿いから「江古田銀座」商店街に入り探したけど…
それらしき店はなし…
ふと、人が行列している光景が「江古田銀座」から線路沿いに抜ける路地で発見!
近づいてみると、やはりそこは「大勝軒」!
学生さんが6人待っている。

小柄な美人の若い女性店員さんが出てきて…
「先に食券をお買い求めください♪」
迷うことなく「和風もり・中盛」の食券を買う。
これは、この店だけのオリジナル!
東池袋の味をどんな味に進化させているのか楽しみ!
しかし、この店の店名は何が正式名称なのか?
看板には、○の中に福の文字…
そして「大勝軒」…
「○福大勝軒」なのかと思ったら…
暖簾には、「東池袋 大勝軒 江古田駅前店」とある…
まあ、別にどっちでもいいんだけどね…
7分ほどで…
「どうぞ!」と美人店員さんに促されて入店…
この店、入隅のL字型カウンター席で、手前から奥に長く延びたカウンターが途中で直角に折れ、その奥が厨房になっている。
テーブル席もある。
カウンターの長手方向の席に着き、上を見上げると…
壁面に山岸大将直筆の色紙…


後ろのテーブル席側の壁には、東池袋大勝軒系ではお馴染みの店主と山岸大将とのツーショット写真が飾られている。
9分待って、もう1人の若い女性店員さんが「和風もり」を持ってきてくれた。

しかし、この店…
中盛で注文したけど、麺の量が少ないね…
これで本当に300gあるのかな?
まさか、茹であげ後の量とか?
それなら、茹であげ前なら200g程度だし、納得かな…
麺は、東池袋のオリジナルより若干細めかな?
切り刃18番の刃で切り出しているのかもね…
ツルツルっといただける。味もなかなかおいしい麺だと思う!
つけ汁は東池袋大勝軒系の特徴である甘味、辛味、酸味が前面に出てこないタイプ…
魚粉たっぷりだし、化調も使っているけど、魚介系ダシもしっかり出ていてわたし好み!
ただ、その分、動物系のダシが少し控えめに感じられたけど…
それと、ゆずの風味がすごく強い…
わたしは嫌いではないけど…
少しやりすぎ!
大きめに削がれたゆずの皮がいくつも入っている…
ゆずは1欠片…
かおり付けのために入れればいい…
あと、チャーシュー、メンマ、なると、のり、茹で玉子半分のいわゆる東池袋大勝軒の定番「もりそば」の具に加え、鶏つくね団子、水菜、椎茸、木耳、ゆずまで入って具だくさんであることは評価したい…
特に、鶏つくね団子、水菜、椎茸が入ることによって、ゆずの風味とともに和風色を高めていていい!
ただ、個人的には椎茸は不要に思えた…
それに、木耳…
食感を楽しむ木耳という食材がこの麺やつけ汁と合うのかは疑問…
でも、いろいろと新しいことを試みるのはいいことだし、レギュラーの具の出来はよかった!
チャーシューは、東池袋大勝軒系の店にあっては、上出来だったし、玉子もいい具合の半熟に茹だっていた!
スープ割りは、ポットで提供される。
スープを注ぐと、魚介の風味が増して、おいしくいただけた。
美人の店員さんにもまた会いたいしね…
また来て、今度は基本の「もりそば」を食べてみようかな。



住所:東京都練馬区栄町4-7
電話:03-5999-1201
営業時間:11:00~21:00
定休日:当面無休
アクセス:西武池袋線・江古田駅南口より徒歩2分
メニュー:もりそば(並盛・中盛・大盛)…各650円/(特盛)…700円
みそもり(並盛・中盛・大盛)…各700円/(特盛)…750円
和風もり(並盛・中盛・大盛)…各750円/(特盛)…800円
ラーメン…各650円
みそラーメン750円
好み度:和風もり
接客・サービス

新しい大勝軒が江古田にできたという…
場所は西武池袋線の江古田駅前だという…
東池袋大勝軒・山岸大将の最後の弟子が開いた店だとも…
しかし、最後の弟子は「東池袋大勝軒 いちぶん@柏」の立崎店主じゃなかったっけ!?
もしかして同期とか?
そんな疑問を抱きつつ、江古田に向けて出発!
江古田駅の南口。
武蔵大学がある方の出口を出て右へ…
線路沿いを歩く…
狭い範囲にラーメン屋さんは2軒あったけど、いずれも「大勝軒」じゃない…
駅の反対側、北口にも行ってみた…
しかし、こちらは店の所在地と住所が違う…
再度、南口に戻って、線路沿いから「江古田銀座」商店街に入り探したけど…
それらしき店はなし…
ふと、人が行列している光景が「江古田銀座」から線路沿いに抜ける路地で発見!
近づいてみると、やはりそこは「大勝軒」!
学生さんが6人待っている。

小柄な美人の若い女性店員さんが出てきて…
「先に食券をお買い求めください♪」
迷うことなく「和風もり・中盛」の食券を買う。
これは、この店だけのオリジナル!
東池袋の味をどんな味に進化させているのか楽しみ!
しかし、この店の店名は何が正式名称なのか?
看板には、○の中に福の文字…
そして「大勝軒」…
「○福大勝軒」なのかと思ったら…
暖簾には、「東池袋 大勝軒 江古田駅前店」とある…
まあ、別にどっちでもいいんだけどね…
7分ほどで…
「どうぞ!」と美人店員さんに促されて入店…
この店、入隅のL字型カウンター席で、手前から奥に長く延びたカウンターが途中で直角に折れ、その奥が厨房になっている。
テーブル席もある。
カウンターの長手方向の席に着き、上を見上げると…
壁面に山岸大将直筆の色紙…


後ろのテーブル席側の壁には、東池袋大勝軒系ではお馴染みの店主と山岸大将とのツーショット写真が飾られている。
9分待って、もう1人の若い女性店員さんが「和風もり」を持ってきてくれた。

しかし、この店…
中盛で注文したけど、麺の量が少ないね…
これで本当に300gあるのかな?
まさか、茹であげ後の量とか?
それなら、茹であげ前なら200g程度だし、納得かな…
麺は、東池袋のオリジナルより若干細めかな?
切り刃18番の刃で切り出しているのかもね…
ツルツルっといただける。味もなかなかおいしい麺だと思う!
つけ汁は東池袋大勝軒系の特徴である甘味、辛味、酸味が前面に出てこないタイプ…
魚粉たっぷりだし、化調も使っているけど、魚介系ダシもしっかり出ていてわたし好み!
ただ、その分、動物系のダシが少し控えめに感じられたけど…
それと、ゆずの風味がすごく強い…
わたしは嫌いではないけど…
少しやりすぎ!
大きめに削がれたゆずの皮がいくつも入っている…
ゆずは1欠片…
かおり付けのために入れればいい…
あと、チャーシュー、メンマ、なると、のり、茹で玉子半分のいわゆる東池袋大勝軒の定番「もりそば」の具に加え、鶏つくね団子、水菜、椎茸、木耳、ゆずまで入って具だくさんであることは評価したい…
特に、鶏つくね団子、水菜、椎茸が入ることによって、ゆずの風味とともに和風色を高めていていい!
ただ、個人的には椎茸は不要に思えた…
それに、木耳…
食感を楽しむ木耳という食材がこの麺やつけ汁と合うのかは疑問…
でも、いろいろと新しいことを試みるのはいいことだし、レギュラーの具の出来はよかった!
チャーシューは、東池袋大勝軒系の店にあっては、上出来だったし、玉子もいい具合の半熟に茹だっていた!
スープ割りは、ポットで提供される。
スープを注ぐと、魚介の風味が増して、おいしくいただけた。
美人の店員さんにもまた会いたいしね…
また来て、今度は基本の「もりそば」を食べてみようかな。



住所:東京都練馬区栄町4-7
電話:03-5999-1201
営業時間:11:00~21:00
定休日:当面無休
アクセス:西武池袋線・江古田駅南口より徒歩2分
メニュー:もりそば(並盛・中盛・大盛)…各650円/(特盛)…700円
みそもり(並盛・中盛・大盛)…各700円/(特盛)…750円
和風もり(並盛・中盛・大盛)…各750円/(特盛)…800円
ラーメン…各650円
みそラーメン750円
好み度:和風もり

接客・サービス

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