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2021.12.04
らーめん ★HIBARI★【八】 ~イサダ魚醤という珍しい魚醤を使って作った本日の限定の「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」&「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」~
訪問日:2021年11月18日(木)

本日のランチは、宮城県美里町の山神社近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は宮城県大崎市の古川方面に行くので、どこでランチしようか!?
いくつかある店の候補の中からTwitterでリサーチしたところ…
こちらの店で、本日から「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていたけど…
昨年までだったらスルーしていた。
まず、味噌は白味噌より赤味噌派で、甘味噌より辛味噌が好きな人なので…
白味噌と聞いても、あまりそそられないなかった。
それに、セリに興味がなかった。
セリは秋田の郷土料理の「きりたんぽ鍋」くらいでしか食べたことがない🍲
香味の強い野菜という印象しかなくて…
元々、野菜が、そんなに好きではないので😅
しかし、仙台に移り住むようになって!
セリがトッピングされたラーメンを多く見てきて!
日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW極」で、宮城県民はセリが大好きで🥰
根っこが美味しい野菜と知って、ちょっと興味を持った♪
それと、「いさだ魚醤」という聞いたことのない魚醤が気になっなので…
ググって見たところ…
「発酵のチカラで資源活用!イサダ魚醤誕生!!」という記事がトップヒット!
それによると、これはオキアミで作った魚醤ということだったけど…
魚醤といったら、ハタハタで作る秋田県の「しょっつる」、イワシやサバをメインに使った石川県の「いしる」、いかなごという「くぎ煮」にする小魚で作る香川県の「いかなご醤油」が日本三大魚醤と言われていて…
タイの「ナン・プラー」やベトナムの「ニョク・マム」といったカタクチイワシを原料とする魚醤も有名!
そして、これらをカエシやタレに加えて作られたラーメンを食べてきてはいるけど…
オキアミで作る魚醤は、その存在自体、知らなかった。
オキアミといったら、プランクトンで、鯨が、この大量のオキアミを丸呑みして餌にしているというのは知っていたし…
韓国でキムチを漬ける際にも、オキアミが使われるのも知ってはいたけど…
イサダ魚醤は木の屋石巻水産(宮城県)と宮城大学食産業学部准教授の金内誠先生が共同開発したもので!
原料となるイサダに塩、砂糖、醤油に使われる麹と仕込み水などを加えて50℃前後に加熱し、酵母と乳酸菌を加えて30℃で30日ほど発酵させて作ったものということで…
この「イサダ魚醤」と白味噌が出会って、どんな味になるのか興味が出てきたので!
前置きが長くなってきまったけど、今日のお昼は、この「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」という長~いネーミングのラーメンに決定🤣
13時15分に店へとやって来ると…
もう、こんな時間だというのに駐車場の空きは2台だけ!
入店すると、カウンター席もテーブル席も満席だったけど…
店内の待ち合いの椅子に座ると、すぐに席が空いて…
奥さまに案内されて、席について…
注文したのは、もちろん「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」!

注文を受けると、麺を取り出して、麺を手揉みし始める店主!
体重を掛けて、麺を押すようにして縮れを付けていく…
そうして、スープを雪平鍋に入れて、それに味噌ダレを加えて溶かして、ガス台の火に掛けていくと…
手揉みした麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えると…
最後に具がキレイに盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」が奥さまによって供された。




親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマがラーメンのセンターを横断するように一直線に並べられて…
その上に沿うようにしてセリが盛りつけられて!
さらに、その上に柚子皮が、ちょこんと乗せられた…
とても美しいビジュアルの白味噌ラーメン✨
まずは、背脂が浮く淡褐色のスープをいただくと…
レギュラーの鶏出汁ベースのスープに煮干しを合わせたスープではなく…

鰹出汁をきかせたスープで!
これに西京味噌と魚醤のタレがマリアージュさせたスープは、うま味があって、コクがあって…
今までの私の中にあった甘み強めな白味噌ラーメンの概念を覆すような味わいのスープで…
絶品😋
こんな美味しい白味噌ラーメンを食べたのは初めて!
スープを飲む手が止まらない…
麺は、平打ちのピロピロとした食感の麺で!
食感がとても面白くてよかったし♪

そして、この麺が、この白味噌仕立てのスープに馴染んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができたし😋
セリの根っこは、根菜類のような土の香りがして…
ほのかな苦みもあって…
そして、葉と茎のシャキシャキとした食感もいいけど!
確かに、この根っこの方がうま味があって、癖になる味わいで、こっちの方が好きかも♪
「秘密のケンミンSHOW極」では、仙台の冬グルメの定番である「セリ鍋」では、鶏肉は付属でセリがメインみたいなことを言っていたけど😅
食べてみると、確かに親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシューよりもセリが主役だったし♪

シナコリな食感のメンマもよかったけど…
セリの存在感に今日は負けていたかな…

後半は、ちょっと、西京味噌の甘みが勝ってきたように感じられたので、卓上にあった長野の「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子をパラッと入れると…
これが、また、いい感じで、最後まで美味しく完食😋

しかし、ラーメンが美味しすぎたのと😋
まだ、お腹に余裕があったので…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「もう一杯、おかわりしてもいいですか!?」と言うと…
奥さまは驚かれて😯
店主は目を細めていたけど…
でも、同じものを食べれば、美味しいに決まっているけど…
ブログ的には面白くないし…
もう一つ、限定で「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていて…
普段は、そんなに「和えそば」は食べない人だけど…

このラーメンの「和えそば」バージョンだったら、きっと美味しいはず!
そこで、こちらをオーダーすることに!
注文を受けると、先ほどと同じように、麺を手揉みし始める店主!
そして、今回は、先ほどよりも30秒ほど長い2分間茹でられた麺が湯切りされて…
予め、タレと香味油が入れられたラーメン丼の中へ…
そして、麺をタレと香味油によく、まぜ合わせると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が、再び、奥さまによって供された。


細切りされた海苔がふわっと載せられて…
その下には、豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた汁なしの「和えそば」!

先ほどと同じ平打ちの麺をいただくと…
こちらは、モッチリとした食感の麺で、ピロピロしていない。

そこで、店主に…
「茹で時間を長くするだけで、麺の食感って、こんなに変わるんですね。」と言うと…
「先ほどの麺とは、麺が違います。」
「元々は、この麺を使用してましたけど、先ほどの麺は、麺の厚みを薄くして、特注で作ってもらいました。」
「この麺は1.75mmで、先ほどの麺は1.25mmです。」と教えてくれたけど…
同じ麺帯で同じ切刃でカットした麺だけど、製麺所にお願いして、圧延する際に厚みを変えて薄く延ばしてもらったということなんだろうね!
先ほどは、味噌ラーメンとはいっても、淡麗な鰹出汁の清湯スープだったので、スープと絡みやすいように麺の厚みを薄くした。
こちらは、スープオフの「和えそば」なので、食べ応えがあるように、厚みのある麺にした。
わずか0.5mmの違いではあるけど、食感は、ぜんぜん別物!
しかし、自家製麺の店ならともかく、そうじゃないのに、店主は麺へのこだわりも強いんだね♪
そして、味わいはクリーミーで、バター醬油味のパスタを食べているような感じがしたので!
それを店主に話すと…
「そうでしょう!?」
「パスタを食べているようでしょう!」
「バターと生クリームを使いました。」
なんて話してくれたけど…
こちらは味噌仕立てではなく、イサダ魚醤と生クリームとバターの和えそばだった😅
てっきり、先ほどの白味噌ラーメンの汁なしバージョンとばかり思っていたのに…
でも、よく見れば、メニュー名に「白みそ」の文字はないし…
完全に思い込みだった。
味わいは、まずまず、よかったけど…
期待したものとは違ったかな…
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほどとは違って、大きいものが使われていて…
それはそれで、よかったとは思うけど…

ただ、「和えそば」なので…
細切りにするなどして、まぜやすくて、食べやすくしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
こちらも完食😋
でも、食べるべきは、先ほどの白味噌仕立てのラーメンだね♪
イサダ魚醤と白味噌と鰹節出汁のスープもピロピロ平打ち麺もトッピングのセリも、とてもよかったし♪
ここでしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメンなので!
「この白味噌仕立てのラーメンは、いつまで、提供されるのですか!?」
会計をしながら店主に聞くと…
「おそらく、明日でスープがなくなると思いますので…」なんて答えが返ってきたので…
「めちゃめちゃ美味しかったので、また、やってください。」とお願いしてきたけど…
今日、この一杯を食べることができて、本当によかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん…820円/いさだ魚醤のクリーミー和えそば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん
いさだ魚醤のクリーミー和えそば
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本日のランチは、宮城県美里町の山神社近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は宮城県大崎市の古川方面に行くので、どこでランチしようか!?
いくつかある店の候補の中からTwitterでリサーチしたところ…
こちらの店で、本日から「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていたけど…
昨年までだったらスルーしていた。
まず、味噌は白味噌より赤味噌派で、甘味噌より辛味噌が好きな人なので…
白味噌と聞いても、あまりそそられないなかった。
それに、セリに興味がなかった。
セリは秋田の郷土料理の「きりたんぽ鍋」くらいでしか食べたことがない🍲
香味の強い野菜という印象しかなくて…
元々、野菜が、そんなに好きではないので😅
しかし、仙台に移り住むようになって!
セリがトッピングされたラーメンを多く見てきて!
日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW極」で、宮城県民はセリが大好きで🥰
根っこが美味しい野菜と知って、ちょっと興味を持った♪
それと、「いさだ魚醤」という聞いたことのない魚醤が気になっなので…
ググって見たところ…
「発酵のチカラで資源活用!イサダ魚醤誕生!!」という記事がトップヒット!
それによると、これはオキアミで作った魚醤ということだったけど…
魚醤といったら、ハタハタで作る秋田県の「しょっつる」、イワシやサバをメインに使った石川県の「いしる」、いかなごという「くぎ煮」にする小魚で作る香川県の「いかなご醤油」が日本三大魚醤と言われていて…
タイの「ナン・プラー」やベトナムの「ニョク・マム」といったカタクチイワシを原料とする魚醤も有名!
そして、これらをカエシやタレに加えて作られたラーメンを食べてきてはいるけど…
オキアミで作る魚醤は、その存在自体、知らなかった。
オキアミといったら、プランクトンで、鯨が、この大量のオキアミを丸呑みして餌にしているというのは知っていたし…
韓国でキムチを漬ける際にも、オキアミが使われるのも知ってはいたけど…
イサダ魚醤は木の屋石巻水産(宮城県)と宮城大学食産業学部准教授の金内誠先生が共同開発したもので!
原料となるイサダに塩、砂糖、醤油に使われる麹と仕込み水などを加えて50℃前後に加熱し、酵母と乳酸菌を加えて30℃で30日ほど発酵させて作ったものということで…
この「イサダ魚醤」と白味噌が出会って、どんな味になるのか興味が出てきたので!
前置きが長くなってきまったけど、今日のお昼は、この「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」という長~いネーミングのラーメンに決定🤣
13時15分に店へとやって来ると…
もう、こんな時間だというのに駐車場の空きは2台だけ!
入店すると、カウンター席もテーブル席も満席だったけど…
店内の待ち合いの椅子に座ると、すぐに席が空いて…
奥さまに案内されて、席について…
注文したのは、もちろん「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」!

注文を受けると、麺を取り出して、麺を手揉みし始める店主!
体重を掛けて、麺を押すようにして縮れを付けていく…
そうして、スープを雪平鍋に入れて、それに味噌ダレを加えて溶かして、ガス台の火に掛けていくと…
手揉みした麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えると…
最後に具がキレイに盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」が奥さまによって供された。




親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマがラーメンのセンターを横断するように一直線に並べられて…
その上に沿うようにしてセリが盛りつけられて!
さらに、その上に柚子皮が、ちょこんと乗せられた…
とても美しいビジュアルの白味噌ラーメン✨
まずは、背脂が浮く淡褐色のスープをいただくと…
レギュラーの鶏出汁ベースのスープに煮干しを合わせたスープではなく…

鰹出汁をきかせたスープで!
これに西京味噌と魚醤のタレがマリアージュさせたスープは、うま味があって、コクがあって…
今までの私の中にあった甘み強めな白味噌ラーメンの概念を覆すような味わいのスープで…
絶品😋
こんな美味しい白味噌ラーメンを食べたのは初めて!
スープを飲む手が止まらない…
麺は、平打ちのピロピロとした食感の麺で!
食感がとても面白くてよかったし♪

そして、この麺が、この白味噌仕立てのスープに馴染んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができたし😋
セリの根っこは、根菜類のような土の香りがして…
ほのかな苦みもあって…
そして、葉と茎のシャキシャキとした食感もいいけど!
確かに、この根っこの方がうま味があって、癖になる味わいで、こっちの方が好きかも♪
「秘密のケンミンSHOW極」では、仙台の冬グルメの定番である「セリ鍋」では、鶏肉は付属でセリがメインみたいなことを言っていたけど😅
食べてみると、確かに親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシューよりもセリが主役だったし♪

シナコリな食感のメンマもよかったけど…
セリの存在感に今日は負けていたかな…

後半は、ちょっと、西京味噌の甘みが勝ってきたように感じられたので、卓上にあった長野の「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子をパラッと入れると…
これが、また、いい感じで、最後まで美味しく完食😋

しかし、ラーメンが美味しすぎたのと😋
まだ、お腹に余裕があったので…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「もう一杯、おかわりしてもいいですか!?」と言うと…
奥さまは驚かれて😯
店主は目を細めていたけど…
でも、同じものを食べれば、美味しいに決まっているけど…
ブログ的には面白くないし…
もう一つ、限定で「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていて…
普段は、そんなに「和えそば」は食べない人だけど…

このラーメンの「和えそば」バージョンだったら、きっと美味しいはず!
そこで、こちらをオーダーすることに!
注文を受けると、先ほどと同じように、麺を手揉みし始める店主!
そして、今回は、先ほどよりも30秒ほど長い2分間茹でられた麺が湯切りされて…
予め、タレと香味油が入れられたラーメン丼の中へ…
そして、麺をタレと香味油によく、まぜ合わせると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が、再び、奥さまによって供された。


細切りされた海苔がふわっと載せられて…
その下には、豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた汁なしの「和えそば」!

先ほどと同じ平打ちの麺をいただくと…
こちらは、モッチリとした食感の麺で、ピロピロしていない。

そこで、店主に…
「茹で時間を長くするだけで、麺の食感って、こんなに変わるんですね。」と言うと…
「先ほどの麺とは、麺が違います。」
「元々は、この麺を使用してましたけど、先ほどの麺は、麺の厚みを薄くして、特注で作ってもらいました。」
「この麺は1.75mmで、先ほどの麺は1.25mmです。」と教えてくれたけど…
同じ麺帯で同じ切刃でカットした麺だけど、製麺所にお願いして、圧延する際に厚みを変えて薄く延ばしてもらったということなんだろうね!
先ほどは、味噌ラーメンとはいっても、淡麗な鰹出汁の清湯スープだったので、スープと絡みやすいように麺の厚みを薄くした。
こちらは、スープオフの「和えそば」なので、食べ応えがあるように、厚みのある麺にした。
わずか0.5mmの違いではあるけど、食感は、ぜんぜん別物!
しかし、自家製麺の店ならともかく、そうじゃないのに、店主は麺へのこだわりも強いんだね♪
そして、味わいはクリーミーで、バター醬油味のパスタを食べているような感じがしたので!
それを店主に話すと…
「そうでしょう!?」
「パスタを食べているようでしょう!」
「バターと生クリームを使いました。」
なんて話してくれたけど…
こちらは味噌仕立てではなく、イサダ魚醤と生クリームとバターの和えそばだった😅
てっきり、先ほどの白味噌ラーメンの汁なしバージョンとばかり思っていたのに…
でも、よく見れば、メニュー名に「白みそ」の文字はないし…
完全に思い込みだった。
味わいは、まずまず、よかったけど…
期待したものとは違ったかな…
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほどとは違って、大きいものが使われていて…
それはそれで、よかったとは思うけど…

ただ、「和えそば」なので…
細切りにするなどして、まぜやすくて、食べやすくしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
こちらも完食😋
でも、食べるべきは、先ほどの白味噌仕立てのラーメンだね♪
イサダ魚醤と白味噌と鰹節出汁のスープもピロピロ平打ち麺もトッピングのセリも、とてもよかったし♪
ここでしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメンなので!
「この白味噌仕立てのラーメンは、いつまで、提供されるのですか!?」
会計をしながら店主に聞くと…
「おそらく、明日でスープがなくなると思いますので…」なんて答えが返ってきたので…
「めちゃめちゃ美味しかったので、また、やってください。」とお願いしてきたけど…
今日、この一杯を食べることができて、本当によかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん…820円/いさだ魚醤のクリーミー和えそば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん

いさだ魚醤のクリーミー和えそば

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