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訪問日:2021年10月30日(土)

本日のランチは、女将のTwitterのツイートが天然で、めっちゃおもろい『中華そば 東京屋』へ🤣
こちらの店では不定期ながら、「今日の一麺」の名で、限定ラーメンが提供されていて!
宮城県角田市のブランド鴨である「野田鴨」を使用したラーメンが過去に何度か出されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思っていたのに…
タイミングが合わなかったり、気づいたときには提供終了していたりして、まだ、食べてない😓
そんな店へは、約2ヶ月前の8月27日に「冷たい親鶏中華そば」を食べに行った。
この日は、再び、暑い夏が仙台に戻ってきて、身体が冷たいスープのラーメンを欲していたので🥵
そのときに女将に…
「今日の一麺で、鴨やらないんですか!?」と聞いてみると…
「鴨は冬が美味しいのよ♪」
「冬まで待って…」
なんて言われて…
毎日、女将が発する、お茶目で、かわいいツイートを見ていたら…
いよいよ、明日の土曜日にやるみたいで!
美味しそうな「キュイス・ド・カナール」の画像付きで、昨日、ツイートしていたので🦆
楽しみに仙台市若林区一本杉の「宮城の萩大通り」沿いにある店へと向かう🚙💨
そうして、店へとやって来たのは11時45分!
隣にある「New York hair cut 」というヘアサロンと共同の駐車場に車を停めて、入口へのアプローチを進むと…
正面のコルクボードに「今日の一麺」ではなく、「今日の限定めん」として「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」のPOPがあって、価格は1,100円!

「なかなか食べられない鴨です」
「ちょっとお高いですが食べる価値アリです!!」なんて書かれていたけど…
東京では千円オーバーの鴨ラーメンでも、仙台では、まだ、千円の壁があって😓
同じ野田鴨を使った鴨ラーメンの店では…
仙台市内の『鴨ラーメン ももや』では、デフォルトの「鴨しょうゆラーメン」は850円!
仙台郊外の岩沼市にある『noodle shop arakawa』でも、デフォの「鴨だし醬油」が800円。
ラーメンの画像がないので、単純に比較はできないけど…
価格だけを見ると、割高に見えてしまう…
それに、こちらの店の「中華そば」は700円だから…
こちらの店のお客さんは高く感じてしまうかも🦆
入口の引戸を引いて、入店すると…
店内の5つあるテーブル席は4卓が埋まっていて、そこそこ流行ってる♪
ただし、4席あるカウンター席は3席が空いていた。
今日はホールに女将がいて!
カウンター席へと案内されて、お水が出されたところで、女将に…
「鴨食べに来ました🦆」と言うと…
「あら、今日はお休み!?」
今日は、ラフなファションでボサボサな髪で来たので、すぐに女将にバレてしまった😅
店内にもあった限定の「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」の張り出しを指差して…
「味は醬油味!?」と女将に聞くと…
「そうよ!」と言うので…
もし、塩味もあれば、最初に塩をいただいて、後から醬油も連食しようかなんて企てていたんだけど😅

そこで、その限定ラーメンの張り出しの横に張り出されていた「今日のご飯」の「五目ご飯」をお願いすることにした。
そうして、少し待つうちに、奥のセミクローズドキッチンの厨房で店主によって作られた「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」が完成して、女将が「五目ご飯」とともに配膳してくれた。


鴨モモ肉と長ネギがいっぱい入って、メンマも入る日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のような見た目のラーメン!
ピンク色した鴨ロース(ムネ)肉のレアチャーシューをトッピングする店が多い中、ちょっと地味な印象😅


やや、トロミのあるスープをレンゲにとって、口に運ぶと…
ふわっと鴨が香るスープで…

これは、鴨出汁と鴨脂によるものだと思われるけど…
鴨好きにはたまらない香り😆
私は、鴨の命は香りにあると思っているので!
まず、この鴨の香りに魅了されてしまった🥰
スープをいただくと…
濃密でスープの厚みを感じる鴨出汁スープで、最高に美味しい😋
後で、女将に聞いた話しでは…
レギュラーの「中華そば」のスープと鴨出汁スープを合わせたダブルスープということだったけど…
「中華そば」は、鶏ガラ、豚ガラ、鴨ガラの動物系に鰹節などの魚介を合わせたスープのはずだけど…
主に感じられるのは鴨🦆
これは、結構な量の鴨ガラを使って出汁を引いた鴨出汁スープをブレンドしているのと…
鴨モモ肉を煮込んでいるので!
この鴨モモ肉から出た鴨のエキスもスープに移っているからだと思われるけど…
これだけ、野田鴨のうま味を感じさせてくれるスープをいただいたのは初めて!
このスープをいただいて…
これは、800円だとか850円なんかでは提供できないことが、すぐにわかった♪
醬油のカエシが、醬油の角の取れた日本蕎麦のカエシのような味わいだったこともあって!
「鴨南蛮」のようにも感じられるけど…
「鴨南蛮」の出汁に比べると、鴨出汁のうま味も厚みも、ぜんぜん違うし!
超贅沢な「鴨南蛮」を食べているような気にもさせてくれる。
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていたけど…
この濃密で、鴨出汁のうま味いっぱいのスープとは、ちょうどいい感じに絡んでくれて、美味しく食べられたし😋

鴨モモ肉は、噛み応えのあるものだったけど…
噛む毎にジュワっと鴨肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋

そして、思った以上によかったのが長ネギ!
最初にラーメンが着丼したときに、このネギを見て👀
せっかくなら焼きネギを載せて欲しかったなと思ったし…
食べても、このネギ、スープといっしょに煮込んで出されたといった感じで…
ネギ自体はクタッとしていて…
せっかくなら、シャキっとした食感の方がよかったような…
でも、スゴく甘味のあるネギで、気に入ったし♪
このネギの甘味がスープに移って、この甘味のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができたし😋
これ、何か特別なネギなのか!?
女将に聞いてみたところ…
「仙台井土ねぎよ♪」と言うので…
「イドネギ!?」
「何ですかそれ?」と言うと…
「ここ若林区の井土という地区で育てられているネギ。」
「井土は震災で被害を受けた地区で以前と同じ野菜が作れなくなってしまって…」
「そこで、ネギを作って復興したの♪」
「甘くて、トロッとしてて、やわらかいの♪」
なんて教えてくれたけど…
鴨もネギも宮城県ブランドのもので、地産地消!
スープも濃密でコストもかかっているので、これで1,100円は、むしろ安い♪
「鴨南蛮」や「鴨せいろ」をちょっと名のある日本蕎麦店で食べようと思えば、千円台中盤から後半。
東京では「鴨せいろ」一杯2,800円なんて店もあるので!
この「野田鴨らーめん」は、鴨ラーメン好きの鴨ラーの人にも!
「鴨南蛮そば」がお好きな方にも、ぜひ、食べてもらいたい♪
次回は「野田鴨塩らーめん」も食べてみたいし!
今まで、やったことはないとは思うけど、「野田鴨せいろ(つけ麺)」もやってもらえると嬉しいんてすけど♪
美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(正油/塩)…700円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)…900円/東京そば(えどそば)…750円/東京ブラック(たまり醤油)…850円/みそらーめん…800円/みそラージャン(辛みそ)…850円/もりそば(つけめん)…800円/油そば(汁なし)…680円/煮干油そば…730円
【今日の限定めん】角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん…1100円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…280円/🐟しゃけバターめし…280円/🐓とりめし…280円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
【今日のごはん】五目ごはん(小)…100円
~トッピング~
チャーシュー(もも肉)…300円/煮玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、女将のTwitterのツイートが天然で、めっちゃおもろい『中華そば 東京屋』へ🤣
こちらの店では不定期ながら、「今日の一麺」の名で、限定ラーメンが提供されていて!
宮城県角田市のブランド鴨である「野田鴨」を使用したラーメンが過去に何度か出されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思っていたのに…
タイミングが合わなかったり、気づいたときには提供終了していたりして、まだ、食べてない😓
そんな店へは、約2ヶ月前の8月27日に「冷たい親鶏中華そば」を食べに行った。
この日は、再び、暑い夏が仙台に戻ってきて、身体が冷たいスープのラーメンを欲していたので🥵
そのときに女将に…
「今日の一麺で、鴨やらないんですか!?」と聞いてみると…
「鴨は冬が美味しいのよ♪」
「冬まで待って…」
なんて言われて…
毎日、女将が発する、お茶目で、かわいいツイートを見ていたら…
いよいよ、明日の土曜日にやるみたいで!
美味しそうな「キュイス・ド・カナール」の画像付きで、昨日、ツイートしていたので🦆
おはようございます☀️
— 仙台中華そば東京屋🍜えど屋じゃないよ!とうきょう屋だよ! (@LhwU55jwz9ss7G7) 2021年10月29日
秋晴れですね~
暖かい朝です😃
週末明日の一麺は🍜
鴨ネギそば(ラーメン)です✨
宮城県角田の野田鴨を使用🦆
よろしくお願いいたします🙇 pic.twitter.com/myPx8hQtVC
楽しみに仙台市若林区一本杉の「宮城の萩大通り」沿いにある店へと向かう🚙💨
そうして、店へとやって来たのは11時45分!
隣にある「New York hair cut 」というヘアサロンと共同の駐車場に車を停めて、入口へのアプローチを進むと…
正面のコルクボードに「今日の一麺」ではなく、「今日の限定めん」として「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」のPOPがあって、価格は1,100円!

「なかなか食べられない鴨です」
「ちょっとお高いですが食べる価値アリです!!」なんて書かれていたけど…
東京では千円オーバーの鴨ラーメンでも、仙台では、まだ、千円の壁があって😓
同じ野田鴨を使った鴨ラーメンの店では…
仙台市内の『鴨ラーメン ももや』では、デフォルトの「鴨しょうゆラーメン」は850円!
仙台郊外の岩沼市にある『noodle shop arakawa』でも、デフォの「鴨だし醬油」が800円。
ラーメンの画像がないので、単純に比較はできないけど…
価格だけを見ると、割高に見えてしまう…
それに、こちらの店の「中華そば」は700円だから…
こちらの店のお客さんは高く感じてしまうかも🦆
入口の引戸を引いて、入店すると…
店内の5つあるテーブル席は4卓が埋まっていて、そこそこ流行ってる♪
ただし、4席あるカウンター席は3席が空いていた。
今日はホールに女将がいて!
カウンター席へと案内されて、お水が出されたところで、女将に…
「鴨食べに来ました🦆」と言うと…
「あら、今日はお休み!?」
今日は、ラフなファションでボサボサな髪で来たので、すぐに女将にバレてしまった😅
店内にもあった限定の「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」の張り出しを指差して…
「味は醬油味!?」と女将に聞くと…
「そうよ!」と言うので…
もし、塩味もあれば、最初に塩をいただいて、後から醬油も連食しようかなんて企てていたんだけど😅

そこで、その限定ラーメンの張り出しの横に張り出されていた「今日のご飯」の「五目ご飯」をお願いすることにした。
そうして、少し待つうちに、奥のセミクローズドキッチンの厨房で店主によって作られた「角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん」が完成して、女将が「五目ご飯」とともに配膳してくれた。


鴨モモ肉と長ネギがいっぱい入って、メンマも入る日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のような見た目のラーメン!
ピンク色した鴨ロース(ムネ)肉のレアチャーシューをトッピングする店が多い中、ちょっと地味な印象😅


やや、トロミのあるスープをレンゲにとって、口に運ぶと…
ふわっと鴨が香るスープで…

これは、鴨出汁と鴨脂によるものだと思われるけど…
鴨好きにはたまらない香り😆
私は、鴨の命は香りにあると思っているので!
まず、この鴨の香りに魅了されてしまった🥰
スープをいただくと…
濃密でスープの厚みを感じる鴨出汁スープで、最高に美味しい😋
後で、女将に聞いた話しでは…
レギュラーの「中華そば」のスープと鴨出汁スープを合わせたダブルスープということだったけど…
「中華そば」は、鶏ガラ、豚ガラ、鴨ガラの動物系に鰹節などの魚介を合わせたスープのはずだけど…
主に感じられるのは鴨🦆
これは、結構な量の鴨ガラを使って出汁を引いた鴨出汁スープをブレンドしているのと…
鴨モモ肉を煮込んでいるので!
この鴨モモ肉から出た鴨のエキスもスープに移っているからだと思われるけど…
これだけ、野田鴨のうま味を感じさせてくれるスープをいただいたのは初めて!
このスープをいただいて…
これは、800円だとか850円なんかでは提供できないことが、すぐにわかった♪
醬油のカエシが、醬油の角の取れた日本蕎麦のカエシのような味わいだったこともあって!
「鴨南蛮」のようにも感じられるけど…
「鴨南蛮」の出汁に比べると、鴨出汁のうま味も厚みも、ぜんぜん違うし!
超贅沢な「鴨南蛮」を食べているような気にもさせてくれる。
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていたけど…
この濃密で、鴨出汁のうま味いっぱいのスープとは、ちょうどいい感じに絡んでくれて、美味しく食べられたし😋

鴨モモ肉は、噛み応えのあるものだったけど…
噛む毎にジュワっと鴨肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋

そして、思った以上によかったのが長ネギ!
最初にラーメンが着丼したときに、このネギを見て👀
せっかくなら焼きネギを載せて欲しかったなと思ったし…
食べても、このネギ、スープといっしょに煮込んで出されたといった感じで…
ネギ自体はクタッとしていて…
せっかくなら、シャキっとした食感の方がよかったような…
でも、スゴく甘味のあるネギで、気に入ったし♪
このネギの甘味がスープに移って、この甘味のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができたし😋
これ、何か特別なネギなのか!?
女将に聞いてみたところ…
「仙台井土ねぎよ♪」と言うので…
「イドネギ!?」
「何ですかそれ?」と言うと…
「ここ若林区の井土という地区で育てられているネギ。」
「井土は震災で被害を受けた地区で以前と同じ野菜が作れなくなってしまって…」
「そこで、ネギを作って復興したの♪」
「甘くて、トロッとしてて、やわらかいの♪」
なんて教えてくれたけど…
鴨もネギも宮城県ブランドのもので、地産地消!
スープも濃密でコストもかかっているので、これで1,100円は、むしろ安い♪
「鴨南蛮」や「鴨せいろ」をちょっと名のある日本蕎麦店で食べようと思えば、千円台中盤から後半。
東京では「鴨せいろ」一杯2,800円なんて店もあるので!
この「野田鴨らーめん」は、鴨ラーメン好きの鴨ラーの人にも!
「鴨南蛮そば」がお好きな方にも、ぜひ、食べてもらいたい♪
次回は「野田鴨塩らーめん」も食べてみたいし!
今まで、やったことはないとは思うけど、「野田鴨せいろ(つけ麺)」もやってもらえると嬉しいんてすけど♪
美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(正油/塩)…700円/特製中華そば(ワンタン5コ入り)…900円/東京そば(えどそば)…750円/東京ブラック(たまり醤油)…850円/みそらーめん…800円/みそラージャン(辛みそ)…850円/もりそば(つけめん)…800円/油そば(汁なし)…680円/煮干油そば…730円
【今日の限定めん】角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん…1100円
~ごはんもの~
🐷ぶためし…280円/🐟しゃけバターめし…280円/🐓とりめし…280円/ライス…200円/半ライス…130円
★手作り焼きぎょうざ(6コ)…400円
【今日のごはん】五目ごはん(小)…100円
~トッピング~
チャーシュー(もも肉)…300円/煮玉子…100円/メンマ…150円/ねぎ…150円/ワンタン(5コ)…150円
好み度:角田産ブランド鴨 野田鴨らーめん

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