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訪問日:2021年10月10日(日)

本日のランチは、東京・六本木に本日10月10日の日曜日にオープンする『入鹿TOKYO🐬 六本木店』へ!
東京・東久留米に2019年5月1日にオープンして、今や人気行列店に成長した『入鹿TOKYO』の2号店!
9月22日に、こちらの店の小川店主が10月10日にオープンする予定だと自身のブログで告知していて!
その通り進めば、10月9日に法事のため、東京に行くので、翌日のオープン日に行ける!
ただし、オープン予定日が遅れることはラーメン店では日常茶飯事なので…
どうかなと思いながら10月9日に東京へ🚄💨
その日にアップされたブログを見に行ってみると…
明日オープンする書いてあって、一安心😌
そうして、迎えたオープン当日!
オープン1時間前の10時までに行けばいいか…
なんて思っていたら、朝の6時に「六本木の朝は早い。」なんてツイートしている人がいたので…
今日はポールを狙って、もう、すでに六本木に居るはずのジョーさんに連絡すると…
案の定、自宅の最寄り駅からJRの始発に乗って、地下鉄が動いていないので、タクシーを拾って早朝の5時台に店へとやってきて、ポールを獲得したというジョーさんの話しによると、朝の6時台で3人待ちという情報だったし…
おしらく、開店の1時間前位から多くのお客さんが並び始めるだろうから…
開店1時間30分前の9時30分より前ならば10番以内!
10時前ならば15人位と踏んで出発!
都営地下鉄大江戸線・六本木駅7番出口の「東京ミッドタウン」の横にある店へ9時50分にやって来ると…
28人ものお客さんが行列を作って待っていた😯

小川店主の出身母体である『麺屋 一燈』グループの店のファンの方が数人、早朝から並ぶのは容易に想像できたけど…
これほどとは😓
西武池袋線の東久留米駅近くに『入鹿TOKYO』をオープンさせて以来!
昨日まで、確実にファンを増やしてきた証拠だね♪
考えが甘かった😣
この順番だったら、開店から確実に1時間は待ちそう…
なお、店頭には夥しい開店祝いのお花が飾ってあって!
まず、小川店主の最後の修業先である『麺屋 一燈』坂本店主から!


そして、『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』!
『麺屋 玄洋』、『麺屋いとう』!




『麺屋 謝』、『yagu-noodle』、『大社長 福原(麺や 福はら)』といった同じ『麺屋 一燈』出身の店主から!
さらに、『支那そばや』の佐野しおりさんからの胡蝶蘭もあった。




そうして、この後、1時間余りが経過した10時52分になる時刻に44人もの大行列ができたところで小川店主を含めた3人のスタッフの人が店から出てきて…
小川店主が開店の挨拶を行って、開店🎉


その後は、こちらの店は連食OKで、ファーストロットのお客さんが、軒並み連食だったこともあって!
思った以上に時間が掛かって、ようやく入店できたのは開店から1時間30分以上が経過した12時27分!
スタッフの女子に呼ばれて、入口を入って、半地下にある店に、少し、階段を下りていくと…
右側に券売機があって…

メニュー左上の一番のおすすめの位置には「柚子塩らぁ麺」のボタン!
その右横には「ポルチーニ醬油らぁ麺」が並んでいて…
その下の段には柚子やポルチーニの入らないデフォの「塩らぁ麺」に「醬油らぁ麺」もあった。
基本は、この4つの中からラーメンをチョイスして、後は、トッピングをどうするか!?
『麺屋 一燈』グループの店のファンの方々だったら、「柚子塩らぁ麺」と「ポルチーニ醬油らぁ麺」の連食だろうけど🤣
今日は『煮干しつけ麺 宮元』の暖簾を掛けかえて不定期に営業する『手打中華蕎麦 亀庵』の営業日で!
こちらでも、食べていきたいと思っていたので…
どちらか一つに絞らないといけない。
ここに来て順番待ちをしている途中までは「塩らぁ麺」にするつもりだった。
というのも、こちら六本木店では、東久留米本店のスープを改良!
従来の鶏、貝、海老のトリプルスープに新たに豚を加えて、鶏、豚、貝、海老のカルテットスープに替えてきた。
さらに、メインになる鶏スープを、従来の地鶏の「名古屋コーチン」と銘柄鶏の「大山どり」の併用から「名古屋コーチン」一本にグレードアップ!
新たに作った豚スープも鹿児島産黒豚を使用!
これに、従来のムール貝スープと伊勢海老スープの4つのスープを合わせたスープということだったし…
それ以前に私は、小川店主が東久留米の本店をオープンさせた日に「醬油らぁ麺」を!
さらに、少し後に「柚子塩らぁ麺」もいただいてはいるけど…
そのときはトリプルスープではなく、小川店主のトリプルスープもカルテットスープも今回、初めていただくので!
新たなスープを味わうなら「柚子」の入らない「塩らぁ麺」でいただくのが、一番、スープ本来の味わいがわかるんじゃないかと思ったので!
しかし、一番に並んで、「柚子塩らぁ麺」と「ポルチーニ醬油らぁ麺」を連食して、一番に食べ終えて店から出てきたジョーさんから…
「ポルチーニ醬油らぁ麺」が、スゴく美味しくなってました♪
2杯食べるのならいいのですけど、1杯なら、「ポルチーニ醬油」にした方がいいと思います。
今まで、何度も『入鹿TOKYO 』を訪問して、小川店主の味を知り尽くしたジョーさんが、珍しく、そう力説していたので!
券売機で買い求めたのは「ポルチーニ醬油らぁ麺」に「特製トッピング」の食券。
そうして、オープンキッチンの前に造られた8席のうちの1席へと着いたんだけど…
この店、外観だけじゃなくて内装も和モダンで、とても、お洒落な店で!
落ち着いた雰囲気なのがいい♪
そして、席もカウンター席以外にも4人掛けのテーブル席のある個室まであって…
グループで行って、寛いで食事ができるのもいい♪
食券を2枚、カウンターの上に上げると、スタッフの人が回収していって…
先客のラーメンを作り終えた小川店主に注文を告げると…
スタッフの人がスープを温め…
小川店主が麺を茹でて、役割分担してラーメンを完成していたけど…
麺は、小川店主によって、茹で麺機の中のテボに入れられて、タイマーがセットされて…
1分20秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
引き上げられたテボから平ざるに移されて…
小川店主によって、しっかりと湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼へと移されたんだけど…


これが、まるで、『柴崎亭』を彷彿とさせるような…
麺線を揃えて麺をキレイに折り畳んだ美しい盛りつけだった♪
そうして、最後にトッピングの具が載せられて…
完成きた「ポルチーニ醬油らぁ麺」の「特製トッピング」載せが小川店主自らの手で供された。

デフォでトッピングされた豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、九条ネギ…
ベーコンとベーコンの上に「森の幸ペースト」という自家製オリジナルブラックデュクセルソースが載せられて…
「特製トッピング」した鴨ロースのレアチャーシューに味玉、鶏団子と海老団子の2種類の団子が載る…
美しいビジュアルの醬油ラーメン🍜


スープをいただくと…
以前のスープとは、まったくの別物😯

まずは、香りが、ぜんぜん違う!
以前は「醬油らぁ麺」だけで、「ポルチーニ醬油らぁ麺」自体がなかったので、香味油に使われたと思われるポルチーニオイルが、こんなに芳醇に香るなんてことはなかったし…
それに、以前の「醬油らぁ麺」のスープは、「名古屋コーチン」と「大山どり」のスープで、清湯スープなのに鶏が濃厚で!
鶏のワイルドさも出たスープだったのに…
洗練された味わいになっていて…
味わいもぜんぜん違った。
スープからは「名古屋コーチン」の地鶏出汁のうま味にムール貝の貝出汁のうま味が感じられて♪
ただし、伊勢海老は、私のバカ舌ではわからなかったし…
黒豚も、豚のうま味を入れてやるというよりは、スープの厚みを増すために使われているように感じられたけど…
スープ自体は、確実に美味しく進化していた😋
ただ、問題はポルチーニオイルの是非!
このカルテットスープとポルチーニオイルが融合したスープは、『蔦』や『不如帰』と同じミシュランの審査員受けする味にも感じられて…
これが、普通に鶏油だったらどうだったのかという思いもあったけど…
でも、純粋に美味しかったから、個人的には、これはこれでよかったと思う😋
そして、後半に「森の幸ペースト」を溶かしたら、トリュフが香り立って、完全にミシュランっぽい味わいになったけど🤣
でも、この味変も、とてもよかったんじゃないかな♪

店の場所も六本木になって、店舗の雰囲気もとてもいいので!
今年の「ミシュランガイド東京 2022」では「ビブグルマン」に掲載される公算が高い気がした♪
そうして、こちらも、スープの変更に合わせて替えてきたという平打ちの麺は、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
この芳醇で厚みのある清湯スープとの相性も最高だったし♪

そして、トッピングされた3種のチャーシューが、どれも、とてもよかった♪
まず、ピンク色した豚ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも思った以上によくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
肉のうま味も、よ〜く感じられて♪
豚肉のレアチャーシューは、肩ロース肉のレアチャーシューが定番で、一番美味しいと思っていたし😋
豚モモ肉も豚バラ肉のレアチャーシューも美味しく食べさせてくれる店もあったけど…
やっぱり、豚ロース肉が、レアチャーシューにしても一番美味しい😋
それを、改めて、感じさせてくれる絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
普通はしっとり、やわらか食感のものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
しっかりと鶏肉のうま味も感じられたのがよかったし😋

鴨ロースのレアチャーシューも、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
でも、鴨肉のうま味が閉じ込められた逸品で♪
噛めば、鴨ロースのうま味が滲み出てきて!
最高に美味しかったし😋
味玉も、私は特にラーメンに必要と思っている人ではないけど…
半熟加減がちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

メンマも、外はコリッとカタめの食感なのに中はサクッとしたやわらかめの食感なのがよくて!
食感が最高だったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
ただ、ポルチーニオイルが必要だったのか!?
もし、なかったら、どうだったのか!?
そんなことも感じたので…
次回はポルチーニオイルなしの「醬油らぁ麺」も食べてみたいし!
もっと、スープの味を感じられる「塩らぁ麺」でも食べてみたいかな…
でも、何はともあれ…
六本木への2号店オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。



メニュー:柚子塩らぁ麺…980円/ポルチーニ醤油らぁ麺…980円
塩らぁ麺…920円/醤油らぁ麺…920円
特製トッピング…450円/豚1枚…120円/鶏1枚…120円/煮玉子…180円/メンマ…150円/九条ネギ…150円
柚子薫る鶏節の宝玉卵かけごはん…400円/トリュフ添えた宝玉卵かけごはん…400円/お肉ごはん…500円/麦とろごはん…400円/小ライス…100円/ライス…150円
好み度:ポルチーニ醤油らぁ麺
接客・サービス
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東京・東久留米に2019年5月1日にオープンして、今や人気行列店に成長した『入鹿TOKYO』の2号店!
9月22日に、こちらの店の小川店主が10月10日にオープンする予定だと自身のブログで告知していて!
その通り進めば、10月9日に法事のため、東京に行くので、翌日のオープン日に行ける!
ただし、オープン予定日が遅れることはラーメン店では日常茶飯事なので…
どうかなと思いながら10月9日に東京へ🚄💨
その日にアップされたブログを見に行ってみると…
明日オープンする書いてあって、一安心😌
そうして、迎えたオープン当日!
オープン1時間前の10時までに行けばいいか…
なんて思っていたら、朝の6時に「六本木の朝は早い。」なんてツイートしている人がいたので…
今日はポールを狙って、もう、すでに六本木に居るはずのジョーさんに連絡すると…
案の定、自宅の最寄り駅からJRの始発に乗って、地下鉄が動いていないので、タクシーを拾って早朝の5時台に店へとやってきて、ポールを獲得したというジョーさんの話しによると、朝の6時台で3人待ちという情報だったし…
おしらく、開店の1時間前位から多くのお客さんが並び始めるだろうから…
開店1時間30分前の9時30分より前ならば10番以内!
10時前ならば15人位と踏んで出発!
都営地下鉄大江戸線・六本木駅7番出口の「東京ミッドタウン」の横にある店へ9時50分にやって来ると…
28人ものお客さんが行列を作って待っていた😯

小川店主の出身母体である『麺屋 一燈』グループの店のファンの方が数人、早朝から並ぶのは容易に想像できたけど…
これほどとは😓
西武池袋線の東久留米駅近くに『入鹿TOKYO』をオープンさせて以来!
昨日まで、確実にファンを増やしてきた証拠だね♪
考えが甘かった😣
この順番だったら、開店から確実に1時間は待ちそう…
なお、店頭には夥しい開店祝いのお花が飾ってあって!
まず、小川店主の最後の修業先である『麺屋 一燈』坂本店主から!


そして、『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』!
『麺屋 玄洋』、『麺屋いとう』!




『麺屋 謝』、『yagu-noodle』、『大社長 福原(麺や 福はら)』といった同じ『麺屋 一燈』出身の店主から!
さらに、『支那そばや』の佐野しおりさんからの胡蝶蘭もあった。




そうして、この後、1時間余りが経過した10時52分になる時刻に44人もの大行列ができたところで小川店主を含めた3人のスタッフの人が店から出てきて…
小川店主が開店の挨拶を行って、開店🎉


その後は、こちらの店は連食OKで、ファーストロットのお客さんが、軒並み連食だったこともあって!
思った以上に時間が掛かって、ようやく入店できたのは開店から1時間30分以上が経過した12時27分!
スタッフの女子に呼ばれて、入口を入って、半地下にある店に、少し、階段を下りていくと…
右側に券売機があって…

メニュー左上の一番のおすすめの位置には「柚子塩らぁ麺」のボタン!
その右横には「ポルチーニ醬油らぁ麺」が並んでいて…
その下の段には柚子やポルチーニの入らないデフォの「塩らぁ麺」に「醬油らぁ麺」もあった。
基本は、この4つの中からラーメンをチョイスして、後は、トッピングをどうするか!?
『麺屋 一燈』グループの店のファンの方々だったら、「柚子塩らぁ麺」と「ポルチーニ醬油らぁ麺」の連食だろうけど🤣
今日は『煮干しつけ麺 宮元』の暖簾を掛けかえて不定期に営業する『手打中華蕎麦 亀庵』の営業日で!
こちらでも、食べていきたいと思っていたので…
どちらか一つに絞らないといけない。
ここに来て順番待ちをしている途中までは「塩らぁ麺」にするつもりだった。
というのも、こちら六本木店では、東久留米本店のスープを改良!
従来の鶏、貝、海老のトリプルスープに新たに豚を加えて、鶏、豚、貝、海老のカルテットスープに替えてきた。
さらに、メインになる鶏スープを、従来の地鶏の「名古屋コーチン」と銘柄鶏の「大山どり」の併用から「名古屋コーチン」一本にグレードアップ!
新たに作った豚スープも鹿児島産黒豚を使用!
これに、従来のムール貝スープと伊勢海老スープの4つのスープを合わせたスープということだったし…
それ以前に私は、小川店主が東久留米の本店をオープンさせた日に「醬油らぁ麺」を!
さらに、少し後に「柚子塩らぁ麺」もいただいてはいるけど…
そのときはトリプルスープではなく、小川店主のトリプルスープもカルテットスープも今回、初めていただくので!
新たなスープを味わうなら「柚子」の入らない「塩らぁ麺」でいただくのが、一番、スープ本来の味わいがわかるんじゃないかと思ったので!
しかし、一番に並んで、「柚子塩らぁ麺」と「ポルチーニ醬油らぁ麺」を連食して、一番に食べ終えて店から出てきたジョーさんから…
「ポルチーニ醬油らぁ麺」が、スゴく美味しくなってました♪
2杯食べるのならいいのですけど、1杯なら、「ポルチーニ醬油」にした方がいいと思います。
今まで、何度も『入鹿TOKYO 』を訪問して、小川店主の味を知り尽くしたジョーさんが、珍しく、そう力説していたので!
券売機で買い求めたのは「ポルチーニ醬油らぁ麺」に「特製トッピング」の食券。
そうして、オープンキッチンの前に造られた8席のうちの1席へと着いたんだけど…
この店、外観だけじゃなくて内装も和モダンで、とても、お洒落な店で!
落ち着いた雰囲気なのがいい♪
そして、席もカウンター席以外にも4人掛けのテーブル席のある個室まであって…
グループで行って、寛いで食事ができるのもいい♪
食券を2枚、カウンターの上に上げると、スタッフの人が回収していって…
先客のラーメンを作り終えた小川店主に注文を告げると…
スタッフの人がスープを温め…
小川店主が麺を茹でて、役割分担してラーメンを完成していたけど…
麺は、小川店主によって、茹で麺機の中のテボに入れられて、タイマーがセットされて…
1分20秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
引き上げられたテボから平ざるに移されて…
小川店主によって、しっかりと湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼へと移されたんだけど…


これが、まるで、『柴崎亭』を彷彿とさせるような…
麺線を揃えて麺をキレイに折り畳んだ美しい盛りつけだった♪
そうして、最後にトッピングの具が載せられて…
完成きた「ポルチーニ醬油らぁ麺」の「特製トッピング」載せが小川店主自らの手で供された。

デフォでトッピングされた豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、九条ネギ…
ベーコンとベーコンの上に「森の幸ペースト」という自家製オリジナルブラックデュクセルソースが載せられて…
「特製トッピング」した鴨ロースのレアチャーシューに味玉、鶏団子と海老団子の2種類の団子が載る…
美しいビジュアルの醬油ラーメン🍜


スープをいただくと…
以前のスープとは、まったくの別物😯

まずは、香りが、ぜんぜん違う!
以前は「醬油らぁ麺」だけで、「ポルチーニ醬油らぁ麺」自体がなかったので、香味油に使われたと思われるポルチーニオイルが、こんなに芳醇に香るなんてことはなかったし…
それに、以前の「醬油らぁ麺」のスープは、「名古屋コーチン」と「大山どり」のスープで、清湯スープなのに鶏が濃厚で!
鶏のワイルドさも出たスープだったのに…
洗練された味わいになっていて…
味わいもぜんぜん違った。
スープからは「名古屋コーチン」の地鶏出汁のうま味にムール貝の貝出汁のうま味が感じられて♪
ただし、伊勢海老は、私のバカ舌ではわからなかったし…
黒豚も、豚のうま味を入れてやるというよりは、スープの厚みを増すために使われているように感じられたけど…
スープ自体は、確実に美味しく進化していた😋
ただ、問題はポルチーニオイルの是非!
このカルテットスープとポルチーニオイルが融合したスープは、『蔦』や『不如帰』と同じミシュランの審査員受けする味にも感じられて…
これが、普通に鶏油だったらどうだったのかという思いもあったけど…
でも、純粋に美味しかったから、個人的には、これはこれでよかったと思う😋
そして、後半に「森の幸ペースト」を溶かしたら、トリュフが香り立って、完全にミシュランっぽい味わいになったけど🤣
でも、この味変も、とてもよかったんじゃないかな♪

店の場所も六本木になって、店舗の雰囲気もとてもいいので!
今年の「ミシュランガイド東京 2022」では「ビブグルマン」に掲載される公算が高い気がした♪
そうして、こちらも、スープの変更に合わせて替えてきたという平打ちの麺は、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
この芳醇で厚みのある清湯スープとの相性も最高だったし♪

そして、トッピングされた3種のチャーシューが、どれも、とてもよかった♪
まず、ピンク色した豚ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも思った以上によくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
肉のうま味も、よ〜く感じられて♪
豚肉のレアチャーシューは、肩ロース肉のレアチャーシューが定番で、一番美味しいと思っていたし😋
豚モモ肉も豚バラ肉のレアチャーシューも美味しく食べさせてくれる店もあったけど…
やっぱり、豚ロース肉が、レアチャーシューにしても一番美味しい😋
それを、改めて、感じさせてくれる絶品のレアチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
普通はしっとり、やわらか食感のものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
しっかりと鶏肉のうま味も感じられたのがよかったし😋

鴨ロースのレアチャーシューも、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
でも、鴨肉のうま味が閉じ込められた逸品で♪
噛めば、鴨ロースのうま味が滲み出てきて!
最高に美味しかったし😋
味玉も、私は特にラーメンに必要と思っている人ではないけど…
半熟加減がちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

メンマも、外はコリッとカタめの食感なのに中はサクッとしたやわらかめの食感なのがよくて!
食感が最高だったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
ただ、ポルチーニオイルが必要だったのか!?
もし、なかったら、どうだったのか!?
そんなことも感じたので…
次回はポルチーニオイルなしの「醬油らぁ麺」も食べてみたいし!
もっと、スープの味を感じられる「塩らぁ麺」でも食べてみたいかな…
でも、何はともあれ…
六本木への2号店オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。



メニュー:柚子塩らぁ麺…980円/ポルチーニ醤油らぁ麺…980円
塩らぁ麺…920円/醤油らぁ麺…920円
特製トッピング…450円/豚1枚…120円/鶏1枚…120円/煮玉子…180円/メンマ…150円/九条ネギ…150円
柚子薫る鶏節の宝玉卵かけごはん…400円/トリュフ添えた宝玉卵かけごはん…400円/お肉ごはん…500円/麦とろごはん…400円/小ライス…100円/ライス…150円
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好み度:ポルチーニ醤油らぁ麺

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