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訪問日:2021年6月22日(火)

本日のランチは、JR鶴岡駅からも徒歩圏内の住宅街の中にある『麺処 鵬匠』へ!
今日は山形県の鶴岡まで行くので、できれば『琴平荘』に行きたいところだけど、『琴平荘』の営業は5月31日に終了。
次回の営業は10月1日からの予定なので、行きたくてもいけない…
そこで、せめて『琴平荘』出身の店主が2015年にオープンさせた『中華そば 琴の』には行きたいなと思っていたのに…
いろいろと事情があって、行けなくなってしまった😢
そうして、結局、JR鶴岡駅の近くでランチすることになって…
向かったのが、こちらの店だった。
でも、こちらの店では、鶴岡名物の「麦切り」に「蕎麦」、「中華麺」と…
3種類の麺を楽しめる店なので、この3つの麺を「三色盛」にして食べるつもり😊
11時50分になる時刻に店の店頭にある駐車場に車を停めて、入店すると…
店内ノーゲスト😅
囲炉裏の四方を囲むようにして配置された席へと案内されて…
ブック型のお品書きを開くと…
最上段に大きな写真で掲載されていたのが「麦切り」と「そば」の「盛合」に単品の「麦切り」、「そば」。
2段目に少し小さめの写真で掲載されていたのが「ざるらーめん」に「らーめん盛」。


「麦切り」、「そば」、「らーめん」の「3色盛」も「箱盛」として用意されてはいたけど、「半枚」でも2~3人前で、量が多すぎるし…
価格も2,200円からとなっていて、予算オーバーだし…
メニューは他に、「手ぷら」各種に、大食いにやさしい「特盛」メニューがあったり👨
「わらびもち」がデザートに付く、女性向けのセットメニューがあったり👩


さらに、各種「らーめん」に、「らーめん」とセットにできるミニサイズの「五目チャーハン」があったり!
「丼麺」と書かれた、所謂「温かいそば」も用意されていたけど…


やっぱり、「3色盛」が食べたい。
ただ、「箱盛」にはしたくなかったので…
女将に…
「3色盛にしたいんですけど、箱盛では多すぎるので、もう少し量少なめにできません?」とお願いすると…
「ぜんぶ、半分ずつ盛合せましょうか」と言うので…
「お願いします。」と言って…
さらに…
「タレが、ごま、醤油、鴨とありますけど、醤油と鴨の両方をお願いできますか?」と聞くと…
「大丈夫ですよ♪」と言うことだったので!
メニューにはないカスタマイズメニューでお願いすることにした♪
すると、まず、中華麺だけが盛りつけられた「らーめん盛り」が出されたんだけど…
これって、麺半分!?


じゃないよね…
普通に「らーめん盛り」1人前だよね😅
なんて思っていたら…
続けて、「麦切り」と「そば」の「盛合」が出されたんだけど…


これは「三色盛」ではなく、「麦切り」と「そば」の「盛合」と「らーめん盛」が1人前ずつ出されただけだと思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
「鴨だれ」は忘れずに「らーめん盛」の方に付いてきたので、まあ、いいか(笑)

まずは、初体験の「麦切り」を、タレにはつけずに食べてみると…
これは、うどんだね😅
なめらかで、つるつると啜り心地のいい!
噛めば、モチモチとした食感のコシのある細うどん!
これはダレにくいと思うので、次に「そば」を、こちらも、タレにはつけずに、そのまま、食べてみると…
ホシの入った田舎そばは、それなりに香るのはいい♪
ただ、ボソボソとした食感のそばで!
「十割そば」かなと思ったら、お会計のときに女将に尋ねたら「九割そば」ということだったけど…
株式会社フォーユーが東京を中心に展開する蕎麦チェーンの「十割蕎麦 嵯峨谷」のそばとそっくりの食感で…
ちょっと、ボソボソしすぎかな😐️
「中華麺」も、そのまま、食べてみる。
およそ、自家製麺らしくない、製麺所で作られたような、カンスイがしっかり感じられる麺で!
でも、この「昔ながらの中華そば」に使われるような中細縮れの麺は…
プリプリとした食感なのがよくて、食感は好み♪
そして、この中華麺を「醤油ダレ」に、さっと潜らせていただくと…
これは、昔、東京の実家の近くにあった蕎麦屋で食べた「ざる中華」だね!
もう、ずっと食べてないけど、「もりそば」のそばの代わりに中華麺が盛られた「ざる中華」は、後にラーメン王の石神秀幸さんが来店して、絶賛していたもので!
なんか懐かしい。
次に「鴨だれ」に、ちょこっとつけて、食べてみると…
鴨と椎茸のうま味がするので…

タレの中を探ってみると…
鴨ロースと椎茸が出てきた。

鴨というよりは、椎茸を強く感じるけど、この味好きだし♪
それに、辛味もあって、いいと思う。
でも、できれば、「鴨せいろ」のつけつゆのように…
温かいつけつゆで出してもらえると、よかったんだけど…
そうすれば、鴨も香るし♪
鴨の一番の魅力は香りだと思っているので!
「そば」を「醤油ダレ」のつけつゆに、ちょこっとつけていただいてみると…
やっぱり、ボソボソとした食感が気になるかな…

「鴨ダレ」につけると…
甘辛い味わいのつゆと、この九割そばの田舎そばが意外と合ってて、美味しくいたたけた😋
「麦きり」は、「醤油ダレ」でも「鴨ダレ」につけても、それなりに美味しくいただけたけど…
でも、これは、「ごまダレ」が合うかも♪
女将に「醤油ダレ」に「鴨ダレ」も付けるようにお願いしたけど…
「ごまダレ」もお願いすればよかったかな…
そうして、すべての麺を食べ終えたところで、つけつゆを蕎麦湯で割ると…
「醤油ダレ」は鰹が香って♪
「鴨ダレ」は鴨が香って♪
どちらも風味がよくて、美味しく完食😋


帰りがけ、これでいくらになるのかなと思いながら会計すると、1,390円ということだったけど…
どういう計算になるんだろう!?
「盛合」が750円で、「らーめん盛」が740円。
「鴨ダレ」が100円だから1,590円のはずなのに…
「らーめん盛」は1人前ではなかったのかな?
わからないけど、この注文方法だと1,390円でしたので…
よかったら、注文してみてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺
盛合(麦切り&そば)…740円/麦切り…740円/そば…740円
ざるらーめん…740円/らーめん盛(麦切り or そば)…790円
各大盛…+100円/特盛…1000円/女性向けセット…900円
※たれが、ごま、醤油、鴨(辛み有り)から選べます。
鴨たれ…+100円
たれ各種単品追加…100円
箱盛(盛合、麦切り、そば、ざるらーめん、らーめん盛、三食盛(麦切り&そば&ざるらーめん))
半枚(2~3人前)/1枚(5人前)
2200円~3500円
丼麺(温かい麦切り or そば)
2匹えび天…770円/かき揚げ…770円/五目…870円/山菜…770円
らーめん
醤油…690円/塩バター…690円/乳みそ…760円
各大盛…+100円/五目チャーハンセット…各価格+220円/五目チャーハン単品…230円/半熟煮玉子…100円
好み度:麦切り
そば
ざるらーめん
接客・サービス
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本日のランチは、JR鶴岡駅からも徒歩圏内の住宅街の中にある『麺処 鵬匠』へ!
今日は山形県の鶴岡まで行くので、できれば『琴平荘』に行きたいところだけど、『琴平荘』の営業は5月31日に終了。
次回の営業は10月1日からの予定なので、行きたくてもいけない…
そこで、せめて『琴平荘』出身の店主が2015年にオープンさせた『中華そば 琴の』には行きたいなと思っていたのに…
いろいろと事情があって、行けなくなってしまった😢
そうして、結局、JR鶴岡駅の近くでランチすることになって…
向かったのが、こちらの店だった。
でも、こちらの店では、鶴岡名物の「麦切り」に「蕎麦」、「中華麺」と…
3種類の麺を楽しめる店なので、この3つの麺を「三色盛」にして食べるつもり😊
11時50分になる時刻に店の店頭にある駐車場に車を停めて、入店すると…
店内ノーゲスト😅
囲炉裏の四方を囲むようにして配置された席へと案内されて…
ブック型のお品書きを開くと…
最上段に大きな写真で掲載されていたのが「麦切り」と「そば」の「盛合」に単品の「麦切り」、「そば」。
2段目に少し小さめの写真で掲載されていたのが「ざるらーめん」に「らーめん盛」。


「麦切り」、「そば」、「らーめん」の「3色盛」も「箱盛」として用意されてはいたけど、「半枚」でも2~3人前で、量が多すぎるし…
価格も2,200円からとなっていて、予算オーバーだし…
メニューは他に、「手ぷら」各種に、大食いにやさしい「特盛」メニューがあったり👨
「わらびもち」がデザートに付く、女性向けのセットメニューがあったり👩


さらに、各種「らーめん」に、「らーめん」とセットにできるミニサイズの「五目チャーハン」があったり!
「丼麺」と書かれた、所謂「温かいそば」も用意されていたけど…


やっぱり、「3色盛」が食べたい。
ただ、「箱盛」にはしたくなかったので…
女将に…
「3色盛にしたいんですけど、箱盛では多すぎるので、もう少し量少なめにできません?」とお願いすると…
「ぜんぶ、半分ずつ盛合せましょうか」と言うので…
「お願いします。」と言って…
さらに…
「タレが、ごま、醤油、鴨とありますけど、醤油と鴨の両方をお願いできますか?」と聞くと…
「大丈夫ですよ♪」と言うことだったので!
メニューにはないカスタマイズメニューでお願いすることにした♪
すると、まず、中華麺だけが盛りつけられた「らーめん盛り」が出されたんだけど…
これって、麺半分!?


じゃないよね…
普通に「らーめん盛り」1人前だよね😅
なんて思っていたら…
続けて、「麦切り」と「そば」の「盛合」が出されたんだけど…


これは「三色盛」ではなく、「麦切り」と「そば」の「盛合」と「らーめん盛」が1人前ずつ出されただけだと思うんですけど(-"-;A ...アセアセ
「鴨だれ」は忘れずに「らーめん盛」の方に付いてきたので、まあ、いいか(笑)

まずは、初体験の「麦切り」を、タレにはつけずに食べてみると…
これは、うどんだね😅
なめらかで、つるつると啜り心地のいい!
噛めば、モチモチとした食感のコシのある細うどん!
これはダレにくいと思うので、次に「そば」を、こちらも、タレにはつけずに、そのまま、食べてみると…
ホシの入った田舎そばは、それなりに香るのはいい♪
ただ、ボソボソとした食感のそばで!
「十割そば」かなと思ったら、お会計のときに女将に尋ねたら「九割そば」ということだったけど…
株式会社フォーユーが東京を中心に展開する蕎麦チェーンの「十割蕎麦 嵯峨谷」のそばとそっくりの食感で…
ちょっと、ボソボソしすぎかな😐️
「中華麺」も、そのまま、食べてみる。
およそ、自家製麺らしくない、製麺所で作られたような、カンスイがしっかり感じられる麺で!
でも、この「昔ながらの中華そば」に使われるような中細縮れの麺は…
プリプリとした食感なのがよくて、食感は好み♪
そして、この中華麺を「醤油ダレ」に、さっと潜らせていただくと…
これは、昔、東京の実家の近くにあった蕎麦屋で食べた「ざる中華」だね!
もう、ずっと食べてないけど、「もりそば」のそばの代わりに中華麺が盛られた「ざる中華」は、後にラーメン王の石神秀幸さんが来店して、絶賛していたもので!
なんか懐かしい。
次に「鴨だれ」に、ちょこっとつけて、食べてみると…
鴨と椎茸のうま味がするので…

タレの中を探ってみると…
鴨ロースと椎茸が出てきた。

鴨というよりは、椎茸を強く感じるけど、この味好きだし♪
それに、辛味もあって、いいと思う。
でも、できれば、「鴨せいろ」のつけつゆのように…
温かいつけつゆで出してもらえると、よかったんだけど…
そうすれば、鴨も香るし♪
鴨の一番の魅力は香りだと思っているので!
「そば」を「醤油ダレ」のつけつゆに、ちょこっとつけていただいてみると…
やっぱり、ボソボソとした食感が気になるかな…

「鴨ダレ」につけると…
甘辛い味わいのつゆと、この九割そばの田舎そばが意外と合ってて、美味しくいたたけた😋
「麦きり」は、「醤油ダレ」でも「鴨ダレ」につけても、それなりに美味しくいただけたけど…
でも、これは、「ごまダレ」が合うかも♪
女将に「醤油ダレ」に「鴨ダレ」も付けるようにお願いしたけど…
「ごまダレ」もお願いすればよかったかな…
そうして、すべての麺を食べ終えたところで、つけつゆを蕎麦湯で割ると…
「醤油ダレ」は鰹が香って♪
「鴨ダレ」は鴨が香って♪
どちらも風味がよくて、美味しく完食😋


帰りがけ、これでいくらになるのかなと思いながら会計すると、1,390円ということだったけど…
どういう計算になるんだろう!?
「盛合」が750円で、「らーめん盛」が740円。
「鴨ダレ」が100円だから1,590円のはずなのに…
「らーめん盛」は1人前ではなかったのかな?
わからないけど、この注文方法だと1,390円でしたので…
よかったら、注文してみてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺
盛合(麦切り&そば)…740円/麦切り…740円/そば…740円
ざるらーめん…740円/らーめん盛(麦切り or そば)…790円
各大盛…+100円/特盛…1000円/女性向けセット…900円
※たれが、ごま、醤油、鴨(辛み有り)から選べます。
鴨たれ…+100円
たれ各種単品追加…100円
箱盛(盛合、麦切り、そば、ざるらーめん、らーめん盛、三食盛(麦切り&そば&ざるらーめん))
半枚(2~3人前)/1枚(5人前)
2200円~3500円
丼麺(温かい麦切り or そば)
2匹えび天…770円/かき揚げ…770円/五目…870円/山菜…770円
らーめん
醤油…690円/塩バター…690円/乳みそ…760円
各大盛…+100円/五目チャーハンセット…各価格+220円/五目チャーハン単品…230円/半熟煮玉子…100円
好み度:麦切り

そば

ざるらーめん

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らーめん 小野屋 ~2004年2月にオープンして吉岡東から吉岡北に移転しながらも宮城県大和町で17年7ヶ月も営業している店で「しお」🍜~>>
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