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訪問日:2021年9月22日(水)

本日のランチは、西新宿のラーメン激戦区・小滝橋通りに8月31日オープンした新店の『麺や 麦ゑ紋』へ!
『はやし田』、『時は麺なり』、『鈴蘭』、『鳳仙花』、『くろ渦』、『ふじ松』、『花山』、『麺屋888(ミツバチ)』…
次々に新しいブランドのラーメン店を立ち上げる(株)INGSのネクストブランドの店!
今回は、豚骨清湯に鮭節を重ねたスープに「手揉み縮れ麺」を合わせた「手揉みらーめん」に!
「小麦ブラン麺」、「つる平麺」という2種類の麺をつけて食べる「合い盛りつけめん」の2メニューを用意!
さらに、「合い盛りつけめん」は、つけめん専用トッピングの「極平麺」を合わせると3種類の麺を楽しめるというもので!
特に「合い盛りつけめん」には興味があったので、東京に行く機会には、食べてみたいとは思っていた。

しかし、東京には他にも食べたいラーメンが、いっぱいあって!
それほど優先順位が高いわけではなかった。
そんな折、不要不急の用事があって、昨日から東京に来ていて…
今日は午前と午後に新宿で用事があって!
予定では、その合間に渋谷にある「間借り創作らーめん店」に行く予定をしていた。
しかし、午前中の用事が、思った以上に時間を要してしまい、渋谷に行くどころか、ランチする時間さえない状況になってしまって(-"-;A ...アセアセ
そこで、向かったのが、徒歩数分で行ける、こちらの新店!
しかし、混んでいたらアウトという状況で、急いで店へ🚶💨
12時30分を1分ほど回った時刻に店へとやって来ると…
右隣にある『ラーメン 龍の家』は2人が外待ちしていたのに、こちらの新店は並びなく、すんなりと入店することができた。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機に1,050円を入れて、最初から決めていた「合い盛りつけめん」と「極平麺」の食券を購入すると!

明るくて元気のいいスタッフの女子からオープンキッチンの厨房を半円形に囲むように造られたカウンター8席の1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブルが4卓!
厨房では男性スタッフが3人いて!
ホールは、席の案内してくれた、かわいくて元気いっぱいの彼女1人!
注文を受けると、「菅野製麺所」の3箱違う場所にあった麺の入った木箱から麺を取り出して茹でていく男性スタッフの人!
そうして、それから7分後に、まず、完成した「合い盛りつけめん」が出されたて!


記念撮影をしていると📷
1分後に別皿に入れられた「極平麺」も出された。


見た目が日本蕎麦の田舎そばのような「小麦ブラン麺」に、ひもかわうどんのような「つる平麺」の2種類の麺が合い盛りにされて!
別皿にトッピングの「極平麺」が盛りつけられて、酢橘が載る…
つけ汁の中には、豚腕肉の煮豚に、メンマ、小松菜、刻みネギ、海苔が入る…
麺が主役のつけ麺!
まずは、3種類の麺だけをいただくと…
「小麦ブラン麺」は、見た目は「ホシ」のある田舎そばのよう!

しかし、小麦粉の風味が口の中に広がる麺で!
本物の田舎そばよりも香り高くて♪
ここは、よかったんだけど…
食感がボソボソなのが…
某立ち食いそば店の蕎麦のような食感の麺で…
この麺は改善の余地があるような(-_-;)
「つる平麺」は、中力粉が使われているのか!?
モッチリとした食感の…
見た目通りの、ひもかわうどんというか、きしめんのような食感の麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
そして、某ラーメン店の「一反もめん」のような「極平麺」は、ワンタンの皮のようなトゥルンとした食感で!
冷たく〆られているので、美味しい刺身蒟蒻のような…
そんな食感にも感じられて!
山葵を載せて、出汁醤油を掛けてで食べたら、めっちゃ美味しいんじゃないかと思ったし♪
次に、それぞれの麺をつけ汁につけていただくと…
「小麦ブラン麺」は、やっぱり、ボソボソのな食感なのが気になるし…
もう一つ、うま味にも欠けるので…
この麺は、絶対、見直した方がいい!
そして、豚骨清湯に鮭節を重ねたというスープのつけ汁は…
動物系は、あくまで、ベースにしているという感じで、鮭節のうま味を感じる♪
さらに、昆布に鰹と鯖の節のうま味も感じられたけど…
ちょっと、甘味が強くて、醤油の味が濃いめのカエシに押されて…
出汁感が、少し、弱めに感じられたので…
カエシとスープのバランスも見直した方がいいかも…
「つる平麺」は、ちょっと、濃いめのカエシの、このつけ汁との相性はバツグンで!
この麺で食べるのが一番美味しくいただけたかな😋
「極平麺」も、この濃いめで甘めのつけ汁には合っていたけど!
この麺は、つけ汁につけて食べるというよりは、先ほども感じたように、山葵かゆず胡椒で、出汁醤油を掛けて食べるのがいいかも♪
豚腕肉が使われた煮豚は、カタいという豚腕肉の概念を覆すほど、ホロホロに煮込まれていて!
やわらかくて、やや、甘めに煮込まれた味わいもよくて、美味しくいただけた😋

豚腕肉といったら、ラーメン店関係では、二郎系の店がチャーシューに使っているのと…
大阪の『カドヤ食堂』に、その系列の店が黒豚の腕肉を使用しているけど…
肉のうま味は別にして、カタいというのが共通していて!
どんな豚でも、豚腕肉を煮豚にしたら、やっぱりカタいんだろうと思い込んでいたけど…
よく考えたら、煮込み方次第で!
そんなことはないということが、よく、わかった👍️
メンマも、甘辛く煮込まれたものだったけど…
こちらは、甘味が際立って、もう一つ、好みではなかったかな😓
そうして、「小麦ブラン麺」だけを残して…
先にスープ割りをお願いして!

戻ってきたスープ割りに「小麦ブラン麺」を入れて!
温かい「かけそば」のようにして、いだいたけど…

う~ん🤔
やっぱり、ボソボソの麺は、どうやって食べても、もう一つに感じてしまったかな😓
(株)INGSの系の店としては、珍しく、麺にこった新店だったけど…
今後も麺にこだわる店を展開するなら、自家製麺というか自社製麺に移行しないと難しいのかもしれないけど…
よく吟味して、麺の選択ができるなら、もっともっと、美味しくなると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉みらーめん…800円/味玉手揉みらーめん…900円/チャーシュー手揉みらーめん…1100円
合盛りつけめん…900円/味玉合盛りつけめん…1000円/チャーシュー合盛りつけめん…1200円
らーめん・つけめん大盛…100円
極平麺(つけめん専用トッピング)…150円
トッピング
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円/瀬戸内産焼きのり…100円
ライス…150円
好み度:合盛りつけめん+極平麺
接客・サービス
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本日のランチは、西新宿のラーメン激戦区・小滝橋通りに8月31日オープンした新店の『麺や 麦ゑ紋』へ!
『はやし田』、『時は麺なり』、『鈴蘭』、『鳳仙花』、『くろ渦』、『ふじ松』、『花山』、『麺屋888(ミツバチ)』…
次々に新しいブランドのラーメン店を立ち上げる(株)INGSのネクストブランドの店!
今回は、豚骨清湯に鮭節を重ねたスープに「手揉み縮れ麺」を合わせた「手揉みらーめん」に!
「小麦ブラン麺」、「つる平麺」という2種類の麺をつけて食べる「合い盛りつけめん」の2メニューを用意!
さらに、「合い盛りつけめん」は、つけめん専用トッピングの「極平麺」を合わせると3種類の麺を楽しめるというもので!
特に「合い盛りつけめん」には興味があったので、東京に行く機会には、食べてみたいとは思っていた。

しかし、東京には他にも食べたいラーメンが、いっぱいあって!
それほど優先順位が高いわけではなかった。
そんな折、不要不急の用事があって、昨日から東京に来ていて…
今日は午前と午後に新宿で用事があって!
予定では、その合間に渋谷にある「間借り創作らーめん店」に行く予定をしていた。
しかし、午前中の用事が、思った以上に時間を要してしまい、渋谷に行くどころか、ランチする時間さえない状況になってしまって(-"-;A ...アセアセ
そこで、向かったのが、徒歩数分で行ける、こちらの新店!
しかし、混んでいたらアウトという状況で、急いで店へ🚶💨
12時30分を1分ほど回った時刻に店へとやって来ると…
右隣にある『ラーメン 龍の家』は2人が外待ちしていたのに、こちらの新店は並びなく、すんなりと入店することができた。
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機に1,050円を入れて、最初から決めていた「合い盛りつけめん」と「極平麺」の食券を購入すると!

明るくて元気のいいスタッフの女子からオープンキッチンの厨房を半円形に囲むように造られたカウンター8席の1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブルが4卓!
厨房では男性スタッフが3人いて!
ホールは、席の案内してくれた、かわいくて元気いっぱいの彼女1人!
注文を受けると、「菅野製麺所」の3箱違う場所にあった麺の入った木箱から麺を取り出して茹でていく男性スタッフの人!
そうして、それから7分後に、まず、完成した「合い盛りつけめん」が出されたて!


記念撮影をしていると📷
1分後に別皿に入れられた「極平麺」も出された。


見た目が日本蕎麦の田舎そばのような「小麦ブラン麺」に、ひもかわうどんのような「つる平麺」の2種類の麺が合い盛りにされて!
別皿にトッピングの「極平麺」が盛りつけられて、酢橘が載る…
つけ汁の中には、豚腕肉の煮豚に、メンマ、小松菜、刻みネギ、海苔が入る…
麺が主役のつけ麺!
まずは、3種類の麺だけをいただくと…
「小麦ブラン麺」は、見た目は「ホシ」のある田舎そばのよう!

しかし、小麦粉の風味が口の中に広がる麺で!
本物の田舎そばよりも香り高くて♪
ここは、よかったんだけど…
食感がボソボソなのが…
某立ち食いそば店の蕎麦のような食感の麺で…
この麺は改善の余地があるような(-_-;)
「つる平麺」は、中力粉が使われているのか!?
モッチリとした食感の…
見た目通りの、ひもかわうどんというか、きしめんのような食感の麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
そして、某ラーメン店の「一反もめん」のような「極平麺」は、ワンタンの皮のようなトゥルンとした食感で!
冷たく〆られているので、美味しい刺身蒟蒻のような…
そんな食感にも感じられて!
山葵を載せて、出汁醤油を掛けてで食べたら、めっちゃ美味しいんじゃないかと思ったし♪
次に、それぞれの麺をつけ汁につけていただくと…
「小麦ブラン麺」は、やっぱり、ボソボソのな食感なのが気になるし…
もう一つ、うま味にも欠けるので…
この麺は、絶対、見直した方がいい!
そして、豚骨清湯に鮭節を重ねたというスープのつけ汁は…
動物系は、あくまで、ベースにしているという感じで、鮭節のうま味を感じる♪
さらに、昆布に鰹と鯖の節のうま味も感じられたけど…
ちょっと、甘味が強くて、醤油の味が濃いめのカエシに押されて…
出汁感が、少し、弱めに感じられたので…
カエシとスープのバランスも見直した方がいいかも…
「つる平麺」は、ちょっと、濃いめのカエシの、このつけ汁との相性はバツグンで!
この麺で食べるのが一番美味しくいただけたかな😋
「極平麺」も、この濃いめで甘めのつけ汁には合っていたけど!
この麺は、つけ汁につけて食べるというよりは、先ほども感じたように、山葵かゆず胡椒で、出汁醤油を掛けて食べるのがいいかも♪
豚腕肉が使われた煮豚は、カタいという豚腕肉の概念を覆すほど、ホロホロに煮込まれていて!
やわらかくて、やや、甘めに煮込まれた味わいもよくて、美味しくいただけた😋

豚腕肉といったら、ラーメン店関係では、二郎系の店がチャーシューに使っているのと…
大阪の『カドヤ食堂』に、その系列の店が黒豚の腕肉を使用しているけど…
肉のうま味は別にして、カタいというのが共通していて!
どんな豚でも、豚腕肉を煮豚にしたら、やっぱりカタいんだろうと思い込んでいたけど…
よく考えたら、煮込み方次第で!
そんなことはないということが、よく、わかった👍️
メンマも、甘辛く煮込まれたものだったけど…
こちらは、甘味が際立って、もう一つ、好みではなかったかな😓
そうして、「小麦ブラン麺」だけを残して…
先にスープ割りをお願いして!

戻ってきたスープ割りに「小麦ブラン麺」を入れて!
温かい「かけそば」のようにして、いだいたけど…

う~ん🤔
やっぱり、ボソボソの麺は、どうやって食べても、もう一つに感じてしまったかな😓
(株)INGSの系の店としては、珍しく、麺にこった新店だったけど…
今後も麺にこだわる店を展開するなら、自家製麺というか自社製麺に移行しないと難しいのかもしれないけど…
よく吟味して、麺の選択ができるなら、もっともっと、美味しくなると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉みらーめん…800円/味玉手揉みらーめん…900円/チャーシュー手揉みらーめん…1100円
合盛りつけめん…900円/味玉合盛りつけめん…1000円/チャーシュー合盛りつけめん…1200円
らーめん・つけめん大盛…100円
極平麺(つけめん専用トッピング)…150円
トッピング
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー…300円/瀬戸内産焼きのり…100円
ライス…150円
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好み度:合盛りつけめん+極平麺

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