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訪問日:2021年9月23日(木)

本日のランチは、環七沿いの大谷田陸橋近くに店を構える『中華そばYou Lee』へ!
2018年3月3日オープンのワンニャンラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱
元々、レギュラーメニューの「鴨そば(塩)」が美味しいと評判の店で🦆
鴨好きなので、何度かお邪魔して、この鴨三昧なラーメンをいただいている♪
しかし、元和食の料理人である林店主の作る限定メニューのラーメンやつけ麺が、とても美味しいので😋
東京勤務のときには、最寄り駅である東京メトロ・千代田線の支線になる北綾瀬から徒歩11分も掛かる店へオープン以来、11回ほどお邪魔している。
しかし、仙台勤務になったことと…
さらに、コロナ禍により、東京に行く機会が激減してしまったことから、ずいぶんとご無沙汰してしまったけど…
9月17日から、こちらの店で「鴨つけそば」の限定が提供されていて!
9月21日と22日の2日間は、東京に不要不急で行かないといけない用事があって、仙台から20日に千葉の自宅に車で帰省。
本日、秋分の日の23日に仙台に戻るので!
その前に、こちらの店で、この鴨出汁のつけそばを食べて帰ることに🦆
しかし、今日は、お彼岸の中日ということもあって、道路が大渋滞!
本来、予想到着時間が12時15分だったのに、店の裏にあるコインパーキングにやって来たのは13時過ぎ!
ずいぶんと遅くなってしまった😞💦
そうして、店頭へとやって来ると…
6人の外待ちができていた。
以前に訪れたときには、待つことなく入れる店だったのに、いつの間にか行列店になっていた😮
行列の最後尾に並んで15分ほどして、中へ!
2020年の2月以来、1年7ヶ月ぶりにお会いする林夫妻にご挨拶して、券売機の前に立つと…


しっかり、限定が売り切れずに残ってくれていた。
最悪、売り切れていたら、「鴨そば(塩)」を食べるつもりだったけど…
本当によかった♪
麺の量の違いで「限定1」の並盛にするか「限定2」の大盛にするか!?
麺の量がわからなかったので、林店主に聞くと…
「大盛で250gです。」という答えがあって!
そうなると、デフォルトの麺1玉の量は、おそらく170g。
「限定1」の並盛にして、「追い玉」という名の「味付替玉」を追加するか?
「ライス」をダイブさせて、セルフで〆の「鴨雑炊」を作っていただくか?
しかし、 まず、この限定!
「追い玉」不可になっていた。
これは、おそらく、物理的にはできないわけないので、「追い玉」に使う細麺が、この限定の鴨つけそばとは合わないという林店主の判断なんだろうと思ったし…
スープが塩味だったら、雑炊しているところたけど、醤油味なので…
そこで、「限定2」と「鴨ロース(別皿)」の食券を買い求めて、再び外へ。
3分ほどで、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに店内へ…
そして、新型コロナ感染症対策としてアクリル板で仕切られたカウンター席を奥さまが消毒し終わったのを確認して、カウンターの上に食券を置いて、席へと着いて…
奥さまと雑談をしているうちに…
まず、完成した限定メニューの「鴨つけそば」が出されて…


記念撮影をしているうちに…
「鴨ロース(別皿)」も、山葵が添えられて、出汁醤油とともに出された。

しかし、この「鴨ロース(別皿)」!
直前にフライパンで炙って仕上げた鴨ロースの肉塊をカットして出されたもので!


今日は数えると、12枚の鴨ロースが載せられていたけど…
これで400円という価格は破格!
他店だったら1枚100円。
安くたって2枚で150円は取られるから…
計算すれば900円から1,200円が相場なじゃないかと思われるのに…
3分1から半額以下!
しかも、これは、限定で出されているのではなく、普通にレギュラーメニューときて、いつでも提供されていて…
こんな価格で販売していいのかと、いつも思ってしまう😅
それで、見ての通り、火入れはバツグンで!
最後に炙って仕上げているから、外は香ばしいのに中はしっとりレア感のある最高の状態で提供されて!
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が口の中に広がって、めちゃめちゃ美味しい😋
この鴨ロースに山葵を載せていただいても、とても美味しくいただけるし♪
さらに、出汁醤油をかけても!
スープに浸して、しゃぶしゃぶして食べても…
どれも、絶品で😋
今は、コロナ禍にあって、東京都では酒類の提供を受けられないけど…
もし、それが解除されたら!
ラーメンのトッピングとして食べるのもいいけど…
お酒のつまみには最高なので🍶
この鴨ロースで一杯やってから、〆にラーメンをいただくこともできる♪
供された「鴨つけそば」は、エソ煮干し出汁の醤油味のラーメンと鴨と背黒、鰹で出汁を引いたつけ汁での提供!
まずは、ラーメンで食べて!

次に、ラーメンに入った麺を温かいつけ汁につけていただくという…
あまり、過去に例を見ないスタイルでの提供!
昆布水に浸した麺を温かいつけ汁につけていただく「昆布水のつけ麺」は、いまやポピュラーになって、多くの店で提供されるようになった。
これは、麺と麺がくっつかない配慮から、こうしているのと…
昆布水を纏った麺がつけ汁に徐々に入っていくことによって、最初の味わいから、だんだんと味が変わってくる…
この味変を楽しむという狙いもある♪
また、「和えつけ麺」という…
最初は、和え麺として食べて!
途中から、和え麺の麺をつけ汁につけて、つけ麺として楽しむ♪
2度美味しいを味わえるメニューも食べた経験はある。
東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた「鴨白湯和えつけそば」が、これに近いかな…
でも、これほどのスープの量はなく、ラーメンではなく、つゆだくの和え麺という感じだったから、これが初めてかな♪
しかし、ラーメンとつけそばの両方を、なぜ、いっしょに出してきたのか?
これは、林店主によれば、冷たい麺をつけ汁につけて食べるつけ麺だと、食べ進めるうちに、つけ汁が、どんどんと冷めていってしまうからということだったけど…
だったら、麺を「あつもり」で出せば、ある程度は緩和できるし!
麺の入った丼にお湯を張った釜明けうどんスタイルの「釜揚げつけ麺」で提供すれば、麺は冷めない…
今でもあるのかわからないけど、昔、東京・中延の『中華そば 多賀野』で出汁の張られた丼に入ったつけ麺を食べたことはあるけど!
出汁は、つけ麺のスープ割りに使われる二番出汁で!
これは、1度出汁をとった煮干しや鰹などの材料を使って、再度、出汁をとったもので!
でも、そんなもんなのに…
前置きが、だいぶ、長くなってしまったけど😅
まずは、エソ煮干し出汁のスープをいただくと…

じんわりとしたエソ煮干しのうま味が感じられるスープで!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、なし。
エソ煮干しは、同じ白身魚鯛煮干しやカマス煮干しなどのように、単独で出汁を引いたスープで使うというよりは、背黒などの煮干しの下地に使うことが多い煮干しだけど…
淡麗ながら、しっかりエソ煮干しのうま味は出ていたし!
このスープを淡い醤油味のカエシと合わせることで、醤油のうま味やコクも感じられて!
これだけでも、美味しい煮干しスープに仕上げられていた。
麺は、切刃16番と思われる中太ストレート麺を店主が手揉みした麺で!
食感はプリッ、モチッ!

加水率高めの麺で、食感が面白い♪
ただ、このスープだと、少し、スープとの絡みは弱いかな…
次に、つけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨香るスープで♪
鴨出汁のうま味に昆布のうま味と背黒の煮干しのうま味、鰹節のうま味を入れてやることで!
バランスよく仕上げるというよりは、鴨出汁のうま味を引き立てるような…
そんな使い方をしていて!
エソ煮干しのスープに比べてスープの濃度が高くて!
カエシも強めで!
麺の絡みもよくなって、最高に美味しい😋
そして、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、エソ煮干しのうま味が移っていって…
この味変もよかったけど…
ただ、最後の方になると、やや、つけ汁が薄まってしまったのが、少し気になった…
でも、スゴくいいアイデアの「つけラーメン」だった♪
それと、2つのスープでいただくだけでも、贅沢なのに!
つけ汁の中にはゴロゴロと鴨ロースのカットチャーシューが沈んでいて!

チャーシューは、ラーメンにも鴨モモ肉のチャーシューが載せられているというのに…
これだけチャーシューが使われた「鴨チャーシューつけラーメン」といえる限定なのにデフォで900円で販売しちゃっていいですか!?
普通だったら、1,300円を下ることはないと思うんですけど…
しかし、別皿で提供された「鴨ロース」も含めて、きちんと原価計算して価格を決めているんだろうか!?
内容からして、リーズナブルすぎる価格設定で、これで、利益が出るだろうかと…
マジで心配になる😓
そして、鴨ロースのカットレアチャーシューは、熱々のつけ汁に浸されていたので、少し、カタくなってしまって…
鴨のパストラミを食べているようなハムっぽい食感に感じられてしまったけど…
でも、この鴨ロースのカットレアチャーシューが入れられたことで、鴨肉のうま味がつけ汁に移って!
より美味しくいただくことができたと思うし😋
鴨モモ肉のチャーシューは、ブラックペッパーを掛けて、フライパンで炒めたもので!
このままでも、鴨ステーキを食べているようで、めっちゃ美味しかったけど!

ラーメンの縁に付けられた和辛子を付けて食べると、これが、めちゃくちゃ美味しくて😋
これも、単品で出してくれたら、ビールのおつまみには最適だと思ったし🍺
そうして、麺と2種類の鴨肉を食べ終えたところで…
残ったラーメンのスープを割りスープ代わりに入れて、スープ割りを作って、いただくと…


これが、飲むには、ちょうどいい濃さで!
最後まで美味しくて完食😋
コストも手間も掛けられた限定で!
これは、食べておくべき限定だと思う♪
店主によると、来週の月曜日まではやる。
火曜日の定休日を挟んで、それ以降も提供するかどうかは未定だと言うことだったので…
月曜日までに食べるのがおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(白)…700円/中華そば(黒)…700円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…390円
【限定メニュー】鴨つけそば
(並)…900円/(大)…1000円
好み度:鴨つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、環七沿いの大谷田陸橋近くに店を構える『中華そばYou Lee』へ!
2018年3月3日オープンのワンニャンラブな林店主夫妻が営む店🐶🐱
元々、レギュラーメニューの「鴨そば(塩)」が美味しいと評判の店で🦆
鴨好きなので、何度かお邪魔して、この鴨三昧なラーメンをいただいている♪
しかし、元和食の料理人である林店主の作る限定メニューのラーメンやつけ麺が、とても美味しいので😋
東京勤務のときには、最寄り駅である東京メトロ・千代田線の支線になる北綾瀬から徒歩11分も掛かる店へオープン以来、11回ほどお邪魔している。
しかし、仙台勤務になったことと…
さらに、コロナ禍により、東京に行く機会が激減してしまったことから、ずいぶんとご無沙汰してしまったけど…
9月17日から、こちらの店で「鴨つけそば」の限定が提供されていて!
9月21日と22日の2日間は、東京に不要不急で行かないといけない用事があって、仙台から20日に千葉の自宅に車で帰省。
本日、秋分の日の23日に仙台に戻るので!
その前に、こちらの店で、この鴨出汁のつけそばを食べて帰ることに🦆
しかし、今日は、お彼岸の中日ということもあって、道路が大渋滞!
本来、予想到着時間が12時15分だったのに、店の裏にあるコインパーキングにやって来たのは13時過ぎ!
ずいぶんと遅くなってしまった😞💦
そうして、店頭へとやって来ると…
6人の外待ちができていた。
以前に訪れたときには、待つことなく入れる店だったのに、いつの間にか行列店になっていた😮
行列の最後尾に並んで15分ほどして、中へ!
2020年の2月以来、1年7ヶ月ぶりにお会いする林夫妻にご挨拶して、券売機の前に立つと…


しっかり、限定が売り切れずに残ってくれていた。
最悪、売り切れていたら、「鴨そば(塩)」を食べるつもりだったけど…
本当によかった♪
麺の量の違いで「限定1」の並盛にするか「限定2」の大盛にするか!?
麺の量がわからなかったので、林店主に聞くと…
「大盛で250gです。」という答えがあって!
そうなると、デフォルトの麺1玉の量は、おそらく170g。
「限定1」の並盛にして、「追い玉」という名の「味付替玉」を追加するか?
「ライス」をダイブさせて、セルフで〆の「鴨雑炊」を作っていただくか?
しかし、 まず、この限定!
「追い玉」不可になっていた。
これは、おそらく、物理的にはできないわけないので、「追い玉」に使う細麺が、この限定の鴨つけそばとは合わないという林店主の判断なんだろうと思ったし…
スープが塩味だったら、雑炊しているところたけど、醤油味なので…
そこで、「限定2」と「鴨ロース(別皿)」の食券を買い求めて、再び外へ。
3分ほどで、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに店内へ…
そして、新型コロナ感染症対策としてアクリル板で仕切られたカウンター席を奥さまが消毒し終わったのを確認して、カウンターの上に食券を置いて、席へと着いて…
奥さまと雑談をしているうちに…
まず、完成した限定メニューの「鴨つけそば」が出されて…


記念撮影をしているうちに…
「鴨ロース(別皿)」も、山葵が添えられて、出汁醤油とともに出された。

しかし、この「鴨ロース(別皿)」!
直前にフライパンで炙って仕上げた鴨ロースの肉塊をカットして出されたもので!


今日は数えると、12枚の鴨ロースが載せられていたけど…
これで400円という価格は破格!
他店だったら1枚100円。
安くたって2枚で150円は取られるから…
計算すれば900円から1,200円が相場なじゃないかと思われるのに…
3分1から半額以下!
しかも、これは、限定で出されているのではなく、普通にレギュラーメニューときて、いつでも提供されていて…
こんな価格で販売していいのかと、いつも思ってしまう😅
それで、見ての通り、火入れはバツグンで!
最後に炙って仕上げているから、外は香ばしいのに中はしっとりレア感のある最高の状態で提供されて!
噛めば、ジューシーな鴨肉のうま味が口の中に広がって、めちゃめちゃ美味しい😋
この鴨ロースに山葵を載せていただいても、とても美味しくいただけるし♪
さらに、出汁醤油をかけても!
スープに浸して、しゃぶしゃぶして食べても…
どれも、絶品で😋
今は、コロナ禍にあって、東京都では酒類の提供を受けられないけど…
もし、それが解除されたら!
ラーメンのトッピングとして食べるのもいいけど…
お酒のつまみには最高なので🍶
この鴨ロースで一杯やってから、〆にラーメンをいただくこともできる♪
供された「鴨つけそば」は、エソ煮干し出汁の醤油味のラーメンと鴨と背黒、鰹で出汁を引いたつけ汁での提供!
まずは、ラーメンで食べて!

次に、ラーメンに入った麺を温かいつけ汁につけていただくという…
あまり、過去に例を見ないスタイルでの提供!
昆布水に浸した麺を温かいつけ汁につけていただく「昆布水のつけ麺」は、いまやポピュラーになって、多くの店で提供されるようになった。
これは、麺と麺がくっつかない配慮から、こうしているのと…
昆布水を纏った麺がつけ汁に徐々に入っていくことによって、最初の味わいから、だんだんと味が変わってくる…
この味変を楽しむという狙いもある♪
また、「和えつけ麺」という…
最初は、和え麺として食べて!
途中から、和え麺の麺をつけ汁につけて、つけ麺として楽しむ♪
2度美味しいを味わえるメニューも食べた経験はある。
東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた「鴨白湯和えつけそば」が、これに近いかな…
でも、これほどのスープの量はなく、ラーメンではなく、つゆだくの和え麺という感じだったから、これが初めてかな♪
しかし、ラーメンとつけそばの両方を、なぜ、いっしょに出してきたのか?
これは、林店主によれば、冷たい麺をつけ汁につけて食べるつけ麺だと、食べ進めるうちに、つけ汁が、どんどんと冷めていってしまうからということだったけど…
だったら、麺を「あつもり」で出せば、ある程度は緩和できるし!
麺の入った丼にお湯を張った釜明けうどんスタイルの「釜揚げつけ麺」で提供すれば、麺は冷めない…
今でもあるのかわからないけど、昔、東京・中延の『中華そば 多賀野』で出汁の張られた丼に入ったつけ麺を食べたことはあるけど!
出汁は、つけ麺のスープ割りに使われる二番出汁で!
これは、1度出汁をとった煮干しや鰹などの材料を使って、再度、出汁をとったもので!
でも、そんなもんなのに…
前置きが、だいぶ、長くなってしまったけど😅
まずは、エソ煮干し出汁のスープをいただくと…

じんわりとしたエソ煮干しのうま味が感じられるスープで!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、なし。
エソ煮干しは、同じ白身魚鯛煮干しやカマス煮干しなどのように、単独で出汁を引いたスープで使うというよりは、背黒などの煮干しの下地に使うことが多い煮干しだけど…
淡麗ながら、しっかりエソ煮干しのうま味は出ていたし!
このスープを淡い醤油味のカエシと合わせることで、醤油のうま味やコクも感じられて!
これだけでも、美味しい煮干しスープに仕上げられていた。
麺は、切刃16番と思われる中太ストレート麺を店主が手揉みした麺で!
食感はプリッ、モチッ!

加水率高めの麺で、食感が面白い♪
ただ、このスープだと、少し、スープとの絡みは弱いかな…
次に、つけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨香るスープで♪
鴨出汁のうま味に昆布のうま味と背黒の煮干しのうま味、鰹節のうま味を入れてやることで!
バランスよく仕上げるというよりは、鴨出汁のうま味を引き立てるような…
そんな使い方をしていて!
エソ煮干しのスープに比べてスープの濃度が高くて!
カエシも強めで!
麺の絡みもよくなって、最高に美味しい😋
そして、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、エソ煮干しのうま味が移っていって…
この味変もよかったけど…
ただ、最後の方になると、やや、つけ汁が薄まってしまったのが、少し気になった…
でも、スゴくいいアイデアの「つけラーメン」だった♪
それと、2つのスープでいただくだけでも、贅沢なのに!
つけ汁の中にはゴロゴロと鴨ロースのカットチャーシューが沈んでいて!

チャーシューは、ラーメンにも鴨モモ肉のチャーシューが載せられているというのに…
これだけチャーシューが使われた「鴨チャーシューつけラーメン」といえる限定なのにデフォで900円で販売しちゃっていいですか!?
普通だったら、1,300円を下ることはないと思うんですけど…
しかし、別皿で提供された「鴨ロース」も含めて、きちんと原価計算して価格を決めているんだろうか!?
内容からして、リーズナブルすぎる価格設定で、これで、利益が出るだろうかと…
マジで心配になる😓
そして、鴨ロースのカットレアチャーシューは、熱々のつけ汁に浸されていたので、少し、カタくなってしまって…
鴨のパストラミを食べているようなハムっぽい食感に感じられてしまったけど…
でも、この鴨ロースのカットレアチャーシューが入れられたことで、鴨肉のうま味がつけ汁に移って!
より美味しくいただくことができたと思うし😋
鴨モモ肉のチャーシューは、ブラックペッパーを掛けて、フライパンで炒めたもので!
このままでも、鴨ステーキを食べているようで、めっちゃ美味しかったけど!

ラーメンの縁に付けられた和辛子を付けて食べると、これが、めちゃくちゃ美味しくて😋
これも、単品で出してくれたら、ビールのおつまみには最適だと思ったし🍺
そうして、麺と2種類の鴨肉を食べ終えたところで…
残ったラーメンのスープを割りスープ代わりに入れて、スープ割りを作って、いただくと…


これが、飲むには、ちょうどいい濃さで!
最後まで美味しくて完食😋
コストも手間も掛けられた限定で!
これは、食べておくべき限定だと思う♪
店主によると、来週の月曜日まではやる。
火曜日の定休日を挟んで、それ以降も提供するかどうかは未定だと言うことだったので…
月曜日までに食べるのがおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(白)…700円/中華そば(黒)…700円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼…390円/ライス…150円
鴨ロース(別皿)…390円
【限定メニュー】鴨つけそば
(並)…900円/(大)…1000円
好み度:鴨つけそば

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