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訪問日:2021年9月1日(水)

本日のランチは、一昨日に続いて、また、『製麺rabo』へ!
昨日、母の葬儀を終えて、遺骨を抱えて実家へ!
そして、今日、仙台に戻る前にランチしに行ったのが実家近くにあるこちらの店!
今日も一昨日と同じ13時40分を回った時刻に、ただし、今日は家内と2人で店にやって来ると…
ちょうど、女性のお客さん2人が入店するところで…
追いかけるように入店すると…
先客がL字型カウンター席の左奥の2席についたので、私たちは右奥の席へ!
今日も券売機は稼働しておらず、前金の現金払いだったので…
家内は「中華そば」を、私は「塩ラーメン」と「角煮ミニ丼」を口頭で注文して、代金1,600円を支払うと、さっそく、ラーメンを作り始める小野里店主!

3つの雪平鍋に、それぞれ違うスープを注ぐと、ガス代の火に掛けていって!
麺を4基の大きなデボに入れて、茹でていく…
そうして、それぞれのスープが温まると…
白いラーメン丼を3つに黒いラーメン丼を1つ出してきて…
それぞれにスープを入れて!
湯切りされた麺が入れられて!
4つのラーメンが完成すると…
まず、先客2人に「支那そば(あっさり魚介出汁)」と「らーめん(濃厚魚介出汁)」が出されて!
次いで、家内に「中華そば」が出されて!
最後に、私に、唯一、黒い丼に入れられた「塩ラーメン」が出されたかと思うと…
間髪入れずに、お茶碗にご飯が盛られて、煮込まれた角煮が載せられて…
ラーメン着丼から、僅か数秒後に「ミニ角煮丼」も出された。

今日は一昨日とは違って、角切りではなく、豚バラ肉の煮豚が1枚載せられて…
後は、一昨日と同じメンマ、小松菜、ネギに揚げネギ、鷹の爪、白胡麻がトッピングされた塩ラーメン🍜

ただ、一昨日の「塩つけそば」が麺300gあって!
チャーシューも角切りのものがゴロゴロ入っていたのに…
この「塩ラーメン」はスープが少なめで…
具も少なめで、価格は「塩つけそば」と同じ750円!
何か損した気分!
もっとも、「塩つけそば」が安すぎるのかもしれないけど…
スープの味は!?
基本、一昨日の「塩つけそば」と変わらない。

あっさりとした鶏出汁の塩味のスープで!
揚げネギがコクを!
鷹の爪がアクセントとしての辛味を!
白胡麻が風味を与えていて、美味しい😋
細ストレートのプリッとした食感の自家製麺は、小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感ともによかったし♪

スープとも合っていて、これはこれで、いいとは思うけど…
この麺は、「塩つけそば」で、もう少し濃いめの味付けのつけ汁に、さっと潜らせて食べる方が好み♪
それに、「塩つけそば」では、中細と細ストレートの2種類の麺が合わせて使われていたので!
2種類の麺の食感の違いを楽しめたのに、それがラーメンではできないのが…
豚バラ肉の煮豚も、トロトロに煮込まれていて、やわらかくて!
ジューシーな肉のうま味を感じられるのはいいとは思う…

でも、脂身が多くて、ちょっと、好みではなかったし…
「塩ラーメン」よりも、断然、「塩つけそば」がおすすめ♪
なお、塩ラーメンを食べ終わっていただいた「ミニ角煮丼」は、角煮の味付けは甘辛くて!
でも、思ったよりも甘すぎず、めっちゃ、好みの味わいで♪

これで、150円というのは、あり得ない価格だし…
ミニ丼には「チャーシュー丼」もあるので、どちらか、絶対、ラーメンとセットで注文すべきだと思う♪
それと、味見させてもらった家内の「中華そば」は、あっさりとした鶏出汁のうま味が引き出されていて…
醤油のカエシがスープと、よく、合っていて!
もう、小野里店主の作る「中華そば」のスープをいただいたのは8年近い前だけど…
こんなに美味しかったかなというぐらい美味しかったので😋
「らーめん」に「支那そば」は食べてないから、わからないけど…
でも、こちらの店で食べるなら、ラーメンなら、やっぱり「中華そば」だと思うし!
つけ麺なら「塩つけそば」が超おすすめです♪
ご馳走さまでした。

PS こちらの店の小野里店主は、2001年9月に『ラーメン創房 玄 初台店』をオープン!
その後、2003年5月に『嗟哉(あなや)』に改名!
『ラーメン創房 玄』とは違う独自性の強いメニューにリニューアル!
しかし、2013年12月末に『嗟哉』をスタッフの人に譲り、1度はラーメン業界を引退。
しかし、しばらくの充電期間を経て、2014年7月14日に『製麺rabo』をオープンさせて、再出発を図った人。
ラーメンブログを始める前には、実家から近いこともあり、『ラーメン創房 玄 初台店』にもに『嗟哉』も通った。
また、ブログを始めてからも、『嗟哉』にも通ったし!
『製麺rabo』も今回が5回目の訪問になるけど…
小野里店主は、見た目からも、如何にもラーメン職人という感じで怖そうだし😅
寡黙で、愛想がないので、誤解されそうだけど…
意外にしゃべるし、優しい人♪
このブログの『製麺rabo』の過去のレポートを見ればわかるし…
それに、前回のブログには書いてないけど…
食べ終わって、空っぽになって「塩つけそば」の器をカウンターの上に上げながら…
「美味しかった😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「久しぶりですね!」と向こうから声を掛けてきて…
お客さんが、帰って、手が空いたこともあるとは思うけど、数年前に母を連れて、魚屋が経営する刺身が美味しい居酒屋に行ったときに、たまたま、居合わせたのを覚えていて、フランクに、そのときの話しもしてきたくらいだったので!
今は、緊急事態宣言下にあって、お酒の提供もできないし!
夜の営業時間も限られてしまうけど…
コロナが落ち着いて、夜、また、お酒が提供されて!
つまみや自家製麺で作る「焼そば」なんかも出すようになったら、夜営業に行ってみるつもり🌃

PS2 母が永眠しました。
8月20日に脳梗塞で倒れて、救急車で大学病院に搬送。
脳外科の医師から知らせを受けて、仙台から駆けつけると、幸い発見が早かったので、左半身の軽い麻痺で済みそうだとの報告があり、その日は母と会話することもできた。
その後は、コロナ禍のため、面会はできないということで、仙台に戻った。
医師の話しては、2週間の入院の予定で、その後は、リハビリ病院に移ってもらいたいということだったので、実家から近いリハビリ病院を8月26日に契約した。
しかし、翌8月27日に信じられない報告が医師から伝えられた。
昨夜、脳梗塞を発症した右脳ではなく、左脳が脳梗塞を起こした。
朝、気づいて、CTで撮影したときには手遅れだった。
ICUから脳外科病棟の個室に昨日から入ったばかりだった。
そこでの悲劇…
しかし、なぜ、また、脳梗塞を再発症してしまったのか…
ICUにいれば、こんなことにならなかったんじゃないのか!?
一週間前に運良く助かったのに、この訃報…
医師の話しでは、母の余命が数日!
ただ、そう言いながらも長く生きた人もいるという話しも聞いて…
1日でも、1時間でも1秒でも長く生きて欲しい。
そう願った。
しかし、翌8月28日の土曜日の昼に母の容態が急変したとの知らせを受けて、再び、東京へ!
そして、病院に駆けつけると…
母は私を待っていてくれていた。
もう、意識はなかったけど、一生懸命生きようとしていた。
しかし、この後、母は天国に旅立ちました。
昨日8月31日に火葬を終えて、今日、仙台に戻ります。
母の死が、こんなに大きくて…
悲しいものだとは…
でも、下を向いてばかりいられないので、前を向いて進みます。
Twitterに励ましのメッセージを多数いただき、本当にありがとうございました。


メニュー:中華そば(あっさり鶏出汁)…700円/らーめん(濃厚魚出汁)…700円/支那そば(あっさり魚出汁)…700円/塩ラーメン…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)
つけ麺(小)~300g…700円/つけ麺(中)~400g…750円/つけ麺(大)~500g…800円
つけそば(あっさり魚出汁)
つけそば(小)~300g…700円/つけそば(中)~400g…750円/つけそば(大)~500g…800円
塩つけそば(200g or 250g or 300g)…750円
ちょい辛い油そば…800円/辛い油そば…800円/ちょい辛い坦々麺…800円/辛い坦々麺…800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/角煮丼…300円/ミニ角煮丼…150円/ライス…200円/半ライス…100円
好み度:塩ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、一昨日に続いて、また、『製麺rabo』へ!
昨日、母の葬儀を終えて、遺骨を抱えて実家へ!
そして、今日、仙台に戻る前にランチしに行ったのが実家近くにあるこちらの店!
今日も一昨日と同じ13時40分を回った時刻に、ただし、今日は家内と2人で店にやって来ると…
ちょうど、女性のお客さん2人が入店するところで…
追いかけるように入店すると…
先客がL字型カウンター席の左奥の2席についたので、私たちは右奥の席へ!
今日も券売機は稼働しておらず、前金の現金払いだったので…
家内は「中華そば」を、私は「塩ラーメン」と「角煮ミニ丼」を口頭で注文して、代金1,600円を支払うと、さっそく、ラーメンを作り始める小野里店主!

3つの雪平鍋に、それぞれ違うスープを注ぐと、ガス代の火に掛けていって!
麺を4基の大きなデボに入れて、茹でていく…
そうして、それぞれのスープが温まると…
白いラーメン丼を3つに黒いラーメン丼を1つ出してきて…
それぞれにスープを入れて!
湯切りされた麺が入れられて!
4つのラーメンが完成すると…
まず、先客2人に「支那そば(あっさり魚介出汁)」と「らーめん(濃厚魚介出汁)」が出されて!
次いで、家内に「中華そば」が出されて!
最後に、私に、唯一、黒い丼に入れられた「塩ラーメン」が出されたかと思うと…
間髪入れずに、お茶碗にご飯が盛られて、煮込まれた角煮が載せられて…
ラーメン着丼から、僅か数秒後に「ミニ角煮丼」も出された。

今日は一昨日とは違って、角切りではなく、豚バラ肉の煮豚が1枚載せられて…
後は、一昨日と同じメンマ、小松菜、ネギに揚げネギ、鷹の爪、白胡麻がトッピングされた塩ラーメン🍜

ただ、一昨日の「塩つけそば」が麺300gあって!
チャーシューも角切りのものがゴロゴロ入っていたのに…
この「塩ラーメン」はスープが少なめで…
具も少なめで、価格は「塩つけそば」と同じ750円!
何か損した気分!
もっとも、「塩つけそば」が安すぎるのかもしれないけど…
スープの味は!?
基本、一昨日の「塩つけそば」と変わらない。

あっさりとした鶏出汁の塩味のスープで!
揚げネギがコクを!
鷹の爪がアクセントとしての辛味を!
白胡麻が風味を与えていて、美味しい😋
細ストレートのプリッとした食感の自家製麺は、小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感ともによかったし♪

スープとも合っていて、これはこれで、いいとは思うけど…
この麺は、「塩つけそば」で、もう少し濃いめの味付けのつけ汁に、さっと潜らせて食べる方が好み♪
それに、「塩つけそば」では、中細と細ストレートの2種類の麺が合わせて使われていたので!
2種類の麺の食感の違いを楽しめたのに、それがラーメンではできないのが…
豚バラ肉の煮豚も、トロトロに煮込まれていて、やわらかくて!
ジューシーな肉のうま味を感じられるのはいいとは思う…

でも、脂身が多くて、ちょっと、好みではなかったし…
「塩ラーメン」よりも、断然、「塩つけそば」がおすすめ♪
なお、塩ラーメンを食べ終わっていただいた「ミニ角煮丼」は、角煮の味付けは甘辛くて!
でも、思ったよりも甘すぎず、めっちゃ、好みの味わいで♪

これで、150円というのは、あり得ない価格だし…
ミニ丼には「チャーシュー丼」もあるので、どちらか、絶対、ラーメンとセットで注文すべきだと思う♪
それと、味見させてもらった家内の「中華そば」は、あっさりとした鶏出汁のうま味が引き出されていて…
醤油のカエシがスープと、よく、合っていて!
もう、小野里店主の作る「中華そば」のスープをいただいたのは8年近い前だけど…
こんなに美味しかったかなというぐらい美味しかったので😋
「らーめん」に「支那そば」は食べてないから、わからないけど…
でも、こちらの店で食べるなら、ラーメンなら、やっぱり「中華そば」だと思うし!
つけ麺なら「塩つけそば」が超おすすめです♪
ご馳走さまでした。

PS こちらの店の小野里店主は、2001年9月に『ラーメン創房 玄 初台店』をオープン!
その後、2003年5月に『嗟哉(あなや)』に改名!
『ラーメン創房 玄』とは違う独自性の強いメニューにリニューアル!
しかし、2013年12月末に『嗟哉』をスタッフの人に譲り、1度はラーメン業界を引退。
しかし、しばらくの充電期間を経て、2014年7月14日に『製麺rabo』をオープンさせて、再出発を図った人。
ラーメンブログを始める前には、実家から近いこともあり、『ラーメン創房 玄 初台店』にもに『嗟哉』も通った。
また、ブログを始めてからも、『嗟哉』にも通ったし!
『製麺rabo』も今回が5回目の訪問になるけど…
小野里店主は、見た目からも、如何にもラーメン職人という感じで怖そうだし😅
寡黙で、愛想がないので、誤解されそうだけど…
意外にしゃべるし、優しい人♪
このブログの『製麺rabo』の過去のレポートを見ればわかるし…
それに、前回のブログには書いてないけど…
食べ終わって、空っぽになって「塩つけそば」の器をカウンターの上に上げながら…
「美味しかった😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「久しぶりですね!」と向こうから声を掛けてきて…
お客さんが、帰って、手が空いたこともあるとは思うけど、数年前に母を連れて、魚屋が経営する刺身が美味しい居酒屋に行ったときに、たまたま、居合わせたのを覚えていて、フランクに、そのときの話しもしてきたくらいだったので!
今は、緊急事態宣言下にあって、お酒の提供もできないし!
夜の営業時間も限られてしまうけど…
コロナが落ち着いて、夜、また、お酒が提供されて!
つまみや自家製麺で作る「焼そば」なんかも出すようになったら、夜営業に行ってみるつもり🌃

PS2 母が永眠しました。
8月20日に脳梗塞で倒れて、救急車で大学病院に搬送。
脳外科の医師から知らせを受けて、仙台から駆けつけると、幸い発見が早かったので、左半身の軽い麻痺で済みそうだとの報告があり、その日は母と会話することもできた。
その後は、コロナ禍のため、面会はできないということで、仙台に戻った。
医師の話しては、2週間の入院の予定で、その後は、リハビリ病院に移ってもらいたいということだったので、実家から近いリハビリ病院を8月26日に契約した。
しかし、翌8月27日に信じられない報告が医師から伝えられた。
昨夜、脳梗塞を発症した右脳ではなく、左脳が脳梗塞を起こした。
朝、気づいて、CTで撮影したときには手遅れだった。
ICUから脳外科病棟の個室に昨日から入ったばかりだった。
そこでの悲劇…
しかし、なぜ、また、脳梗塞を再発症してしまったのか…
ICUにいれば、こんなことにならなかったんじゃないのか!?
一週間前に運良く助かったのに、この訃報…
医師の話しでは、母の余命が数日!
ただ、そう言いながらも長く生きた人もいるという話しも聞いて…
1日でも、1時間でも1秒でも長く生きて欲しい。
そう願った。
しかし、翌8月28日の土曜日の昼に母の容態が急変したとの知らせを受けて、再び、東京へ!
そして、病院に駆けつけると…
母は私を待っていてくれていた。
もう、意識はなかったけど、一生懸命生きようとしていた。
しかし、この後、母は天国に旅立ちました。
昨日8月31日に火葬を終えて、今日、仙台に戻ります。
母の死が、こんなに大きくて…
悲しいものだとは…
でも、下を向いてばかりいられないので、前を向いて進みます。
Twitterに励ましのメッセージを多数いただき、本当にありがとうございました。


メニュー:中華そば(あっさり鶏出汁)…700円/らーめん(濃厚魚出汁)…700円/支那そば(あっさり魚出汁)…700円/塩ラーメン…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)
つけ麺(小)~300g…700円/つけ麺(中)~400g…750円/つけ麺(大)~500g…800円
つけそば(あっさり魚出汁)
つけそば(小)~300g…700円/つけそば(中)~400g…750円/つけそば(大)~500g…800円
塩つけそば(200g or 250g or 300g)…750円
ちょい辛い油そば…800円/辛い油そば…800円/ちょい辛い坦々麺…800円/辛い坦々麺…800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/角煮丼…300円/ミニ角煮丼…150円/ライス…200円/半ライス…100円
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好み度:塩ラーメン

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製麺rabo【四】 ~ベースボールキャップを被った孤高のラーメン職人の店で6年ぶりにいただく「塩つけそば」~>>
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