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2021.07.13
藤治朗 ~鳴子温泉郷中山平温泉にある一軒家レストランの板そばの店で「かも板」~
訪問日:2021年7月7日(水)

本日のランチは、鳴子温泉郷中山平温泉にある板そばの店『藤治朗』へ!
鳴子温泉の西側にあって、山形県との県境近くの国道47号線沿いにある店!
こちらの店は、地産地消にこだわりがあって!
鳴子のそば粉に「玉鳴号(たまなるごう)」という鳴子の温泉水も使用して打つという太打ちの田舎そばを食べてみたいと思ったし!
さらに、食べログの口コミを見て、評価が別れている片栗粉を付けて揚げた鴨肉も味わってみたいと思っていたので!
東北自動車道を北上して、古川ICで降りて!
後は、鳴子温泉方面に向かって国道47号線をドライブ🚙💨
お昼の12時を少し回った時刻に店の前に6台ある駐車場に車を停めて入店すると…
玄関で靴を脱いで上がる一軒家レストランで!
スリッパに履き替えて、右奥の居間へと入っていくと…
左がハーフクローズドの厨房になっていて…
40代と思われる店主に店主のお母さまと思われる年配の女性の方がいて…
そのお母さんから、券売機で食券を買って、5番の席に座るように言われて…
券売機の前に立つと…
メニューは「板そば」、「かも板」、「とり板(親鶏)」、「カレー板」、「えび天板そば」、「温汁天ぷらそば」、「ぶっかけ冷汁おろしそば」、「ぶっかけ冷汁とりそば」のそばと「天丼」!
各種板そばは300円増しで「大盛」にもできる。

なお、「玉鳴号」なるボタンもあって!
これは、ネットなどで販売されている鳴子温泉郷中山平温泉より湧き出る天然アルカリイオン温泉水のミネラルウォーターだと思われる。
この中からチョイスしたのは、もちろん「かも板」!
珍しい「カレー板」なんてメニューもあって!
前々から「カレー南蛮」の「せいろ」があってもいいのにと思っている人なので!
食べてみたいとは思ったけど、まずは「かも板」から!
さらに、普通たったら「大盛」にするところだけど…
こちらの店の麺の量は多くて、「大盛」にしたら食べられないほど…
つけつゆの量も多くて、最後の蕎麦湯割りも飲めなかったなんてレポートも見ていたので…
今日のところは自重することに😅
食券を購入して、お母さんに渡して、指定された5番のカウンター席に座って、窓から五月雨の降る裏庭を眺めているうちに…
「かも板」が、お母さんによって配膳された。




木箱に黒い星の入った太打ちの平べったい田舎そばが盛りつけられて…
温かいつけつゆの中には鴨ロース、刻みネギ、三つ葉が入る。
さらに、茹で玉子とほうれん草の胡麻和え、ワカメのおかか和え、お新香が付け合わせに付く。
そばの量が多いとは聞いてはいたけど、東京で食べるそばの2倍はある!
つけつゆの量も、普通に「かけそば」のかけつゆくらいはある!
これで、「大盛」にしていたら、食べられないことはないかもしれないけど、かなりキツかったかも😅
そして、鴨汁の中に入っていた鴨をチェックしてみると…
片栗粉でまぶされた鴨ロースが5切れ入れられていたのが確認できたけど…

このそばの量で、この内容の「鴨せいろ」が1,000円で食べられるというのは…
とてもリーズナブル!
まずは、田舎そばを箸で手繰って、鴨汁にはつけずに、そのまま、いただいてみることにしたんだけど…
このそば…

太かったり細かったり…
不揃いにカットされた麺は、そば打ち教室で素人が切ったようなそばだったし😓
そばの香りも、それなり…
山形風の、やや、カタめの食感の二八そばって感じのそばで!
でも、この何とも素朴な食感のそばも、味があっていい♪
温かいつけつゆに、さっと、潜らせて食べてみると…
鰹出汁に鴨の脂が溶け出した、うま味たっぷりの出汁に、ほんのり甘味を感じるカエシがマリアージュした味わいのつけつゆで!
東北らしい、やや、甘じょっぱい味付けだったけど…
これも、含めて、好きだな🥰
この味わい😋
片栗粉を纏った鴨ロースは、最初に一口食べたら、火傷しそうな暑さだったので😓
少し、冷ましていただいたけど😅
片栗粉でコーティングされているので、口当たりはトロンとしていて!
これに片栗粉がつけつゆに溶け込むので!
食べログの口コミには、これが嫌だという人がいたけど…
確かに片栗粉を使うなんて邪道のような気もするし…
それはそれで理解はできるけど…
でも、私は、これはこれで、よかったと思うし♪
こうすることによって、鴨肉がカタくならずにジューシーにいただけたんじゃないか!?
そんな風にも思えたし…
そうして、ちょうど、そばを食べ終えたところで、お母さんがそば湯を持ってきてくれたので!
さっそく、割ってみると…


つけつゆが濃いめなので…
割っては、飲んで、味見していくうちに…
結局、最後に残ったドロドロのそば湯まで入れることになってしまった。
それでも、多少、濃いめには感じるくらいだったけど…
このそば湯割りが、とても美味しかったので、ぐびぐびと全部飲んでしまったんだけど😋
さすがにお腹いっぱい😅
でも、想像した以上に美味しい田舎そばでよかったから、次回は「カレー板」を食べに来たいな♪
ご馳走さまでした。



メニュー:板そば…850円/かも板…1000円/とり板(親鶏)…850円/カレー板…850円/えび天板そば…1400円
各種板そば大盛り…300円
温汁天ぷらそば…1000円
ぶっかけ冷汁おろしそば…850円/ぶっかけ冷汁とりそば…850円
天丼…850円
好み度:かも板
接客・サービス
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本日のランチは、鳴子温泉郷中山平温泉にある板そばの店『藤治朗』へ!
鳴子温泉の西側にあって、山形県との県境近くの国道47号線沿いにある店!
こちらの店は、地産地消にこだわりがあって!
鳴子のそば粉に「玉鳴号(たまなるごう)」という鳴子の温泉水も使用して打つという太打ちの田舎そばを食べてみたいと思ったし!
さらに、食べログの口コミを見て、評価が別れている片栗粉を付けて揚げた鴨肉も味わってみたいと思っていたので!
東北自動車道を北上して、古川ICで降りて!
後は、鳴子温泉方面に向かって国道47号線をドライブ🚙💨
お昼の12時を少し回った時刻に店の前に6台ある駐車場に車を停めて入店すると…
玄関で靴を脱いで上がる一軒家レストランで!
スリッパに履き替えて、右奥の居間へと入っていくと…
左がハーフクローズドの厨房になっていて…
40代と思われる店主に店主のお母さまと思われる年配の女性の方がいて…
そのお母さんから、券売機で食券を買って、5番の席に座るように言われて…
券売機の前に立つと…
メニューは「板そば」、「かも板」、「とり板(親鶏)」、「カレー板」、「えび天板そば」、「温汁天ぷらそば」、「ぶっかけ冷汁おろしそば」、「ぶっかけ冷汁とりそば」のそばと「天丼」!
各種板そばは300円増しで「大盛」にもできる。

なお、「玉鳴号」なるボタンもあって!
これは、ネットなどで販売されている鳴子温泉郷中山平温泉より湧き出る天然アルカリイオン温泉水のミネラルウォーターだと思われる。
この中からチョイスしたのは、もちろん「かも板」!
珍しい「カレー板」なんてメニューもあって!
前々から「カレー南蛮」の「せいろ」があってもいいのにと思っている人なので!
食べてみたいとは思ったけど、まずは「かも板」から!
さらに、普通たったら「大盛」にするところだけど…
こちらの店の麺の量は多くて、「大盛」にしたら食べられないほど…
つけつゆの量も多くて、最後の蕎麦湯割りも飲めなかったなんてレポートも見ていたので…
今日のところは自重することに😅
食券を購入して、お母さんに渡して、指定された5番のカウンター席に座って、窓から五月雨の降る裏庭を眺めているうちに…
「かも板」が、お母さんによって配膳された。




木箱に黒い星の入った太打ちの平べったい田舎そばが盛りつけられて…
温かいつけつゆの中には鴨ロース、刻みネギ、三つ葉が入る。
さらに、茹で玉子とほうれん草の胡麻和え、ワカメのおかか和え、お新香が付け合わせに付く。
そばの量が多いとは聞いてはいたけど、東京で食べるそばの2倍はある!
つけつゆの量も、普通に「かけそば」のかけつゆくらいはある!
これで、「大盛」にしていたら、食べられないことはないかもしれないけど、かなりキツかったかも😅
そして、鴨汁の中に入っていた鴨をチェックしてみると…
片栗粉でまぶされた鴨ロースが5切れ入れられていたのが確認できたけど…

このそばの量で、この内容の「鴨せいろ」が1,000円で食べられるというのは…
とてもリーズナブル!
まずは、田舎そばを箸で手繰って、鴨汁にはつけずに、そのまま、いただいてみることにしたんだけど…
このそば…

太かったり細かったり…
不揃いにカットされた麺は、そば打ち教室で素人が切ったようなそばだったし😓
そばの香りも、それなり…
山形風の、やや、カタめの食感の二八そばって感じのそばで!
でも、この何とも素朴な食感のそばも、味があっていい♪
温かいつけつゆに、さっと、潜らせて食べてみると…
鰹出汁に鴨の脂が溶け出した、うま味たっぷりの出汁に、ほんのり甘味を感じるカエシがマリアージュした味わいのつけつゆで!
東北らしい、やや、甘じょっぱい味付けだったけど…
これも、含めて、好きだな🥰
この味わい😋
片栗粉を纏った鴨ロースは、最初に一口食べたら、火傷しそうな暑さだったので😓
少し、冷ましていただいたけど😅
片栗粉でコーティングされているので、口当たりはトロンとしていて!
これに片栗粉がつけつゆに溶け込むので!
食べログの口コミには、これが嫌だという人がいたけど…
確かに片栗粉を使うなんて邪道のような気もするし…
それはそれで理解はできるけど…
でも、私は、これはこれで、よかったと思うし♪
こうすることによって、鴨肉がカタくならずにジューシーにいただけたんじゃないか!?
そんな風にも思えたし…
そうして、ちょうど、そばを食べ終えたところで、お母さんがそば湯を持ってきてくれたので!
さっそく、割ってみると…


つけつゆが濃いめなので…
割っては、飲んで、味見していくうちに…
結局、最後に残ったドロドロのそば湯まで入れることになってしまった。
それでも、多少、濃いめには感じるくらいだったけど…
このそば湯割りが、とても美味しかったので、ぐびぐびと全部飲んでしまったんだけど😋
さすがにお腹いっぱい😅
でも、想像した以上に美味しい田舎そばでよかったから、次回は「カレー板」を食べに来たいな♪
ご馳走さまでした。



メニュー:板そば…850円/かも板…1000円/とり板(親鶏)…850円/カレー板…850円/えび天板そば…1400円
各種板そば大盛り…300円
温汁天ぷらそば…1000円
ぶっかけ冷汁おろしそば…850円/ぶっかけ冷汁とりそば…850円
天丼…850円
関連ランキング:そば・うどん・麺類(その他) | 中山平温泉駅
好み度:かも板

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