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2009.02.05
中華そば こましょう
訪問日:2009年2月5日(木)

ウルトラマンの産みの親である円谷プロダクションのある街「祖師谷大蔵」!
この小田急線沿線の駅近にある店!
大阪・高槻市にある、大阪では1、2の実力店である「彩色ラーメン きんせい」の大将が東京を訪れたときに訪問した中の1店で…
大将のブログを見て、この店のことを知った!
【きんせい最新情報&店主の独り言etc】http://blog.livedoor.jp/kinsei1/archives/51462744.html
行ってみたいと思ってはいたんだけど…
こちらの店…
夜のみの営業のため、なかなか訪れる機会がなかった。
小田急線の「祖師谷大蔵」駅!
ホームに降り立つと聞こえてくるのは、あの「ウルトラマン」のテーマソング♪
そして、駅構内には懐かしの「ウルトラマン」や「バルタン星人」のポスター!

さらに、駅前から続く商店街の名前は「ウルトラマン商店街」!

ここ「祖師谷大蔵」の街は「ウルトラマン」タウンなんだね!
その「ウルトラマン商店街」に入って…
3本目の角を右に曲がって進むと…
道の右側に見えてくるのがこちら「中華そば こましょう」。
店の入口の引戸を開けて…
「こんばんは…」と入っていくと…
先客が1人、カウンターだけの席の店の一番奥の席で…
テレビをみながら「つけそば」を食べているところだった。
「つけそば」を「塩」でオーダー!

厨房には店主と、もう1人、中年の男性が1人。
ただ、調理はすべて店主が1人でしていた。
麺を取り出すとバラパラと広げて調理台の上に置く…
つけダレの入る器には麺の茹で汁を入れて温める気配り…
麺をテボに入れ、茹で始めると、何度も箸でかき回す…
塩ダレ、オイル、そしてもう一つ何かを入れてつけダレを作り…
サイコロ状にあらかじめカットされたチャーシューを入れると、メンマ、ほうれんをキレイに盛り付けた…
できあがった「つけそば」!

でも、見た目、麺がすごく少ない…
150~160gだろうか?
麺を食べると…
ポクポクとした食感の麺は、味、食感とも悪くはない。
つけダレにつけて食べると…
なかなか美味しい!
ただ、この中細の麺は、麺自体は特に工夫のある緬ではなく、普通の中華麺という感じだった…
つけダレは、スープ自体はおとなしめに感じられる優しい印象のスープ…
動物系は、鶏ガラ、モミジ、げんこつだろうか?
しかし、煮干しに鯖節、鰹節等でとった魚介系出汁がじんわりと感じられてよかったし…
思ったよりも味は濃いめで、油も多めでコクがあって…
美味しかった!
サイコロチャーシューも、とてもよくて最高だったし!
コク旨のつけダレとチャーシューの旨味のおかげで、一気に完食してしまった!

スープ割りは要求する前に、黙って、猪口に入れられた「割りスープ」が出された…

この「割りスープ」だけを飲んでみると…
普通に「中華そば」や「つけそば」に使われているスープが贅沢にも、そのまま使われているようで…
割り入れて飲んでみたら、これが美味しい!
食べ終わって…
「美味しかったです!」
「ご馳走さま!」と言って丼をカウンターの上に上げたんだけど…
無言…
厨房の2人からは、なんのリアクションもなかった!
続けて…
「もう1杯、中華そばの醤油をいただけますが!」
と言うと…
2人とも、何の言葉も発せず…
店主は、黙々と「中華そば」を作り始めたんだけど…
寡黙な店主だと書けば、聞こえはいいけど…
およそ、愛想のない店主だし店だね…
「ありがとうございます。」の一言も言えないなんて…
丼をカウンターの上に上げて、テーブルを拭くなんて行為を自主的にするお客さんは少ないだろうし…
「美味しかった!」等と声を掛けて帰るお客さんなんて希少だと思う。
ほとんどは、黙って席を立ち、支払いを済ませて、無言のまま帰るお客さんが多いだろうに…
それと、味はともかくとして…
「つけそば」としては麺の量が少なすぎるし、この量で800円は高い!
実質、大盛りにして、他店と同じ位の量なんだし…
そう考えると、この「つけそば」の価格は900円になってしまう…
デフォルトの「つけそば」の価格を100円下げるか?
増量するか?
無料で大盛りにできるようにするかしてほしいけどね…

住所:東京都世田谷区祖師谷1-9-14
電話:非公開
営業時間:(火~金)18:00~24:00
(土・日・祝)17:00〜22:30
休日:月曜、第1・3火(祝日の場合は翌日に振替)
アクセス:小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩3分
メニュー:中華そば(醤油/塩)…700円/つけそば(醤油/塩)…800円
大盛り…100円
好み度:つけそば(塩)
接客・サービス

ウルトラマンの産みの親である円谷プロダクションのある街「祖師谷大蔵」!
この小田急線沿線の駅近にある店!
大阪・高槻市にある、大阪では1、2の実力店である「彩色ラーメン きんせい」の大将が東京を訪れたときに訪問した中の1店で…
大将のブログを見て、この店のことを知った!
【きんせい最新情報&店主の独り言etc】http://blog.livedoor.jp/kinsei1/archives/51462744.html
行ってみたいと思ってはいたんだけど…
こちらの店…
夜のみの営業のため、なかなか訪れる機会がなかった。
小田急線の「祖師谷大蔵」駅!
ホームに降り立つと聞こえてくるのは、あの「ウルトラマン」のテーマソング♪
そして、駅構内には懐かしの「ウルトラマン」や「バルタン星人」のポスター!

さらに、駅前から続く商店街の名前は「ウルトラマン商店街」!

ここ「祖師谷大蔵」の街は「ウルトラマン」タウンなんだね!
その「ウルトラマン商店街」に入って…
3本目の角を右に曲がって進むと…
道の右側に見えてくるのがこちら「中華そば こましょう」。
店の入口の引戸を開けて…
「こんばんは…」と入っていくと…
先客が1人、カウンターだけの席の店の一番奥の席で…
テレビをみながら「つけそば」を食べているところだった。
「つけそば」を「塩」でオーダー!

厨房には店主と、もう1人、中年の男性が1人。
ただ、調理はすべて店主が1人でしていた。
麺を取り出すとバラパラと広げて調理台の上に置く…
つけダレの入る器には麺の茹で汁を入れて温める気配り…
麺をテボに入れ、茹で始めると、何度も箸でかき回す…
塩ダレ、オイル、そしてもう一つ何かを入れてつけダレを作り…
サイコロ状にあらかじめカットされたチャーシューを入れると、メンマ、ほうれんをキレイに盛り付けた…
できあがった「つけそば」!

でも、見た目、麺がすごく少ない…
150~160gだろうか?
麺を食べると…
ポクポクとした食感の麺は、味、食感とも悪くはない。
つけダレにつけて食べると…
なかなか美味しい!
ただ、この中細の麺は、麺自体は特に工夫のある緬ではなく、普通の中華麺という感じだった…
つけダレは、スープ自体はおとなしめに感じられる優しい印象のスープ…
動物系は、鶏ガラ、モミジ、げんこつだろうか?
しかし、煮干しに鯖節、鰹節等でとった魚介系出汁がじんわりと感じられてよかったし…
思ったよりも味は濃いめで、油も多めでコクがあって…
美味しかった!
サイコロチャーシューも、とてもよくて最高だったし!
コク旨のつけダレとチャーシューの旨味のおかげで、一気に完食してしまった!

スープ割りは要求する前に、黙って、猪口に入れられた「割りスープ」が出された…

この「割りスープ」だけを飲んでみると…
普通に「中華そば」や「つけそば」に使われているスープが贅沢にも、そのまま使われているようで…
割り入れて飲んでみたら、これが美味しい!
食べ終わって…
「美味しかったです!」
「ご馳走さま!」と言って丼をカウンターの上に上げたんだけど…
無言…
厨房の2人からは、なんのリアクションもなかった!
続けて…
「もう1杯、中華そばの醤油をいただけますが!」
と言うと…
2人とも、何の言葉も発せず…
店主は、黙々と「中華そば」を作り始めたんだけど…
寡黙な店主だと書けば、聞こえはいいけど…
およそ、愛想のない店主だし店だね…
「ありがとうございます。」の一言も言えないなんて…
丼をカウンターの上に上げて、テーブルを拭くなんて行為を自主的にするお客さんは少ないだろうし…
「美味しかった!」等と声を掛けて帰るお客さんなんて希少だと思う。
ほとんどは、黙って席を立ち、支払いを済ませて、無言のまま帰るお客さんが多いだろうに…
それと、味はともかくとして…
「つけそば」としては麺の量が少なすぎるし、この量で800円は高い!
実質、大盛りにして、他店と同じ位の量なんだし…
そう考えると、この「つけそば」の価格は900円になってしまう…
デフォルトの「つけそば」の価格を100円下げるか?
増量するか?
無料で大盛りにできるようにするかしてほしいけどね…

住所:東京都世田谷区祖師谷1-9-14
電話:非公開
営業時間:(火~金)18:00~24:00
(土・日・祝)17:00〜22:30
休日:月曜、第1・3火(祝日の場合は翌日に振替)
アクセス:小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩3分
メニュー:中華そば(醤油/塩)…700円/つけそば(醤油/塩)…800円
大盛り…100円
好み度:つけそば(塩)

接客・サービス

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