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訪問日:2021年5月17日(月)

本日のランチは、県南の亘理町にあるニボラー御用達の店『中華蕎麦 會』へ!
金髪のラーメン職人・小野田店主とかわいい奥さまが営む煮干しラーメン専門店!
今日は、昨日に続いて、レギュラーメニューの「濃厚煮干し」の代わりに「濃厚煮干し」のスープに、さらに煮干しを「追い煮干し」して2段仕込みにした「ジャンキーニボシ」を販売するというので!
これは、ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう🤣
というわけで、国道4号線を南下!
仙台市内から名取市、岩沼市と通って、国道6号線に入って、阿武隈川を超えて亘理町に🚙💨
そうして、看板のない店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時🚙🏁
すると、店頭には6人のお客さんがいて…
皆さん、知り合いなのか!?
椅子に座らずに立って談笑していたので…

少し距離を保って、立って待っていると…
奥さまが出てきて、先客の食券を回収していって、店内へと戻っていった…
少しして、また、出てきて、先客6人を店内へと誘導。
先客がいなくなったので、丸椅子に座って待っていると…
三度、現れた奥さまから…
「食券あります?」と聞かれて…
「いや、まだ、買ってないです。」と答えると…
驚いた顔をして😮
「ジャンキーニボシですよね!?」と聞かれたので…
「そうです。」と言うと…
「すいません🙇♀️」
「今、売り切れました。」
奥さまの口から死刑宣言の言葉が😱
しまった😓
そんなことなら、東部道路を使ってくればよかった😰
わざわざ、海沿いの常磐自動車道に繋がる有料道路の東部道路まで出たら、距離的にはかなりロスするけど、時間的には早く来れるので…
しかし、昼営業中に…
しかも、まだ、12時20分だというのに、売り切れてしまうというのは😢
Twitterをやってるのだから、数量制限があるのなら、限定何食とか書いてくれればいいのに…
でも、ぼやいても後の祭り😞
そこで、重い腰を上げて、風除室の中にある券売機へと歩みよると…
あれっ!?
限定の「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は残ってるんだ!
これは、少し前からやっている限定のようで…


これを食べてTwitterでツイートしている人がいたので!
存在は知っていたけど…
店のTwitterでは、この限定のことに触れてなかったので、販売しているなんて、わからなかった。
ただ、背脂煮干しといっても、燕三条系なわけでもなく、スープは特別に限定用に用意したものでもないだろうし…
おそらく、レギュラーの「煮干しそば」のスープに背脂を浮かべて…
本来は低加水の細麺を合わせるところを多加水の太麺を合わせた…
この限定の説明がないので、わからないけど…
前回、「汐煮干しそば」を食べたから、今日は醤油味の「煮干しそば」にしようか!?
限定にするよりも、その方が、絶対、美味しいはずなので!
ただ、ブログ的には、せっかく限定があるのに食べないというのもどうか!?
券売機の前で葛藤していたら、次のお客さんが来てしまったので😓
限定の食券を買って、再び外へ…
そうして、奥さまに呼ばれて入店して…
小野田店主に挨拶して席で待つ。
そうして、今日は少し待たされて12時55分に、ようやくラーメンが配膳されることになったんだけど…
これは小野寺店主の手が遅いわけではなく、こちらの店では、お客さんの多くが、追加で「和え玉」を注文するので、どうしても時間が掛かる…
小野寺店主は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温めていくのと…
麺を茹でるのを繰り返していて!
その合間に入る「和え玉」のオーダーにも応えて、まったく休む間もなくラーメンを作り続けていたので!
いつもより時間が掛かったのは、茹で時間の掛かる太麺を茹でている時間が長かったからかもしれない…
供された「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらにバラ海苔、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメン🍜


まずは、背脂が浮く醤油清湯煮干しスープをいただくと…
背黒のうま味が口の中に広がって!
鯵煮干しの甘味も感じられて…
これは、やっぱり、レギュラーの「煮干しそば」用の煮干しと水だけで作った純煮干しスープだね!

特に「燕三条」に寄せてウルメ煮干しを使っているわけではなく…
煮干しは、ほぼ、背黒だったし!
背脂の量も、特に多いわけではない。
でも、スープの色を比較してみれば明白だけど…
カエシだけは濃くて、燕三条系っぽさが感じられて!
スープの味は『杭州飯店』を超えてるかも😋🤣
麺は平打ちの太縮れの加水率高めの麺で!
食感は、プリッ、モチッ…
面白い食感の麺で!
いつもの中細ストレートよりもスープに合ってるかも♪

それに、麺に細かい縮れが付けられているので、スープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みも、まずまずだったし♪
ただ、欲を言えば、カエシが濃いめで、背脂も使っているので!
ゲンコツの動物系をベースにしてスープに厚みを出せば、もっと、美味しい背脂煮干しラーメンになったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋

バラ海苔は、磯の風味が強いので、レギュラーの「煮干しそば」ではスープの邪魔をしそうだけど…
この背脂煮干しの味濃いめのスープには合っていたと思うし♪
玉ねぎの甘味と少しの辛味がスープとよく合っていてよかったし♪
今日は、お目当ての「ジャンキーニボシ」を食べることはできなかったけど…
小野寺店主はカエシを替えて、背脂と太麺に対応してきていて!
もう一工夫すれは、「燕三条背脂ラーメン」も作れる人だということがわかったのが今日の収穫!
ぜひ、次回は、豚のゲンコツベースにして、煮干しもウルメを使って、本格的な「燕三条背脂ラーメン」を作っちゃってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
【限定】多加水太麺の背脂煮干しラー麺…850円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:多加水太麺の背脂煮干しラー麺
接客・サービス
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本日のランチは、県南の亘理町にあるニボラー御用達の店『中華蕎麦 會』へ!
金髪のラーメン職人・小野田店主とかわいい奥さまが営む煮干しラーメン専門店!
今日は、昨日に続いて、レギュラーメニューの「濃厚煮干し」の代わりに「濃厚煮干し」のスープに、さらに煮干しを「追い煮干し」して2段仕込みにした「ジャンキーニボシ」を販売するというので!
これは、ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう🤣
というわけで、国道4号線を南下!
仙台市内から名取市、岩沼市と通って、国道6号線に入って、阿武隈川を超えて亘理町に🚙💨
そうして、看板のない店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時🚙🏁
すると、店頭には6人のお客さんがいて…
皆さん、知り合いなのか!?
椅子に座らずに立って談笑していたので…

少し距離を保って、立って待っていると…
奥さまが出てきて、先客の食券を回収していって、店内へと戻っていった…
少しして、また、出てきて、先客6人を店内へと誘導。
先客がいなくなったので、丸椅子に座って待っていると…
三度、現れた奥さまから…
「食券あります?」と聞かれて…
「いや、まだ、買ってないです。」と答えると…
驚いた顔をして😮
「ジャンキーニボシですよね!?」と聞かれたので…
「そうです。」と言うと…
「すいません🙇♀️」
「今、売り切れました。」
奥さまの口から死刑宣言の言葉が😱
しまった😓
そんなことなら、東部道路を使ってくればよかった😰
わざわざ、海沿いの常磐自動車道に繋がる有料道路の東部道路まで出たら、距離的にはかなりロスするけど、時間的には早く来れるので…
しかし、昼営業中に…
しかも、まだ、12時20分だというのに、売り切れてしまうというのは😢
Twitterをやってるのだから、数量制限があるのなら、限定何食とか書いてくれればいいのに…
でも、ぼやいても後の祭り😞
そこで、重い腰を上げて、風除室の中にある券売機へと歩みよると…
あれっ!?
限定の「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は残ってるんだ!
これは、少し前からやっている限定のようで…


これを食べてTwitterでツイートしている人がいたので!
存在は知っていたけど…
店のTwitterでは、この限定のことに触れてなかったので、販売しているなんて、わからなかった。
ただ、背脂煮干しといっても、燕三条系なわけでもなく、スープは特別に限定用に用意したものでもないだろうし…
おそらく、レギュラーの「煮干しそば」のスープに背脂を浮かべて…
本来は低加水の細麺を合わせるところを多加水の太麺を合わせた…
この限定の説明がないので、わからないけど…
前回、「汐煮干しそば」を食べたから、今日は醤油味の「煮干しそば」にしようか!?
限定にするよりも、その方が、絶対、美味しいはずなので!
ただ、ブログ的には、せっかく限定があるのに食べないというのもどうか!?
券売機の前で葛藤していたら、次のお客さんが来てしまったので😓
限定の食券を買って、再び外へ…
そうして、奥さまに呼ばれて入店して…
小野田店主に挨拶して席で待つ。
そうして、今日は少し待たされて12時55分に、ようやくラーメンが配膳されることになったんだけど…
これは小野寺店主の手が遅いわけではなく、こちらの店では、お客さんの多くが、追加で「和え玉」を注文するので、どうしても時間が掛かる…
小野寺店主は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温めていくのと…
麺を茹でるのを繰り返していて!
その合間に入る「和え玉」のオーダーにも応えて、まったく休む間もなくラーメンを作り続けていたので!
いつもより時間が掛かったのは、茹で時間の掛かる太麺を茹でている時間が長かったからかもしれない…
供された「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらにバラ海苔、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメン🍜


まずは、背脂が浮く醤油清湯煮干しスープをいただくと…
背黒のうま味が口の中に広がって!
鯵煮干しの甘味も感じられて…
これは、やっぱり、レギュラーの「煮干しそば」用の煮干しと水だけで作った純煮干しスープだね!

特に「燕三条」に寄せてウルメ煮干しを使っているわけではなく…
煮干しは、ほぼ、背黒だったし!
背脂の量も、特に多いわけではない。
でも、スープの色を比較してみれば明白だけど…
カエシだけは濃くて、燕三条系っぽさが感じられて!
スープの味は『杭州飯店』を超えてるかも😋🤣
麺は平打ちの太縮れの加水率高めの麺で!
食感は、プリッ、モチッ…
面白い食感の麺で!
いつもの中細ストレートよりもスープに合ってるかも♪

それに、麺に細かい縮れが付けられているので、スープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みも、まずまずだったし♪
ただ、欲を言えば、カエシが濃いめで、背脂も使っているので!
ゲンコツの動物系をベースにしてスープに厚みを出せば、もっと、美味しい背脂煮干しラーメンになったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋

バラ海苔は、磯の風味が強いので、レギュラーの「煮干しそば」ではスープの邪魔をしそうだけど…
この背脂煮干しの味濃いめのスープには合っていたと思うし♪
玉ねぎの甘味と少しの辛味がスープとよく合っていてよかったし♪
今日は、お目当ての「ジャンキーニボシ」を食べることはできなかったけど…
小野寺店主はカエシを替えて、背脂と太麺に対応してきていて!
もう一工夫すれは、「燕三条背脂ラーメン」も作れる人だということがわかったのが今日の収穫!
ぜひ、次回は、豚のゲンコツベースにして、煮干しもウルメを使って、本格的な「燕三条背脂ラーメン」を作っちゃってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
【限定】多加水太麺の背脂煮干しラー麺…850円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:多加水太麺の背脂煮干しラー麺

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