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訪問日:2021年4月10日(土)

昨日は、盛岡市の『めん処 きよ洲』と青森県藤崎町の『麺屋 謝』でランチに計4杯のラーメンを食べて😅
仙台には戻らずに弘前泊まり🏨
しかし、お昼にラーメンを食べ過ぎて、その夜は食べる気がしなくて😓
翌朝、朝ラーに向かったのがホテルから歩いていける2018年11月7日オープンの『弘前大勝軒』!
『東池袋大勝軒』の流れを汲む2012年6月23日オープンの『青森大勝軒』が、『サンロード青森店』、『八戸大勝軒』に続いて、弘前にオープンさせた青森県下では4店舗目となる『大勝軒』で!
こちらは、朝7時から営業していて、朝ラーすることができる🌅🍜
朝の7時25分に店までやって来ると…
駐車場に車の姿はなく…
営業してるのかな!?
以前にも、静岡駅近くのホテルに泊まって、朝ラーしにいったのに、朝ラーをやめていた店があったし…
秋田では、朝ラー自体は続けてはいたけど…
その日の朝営業のみ休止という憂き目にあったこともあったし…
嫌な思い出が蘇ってきて、早足で入口へと進むと…
元気に営業してくれていた♪
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
朝から元気な挨拶があって!
とても気持ちがいい。
客席では、お客さんが1人、ラーメンを食べている。
ただ、1人だけっていうのも、ちょっと寂しいかな(-"-;A ...アセアセ
まずは、券売機で食券を購入する。
「朝7時から10時までは煮干しラーメンのみのご提供になっております。」
「朝ラーの時間帯は「小ライス」「小そぼろライス」どちらかサービスです」
「食券を渡す際にスタッフまでお伝え下さい」
券売機上部を覆う目立つ注意書きがあって!
メニューは、「煮干ラーメン」、「背脂煮干ラーメン」、「大勝軒煮干ラーメン」の3種類。

そして、それぞれに「醤油」と「塩」があって、この6種類の中からチョイスする!
しかし、さらに、「特製トッピング」、「デラックストッピング」に「メンマ」、「味付け玉子」や「ワンタン」、「野菜」などの各種トッピングも追加することができて!
「餃子」に「チャーハン」、「半チャーハン」まで販売されていた。
お昼だったら、「ワンタン」トッピングして、「半チャーハン」なんてのもいいとは思ったけど、朝なので😅
「煮干ラーメン」にするか「大勝軒煮干ラーメン」にするか?
ただ、この2メニューの違いがわからなかったので、オープンキッチンの厨房に1人いたスタッフの人に、違いを尋ねると…
「そこの写真にあるように、ぜんぜん違いますよ。」と指を差しながら言われて…
券売機の左横にあったA看板に貼ってあった画像を見ると…

なんだ、淡麗と濃厚の違いじゃない!
画像を見る限りは、「煮干ラーメン」は、煮干しオンリーか鶏か豚の動物系をベースとした清湯スープの煮干しラーメン!
「大勝軒煮干ラーメン」は、鶏か豚の白湯スープベースの煮干しラーメンだね。
「濃厚」にも興味はあったけど、朝だし😅
ここは「淡麗」な「煮干しラーメン」でしょう!
というわけで、トッピングはなしで、「煮干しラーメン」の食券だけを買って、席へ!
そして、食券をカウンターの上に置いて…
食券を回収にきたスタッフの人に「小そぼろライス」をお願いすると…
「醤油と塩は、どちらにされます?」と聞かれたので…
「どちらが、おすすめですか?」と聞き返すと…
「それは、お好みですから…」という答えが返ってきてしまった…
よくあることだけど…
どっちか迷って聞いているので…
どちらかを答えてくれれば、それに従うのに😓
お客さんの好みと言うけど…
好みがあるなら、最初から、そっちにしている。
どちらも好みだから悩む…
店側から、「うちは、塩が人気で、おすすめです!」と主張されると、醤油味のラーメンが好きな人は、醤油と言い難くなる。
だから、おすすめを言わないと言う話しを某ラーメン店の天主から聞いたことがある。
しかし、お客さんの方から聞いてきているので、別に、おすすめを答えてもいいと思うんですけど(;^_^A アセアセ・・・
そこで、「じゃあ、塩で!」と答えて!
すぐに…
「すいません…」
「やっぱり醤油で…」と言い直したんだけど…
これは、煮干しのうま味をダイレクトに感じるなら「塩」だと思ったので、最初は「塩」かなと思ったから…
でも、煮干しのうま味が、それほど引き出されていないスープだったら😅
「塩」だと、誤魔化しがきかないし…
それだったら、煮干しと醤油のカエシのうま味の両方のうま味で食べさせる「醤油」の方が無難だと思ったので😅
注文が決まると、さっそくラーメン作りに入るスタッフの人!
麺を1玉、取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット⏲️
寸胴から雪平鍋へスープをお玉で計り入れると…
ガス台の火に掛けていく…
そうして、らーめん丼にカエシと香味油が入れられて…
そこに温められたスープが注がれて…
2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めると…
デボを引き上げて、湯切りされて、スープが張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「煮干ラーメン(醤油)」がスタッフの人によって供されると…
続いて「小そぼろライス」も出された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2枚のチャーシューにメンマ、刻みネギが載る!
シンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
煮干しの風味が口の中に広がるスープで!

「鶏ガラ、豚ガラ、人ガラ」の山岸マスターの『大勝軒』だから、鶏ガラ、豚ガラの動物系がベースのスープかと思ったのに…
煮干しだけで出汁を引いた純煮干しスープのようで!
煮干しは背黒と平子が使われていると思われるけど…
背黒のうま味とともに平子のビターさも出たスープで!
それに、濃口醤油が使われているのに、量が少なめに抑えられたカエシが、この煮干し清湯スープとバッチリ合っていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺が、また、よかった😊
手揉みして縮れを付けたと思われる中太縮れの麺は、プリッとした食感の麺で!

強力粉に中力粉をブレンドした『大勝軒』の伝統的な切刃17番の中太ストレートの多加水麺だったら、この煮干し清湯とは絡んでくれなかったかもしれないけど…
不規則な縮れがスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたし😋
豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
赤身肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋

豚バラ肉のチャーシューは、脂身が多めの、ちょっと苦手なチャーシューかと思ったのに…
脂が重くなくて、クドくないし…
肉のジューシーさを感じるチャーシューで😋
どちらのチャーシューもとてもよかった♪
そして、シナコリな食感の…
見た目通りの甘めの味付けで、味がシミシミのメンマは…

『大勝軒』の「中華そば」にはいいだろうとは思うけど…
スープの邪魔をしそうだし…
このラーメンには要らないんじゃないかと思ったのに…
味、食感とも意外によかったし♪
そして、麺と具を食べ終えたところで…
サービスだというのに多めのご飯にそぼろが載せられた「小そぼろライス」をいただくと…

ニンニクを使って、炒めて作られたそぼろが、朝からは、ちょっと重たいけど😅
でも、刺激的な味わいで、美味しかったから、そぼろご飯とラーメンのスープを交互にいただいて!

さらに、残ったご飯は、残りのスープにダイブさせて、最後まで完食♪


しかし、青森の煮干しラーメンといったら…
特に朝ラーメンだったら…
かなり、あっさりとした味わいのスープだろうと思ったのに…
思った以上に煮干しがきかされていて!
こんなに美味しい煮干しラーメンが、朝から食べられるとは🥰
今度、また、弘前に泊まる機会があれば、「塩煮干ラーメン」を食べたいな♪
ご馳走さまでした。


朝限定メニュー:煮干ラーメン(醤油/塩)…630円/背脂煮干(醤油/塩)…680円/大勝軒煮干し(醤油/塩)…730円
焼餃子…450円/チャーハン…600円/半チャーハン…250円/チャーシュー丼…250円
特製トッピング…230円/デラックストッピング…400円/メンマ…200円/味つき玉子…100円/背脂…50円/チャーシュー3枚…250円/チャーシュー1枚…100円/辛味…100円/ワンタン3コ入り…100円/生卵…50円/野菜…150円/のり…100円/岩磯のり…100円/もやし…100円/ネギ増し…50円/ザク玉ネギ…50円
好み度:煮干ラーメン(醤油)
接客・サービス
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昨日は、盛岡市の『めん処 きよ洲』と青森県藤崎町の『麺屋 謝』でランチに計4杯のラーメンを食べて😅
仙台には戻らずに弘前泊まり🏨
しかし、お昼にラーメンを食べ過ぎて、その夜は食べる気がしなくて😓
翌朝、朝ラーに向かったのがホテルから歩いていける2018年11月7日オープンの『弘前大勝軒』!
『東池袋大勝軒』の流れを汲む2012年6月23日オープンの『青森大勝軒』が、『サンロード青森店』、『八戸大勝軒』に続いて、弘前にオープンさせた青森県下では4店舗目となる『大勝軒』で!
こちらは、朝7時から営業していて、朝ラーすることができる🌅🍜
朝の7時25分に店までやって来ると…
駐車場に車の姿はなく…
営業してるのかな!?
以前にも、静岡駅近くのホテルに泊まって、朝ラーしにいったのに、朝ラーをやめていた店があったし…
秋田では、朝ラー自体は続けてはいたけど…
その日の朝営業のみ休止という憂き目にあったこともあったし…
嫌な思い出が蘇ってきて、早足で入口へと進むと…
元気に営業してくれていた♪
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
朝から元気な挨拶があって!
とても気持ちがいい。
客席では、お客さんが1人、ラーメンを食べている。
ただ、1人だけっていうのも、ちょっと寂しいかな(-"-;A ...アセアセ
まずは、券売機で食券を購入する。
「朝7時から10時までは煮干しラーメンのみのご提供になっております。」
「朝ラーの時間帯は「小ライス」「小そぼろライス」どちらかサービスです」
「食券を渡す際にスタッフまでお伝え下さい」
券売機上部を覆う目立つ注意書きがあって!
メニューは、「煮干ラーメン」、「背脂煮干ラーメン」、「大勝軒煮干ラーメン」の3種類。

そして、それぞれに「醤油」と「塩」があって、この6種類の中からチョイスする!
しかし、さらに、「特製トッピング」、「デラックストッピング」に「メンマ」、「味付け玉子」や「ワンタン」、「野菜」などの各種トッピングも追加することができて!
「餃子」に「チャーハン」、「半チャーハン」まで販売されていた。
お昼だったら、「ワンタン」トッピングして、「半チャーハン」なんてのもいいとは思ったけど、朝なので😅
「煮干ラーメン」にするか「大勝軒煮干ラーメン」にするか?
ただ、この2メニューの違いがわからなかったので、オープンキッチンの厨房に1人いたスタッフの人に、違いを尋ねると…
「そこの写真にあるように、ぜんぜん違いますよ。」と指を差しながら言われて…
券売機の左横にあったA看板に貼ってあった画像を見ると…

なんだ、淡麗と濃厚の違いじゃない!
画像を見る限りは、「煮干ラーメン」は、煮干しオンリーか鶏か豚の動物系をベースとした清湯スープの煮干しラーメン!
「大勝軒煮干ラーメン」は、鶏か豚の白湯スープベースの煮干しラーメンだね。
「濃厚」にも興味はあったけど、朝だし😅
ここは「淡麗」な「煮干しラーメン」でしょう!
というわけで、トッピングはなしで、「煮干しラーメン」の食券だけを買って、席へ!
そして、食券をカウンターの上に置いて…
食券を回収にきたスタッフの人に「小そぼろライス」をお願いすると…
「醤油と塩は、どちらにされます?」と聞かれたので…
「どちらが、おすすめですか?」と聞き返すと…
「それは、お好みですから…」という答えが返ってきてしまった…
よくあることだけど…
どっちか迷って聞いているので…
どちらかを答えてくれれば、それに従うのに😓
お客さんの好みと言うけど…
好みがあるなら、最初から、そっちにしている。
どちらも好みだから悩む…
店側から、「うちは、塩が人気で、おすすめです!」と主張されると、醤油味のラーメンが好きな人は、醤油と言い難くなる。
だから、おすすめを言わないと言う話しを某ラーメン店の天主から聞いたことがある。
しかし、お客さんの方から聞いてきているので、別に、おすすめを答えてもいいと思うんですけど(;^_^A アセアセ・・・
そこで、「じゃあ、塩で!」と答えて!
すぐに…
「すいません…」
「やっぱり醤油で…」と言い直したんだけど…
これは、煮干しのうま味をダイレクトに感じるなら「塩」だと思ったので、最初は「塩」かなと思ったから…
でも、煮干しのうま味が、それほど引き出されていないスープだったら😅
「塩」だと、誤魔化しがきかないし…
それだったら、煮干しと醤油のカエシのうま味の両方のうま味で食べさせる「醤油」の方が無難だと思ったので😅
注文が決まると、さっそくラーメン作りに入るスタッフの人!
麺を1玉、取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット⏲️
寸胴から雪平鍋へスープをお玉で計り入れると…
ガス台の火に掛けていく…
そうして、らーめん丼にカエシと香味油が入れられて…
そこに温められたスープが注がれて…
2分30秒で鳴り始めたタイマーを止めると…
デボを引き上げて、湯切りされて、スープが張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「煮干ラーメン(醤油)」がスタッフの人によって供されると…
続いて「小そぼろライス」も出された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2枚のチャーシューにメンマ、刻みネギが載る!
シンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
煮干しの風味が口の中に広がるスープで!

「鶏ガラ、豚ガラ、人ガラ」の山岸マスターの『大勝軒』だから、鶏ガラ、豚ガラの動物系がベースのスープかと思ったのに…
煮干しだけで出汁を引いた純煮干しスープのようで!
煮干しは背黒と平子が使われていると思われるけど…
背黒のうま味とともに平子のビターさも出たスープで!
それに、濃口醤油が使われているのに、量が少なめに抑えられたカエシが、この煮干し清湯スープとバッチリ合っていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺が、また、よかった😊
手揉みして縮れを付けたと思われる中太縮れの麺は、プリッとした食感の麺で!

強力粉に中力粉をブレンドした『大勝軒』の伝統的な切刃17番の中太ストレートの多加水麺だったら、この煮干し清湯とは絡んでくれなかったかもしれないけど…
不規則な縮れがスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたし😋
豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
赤身肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋

豚バラ肉のチャーシューは、脂身が多めの、ちょっと苦手なチャーシューかと思ったのに…
脂が重くなくて、クドくないし…
肉のジューシーさを感じるチャーシューで😋
どちらのチャーシューもとてもよかった♪
そして、シナコリな食感の…
見た目通りの甘めの味付けで、味がシミシミのメンマは…

『大勝軒』の「中華そば」にはいいだろうとは思うけど…
スープの邪魔をしそうだし…
このラーメンには要らないんじゃないかと思ったのに…
味、食感とも意外によかったし♪
そして、麺と具を食べ終えたところで…
サービスだというのに多めのご飯にそぼろが載せられた「小そぼろライス」をいただくと…

ニンニクを使って、炒めて作られたそぼろが、朝からは、ちょっと重たいけど😅
でも、刺激的な味わいで、美味しかったから、そぼろご飯とラーメンのスープを交互にいただいて!

さらに、残ったご飯は、残りのスープにダイブさせて、最後まで完食♪


しかし、青森の煮干しラーメンといったら…
特に朝ラーメンだったら…
かなり、あっさりとした味わいのスープだろうと思ったのに…
思った以上に煮干しがきかされていて!
こんなに美味しい煮干しラーメンが、朝から食べられるとは🥰
今度、また、弘前に泊まる機会があれば、「塩煮干ラーメン」を食べたいな♪
ご馳走さまでした。


朝限定メニュー:煮干ラーメン(醤油/塩)…630円/背脂煮干(醤油/塩)…680円/大勝軒煮干し(醤油/塩)…730円
焼餃子…450円/チャーハン…600円/半チャーハン…250円/チャーシュー丼…250円
特製トッピング…230円/デラックストッピング…400円/メンマ…200円/味つき玉子…100円/背脂…50円/チャーシュー3枚…250円/チャーシュー1枚…100円/辛味…100円/ワンタン3コ入り…100円/生卵…50円/野菜…150円/のり…100円/岩磯のり…100円/もやし…100円/ネギ増し…50円/ザク玉ネギ…50円
好み度:煮干ラーメン(醤油)

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